JP3100966U - 軽い運動で身体の凝りをほぐす為に用いる棒 - Google Patents
軽い運動で身体の凝りをほぐす為に用いる棒 Download PDFInfo
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Abstract
【目的】 この考案は、日常生活において発生する身体の凝りに関して、自分の手の届く位置の凝りは自分で解決出来るが、自分の手の届かない位置の凝りは第三者の手にかかるか、健康器具を用いても思い通りに解消出来ない。
背面に発生した凝りを自分の手で簡単な棒を用いて軽い運動と共に自分の思い通りに短時間の内に解決する事を目的とするものである。
【構成】 長さ90センチ程の丸棒の中ほどに背面の椎骨付近を両側から押す為の円盤2個を棒使用中に簡単に位置が変化しない程度に、軋むけれど位置を動かす事が出来る様に構成した凝りをほぐす為に用いる棒。
【選択図】 図1
背面に発生した凝りを自分の手で簡単な棒を用いて軽い運動と共に自分の思い通りに短時間の内に解決する事を目的とするものである。
【構成】 長さ90センチ程の丸棒の中ほどに背面の椎骨付近を両側から押す為の円盤2個を棒使用中に簡単に位置が変化しない程度に、軋むけれど位置を動かす事が出来る様に構成した凝りをほぐす為に用いる棒。
【選択図】 図1
Description
この考案は、身体の凝りをほぐし、疲労を回復し、柔軟な健康体を維持する為に用いる。
従来、疲労に因る身体の凝りは、自分の手の届きにくい身体の背面に多く発生するが、凝りを軽減、解消するには第三者の手を煩わせるか健康機器に頼らざるをえなかった。
本考案の凝りをほぐす棒を用いれば、第三者の手を煩わせる事も、苦しい身体で治療を受けに出向く事も無く、自宅でも、職場でも凝りをほぐす棒さえ準備してあれば即座に快適な身体を取り戻せる。
課題を解決する為に、自分で凝りをほぐす棒を用いて軽く動かせばよい。
凝りをほぐす為に用いる棒を手に握った場合、手に馴染みやすい太さにして、直径30ミリ長さ900ミリ程度の丸棒形態の棒の両端角を面取り加工し、直径65ミリ厚さ13ミリ程度の2個の円盤の外周を丸く面取りして棒にきしみながらでもはめられる穴を設けて、棒の中心近くに二個の円盤を40ミリ程の間隔をあけて組み合わせ、必要に応じて円盤の間隔を調節出来る形態に作る。
凝りをほぐす為に用いる棒を使用する場合体型に合わせて自分に一番気持ち良く感じられる位置に円盤が接触する様に、円盤の間隔を調節して使用する。
凝りをほぐす為に用いる棒を手に握った場合、手に馴染みやすい太さにして、直径30ミリ長さ900ミリ程度の丸棒形態の棒の両端角を面取り加工し、直径65ミリ厚さ13ミリ程度の2個の円盤の外周を丸く面取りして棒にきしみながらでもはめられる穴を設けて、棒の中心近くに二個の円盤を40ミリ程の間隔をあけて組み合わせ、必要に応じて円盤の間隔を調節出来る形態に作る。
凝りをほぐす為に用いる棒を使用する場合体型に合わせて自分に一番気持ち良く感じられる位置に円盤が接触する様に、円盤の間隔を調節して使用する。
棒を背面で水平にして、2個の円盤が背骨の両側の心地よい位置に当たる様にし両肘を背面で曲げて棒を抱えて上下に移動したり、背面を後方に反らしたり、体を左右に回転させて凝りをほぐし、背面上部や首の上部は手を前から回して棒を持ち肩甲骨の周辺は棒を襷掛けに当て回転させて凝りをほぐし、棒を床に置き座布団等を被せ背面を載せて身体を上下に移動して凝りをほぐす。
本考案の実施にあたって材質は、木材、合成樹脂、軽い金属パイプ、竹を用いる事が出来、円盤の間隔を合わせて円盤を固定する事も出来る。
この棒を活用すれば手の届かない背面の凝りを簡単短時間で解消出来る。
1は丸棒
2は円盤
2は円盤
Claims (1)
- 直径30ミリ長さ900ミリ程度の丸棒形態の棒の両端角を面取り加工し直径65ミリ厚さ13ミリ程度の2個の円盤の外周を丸く面取りして棒にきしみながらでもはめられる穴を設けて、棒の中心近くに40ミリ程の間隔をあけて二個の円盤を棒に組み合わせ、必要に応じて円盤の間隔を調節出来る形態に作った、身体の凝りをほぐす為に用いる棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272482U JP3100966U (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 軽い運動で身体の凝りをほぐす為に用いる棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272482U JP3100966U (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 軽い運動で身体の凝りをほぐす為に用いる棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3100966U true JP3100966U (ja) | 2004-06-03 |
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ID=43254563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003272482U Expired - Fee Related JP3100966U (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 軽い運動で身体の凝りをほぐす為に用いる棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3100966U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3194236U (ja) * | 2014-08-07 | 2014-11-13 | 紘一 加藤 | 背部マッサージ器具 |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003272482U patent/JP3100966U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3194236U (ja) * | 2014-08-07 | 2014-11-13 | 紘一 加藤 | 背部マッサージ器具 |
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