JP3101166U - 車用スノーチェーン - Google Patents
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Abstract
【課題】 装着を容易かつスピーディに行うことができる車用スノーチェーンを提供する。
【解決手段】 連結プレート群10は若干の連結プレート11を備え、各連結プレート11の片側には弧型プレート部12が設けられている。連結プレート11の他方の側には引張プレート部13が設けられ、引張プレート部13には掛け部14が設けられている。クロスチェーン群20は若干のクロスチェーン21を備え、それぞれ外方向に延伸するように連結プレート11に設置されている。長チェーン30はクロスチェーン21と連結し、一端にフック部材15が設けられ、他端に係止させて長チェーン30をリング状にする。ターンバックル群は若干のターンバックルを有し、各ターンバックルは2つの連結プレート11間を連結させ、各ターンバックルには少なくとも牽引部材及び回動部材が備えられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 連結プレート群10は若干の連結プレート11を備え、各連結プレート11の片側には弧型プレート部12が設けられている。連結プレート11の他方の側には引張プレート部13が設けられ、引張プレート部13には掛け部14が設けられている。クロスチェーン群20は若干のクロスチェーン21を備え、それぞれ外方向に延伸するように連結プレート11に設置されている。長チェーン30はクロスチェーン21と連結し、一端にフック部材15が設けられ、他端に係止させて長チェーン30をリング状にする。ターンバックル群は若干のターンバックルを有し、各ターンバックルは2つの連結プレート11間を連結させ、各ターンバックルには少なくとも牽引部材及び回動部材が備えられている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、タイヤの防滑設備に関し、特に、車用スノーチェーンに関するものである。
通常の状況下で自動車が走行する際には、タイヤと地面との摩擦力により車両を移動または停止させるが、地面に結霜や結氷がある、もしくは、雪が降っている天候のときには、タイヤと地面との摩擦力はこうした霜や氷の影響で減少し、或いは、消失してしまうので、こうした変化は車両を制御不能にし、車両が滑って、走行する際の安全性が脅かされるため、通常、ドライバーはこのような外在の環境に遭遇したときには、車両のタイヤにチェーンを装着してタイヤと地面との摩擦力を増加させることにより、上述のような状態の発生を回避している。
現在市場で販売されている防滑用チェーン或いはスノーチェーンは、様々な形式や態様のデザインや構造があるが、そういった数多くの製品においては、その構造や形態がどうであれ、すべてに共通するいくつかの問題点が存在している。例えば、装着の不便さであり、一般的な防滑チェーン或いはスノーチェーンは、いずれも複数の金属チェーン(鉄製チェーン)が格子状や網状の編み合わせにより構成されており、チェーン間は連結しているが、各チェーンはいずれも硬直しているわけではないため、これらのチェーンを平均的に整った状態でタイヤの外表面に被覆させようとするときには、一定の難度が生じる。特に、チェーンの一部がタイヤを被覆し、且つタイヤの一部が地面をしっかりと圧しているときには、チェーン本体の重量およびタイヤとの摩擦力により、チェーンは容易に移動できなくなり、装着させようとすると、チェーン一本毎にチェーンの位置を調節しなければならず、装着は困難なうえに時間もかかる。また、チェーンとタイヤとの結合位置が不均等或いは非対称であったり、チェーンの移動が困難であったりするために、チェーンをタイヤに巻き付けるときには、作業はより難しくなり、更には、こうした従来のチェーンの巻き付け時には、いずれも単一のチェーン間を相互に引っ張る方式でチェーンをタイヤに巻き付けるため、引張りが容易でなく、移動するのも困難な状況下で、再度チェーンを相互に引っ張らせることは難しく、相当大きな力が必要であり、不慣れな人や女性には更に困難となる。そして、仮に巻き付けが堅固でない状態でタイヤを回転させた場合は、チェーンが滑動し、緩んで解け、運転の安全性に影響を及ぼす。
本考案は、構造が簡単で、装着が容易かつスピーディに行え、力を必要としない車用スノーチェーンを提供することを主な目的とする。
前記目的を達成するために、本考案の車用スノーチェーンは、連結プレート群、クロスチェーン群、長チェーンおよびターンバックル群を備える。前記連結プレート群は若干の連結プレートを備え、長いチェーン状に連結され、各連結プレートの片側には弧型プレート部が設けられ、該弧形プレート部はタイヤ内側のタイヤ枠の弧度に合うように所定の弧度を有している。該連結プレートの他方の側には引張プレート部が設けられ、該引張プレート部には掛け部が設けられている。前記クロスチェーン群は若干のクロスチェーンを備え、それぞれ外方向に延伸するように連結プレートに設置されている。前記長チェーンはこれらクロスチェーンの延伸した端に設けられて前記クロスチェーンと連結し、該長チェーンの一端にはフック部材が設けられ、該長チェーンの他端に係止させて該長チェーンをリング状にする。前記ターンバックル群は若干のターンバックルを有し、各ターンバックルは2つの連結プレート間を連結させ、各ターンバックルには少なくとも牽引部材及び回動部材が備わり、該回動部材は牽引部材に対応的に回転して該牽引部材の外に突出する長さを変化させる。
本考案の特徴及び効果をさらに詳しく説明するために、以下に5つの実施例を挙げ、図面を参照して説明する。
図1及び図2を参照されたい。本考案の一実施例による車用スノーチェーンは下記構造を有する。
図1及び図2を参照されたい。本考案の一実施例による車用スノーチェーンは下記構造を有する。
連結プレート群10は、若干の連結プレート11を備え、隣接する2つの連結プレート間はチェーン、止めリングまたはフック部材によって相互に連結され、長いチェーン状を形成する。各連結プレートの片側には弧形プレート部12が設けられ、該弧形プレート部はタイヤ内側のタイヤ枠の弧度に合うように所定の弧度を有し、該連結プレートの他方の側には引張プレート部13が設けられ、該引張プレート部には掛け部14が設けられている。第1実施例では、4つの連結プレートが設置され、そのうち第1の連結プレート(図中左側から1番目)及び第3の連結プレートの左側にはそれぞれフック部材15が設けられ、第2の連結プレート及び第4の連結プレートの右側には止めリング16が設けられ、これらフック部材は隣接する止めリングに係止して前記連結プレートを一つのリング状に連結する。該掛け部14は止めリング、止め穴または凹部とすることができ、第1実施例では該掛け部は止め孔であり、第2実施例では凹部である。
クロスチェーン群20は若干のクロスチェーン21を有し、連結プレート11に外方向に延伸するように設置されている。第1実施例では12本のクロスチェーンの3本を1つの単位としてそれぞれ連結プレートの弧形プレート部12に対応的に連結しているが、該クロスチェーンの数及び各連結プレートに設置するクロスチェーンの数には制限はなく、製造や設計する際の実際のニーズに基づいて変化可能である。
長チェーン30は前記クロスチェーン21の片側に設けるとともにクロスチェーンと連結し、該長チェーンの一端はフック部材31を有している。
長チェーン30は前記クロスチェーン21の片側に設けるとともにクロスチェーンと連結し、該長チェーンの一端はフック部材31を有している。
ターンバックル群40は若干のターンバックル41を有し、図5及び図10に示すように、各ターンバックルは牽引部材42及び回動部材43を有し、該牽引部材はねじ山部44を有するとともに回動部材にねじ込まれ、該回動部材は牽引部材に対応的に回転して該牽引部材の外に突出する長さを変化させることができる。第1実施例では該ターンバックルは牽引器であり、長形の回動部材を有し、該回動部材の両端はそれぞれねじ孔45を有するが、この2つのねじ孔はねじ溝の方向が逆で、各ねじ孔には牽引部材42が螺合され、各牽引部材の突出した端部にはリングフック46が設けられ、各該牽引部材のねじ山と該2つのねじ孔との組み合わせによって該回動部材を回転させ、該2つの牽引部材を同時に外側に突出させるかまたは内側に引っ込めることができる。
図3から図5は、本考案の第1実施例において、タイヤに装着被覆させた状態を示した図である。本実施例に係るチェーンを車両のタイヤに締め付ける際には、まず本実施例の長チェーン側をタイヤに掛け、そのフック部材を該長チェーンの他端に掛けることにより、先端と後端とを連結させ、該長チェーンをタイヤの内側に締め付ける。図3に示したとおりである。その後、前記クロスチェーンをタイヤの接地面を跨ぐように巻き付け、前記連結プレート群の連結プレートを全てタイヤの外側に露呈させ、該連結プレートを移動させてクロスチェーンの位置を調整する。各連結プレートにはいずれも連結した3本のチェーンがあり、各連結プレートを移動させると同時に3本のチェーンも連動して動き、大を動かせば小も動くという効果がもたらされ、こうしてチェーンを移動調整することが容易となる。続いて、該連結プレートのフック部材及び止めリングにより、該連結プレートをタイヤの正面側でリング状に連結する。図4に示したとおりである。その後、対向している2つ連結プレートの掛け部にターンバックルを設置する。図5に示したとおりである。前記回動部材を回転させると、対向している該2つの連結プレートが相対する方向へ移動するように牽引され、こうして各連結プレートのクロスチェーンがタイヤの表面に強く締め付けられて、チェーンを締め付け固定するという目的が達成される。
このとき、本実施例のクロスチェーンは1つの単位毎に連結プレートと連結しているため、移動調整を容易且つスピーディに行うことができ、また、引張って締め付けるときに、連結プレート毎のテンションは各連結プレートのクロスチェーンに平均的に分布され、従来製品に見られたようなテンション分布が均一でないためにある部分がきつく、ある部分がゆるいという不均等な状態が発生するのを回避できる。
本考案の主旨は、回動部材が牽引部材に対応して回転するターンバックル方式により、チェーンを引き合わせて締め付ける操作をより簡単かつ確実にし、該連結プレート群によって、実質的にテンションをクロスチェーンに平均的に分散させ、タイヤに対するチェーンの被覆性能をより完全にすることである。本考案の主旨と本質に基づいて本考案を実施する際には、多様な調整や変化が可能である。例えば、本考案全体の長さ及びクロスチェーンの本数は、設計や製造に際してタイヤの大小に合わせて調整変更することができる。該連結プレート群中の連結プレートの数にも制限はなく、3、4、5又は6等とでき、図6に示したものは3つの連結プレートによる実施形態で、図7に示したものは6つの連結プレートによる実施形態である。
また、前記ターンバックルは回動部材の両端いずれにもねじ孔及び牽引部材を必要とするわけではなく、その他同等の効果のある実施形態も可能であり、例えば、図8に示したものは、6つのターンバックルが一つのリング体Cに掛かっており、該ターンバックルの他端がそれぞれ対応する連結プレートの引張プレート部の掛け部に掛かり、或いは、図9に示したように、該ターンバックルは該回動部材の一端にねじ孔及び牽引部材が設けられ、他端に一つのリングフックを枢設することにより、同様に2つの連結プレートを連結させ、チェーンを引っかけて固定する効果を得ることができる。
該ターンバックルは連結プレートと結合して使用する際、必ずしも対向する2つの連結プレートを連結することにより、締め付けて固定するわけではなく、図6及び図7に示したように、隣接する2つの連結プレートを連結して回動部材を回転させれば、同様に該連結プレート間の距離を縮小し、チェーンを締め付けて固定する目的を達成できる。
10 連結プレート群、11 連結プレート、12 弧形プレート部、13 引張プレート部、14 掛け部、15 フック部材、16 止めリング、20 クロスチェーン群、21 クロスチェーン、30 長チェーン、31 フック部材、40 ターンバックル群、41 ターンバックル、42 牽引部材、43 回動部材、44 ネジ山部、45 ねじ孔、46 リングフック
Claims (14)
- 若干の連結プレートを備え、長チェーン状に連結され、各連結プレートの片側は弧形プレート部を有し、該弧形プレート部はタイヤ内側のタイヤ枠の弧度に合うように所定の弧度を有し、該連結プレートの他方の側には引張プレート部が設けられ、該引張プレート部には掛け部が設けられる連結プレート群と、
外方向に延伸するように前記連結プレート上にそれぞれ設置される若干のクロスチェーンを有するクロスチェーン群と、
前記クロスチェーンの延伸した端に設置されるとともに前記クロスチェーンと連結される長チェーンであって、該長チェーンの一端にはフック部材が設けられ、該長チェーンの他端に係止することによりリング状を形成する長チェーンと、
若干のターンバックルを有し、各ターンバックルは2つの連結プレート間を連結し、各ターンバックルは牽引部材及び回動部材を有し、該回動部材は牽引部材に対応して回転することにより、該牽引部材の外に突出する長さを変更可能なターンバックルと、
を備えることを特徴とする車用スノーチェーン。 - 前記ターンバックルの回動部材は、一端にリングフックが枢設され、他端にねじ孔が設けられ、前記牽引部材は一端にねじ山が設けられるとともに前記回動部材のねじ孔内にねじ込まれ、他端にリングフックが設けられ、各リングフックは対応する連結プレートの掛け部にそれぞれ係止されることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、凹部であることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、止め孔であることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、止めリングであることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレート間は、止めリングにより連結されることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレート間は、フック部材により連結されることを特徴とする請求項1記載の車用スノーチェーン。
- 若干の連結プレートを備え、長チェーン状に連結され、各連結プレートの片側は弧形プレート部を有し、該弧形プレート部はタイヤ内側のタイヤ枠の弧度に合うように所定の弧度を有し、該連結プレートの他方の側には引張プレート部が設けられ、該引張プレート部には掛け部が設けられる連結プレート群と、
外方向に延伸するように前記連結プレート上にそれぞれ設置される若干のクロスチェーンを有するクロスチェーン群と、
前記クロスチェーンの延伸した端に設置されるとともに前記クロスチェーンと連結される長チェーンであって、該長チェーンの一端にはフック部材が設けられ、該長チェーンの他端に係止することによりリング状を形成する長チェーンと、
若干のターンバックルを有し、各ターンバックルは2つの連結プレート間を連結し、各ターンバックルは二つの牽引部材及び回動部材を有し、該回動部材は牽引部材に対応して回転することにより、該牽引部材の外に突出する長さを変更可能なターンバックルと、
を備えることを特徴とする車用スノーチェーン。 - 前記ターンバックルの回動部材の向かい合う両端には、ねじ孔がそれぞれ設けられ、ねじ山の方向は逆で、各ねじ孔には牽引部材が枢設され、該牽引部材は一端にねじ山が設けられるとともに前記回動部材のねじ孔内にねじ込まれ、他端にリングフックが設けられ、各リングフックは対応する連結プレートの掛け部にそれぞれ係止されることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、凹部であることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、止め孔であることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレートの掛け部は、止めリングであることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレート間は、止めリングにより連結されることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
- 前記連結プレート間は、フック部材により連結されることを特徴とする請求項8記載の車用スノーチェーン。
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