JP3099833U - パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ - Google Patents
パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3099833U JP3099833U JP2003002654U JP2003002654U JP3099833U JP 3099833 U JP3099833 U JP 3099833U JP 2003002654 U JP2003002654 U JP 2003002654U JP 2003002654 U JP2003002654 U JP 2003002654U JP 3099833 U JP3099833 U JP 3099833U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- keyboard
- key
- panel meter
- personal computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】起動中のソフトに対し、計測データを即、自動入力及び行変え等が出来るようにする。
【解決手段】デジタルパネルメータ等の数値データを、キーボード用ICを使って、10KEYを電子的にSWする電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等も加えて、キーボードデータ形式で出力する。(仮称キーボート叩き役代行機能)
【選択図】図1
【解決手段】デジタルパネルメータ等の数値データを、キーボード用ICを使って、10KEYを電子的にSWする電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等も加えて、キーボードデータ形式で出力する。(仮称キーボート叩き役代行機能)
【選択図】図1
Description
【0001】
考案が解決しようとする課題
従来、デジタルパネルメータ等の数値データをパソコンに取り込む方法としてRC−232C端子が用いられているが、起動中の表計算ソフト等に計測データを簡便な取り込みが出来なく、他のソフトを介したり、KEYを手打ちしていた。
【0002】
【課題を解決するための手段】
デジタルパネルメータ等の2進化10進法等の数値データを、キーボード用ICの当該数値KEYを電子的に打ち込むSW’データに変換する電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等の制御KEY操作を付け加えた、キーボート端子への数値出力データをハード的に構築する。(仮称キーボート叩き役代行機能)
【0003】
【考案の効果】
起動中のソフトに対し、計測データを即、自動入力及び行変え等が出来る。
ソフトの種類を問わない為、幅広い応用が期待できる。
【0004】
【図面の簡単な説明】
【図1】計測器であるデジタルパネルメータ等の計測出力BCDデータ等をデータ変換して、キーボートIC端子をON−KEYさせるSW信号を作り、IC端子に入力して、作られたキーボードICの出力信号がパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【図2】各種計測器から出力されるバイナリー又はBCDデータをインポートとし、数値データを伝送するキーボード信号に変換出力するICによって、データがパソコンへ伝送される流れを示すものです。
考案が解決しようとする課題
従来、デジタルパネルメータ等の数値データをパソコンに取り込む方法としてRC−232C端子が用いられているが、起動中の表計算ソフト等に計測データを簡便な取り込みが出来なく、他のソフトを介したり、KEYを手打ちしていた。
【0002】
【課題を解決するための手段】
デジタルパネルメータ等の2進化10進法等の数値データを、キーボード用ICの当該数値KEYを電子的に打ち込むSW’データに変換する電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等の制御KEY操作を付け加えた、キーボート端子への数値出力データをハード的に構築する。(仮称キーボート叩き役代行機能)
【0003】
【考案の効果】
起動中のソフトに対し、計測データを即、自動入力及び行変え等が出来る。
ソフトの種類を問わない為、幅広い応用が期待できる。
【0004】
【図面の簡単な説明】
【図1】計測器であるデジタルパネルメータ等の計測出力BCDデータ等をデータ変換して、キーボートIC端子をON−KEYさせるSW信号を作り、IC端子に入力して、作られたキーボードICの出力信号がパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【図2】各種計測器から出力されるバイナリー又はBCDデータをインポートとし、数値データを伝送するキーボード信号に変換出力するICによって、データがパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【0001】
考案が解決しようとする課題
従来、デジタルパネルメータ等の数値データをパソコンに取り込む方法としてRS−232C端子が用いられているが、起動中の表計算ソフト等に計測データを簡便な取り込みが出来なく、他のソフトを介したり、KEYを手打ちしていた。
考案が解決しようとする課題
従来、デジタルパネルメータ等の数値データをパソコンに取り込む方法としてRS−232C端子が用いられているが、起動中の表計算ソフト等に計測データを簡便な取り込みが出来なく、他のソフトを介したり、KEYを手打ちしていた。
【0002】
課題を解決するための手段
デジタルパネルメータ等の2進化10進法等の数値データを、キーボード用ICの当該数値KEYを電子的に打ち込むSWデータに変換する電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等の制御KEY操作を付け加えた、キーボード端子への数値出力データをハード的に構築する。(仮称キーボード叩き役代行機能)
課題を解決するための手段
デジタルパネルメータ等の2進化10進法等の数値データを、キーボード用ICの当該数値KEYを電子的に打ち込むSWデータに変換する電子回路を設け、リタンキーや矢印キー等の制御KEY操作を付け加えた、キーボード端子への数値出力データをハード的に構築する。(仮称キーボード叩き役代行機能)
【図面の簡単な説明】
【図1】計測器であるデジタルパネルメータ等の計測出力BCDデータ等をデータ変換して、キーボードIC端子をON−KEYさせるSW信号を作り、IC端子に入力して、作られたキーボードICの出力信号がパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【図2】各種計測器から出力されるバイナリー又はBCDデータをインポートとし、数値データを伝送するキーボード信号に変換出力するICによって、データがパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【図1】計測器であるデジタルパネルメータ等の計測出力BCDデータ等をデータ変換して、キーボードIC端子をON−KEYさせるSW信号を作り、IC端子に入力して、作られたキーボードICの出力信号がパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【図2】各種計測器から出力されるバイナリー又はBCDデータをインポートとし、数値データを伝送するキーボード信号に変換出力するICによって、データがパソコンへ伝送される流れを示すものです。
【0003】
【考案の効果】
1 起動中の表計算や、ワープロソフトに対し、計測データを即、全自動で入力し、作表が可能である。
2 各種計測機器の他、バーコードやカード読み取り器、タイムレコーダー等への応用も可能である。
3 パソコンへのデータ入力専用ソフトが不要である。
【考案の効果】
1 起動中の表計算や、ワープロソフトに対し、計測データを即、全自動で入力し、作表が可能である。
2 各種計測機器の他、バーコードやカード読み取り器、タイムレコーダー等への応用も可能である。
3 パソコンへのデータ入力専用ソフトが不要である。
【図面の簡単な説明】
デジタルパネルメータの出力データが3桁で、小数点が下1桁にある場合を想定したデータ変換器の構造と、キーボードICとの組み合わせ方法を含めた請求項全体の構造図です。
▲1▼は、デジタルマルチメータの3桁あるBCDデータと小数点の出力で、▲2▼は、上位の桁から下の桁の順序で桁切り替えゲートがIC 74HC241に加えられて、BCDデータが1桁毎に選択されて次のIC14028に送られる事を示すものです。▲3▼は、IC 14028によってそのシリアルBCDデータを変換、1O進化されて各々のキーに向けて分配、▲4▼は、フォトカプラーによって、パソコンと絶縁状態で2次側にSW機能を設け、▲5▼は、キーボードICの数値等、各々のキー端子です。また、キーボードに数値データが送られた後には、リタンキー、矢印キーの順序で必要な制御キーデータも付加される様になっています。
デジタルパネルメータの出力データが3桁で、小数点が下1桁にある場合を想定したデータ変換器の構造と、キーボードICとの組み合わせ方法を含めた請求項全体の構造図です。
▲1▼は、デジタルマルチメータの3桁あるBCDデータと小数点の出力で、▲2▼は、上位の桁から下の桁の順序で桁切り替えゲートがIC 74HC241に加えられて、BCDデータが1桁毎に選択されて次のIC14028に送られる事を示すものです。▲3▼は、IC 14028によってそのシリアルBCDデータを変換、1O進化されて各々のキーに向けて分配、▲4▼は、フォトカプラーによって、パソコンと絶縁状態で2次側にSW機能を設け、▲5▼は、キーボードICの数値等、各々のキー端子です。また、キーボードに数値データが送られた後には、リタンキー、矢印キーの順序で必要な制御キーデータも付加される様になっています。
Claims (2)
- デジタルパネルメータの計測数値データをキーボード端子のポートデータに変換して、リタンキー等の制御キーデータと共に、起動中の表計算等のソフトへ、キーボード端子を経て数値を直接入力させる。
- デジタル数値データをインポートとし、キーボード数値信号及び、リタンキー、矢印キー等制御信号とセットでキーボード端子へ出力される(仮称キーボード叩き役代行)ICを作成して、測定器類の数値データをリアルタイムでの、起動中の表計算ソフトへの入力を可能にする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002654U JP3099833U (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002654U JP3099833U (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099833U true JP3099833U (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=43253511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002654U Expired - Fee Related JP3099833U (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099833U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220742A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 株式会社ミツトヨ | キーボード信号処理装置、キーボード信号処理方法及びプログラム |
-
2003
- 2003-04-04 JP JP2003002654U patent/JP3099833U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220742A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 株式会社ミツトヨ | キーボード信号処理装置、キーボード信号処理方法及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1331551A1 (en) | Random number generator | |
ATE344444T1 (de) | Vorrichtung zur betriebszustandsüberwachung für eine waage | |
NO20013932L (no) | Metode og apparat for sikker inntasting av tilgangskoder i en elektronisk terminal | |
EP1993087A1 (en) | Encryption and decryption processing method of achieving sms4 cryptographic algorithm and system thereof | |
ATE501439T1 (de) | Testzugangsportschalter | |
DE50207199D1 (de) | Objektorientiertes Verfahren, System und Software für eine gravimetrisches Messinstrument | |
TW200627401A (en) | Error detecting code addition circuit, error detection circuit and method, and disc apparatus | |
JP3099833U (ja) | パソコンのキーボード端子に接続可能なデジタルパネルメータ | |
CN101470724B (zh) | 字符转换系统及方法 | |
JPS6019537B2 (ja) | キ−入力方式 | |
CN102339136A (zh) | 字符输入装置及其方法以及记录媒体与计算机程序产品 | |
JPS594332Y2 (ja) | 文字入力装置 | |
Sharma et al. | Design and Implementation of a Sustainable FPGA-Based UART with HyperTerminal and External Input Device Integration for Enhanced Communication | |
Meleshkevich et al. | Analysis of the effect of finite register length on the efficiency of digital filters for the detection of signals on a noise background | |
SU1269145A1 (ru) | Микропроцессорное вычислительное устройство | |
SU569036A1 (ru) | Преобразователь двоичного кода в телеграфных код | |
JPS6012181Y2 (ja) | アナログデ−タ入力装置 | |
CN111539015A (zh) | 电子秤智能传输方法及电子秤、电子秤追溯方法及其装置 | |
Wilkinson | Measurements of cosmic microwave radiation. | |
EP1380925A1 (en) | Communicating with human user to read 2-Tuple into computer | |
KR20010107368A (ko) | 인터넷을 이용한 개인정보 제공 대행 방법 | |
JPH0383125A (ja) | 固定小数点―浮動小数点変換装置 | |
JPS5421772A (en) | Electronic fare balance | |
JP2011243130A (ja) | データ送信装置及びデータ通信システム | |
JPS62272354A (ja) | 日本語文入力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20030613 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |