JP3100462B2 - 高圧燃料噴射管の頭部接続継手構造 - Google Patents

高圧燃料噴射管の頭部接続継手構造

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JP3100462B2 JP04144776A JP14477692A JP3100462B2 JP 3100462 B2 JP3100462 B2 JP 3100462B2 JP 04144776 A JP04144776 A JP 04144776A JP 14477692 A JP14477692 A JP 14477692A JP 3100462 B2 JP3100462 B2 JP 3100462B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種のディーゼル内燃機
関における燃料供給路として該機関の周りに配設される
高圧燃料噴射管の頭部接続継手構造として、すでに本出
願人によって提案された実公昭56−5662号及び実
開昭61−585号のさらにその改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の頭部接続継手の構造とし
て本出願人により提案された実公昭56−5662号
(図8)は、厚肉細径金属管(11)の端部に設けた接続頭
部(12)の背後に、軸芯に対して外方への垂直な環状鍔(1
5') を有してその背後に断面楔状の挟圧筒壁(15") を連
設して受圧面(15)となすワッシャー(14)を嵌合せしめ、
また、軸芯孔をもって該ワッシャーの背後に組込まれる
締付けナット(13)を、その内側底壁部にワッシャー(14)
の環状鍔(15') と挟圧筒壁(15") とに同時に当接係合す
る平坦面に連るテーパー面を設けた押圧面(16)を有して
構成されていた。
【0003】一方、同じく本出願人により提案された実
開昭61−585号は接続頭部の形状を算盤珠状に形成
すると共に、前記頭部を受圧面を急斜面と裾部に連設さ
れる緩斜面とから構成するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の技術のう
ち前者にあって、その目的としてワッシャー(14)を小
型、軽量となすと共に、その切削工数を低減して安価に
製造することは勿論のこと、頭部の塑性加工或いは曲げ
形状の不具合による無理な接続や配設状態下での機関や
車体からの振動による接続頭部(12)の首下部に集中する
疲労応力を分散せしめて該首下部での亀裂、折損を効果
的に防止する点については略満足し得るものではある
が、しかしながら前記環状鍔(15') を有するワッシャー
(14)と、その挟圧筒壁(15") をなす受圧面(15)の全面で
の前記押圧面(16)との当接係合構造により、締付けナッ
ト(3) 側を径方向への太径にして且つ軸芯方向に長寸と
なし、更に押圧面(16)をなす底壁部での肉厚化を余儀な
くされることとなり、従って該締付けナット側をコンパ
クトとなし得ず、それ自体重量が増加する傾向にあっ
た。
【0005】また従来技術のうち後者にあっては、算盤
珠状の接続頭部と受圧面に設けた2段の斜面によって接
続頭部の首下部に集中する疲労応力を分散して亀裂、折
損を防止する点で効果はあるが、しかしながら頭部成形
の際に算盤珠状にすると接続頭部が占める材料の容積が
実公昭56−5662号に示す接続頭部に比べて多くな
り、塑性加工に際して流通孔側への材料の流動が不足す
るため、厚肉細径金属管内部における接続頭部に対応す
る流通孔部分に塑性加工に伴って発生する、いわゆる
「ポケット」が大きくなり易く、従ってこの大きな「ポ
ケット」が大きな硫過抵抗に起因する圧力変動やキャビ
テーション・エロージョンの原因となる傾向があった。
【0006】本発明は従来技術の有する前記問題に鑑み
てなされたもので、特に前記受圧面と押圧面とのなす当
接係合構造を改良することによって、従来技術における
ワッシャーの小型、軽量化を殆んど損うことなく、また
接続頭部首下部での集中応力の分散を確実に図って該首
下部での亀裂、折損を防止せしめるのに伴って、首下部
での曲率を比較的大きくなし得るか、或いは首下部での
形状を太径による傾斜壁となし得ることにより、該首下
部での機械的強度を向上せしめて従来にもまして亀裂、
折損の防止を一層効果的となし、同時に締付けナットを
コンパクトにできることに関連して、特にその押圧面を
なす底壁部を比較的肉薄となすことによって、該締付け
ナット自体を軽量となすことのできると共に、接続頭部
に対応する流通孔部分に発生する「ポケット」をなくす
か、少なくとも減少することができる頭部接続継手構造
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、第1の実施態様によれば厚肉細径金属管の端
部に設けた截頭円錐状もしくは円弧状からなる頭部の首
下部にワッシャーを密嵌すると共に、その背後に該ワッ
シャーの外側背面のなす受圧面と係合する締付けナット
を組込んでなる接続継手構造において、前記ワッシャー
をスリーブ状となしてその受圧面を、先端頂部からの急
斜面に連る後方を緩斜面となす段状テーパー面の形状と
なし、更に前記締付けナットの軸芯組付け孔の内側底壁
部のなす押圧面を、少なくとも前記ワッシャー側の急斜
面部と当接係合するテーパー面となして構成した高圧燃
料噴射管の頭部接続継手構造を要旨とするものであり、
また第2の実施態様によれば、厚肉細径金属管の端部に
設けた截頭円錐状もしくは円弧状からなる頭部の首下部
にワッシャーを密嵌すると共に、その背後に該ワッシャ
ーの外側背面のなす受圧面と係合する平ワッシャを介在
せしめて締付けナットを組込んでなる接続継手構造にお
いて、前記ワッシャーをスリーブ状となしてその受圧面
を、先端頂部からの急斜面に連る後方を緩斜面となす段
状テーパー面の形状となし、更に前記平ワッシャの中央
開口部の内側底壁部のなす押圧面を、少なくとも前記ワ
ッシャー側の急斜面部と当接係合するテーパー面となし
て構成した高圧燃料噴射管の頭部接続継手構造を要旨と
するものであり、更に前記ワッシャーの先端側の内周面
を、頭部の首下部に密合する開口状の円弧面又は傾斜面
となして構成し、且つ締付けナットの押圧面又は平ワッ
シャの押圧面をワッシャー側の急斜面と同一勾配を有す
るよう構成するものである。
【0008】
【作用】本発明はこのように構成されているため、前記
ワッシャーの受圧面のなす先端頂部からの急斜面に連る
その後方の緩斜面との形状によって、該ワッシャー自体
での小型、軽量化を殆んど損うことなく、また接続頭部
首下部に集中する配設状態での疲労応力を確実に分散し
て該首下部の亀裂、折損を防止せしめるのに伴って、首
下部での曲率を比較的大きくなし得るか、或いは該首下
部での形状を太径による傾斜壁となし得ることにより、
前記亀裂、折損に対する機械的強度を向上せしめること
ができて亀裂、折損の防止を一層効果的となすこととな
り、更に、締付けナットをその径方向並びに軸芯方向に
それぞれコンパクトとなすと共に、特に締付けナット又
は介在する平ワッシャの押圧面を前記ワッシャー側の少
なくとも急斜面と当接係合するテーパー面の形成によっ
て、底壁部を比較的肉薄となして該締付けナット自体を
軽量となすことができ、更に接続頭部自体の容積が少な
いために塑性加工により発生する流通孔の「ポケット」
をなくすか、少なくともきわめて減少してキャビテーシ
ョン・エロージョンの発生を防止することができること
となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図1は本発明の高圧燃料噴射管の頭部接続継手
構造を示す接続状態時の一部切欠き断面図、図2は図1
のスリーブ状ワッシャー単体の縦断面図、図3は図1の
締付けナット単体の縦断面図、図4は他の実施例を示す
図1相当図、図5は図4のスリーブ状ワッシャー単体の
縦断面図、図6は更に他の実施例の部分拡大図、図7は
図6に用いた平ワッシャの縦断面図であって、(1) は端
部に截頭円錐状もしくは円弧状の接続頭部(2) を塑性加
工によって設けた管径4m/m乃至20m/m程度の厚
肉細径からなる高圧燃料噴射管としての金属管である。
(4) はスリーブ状のワッシャーであり、外側背面の受圧
面(5) を先端頂部からの急斜面(5')に連る後方を緩斜面
(5")となす段状テーパー面の形状となして軸芯孔をもっ
て前記接続頭部(2) の首下部に密嵌してなるものであ
る。そしてその背後に軸芯部の組付け孔(3')の内側底壁
部のなす押圧面(6) を少なくとも前記ワッシャー(4) の
急斜面(5')と当接係合するよう該急斜面(5')と略同一の
勾配を有するテーパー面となす締付けナット(3) をもっ
て、組付け孔(3')を通して組込んでなるものである。
(7) は図1及び図2に示すワッシャー(4) の先端側の内
周面のなす開口状の円弧面であり、図4及び図5のよう
に開口状の傾斜面(8) としてもよく頭部(2) の首下部の
テーパー面に密合するものである。
【0010】尚、締付けナット(3) の組付け孔(3')を上
記のような特殊形状に形成することなく、図6のよう
に、通常の組付け孔を有するものを用い、一方組付けナ
ット(3) とワッシャー(4) の受圧面(5) の間に平ワッシ
ャ(9) を介在せしめてもよい。この場合平ワッシャ(9)
にはその中央開口部(9')に図7のようにワッシャー(4)
の急斜面(5')と略同一の勾配を有する押圧面(6a)を設け
る。
【0011】また、所望に応じて前記押圧面(6) を僅か
に緩斜面(5")側に延出して係合の一部をなして構成する
こともできる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明による高圧燃
料噴射管の頭部接続継手構造は、先端頂部からの急斜面
(5')に連ってその後方を緩斜面(5")となして受圧面(5)
を形成するスリーブ状ワッシャー(4) と、少なくとも該
受圧面の急斜面(5')側に当接係合する押圧面(6) をテー
パー面となす締付けナット(3) 又は押圧面(6a)をテーパ
ー面となす介在する平ワッシャ(9) とによって構成され
るため、先端頂部からの前記急斜面(5')と緩斜面(5")と
のなす段状テーパー面の形状によってワッシャー(4) 自
体の小型、軽量化を殆んど損うことなく、同時に頭部
(2) の首下部での曲率を大きくなし得るか、或いは該首
下部での形状を太径による傾斜壁となし得ることによる
首下部の機械的強度の向上により、従来にもまして頭部
首下部に集中する該頭部の塑性加工及び曲げ形状の不具
合による無理な接続や配設状態下での機関や車体からの
振動による疲労応力を効果的に分散せしめて該首下部で
の亀裂、折損の防止を一層顕著となすことができ、更
に、前記ワッシャー(4) 側の急斜面(5')と少なくとも当
接係合する締付けナット(3) の押圧面(6) 又は平ワッシ
ャー(9) の押圧面(6a)での形状によって、該締付けナッ
トの底壁部を比較的肉薄となしてそれ自体を軽量且つコ
ンパクトとなすことができると共に、接続頭部(2)自体
の容積が少ないため塑性加工により発生する流通孔の
「ポケット」をなくすか、少なくとも極めて減少してキ
ャビテーション・エロージョンの発生を効果的に防止す
ることができる等、極めて有用な高圧燃料噴射管の頭部
接続継手構造である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る高圧燃料噴射管の頭部
接続継手構造を示す接続状態時の一部切欠き断面図であ
る。
【図2】図1のスリーブ状ワッシャー単体の縦断面図で
ある。
【図3】図1の締付けナット単体の縦断面図である。
【図4】他の実施例を示す図1相当図である。
【図5】図4のスリーブ状ワッシャー単体の縦断面図で
ある。
【図6】更に他の実施例の部分拡大断面図である。
【図7】図6に用いた平ワッシャの縦断面図である。
【図8】従来例を示す接続状態時の一部切欠き断面図で
ある。
【符号の説明】
2 頭部 3 締付けナット 3′ 組付け孔 4 ワッシャー 5 受圧面 5′ 急斜面 5″ 緩斜面 6、6a 押圧面 7 円弧面 8 傾斜面 9 平ワッシャ 9′ 開口部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚肉細径金属管の端部に設けた截頭円錐
    状もしくは円弧状からなる頭部の首下部にワッシャーを
    密嵌すると共に、その背後に該ワッシャーの外側背面の
    なす受圧面と係合する締付けナットを組込んでなる接続
    継手構造において、前記ワッシャー(4) をスリーブ状と
    なしてその受圧面(5) を、先端頂部からの急斜面(5')に
    連る後方を緩斜面(5")となす段状テーパー面の形状とな
    し、更に前記締付けナット(3) の軸芯組付け孔(3')の内
    側底壁部のなす押圧面(6) を、少なくとも前記ワッシャ
    ー(4) 側の急斜面(5')部と当接係合するテーパー面とな
    して構成したことを特徴とする高圧燃料噴射管の頭部接
    続継手構造。
  2. 【請求項2】 厚肉細径金属管の端部に設けた截頭円錐
    状もしくは円弧状からなる頭部の首下部にワッシャーを
    密嵌すると共に、その背後に該ワッシャーの外側背面の
    なす受圧面と係合する平ワッシャを介在せしめて締付け
    ナットを組込んでなる接続継手構造において、前記ワッ
    シャー(4) をスリーブ状となしてその受圧面(5) を、先
    端頂部からの急斜面(5')に連る後方を緩斜面(5")となす
    段状テーパー面の形状となし、更に前記平ワッシャ(9)
    の中央開口部(9')の内側底壁部のなす押圧面(6a)を、少
    なくとも前記ワッシャー(4) 側の急斜面(5')部と当接係
    合するテーパー面となして構成したことを特徴とする高
    圧燃料噴射管の頭部接続継手構造。
  3. 【請求項3】 前記ワッシャー(4)の先端側の内周面
    を、頭部(2)の首下部に密合する開口状の円弧面
    (7)又は傾斜面(8)となして構成したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の高圧燃料噴射管の頭部接続継
    手構造。
  4. 【請求項4】 前記締付けナット本体(3)の押圧面
    (6)又は平ワッシャ(9)の押圧面(6a)がワッシ
    ャー(4)側の急斜面(5′)と略同一勾配を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の高圧燃料噴射管の
    頭部接続継手構造。
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