JP3100752U - 室内照明器具用セード - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者によりセード形態の変更を可能にし、点灯時には、高い光透過性の下で、セードの各部に付けられた皺や重合部の存在で、拡散透過光に強弱を生じて明暗模様を映し出して、斬新で装飾的な照明効果を発揮し、消灯時には、室内における一つのオブジェのような斬新なイメージを与える室内照明器具用セードを提供する。
【解決手段】 室内照明器具Aに組み合わせられるセード1が、目の細かい金属のメッシュ材3からなり、セード1に形成した光源収容空間4内に光源2を配し、セード1を光源2に支持させる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、室内照明器具に組み合わせるセードに関するものであり、特に、ある適度の剛性を持っていて自由自在に塑性変形させることができる金属メッシュ材を曲成してなる室内照明器具用セードに関するものである。
従来より、室内照明に使用される照明器具には、光透過性を有する薄板状のシート材からなるセードが組み合わせられ、光源が発する光をセードで透過拡散させて装飾的な照明効果を発揮するようにした室内照明器具は数多く提供されている。
この種の室内照明器具に組み合わせるセードで、光透過性を有する薄板状のシート材として、軟質で変形可能なプラスチックシート材や紙(和紙)などを使用したものは、金属線材等を枠体を骨組みし、枠体表面にシート材を貼着してセードを造形したものがある。このように枠体を有するセードは、室内照明器具に対し、枠体を介してセードを支持させるか、卓上の電気スタンド形式の照明器具などでは、枠体から支持脚をセード中央部に垂設し、この支持脚下部で光源を挟持して光源にセードを支持させる構成のものなどがある。
ところが、前記するように枠体に軟質のシート材を貼着してセードを造形したものでは、光源点灯時に、セード内に枠体がくっきり浮き出して見えたり、枠体の影が外部に映し出されたりするので、これがシート材自体が持っている光の透過拡散で発揮させる装飾的な照明効果を半減させる。
また、セードに使用される薄板状のプラスチックシート材や紙(特に和紙)などは、シート材自体は軟質で変形可能であっても、これが枠体に貼着されてしまうと、セード形態は固定的となるので、使用者サイドでセード形態を変更したり、光源とセードとの位置関係を変更したりして装飾的な照明効果を変更するようなことは困難になるものである。
さらに、前記するような室内照明器具は、他の一般的な照明器具のように、点灯時を念頭においてデザインされて製品化された照明器具に比べ、点灯時と消灯時の視覚的な認識の違いから、消灯時には、室内における一つのオブジェのようなイメージを与えるような工夫も見られるが、セード形態が固定的な造形となっているために、セードの視覚的なイメージを簡単には変更することはできないものである。
本考案は、平面から立体へ、使用者によりセード形態の変更を可能にし、点灯時には、高い光透過性の下で、光源を取り巻き状に被装したセードの各部に付けられた皺や重合部の存在で、拡散透過光に強弱を生じて明暗模様を映し出し、斬新で装飾的な照明効果を発揮し、消灯時には、室内における一つのオブジェのような斬新なイメージを与え、アート作品のようなオブジェと、室内を照明する照明器具としての2様の価値感を享受できる便利な室内照明器具用セードを提供することを目的としたものである。
上記の目的を達成するための本考案に係る室内照明器具用セードは、室内照明器具に組み合わせられるセードが、可撓性を有する目の細かい金属メッシュ材を曲成してなり、セードに形成した光源収容空間内に光源を配し、セードを光源に支持させたことを特徴とする。
ここで、セードを曲成するメッシュ材は、銅、真鍮、ステンレス等からなる市販の金属メッシュ材の原物から必要とされる大きさに裁断し、縁部処理を施したものである。メッシュ材は一巻き状に湾曲させ、対向する部分を重合止着して光源収容空間は形成する。メッシュ材を湾曲させるのに、特に、方向性はなく任意に設定されるが、必要に応じてメッシュ材には、全面的に或いは必要とされる個所に皺付けや変形させて思い通りのセード形態を造形する。
このように構成された本考案によれば、メッシュ材からなるセードが光源を取り巻き、点灯時には、高い光透過性の下でセード自体の皺や重合部の存在により生じる拡散透過光の強弱により明暗模様を映し出し、斬新で装飾的な照明効果を発揮する。また、消灯時には、セード各部に皺や重合部が存在して特徴的な外観を呈するセードが照明器具と組み合わさって、室内における一つのオブジェのようなイメージを与えるばかりでなく、このイメージは使用者によるセード形態の変更で簡単に変えられるので、変化に富む視覚的なイメージを演出できるものである。
また、本考案において、メッシュ材を湾曲させて対向する部分の重合止着には、ホッチキス止めといった止着手段を適用することも可能であるが、メッシュ材を湾曲させて対向する部分を重合止着する止め具を、メッシュ材の複数個所に取着した構成にすると、止め具の簡単な脱着により、セード形態を広範囲に変更することができて、変化に富む視覚的なイメージを演出することができる。また、セード上に点在する複数個の止め具は、その使用、不使用を問わず、一種のデザインポイントとなり、点灯時には、これがセード各部の皺などとは全く異なる影を映し出してより変化の富んだ装飾的な照明を実現する。
また、本考案において、止め具近傍に、メッシュ材縁部からメッシュ材内方に向けて適宜の長さで切れ目を設けた構成にすると、セードを造形するのに、切れ目のところで、その両側部分を互いに寄せ合わせて重合したり、離間させて切れ目を拡大するなどして、メッシュ材自体に皺付けしたり、局部的に変形したりすることとは全く異質な変形部を無理なく作りだすことができる。また、切れ目の両側部分を互いに寄せ合わせて重合して切れ目近傍で止め具同士を止着すると、この部分でセードは局部的に剛性が高まってセード全体の形態の安定性の向上にも寄与する。
また、本考案に係るセードの形態は、使用者サイドで任意に変更することができるので、これが支持される光源形状については、特に制約はなく、各種の市販の室内照明器具との組み合わせることができるが、光源によるセードの支持位置や、光源収容空間内にあってセードを支持する光源の大きさ関係などからして光源とセード間に隙間が生じる時は、光源とセード間に間隔保持部材を介装することができる。この場合の間隔保持部材は、光源収容空間内にあって目立たず、光源に対してセードを間接的に支持してセードの安定が図られるものであればよく、単純な円盤形態のものや金属線材を曲成してなる簡単な構造のものでよい。
本考案に係る室内照明器具用セードによれば、ある適度の剛性を持っていて自由自在に塑性変形させることができる金属のメッシュ材を用い、平面から立体へ、使用者によりセード形態の変更が自由にできるので、簡単な構造ながら、点灯時には、高い光透過性の下で、セードの各部に付けられた皺や重合部の存在で、明暗模様を映し出して、斬新で装飾的な照明効果を発揮し、また、消灯時には、室内における一つのオブジェのような斬新なイメージを与える独創的で装飾性を備えたセードを容易に作りだすことができる。また、その構成も極めて簡易であるために安価に提供することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1は本考案が適用される室内照明器具の要部の概略斜視図、図2は図1に示す室内照明器具に組み合わせたセードの造形前の展開メッシュ材の斜視図である。
図1において、1はセード、2は室内照明器具Aの光源を示す。
図1に示す室内照明器具Aは、球形状をなす光源2を有する卓上の電気スタンド形式のものを例示しており、セード1は、光源2に対し載置状に支持されて光源2を取り巻き状に覆っている。なお、図5に示すように、光源2が吊り下げ形式のものについても、図1に示す卓上の電気スタンド形式のものと同じようにほとんど変わりなく適用できるものである。
セード1は、光を装飾的に透過拡散させるメッシュ材3を曲成してなるもので、実用的には、銅、真鍮、ステンレス等の金属からなる目の細かい市販のメッシュ材の原物(30〜200メッシュ位)から必要とする適宜の大きさに裁断したものである。なお、メッシュ材の選定に当たっては、室内照明器具Aや光源2とのマッチング等を配慮して適切に選定される。
メッシュ材3は、形状的には特に制約はなく、三角形や多角形状のものも使用可能であるが、メッシュ材3は、メッシュ目沿いに裁断すると、メッシュ材3を構成する各金属細線の切り口端がメッシュ材3の端縁部で揃うので、この各金属細線の切り口端部を一様に折り曲げるだけの簡単な処理で、メッシュ材は実用上から問題のない端縁部処理ができるので、一般には、裁断後の縁部処理が容易な四角形を基本にしている。
本考案に係るセード1の基本的な造形には、メッシュ材3を一方向に一巻きする形で湾曲させ、対向する部分を重合止着して光源収容空間4を形成する。
ここで、メッシュ材3には、セード1の造形前又は造形後に適宜に皺付けしたり、メッシュ材を局部的に変形させたりするなどして、個々のセード1の造形に独創性を持たせるようにする。
図2は図1に示す室内照明器具に組み合わせたセードの造形前の展開メッシュ材の斜視図である。
図2に示すメッシュ材3には、メッシュ材3を湾曲させて対向する部分を重合止着を簡単にするために、メッシュ材の複数個所に止め具5を取着している。実施の形態では、止め具5同士は、上下関係がなく互いに重合止着が可能なスナップ形式の止め具5を使用している。
また、セード1を造形する上で、メッシュ材3の一方の側縁からメッシュ材3の内方に向けて適宜の長さで切れ目6を設けている。この切れ目は、その両側部分を互いに寄せ合わせて重合したり、切れ目6を拡大するなどしてセード1の形態を変更するのに使用したり、切れ目近傍に取着した止め具5を無理なく対応する止め具5に止着したりするのに便利なものである。
次に、図2に示すメッシュ材により図1に示すセードを造形する要領を、図3を参照しながら説明する。
図3(a): 先ず、切れ目6の両側部分を互いに寄せ合わせて重ね、切れ目6の両側の止め具5同士を止着して、切れ目6の内端を頂点とする三角形状の重合部を形成する。
図3(b): メッシュ材3を一巻きする形で湾曲させ、切れ目6を有するメッシュ材3の側縁部の下側に、反対側のメッシュ材3の側縁部の止め具5を有する隅角部を重ねて先の止め具5に止着し、光源収容空間4を形成する。
この後、メッシュ材3の各部に皺付けしたり、局部的に変形させたりして独創性を持ったセード1を造形する。
なお、この際に、メッシュ材3は、ある適度の剛性を持っていて自由自在に塑性変形させることができるので、指先の力でセード1の形態を自由に変えてセード1を思い通りに仕上げる(造形)ことができる。
こうして、セード1の光源収容空間4内に光源2を配して見て、セード1を光源2に支持させる。ここで、光源2の大きさからして光源収容空間4内に、丁度はまる大きさの場合は、セード1を光源2に直接に引っ掛ける形で支持させるが、図1に示すように、光源収容空間4内に光源2を配して見て、セード1と光源2との間に大きな隙間が生じるような時は、光源2とセード1との間に間隔保持部材7を介装する。この場合の間隔保持部材7は、セード1に対しては位置移動がないように接触し、光源2に対してはセード1と一体で支持状態を安定させるような、金属線材等からなる簡単な構成のものでよいので、各種の市販の室内照明器具Aと最適な状態に組み合わせることができる。
図4(a)、(b)、(c)は、本考案の実施の形態において、セードの曲成に好適に使用し得るメッシュ材の展開平面図を示す。
図4(a)に示すメッシュ材3aは、形状的には最もシンプルな形状とされる四角形状をなす。このメッシュ材3aの大きさとして、各部の寸法は、寸法aを30cm、寸法bを35cm、寸法cを15cmに設定している。
このメッシュ材3aには、図において左方の側縁と上縁が交わる隅角部と、右方の側縁の中間部付近に止め具5を取着している。
図4(b)に示すメッシュ材3bは、前記の図2及び図3に示すメッシュ材3と同一形態のもので、形状的には四角形状をなすが、図において左方の側縁の中間部から内方に向けて、上縁及び下縁に平行する切れ目6を適宜の長さで設けている。メッシュ材3bの大きさとして、各部の寸法は、寸法dを22cm、寸法eを30cm、寸法fを48cmに設定している。
このメッシュ材3bには、図において左方の側縁に近接して切れ目の両側と、上縁と右側縁が交わる隅角部とにそれぞれに止め具5を取着している。
図4(c)に示すメッシュ材3cは、形状的には四角形状をなすが、図において左方の側縁の中間部から下縁の中間部に掛けて切欠部を設けている。メッシュ材3bの大きさとして、各部の寸法は、寸法gを23cm、寸法hを39cm、寸法iを35cm、寸法jを16cm、寸法kを11cmに設定している。
このメッシュ材3cには、図において上縁中間部、上縁と右側縁が交わる隅角部、右側縁と下縁とが交わる隅角部、また、左側縁下端が切欠部に交わる隅角部とに、合計4個の止め具5を取着している。なお、これらの止め具5は、光源収容空間4を形成するに当たって、必ずしも全部の止め具5が同時に使用されるものではなく、止め具5の使用は選択的に行われて遊びの止め具5もできるが、セード形態は大きく変更することができるものである。
一般家庭をはじめ、商店、デパート、ホテル等あらゆる場所の室内照明に適用可能なものである。取り扱いも簡単で、使用者自身の演出で照明による独創的な装飾性が得られる。
本考案が適用される室内照明器具の要部の概略斜視図である。 図1に示す室内照明器具に組み合わせたセードの造形前の展開メッシュ材の斜視図である。 (a)、(b)はセードを造形する要領を説明するためのメッシュ材の斜視図である。 (a)、(b)、(c)は、本考案の実施の形態において、セードの曲成に好適に使用し得るメッシュ材の展開平面図である。 吊り下げ形式の室内照明器具に適用した要部の概略斜視図である。
符号の説明
1 セード
2 光源
3 メッシュ材
3a メッシュ材
3b メッシュ材
3c メッシュ材
4 光源収容空間
5 止め具
6 切れ目
7 間隔保持部材
A 室内照明器具

Claims (4)

  1. 室内照明器具に組み合わせるセードが、可撓性を有する目の細かい金属メッシュ材を曲成してなり、セードに光源収容空間を形成して光源を配し、セードを光源に支持させたことを特徴とする室内照明灯用セード。
  2. メッシュ材を曲成して重合させる部分を止着する止め具を、メッシュ材の複数個所に取着したことを特徴とする請求項1記載の室内照明器具用セード。
  3. 止め具近傍に、メッシュ材縁部から内方に向けて適宜の長さで切れ目を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の室内照明器具用セード。
  4. 光源とセード間の隙間に間隔保持部材を介装したことを特徴とする請求項1に記載の室内照明器具用セード。
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