JP3100486B2 - 製茶機の洗浄方法及びその装置 - Google Patents

製茶機の洗浄方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緑茶製造用製茶機のう
ち、下部が半円筒形をした固定胴の揉乾室を有する葉打
機、粗揉機等の洗浄方法及び洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】葉打機や粗揉機に投入された茶葉は、揉
乾室内で撹拌軸に装着された葉ざらい、より手等(以
下、これらを総称して撹拌手という)で撹拌と揉圧操作
を受けながら熱風を浴びせられて乾燥せしめられるが、
蒸熱された茶葉は多量の水分とともに、茶シブと称され
る内容物を含んでおり、前記した揉乾室内で揉乾作用を
受ける間に前記した茶シブが茶葉より少しづつ浸み出し
て、揉乾室内壁や揉乾室底面に多数敷設された竹だくの
表面及び撹拌手に付着する。そして、付着された茶シブ
は乾燥のための熱風により硬化して非常にとれにくいも
のとなる。
【0003】前記した揉乾室内壁や竹だく表面及び撹拌
手に付着した茶シブは、長時間の運転につれて数cmもの
厚さになり、この付着した茶シブにより揉乾室内壁と撹
拌手との間隙がその分だけ狭くなり、適宜の間隔で揉捻
されていた茶葉が前記の狭くなった間隙にて揉捻される
こととなるので、茶葉を粉砕してしまったり、あるいは
揉乾室内壁や撹拌手を損傷したりして茶の品質や作業能
率に影響を与えるという問題点があった。
【0004】上記したような問題点を避けるために、従
来は、1日に一回あるいは半日に一度程度製茶操作を中
し製茶機を停止して茶シブ取りの作業を行う必要があ
った。そして、上記の茶シブ取り作業は、製茶機の中に
作業者が入り込み、鋭利なへらや、棒等で揉乾室内壁や
底部の竹だくの表面あるいは撹拌手等に付着の茶シブを
削り取るものであり、また、他の方法は、揉乾室内へ、
へちま、スポンジあるいはタイヤの切れはし等を投入
し、揉乾室内へ散水しながら撹拌手を回転させて茶シブ
を洗い流す方法が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した作業者が製茶
機の中に入り茶シブを手作業で除くことは大変困難な作
業であり、また、機内に作業者が入ることは危険であ
り、更に、削り取り作業中に鋭利なへらやあるいは棒等
で竹だく等を損傷させることもあり、また、揉乾室内に
へちま、スポンジ等を投入して洗い流す方法は、大量の
水を使用するので茶シブを洗浄した廃水が製茶機下部に
配設の輸送機へ流れ込んだり、機械の回りに飛散したり
して機械周辺が水浸しになり、そのうえ、洗浄用として
用いるへちまやスポンジの投入・取出しにも手数がかか
るものであった。
【0006】 上記したいずれの方法においても茶シブの
除去には長時間を要することと、洗浄が終わっても前記
した輸送機に流れ込んだ廃水を取り去り乾燥させねばな
らず、この作業も大変手間がかかるものであり、このた
め、長時間製茶作業を中断する必要があり、製茶作業の
能率が大幅に低下することとなる。そこで、本発明は、
上記した従来技術の問題点を解決して自動的に短時間
で、安全に製茶機の揉乾室内壁や竹だくあるいは撹拌手
に付着の茶シブの除去を行うとともに、製茶機回りに洗
浄水や廃水の飛散等による影響を与えないような洗浄方
法及びその装置の提供を目的とするものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明に係る製茶機の
洗浄方法及びその装置は、前記の目的を達成するため
に、その方法として、固定胴の揉乾室内に撹拌手を軸止
した撹拌軸を横架した製茶機において製茶操作を終了さ
せた後、洗浄スタート信号により揉乾室下部に設けた
曲自在な廃水受け部材を伸長せしめて製茶機下部に配設
の輸送機を覆うようにして該輸送機に廃水が流下しない
ようにし、前記揉乾室内に配設した高圧水噴出ノズルか
ら該揉乾室内全域に高圧水または高圧の熱水を吹きつけ
て揉乾室内を洗浄し、一定時間経過後、揉乾室底部に設
けた取出扉を開放して、揉乾室内に溜った廃水を前記
水受け部材を介して排水樋又は排水口に流し込み、洗浄
操作終了により前記の高圧水の噴出を停止し、所定時間
揉乾室内へ熱風を吹き込み、揉乾室を乾燥せしめること
をその特徴とするものであり、また、その装置として、
固定胴の揉乾室内に撹拌手を軸止した撹拌軸を横架する
とともに、前記揉乾室内に噴出ノズルを設けた高圧水用
配管を架設し、前記揉乾室底部設けられた取出扉と製茶
機の下部に配設の輸送機との間に伸長時に前記の輸送機
を覆い、屈曲時に前記輸送機の側板となる折曲自在な廃
水受け部材を設けたことをその特徴とするものである
【0008】
【作用】本発明に係る製茶機の洗浄方法及びその装置
は、製茶機の揉乾室内にノズルから高圧で噴出された水
が揉乾室内壁面や底面の竹だく付着している茶シブに衝
突してその衝撃力や水圧で茶シブを粉砕して壁面や竹だ
くから茶シブを洗い流すものであり、また、高圧水とし
て高温の熱水を用いると茶シブを溶解する作用が常温の
水より強いので短時間で洗浄が可能であり、更に、熱水
によるときは揉乾室が熱水により暖められることになる
ので洗浄後の粗揉機の乾燥時間を短縮できるという作用
を有する。
【0009】また、本発明においては、揉乾室と製茶機
の下部に配設の輸送機との間に、通常は折り畳まれた状
態で側板として用いられている折曲自在な廃水受け部材
を、洗浄時に伸長して輸送機の上部を覆うようにすれば
輸送機へ廃水が流れ込むことが防止でき、洗浄廃水は廃
水受け部材を介して排水路に流すことができ、また、製
茶作業時には前記の廃水受け部材を折り畳んで輸送機上
方から除き、前記したように輸送機の側板とするもので
ある。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図に基づいて説明するが、
本実施例では製茶機として粗揉機を用いたものについて
説明する。図において、1および2は粗揉機の揉乾室1
9内の上部に架設された高圧水用配管であり、該配管1
及び2は高圧の熱水発生装置8に接続されるとともに、
揉乾室19内において複数の噴出ノズル3が設けられて
いる。前記した噴出ノズル3は、揉乾室19内を全て洗
浄できるように高圧水の洗浄方向を自動的に変化させる
ように首振り可能としてあるが、噴出ノズル3を配管
1、2に固定した場合には、前記の配管1、2をそれぞ
れ各別に左右方向に移動自在とするとともに回動可能と
して揉乾室19内の全ての位置に向けて高圧水を噴出可
能としてある。
【0011】21、21は粗揉機の両側支持枠の下部よ
り揉乾室19の下部に設けられた取出扉7の開口端側に
向けて斜め上方に突出せしめた廃水受け部材用ガイドで
あり、4は前記廃水受け用部材ガイド21、21の基端
に両側の基端部が軸支され、他端に上部廃水受け部材5
が折曲自在に連結された下部廃水受け部材であり、これ
ら上部及び下部廃水受け部材5及び4は、揉乾室19の
横方向の長さと略同等 の長さを有し、前記の下部及び上
部廃水受け部材4及び5のそれぞれの先端部の両端には
回転自在なコマを軸支し該コマは前記した廃水受け部材
用ガイド21上に載せられ該ガイド21上を下部及び上
部廃水受け部材4及び5の先端を可動となし、廃水受け
部材4、5をその連結部より折り畳みあるいは伸張時に
円滑に作動せしめる。また、図中4’、5’は折り畳ま
れたときの下部廃水受け部材及び上部廃水受け部材のそ
れぞれの位置を示す
【0012】 そして、前記した下部廃水受け部材4と上
部廃水受け部材5とは前記したようにその連結部より折
り畳むように折曲自在とされているので、粗揉機の揉乾
室19の洗浄時には伸張され、前記の揉乾室19と粗揉
機の下部に配設された振動コンベヤで構成される輸送機
6を覆うようにして廃水が前記輸送機6に流れ込むこと
を防ぎ、該廃水受け部材にて廃水を受け廃水樋12を介
して廃水ピット20に流し、また、製茶作業時には折畳
まれて前記の輸送機6の側板を形成する。
【0013】 また、14はゴム板、ブラシ等で形成され
た掃除具であり、該掃除具14を葉ざらい11の先端部
に装着する。そして、熱水発生装置8が用意されてない
場合等において揉乾室19に架設の高圧水用配管1、2
に通常の水道水を供給し、前記した掃除具14を装着し
た葉ざらい11を回転せしめ揉乾室19内に付着の茶シ
ブ17を除去する。
【0014】 本実施例における粗揉機は、公知のものと
同様に揉乾室19の底部には開閉自在の取出扉7、揉乾
室19に横架され複数のより手10及び葉ざらい11が
軸止された撹拌軸9、熱風発生装置15及び発生された
熱風を揉乾室19へ供給する熱風の吸い込み口13、揉
乾室19の底部に敷設された竹だく17や正面扉18を
備えている。
【0015】 本実施例は、以上のように構成されるの
で、その作用について説明すると、粗揉機の製茶操作を
終了あるいは中断し洗浄操作に移るときは、洗浄スター
ト信号により先ず、折り畳まれて下部廃水受け部材4’
及び上部廃水受け部材5’の状 態となっている廃水受け
部材の上部廃水受け部材5の先端部のコロが廃水受け部
材用ガイド21に案内されて伸張せしめられ、粗揉機の
下方に配設の輸送機6の上方を前記伸張された廃水受け
部材にて覆うようにして輸送機6へ取出扉7の隙間等よ
り洗浄水や廃水が流れ込むことを防ぎ、次いで、揉乾室
19の上部において揉乾室の前後方向に架設された 高圧
水用配管1及び2に設けられた複数の噴出ノズル3から
40℃〜90℃、10〜70Kg/cm2 の高圧熱水を
噴出させる。前記の噴出ノズル3をモータ等により首振
りを行わせ、揉乾室19内全ての位置に高圧の熱水を噴
射するようにする。
【0016】 前記した揉乾室19内に横架される撹拌軸
9は、前記の洗浄時には回転させておき、該撹拌軸9に
軸止されるより手10及び葉ざらい11に付着した茶シ
ブもそれらの撹拌手が回転されることによって噴射され
る高圧の熱水を浴びて除去される。そして、高圧の洗浄
用の熱水は揉乾室19内壁に衝突し、揉乾室19の底面
に溜り、排水用小孔(図示しない)より流れ出て、廃水
受け部材上を流れて排水樋12に流れ込む。所定時間洗
浄後、取出扉7を開き揉乾室19内に残った溶解しきれ
ない茶シブや雑物を排出する。このとき、輸送機6の上
方には廃水受け部材4、5が該輸送機をカバーした状態
となっているので輸送機6上は前記の排出物で汚染され
る恐れはない。
【0017】 前記した茶シブや雑物を排出後、再び取出
扉7を閉じ、前記と同様な操作で揉乾室19内の洗浄を
行い、このような操作を数回繰り返すことにより揉乾室
19内の茶シブを完全に除去することができ、洗浄が終
了すると高圧の熱水の噴出を止め、熱風吹出口13から
80〜100℃の熱風を一定時間揉乾室19内に吹き込
み、揉乾室19内面及び撹拌手を乾燥させ、乾燥が終了
したとき廃水受け部材は廃水受け部材用ガイド21、2
1上を可動して折り畳まれて下部廃水受け部材及び上部
廃水受け部材はそれぞれ4’及び5’の状態となり洗浄
サイクルは終了し、次の茶葉の投入OKの信号が出され
る。上記した洗浄サイクルは茶葉の状態により1日1〜
2回程度行えば良い。そして、折り畳まれた廃水受け部
材は、輸送機6の側板として、茶葉のこぼれ止めの作用
をする。
【0018】 上記の説明においては高圧の熱水を洗浄水
として用いると説明したが、必ずしも熱水である必要は
ないが、熱水を用いれば通常の水に比して茶シブを溶解
する力が強いので短時間で茶シブ取りが可能である。ま
た、高圧の水を用いる場合は、前述したように、葉ざら
い11の先端にゴム板、ブラシ等の掃除具14を装着し
て茶シブを除去するのが良い、もちろん、前記の掃除具
14は熱水を使用するときに用いればより効果的である
ことは言うまでない。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る製茶機の洗浄方法及び装置
は、その方法として、固定胴の揉乾室内に、撹拌軸を横
架した製茶機において製茶操作を終了させた後、洗浄ス
タート信号により揉乾室下部に設けた折曲自在な廃水受
け部材を伸長せしめて製茶機下部に配設の輸送機を覆う
ようにして該輸送機に廃水が流下しないようにし、前記
揉乾室内に配設した高圧水噴出ノズルから該揉乾室内全
域に高圧水又は高圧の熱水を吹きつけて揉乾室内を洗浄
し、一定時間経過後、揉乾室底部に設けた取出扉を開放
して、揉乾室内に溜った廃水を前記廃水受け部材を介し
て排水樋又は排水口に流し込み、洗浄操作終了により前
記の高圧水の噴出を停止し、所定時間揉乾室内へ熱風を
吹き込み、揉乾室を乾燥せしめるようにし、またその装
置として、固定胴の揉乾室内に撹拌手を軸止した撹拌軸
を横架するとともに、前記揉乾室内に、噴出ノズルを設
けた高圧水用配管を架設し、前記揉乾室底部に設けられ
た取出扉と製茶機の下部に配設の輸送機との間に伸長時
に前記の輸送機を覆い、屈曲時に前記輸送機の側板とな
る折曲自在な廃水受け部材を設けたので、茶シブ取りと
いう困難で危険な作業から、作業員を解放することがで
き、しかも、簡単に機械の洗浄が可能となるので、機械
に茶シブが付着したまま無理に機械を使用することによ
り生ずる製茶品質の低下、生産能率の低下、機械の損傷
等を防ぐことができるものである。
【0020】 特に近年は、製茶工場の自動化により、作
業員が少なくなっているので、茶シブ取り作業は特別の
作業員を必要としていたが、上記したように本発明にお
いては、特別の作業員を必要とせずに自動的に茶シブ取
りと機内の洗浄作業を行うことが可能となった。また、
本発明においては、折曲自在な廃水受け部材を洗浄時に
伸張して揉乾室下部に配設の輸送機を覆うようにしたの
で、取出扉の隙間等から漏出する洗浄水を前記の廃水受
け部材で受けることができ輸送機等を汚染することがな
いし、また、洗浄終了時には取出扉を開いて廃水を排出
するときは、該廃水は廃水受け部材を介して排水樋より
流すことができ、排水に際しても輸送機等を濡らす恐れ
がない
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す粗揉機の断面説明図
【図2】一部を破断した正面図
【符号の説明】
1 高圧水用配管 2 高圧水用配管 3 噴出ノズル 4 下部廃水受け部材 5 上部廃水受け部材 6 輸送機(振動コンベヤ) 7 取出扉 8 高圧の熱水発生装置 16 竹だく 19 揉乾室 21 廃水受け部材用ガイド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定胴の揉乾室内に撹拌手を軸止した撹
    拌軸を横架した製茶機において、製茶操作を終了させた
    後、洗浄スタート信号により揉乾室下部に設けた折曲自
    在な廃水受け部材を伸長せしめて製茶機下部に配設の輸
    送機を覆うようにして該輸送機に廃水が流下しないよう
    にし、前記揉乾室内に配設した高圧水噴出ノズルから該
    揉乾室内全域に高圧水を吹きつけて揉乾室内を洗浄し、
    一定時間経過後、揉乾室底部に設けた取出扉を開放し
    、揉乾室内に溜った廃水を前記廃水受け部材を介し
    排水樋又は排水口に流し込み、洗浄操作終了により前記
    の高圧水の噴出を停止し、所定時間揉乾室内へ熱風を吹
    き込み、揉乾室を乾燥せしめることを特徴とする製茶機
    の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記の高圧水を高圧の熱水としたことを
    特徴とする請求項1記載の製茶機の洗浄方法
  3. 【請求項3】 固定胴の揉乾室内に撹拌手を軸止した撹
    拌軸を横架するとともに、前記揉乾室内に噴出ノズルを
    設けた高圧水用配管を架設し、前記揉乾室底部に設けら
    れた取出扉と製茶機の下部に配設の輸送機との間に伸長
    時に前記の輸送機を覆い、屈折時に前記輸送機の側板と
    なる屈折自在な廃水受け部材を設けたことを特徴とする
    製茶機の洗浄装置。
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