JP3099656U - 展示ボード - Google Patents
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Abstract
【課題】メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能な展示ボードを提供すること。
【解決手段】ボード基台（２）と、該ボード基台（２）に支持されたボードフィルム（３）と、により構成されるとともに、前記ボードフィルム（３）は、フィルム本体（４）と、該フィルム本体（４）に形成した、多数個の小径の吸盤（５）と、を備えたことを特徴としており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としているため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、そのようにして係止したメモ等をめくり取ることにより取り外すことが可能であるため、繰り返し使用することができるとともに、容易にメモ等の着脱を行なうことができる。
【選択図】 図１
【解決手段】ボード基台（２）と、該ボード基台（２）に支持されたボードフィルム（３）と、により構成されるとともに、前記ボードフィルム（３）は、フィルム本体（４）と、該フィルム本体（４）に形成した、多数個の小径の吸盤（５）と、を備えたことを特徴としており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としているため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、そのようにして係止したメモ等をめくり取ることにより取り外すことが可能であるため、繰り返し使用することができるとともに、容易にメモ等の着脱を行なうことができる。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【考案が属する技術分野】
本考案は、各種のメモ、写真、カタログ等を展示するために用いられる展示ボードに係り、より詳しくは、各種のメモ、写真、カタログ等を容易にかつ繰り返し着脱自在とした展示ボードに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来から、各種のメモ、写真、カタログ等を係止するものとして展示ボードが提案されており、この展示ボードとしては、例えば発泡スチロール製の基台に接着層を形成するとともにこの接着層に着脱自在に剥離紙を貼りつけ、剥離紙を剥がして接着層を露出させた後に接着層にメモ、写真、カタログ等を貼着可能としたものや、コルク製のボードにより構成して、画鋲等を用いてメモ、写真、カタログ等を係止可能としたもの、あるいはマグネットを用いて各種のメモ等を係止可能とした磁性体よりなるホワイトボード等がある。
【０００３】
そしてこれらの展示ボードを用いることにより、例えば展示会場において自社製品のカタログ等を係止したり、あるいは、家庭等において簡単なメモ、写真等を係止することが可能となる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば接着層を備えた展示ボードの場合には、一度メモ等を貼着した後にはその貼着したメモ等を取り外すことができないために、繰り返し使用することができないという問題点があるとともに、そのために、メモ等の貼着に際しても、貼着位置の修正等が不可能であるために細心の注意を必要とするという問題点がある。
【０００５】
また、コルクボードにより形成された展示ボードでは、係止したメモ等の取り外しは可能だが、画鋲等を用いなければならないために、使用しない場合の画鋲の取り扱いが面倒になり、また、急に使用する場合において画鋲が無いときには展示ボードとしての役割を果たすことができない、という問題点がある。そしてこのことは、マグネットを用いてメモ等を係止可能とした磁性体製のホワイトボードについても言えることである。
【０００６】
そこで、本考案は、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能な展示ボードを提供することを課題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
本考案の展示ボードは、各種広告等を展示するために用いられる展示ボードであって、ボード基台と、該ボード基台に支持されたボードフィルムと、により構成されるとともに、前記ボードフィルムは、フィルム本体と、該フィルム本体に形成した多数個の小径の吸盤と、を備えたことを特徴としている。
【０００８】
本考案の展示ボードでは、多数個の小径の吸盤が形成されたボードフィルムをボード基台に支持して形成されており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としている。そのため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、係止してあるメモ等を取り外す場合には、係止したメモ等をめくり取るのみでよい。
【０００９】
従って、本考案の展示ボードでは、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能である。
【００１０】
【考案の実施の形態】
本考案の展示ボードでは、発泡スチロール製、木製、樹脂製等の板状のボード基台を備えており、このボード基台には、ボードフィルムが支持されている。そして、このボードフィルムの表面には、多数個の小径の吸盤が形成され、この吸盤の吸引力により、ボードフィルム上に各種のメモ等を係止可能としている。
【００１１】
ここで、前記吸盤は、ボードフィルム上にスクリーン印刷を施して形成するとよく、これにより、容易に多数個の小径の吸盤を形成することが可能である。
【００１２】
【実施例】
本考案の展示ボードの実施例について図面を参照して説明すると、図１は、本実施例の展示ボードを示す斜視図であり、また図２は本実施例を分解した状態を示す分解図であり、図において１が本実施例の展示ボードである。
【００１３】
そして、本実施例の展示ボード１は、全体として四角形状の板状としたボード基台２を備えており、このボード基台２としては、例えば発泡スチロール製や木製、樹脂製のボードを用いるとよい。
【００１４】
次に、図において３はボードフィルムであり、即ち、本実施例の展示ボード１では、前記ボード基台２の表面にボードフィルム３を貼り付けており、これにより展示ボード１を構成している。
【００１５】
ここで、前記ボードフィルム３について説明すると、本実施例において前記ボードフィルム３としては、前記ボード基台２とほぼ同様の外形寸法を有する樹脂製のシートにより形成したフィルム本体４と、このフィルム本体４の表面に形成した、多数個の、小径の吸盤５とを具備して構成されており、吸盤５を形成した面において、吸盤５の吸引力を用いて各種のメモ等を係止可能としている。
【００１６】
即ち、本実施例の展示ボード１では、吸盤５が形成された面にメモ、写真、カタログ等を強く押しつけることにより、これらのメモ、写真、カタログ等を、吸盤５の吸引力によりボードフィルム３に貼着可能としている。
【００１７】
従って、本実施例の展示ボード１では、マグネット、画鋲等を用いることなく、展示ボードに所望する各種のメモ、写真、カタログ等を貼着することが可能であるとともに、貼りつけたメモ等をめくり取ることのみで取り外すことができるために、接着層を備えた展示ボードと異なり、繰り返し使用することも可能である。また、画鋲等を用いること無くメモ等を貼着可能であるために、急に使用する場合であっても、これに対応することが可能である。
【００１８】
なお、前記吸盤５の形成方法は特に限定はされないが、例えば、前記樹脂製のフィルム本体４上に、スクリーン印刷によって吸盤５を印刷するとよく、これによれば、面倒な手間を経ることなく、容易に多数個の吸盤５をフィルム本体４に形成してボードフィルム３を形成することが可能である。
【００１９】
また、ボードフィルム３をボード基台２に貼りつける方法に関しても特に限定はされず、例えば接着剤等により貼りつけることが考えられ、その他、ピン等により着脱自在に貼り付けてもよい。
【００２０】
次に、このように構成される本実施例の展示ボードを使用する場合には、例えば、展示会場等において展示ボードに自社製品のカタログ等を係止する場合においては、カタログ等をボードフィルム３に強く押しつけるのみでよく、これによって、吸盤５の吸引力によってカタログ等を展示ボード１に係止することが可能となる。そして、使用後には、係止したカタログ等をめくり取るのみでその係止を解除することができ、これにより、展示ボードを繰り返し使用することが可能となる。
【００２１】
このように、本実施例の展示ボード１では、ボード基台２とこのボード基台２の表面に貼りつけたボードフィルム３とを有するとともに、ボードフィルム３の表面には小径の吸盤５を多数個形成しているため、この吸盤５が形成された面にメモ、写真、カタログ等を強く押しつけるのみで、展示ボード１に各種のメモ等を貼りつけることができ、更に、貼りつけたメモ等をめくり取ることのみでこれを剥がすことができる。したがって、本実施例の展示ボード１を用いることによって、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能となる。
【００２２】
【考案の効果】
本考案の展示ボードは以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【００２３】
本考案の展示ボードは、各種広告等を展示するために用いられる展示ボードであって、ボード基台と、該ボード基台に支持されたボードフィルムと、により構成されるとともに、前記ボードフィルムは、フィルム本体と、該フィルム本体に形成した多数個の小径の吸盤と、を備えたことを特徴としている。
【００２４】
このように、本考案の展示ボードでは、多数個の小径の吸盤が形成されたボードフィルムをボード基台に支持して形成されており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としているため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、そのようにして係止したメモ等をめくり取ることにより取り外すことができる。
【００２５】
従って、本考案の展示ボードでは、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の展示ボードの実施例を示す斜視図である。
【図２】本考案の展示ボードの実施例を示す分解図である。
【符号の説明】
１ 展示ボード
２ ボード基台
３ ボードフィルム
４ フィルム本体と、
５ 吸盤
【考案が属する技術分野】
本考案は、各種のメモ、写真、カタログ等を展示するために用いられる展示ボードに係り、より詳しくは、各種のメモ、写真、カタログ等を容易にかつ繰り返し着脱自在とした展示ボードに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来から、各種のメモ、写真、カタログ等を係止するものとして展示ボードが提案されており、この展示ボードとしては、例えば発泡スチロール製の基台に接着層を形成するとともにこの接着層に着脱自在に剥離紙を貼りつけ、剥離紙を剥がして接着層を露出させた後に接着層にメモ、写真、カタログ等を貼着可能としたものや、コルク製のボードにより構成して、画鋲等を用いてメモ、写真、カタログ等を係止可能としたもの、あるいはマグネットを用いて各種のメモ等を係止可能とした磁性体よりなるホワイトボード等がある。
【０００３】
そしてこれらの展示ボードを用いることにより、例えば展示会場において自社製品のカタログ等を係止したり、あるいは、家庭等において簡単なメモ、写真等を係止することが可能となる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば接着層を備えた展示ボードの場合には、一度メモ等を貼着した後にはその貼着したメモ等を取り外すことができないために、繰り返し使用することができないという問題点があるとともに、そのために、メモ等の貼着に際しても、貼着位置の修正等が不可能であるために細心の注意を必要とするという問題点がある。
【０００５】
また、コルクボードにより形成された展示ボードでは、係止したメモ等の取り外しは可能だが、画鋲等を用いなければならないために、使用しない場合の画鋲の取り扱いが面倒になり、また、急に使用する場合において画鋲が無いときには展示ボードとしての役割を果たすことができない、という問題点がある。そしてこのことは、マグネットを用いてメモ等を係止可能とした磁性体製のホワイトボードについても言えることである。
【０００６】
そこで、本考案は、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能な展示ボードを提供することを課題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
本考案の展示ボードは、各種広告等を展示するために用いられる展示ボードであって、ボード基台と、該ボード基台に支持されたボードフィルムと、により構成されるとともに、前記ボードフィルムは、フィルム本体と、該フィルム本体に形成した多数個の小径の吸盤と、を備えたことを特徴としている。
【０００８】
本考案の展示ボードでは、多数個の小径の吸盤が形成されたボードフィルムをボード基台に支持して形成されており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としている。そのため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、係止してあるメモ等を取り外す場合には、係止したメモ等をめくり取るのみでよい。
【０００９】
従って、本考案の展示ボードでは、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能である。
【００１０】
【考案の実施の形態】
本考案の展示ボードでは、発泡スチロール製、木製、樹脂製等の板状のボード基台を備えており、このボード基台には、ボードフィルムが支持されている。そして、このボードフィルムの表面には、多数個の小径の吸盤が形成され、この吸盤の吸引力により、ボードフィルム上に各種のメモ等を係止可能としている。
【００１１】
ここで、前記吸盤は、ボードフィルム上にスクリーン印刷を施して形成するとよく、これにより、容易に多数個の小径の吸盤を形成することが可能である。
【００１２】
【実施例】
本考案の展示ボードの実施例について図面を参照して説明すると、図１は、本実施例の展示ボードを示す斜視図であり、また図２は本実施例を分解した状態を示す分解図であり、図において１が本実施例の展示ボードである。
【００１３】
そして、本実施例の展示ボード１は、全体として四角形状の板状としたボード基台２を備えており、このボード基台２としては、例えば発泡スチロール製や木製、樹脂製のボードを用いるとよい。
【００１４】
次に、図において３はボードフィルムであり、即ち、本実施例の展示ボード１では、前記ボード基台２の表面にボードフィルム３を貼り付けており、これにより展示ボード１を構成している。
【００１５】
ここで、前記ボードフィルム３について説明すると、本実施例において前記ボードフィルム３としては、前記ボード基台２とほぼ同様の外形寸法を有する樹脂製のシートにより形成したフィルム本体４と、このフィルム本体４の表面に形成した、多数個の、小径の吸盤５とを具備して構成されており、吸盤５を形成した面において、吸盤５の吸引力を用いて各種のメモ等を係止可能としている。
【００１６】
即ち、本実施例の展示ボード１では、吸盤５が形成された面にメモ、写真、カタログ等を強く押しつけることにより、これらのメモ、写真、カタログ等を、吸盤５の吸引力によりボードフィルム３に貼着可能としている。
【００１７】
従って、本実施例の展示ボード１では、マグネット、画鋲等を用いることなく、展示ボードに所望する各種のメモ、写真、カタログ等を貼着することが可能であるとともに、貼りつけたメモ等をめくり取ることのみで取り外すことができるために、接着層を備えた展示ボードと異なり、繰り返し使用することも可能である。また、画鋲等を用いること無くメモ等を貼着可能であるために、急に使用する場合であっても、これに対応することが可能である。
【００１８】
なお、前記吸盤５の形成方法は特に限定はされないが、例えば、前記樹脂製のフィルム本体４上に、スクリーン印刷によって吸盤５を印刷するとよく、これによれば、面倒な手間を経ることなく、容易に多数個の吸盤５をフィルム本体４に形成してボードフィルム３を形成することが可能である。
【００１９】
また、ボードフィルム３をボード基台２に貼りつける方法に関しても特に限定はされず、例えば接着剤等により貼りつけることが考えられ、その他、ピン等により着脱自在に貼り付けてもよい。
【００２０】
次に、このように構成される本実施例の展示ボードを使用する場合には、例えば、展示会場等において展示ボードに自社製品のカタログ等を係止する場合においては、カタログ等をボードフィルム３に強く押しつけるのみでよく、これによって、吸盤５の吸引力によってカタログ等を展示ボード１に係止することが可能となる。そして、使用後には、係止したカタログ等をめくり取るのみでその係止を解除することができ、これにより、展示ボードを繰り返し使用することが可能となる。
【００２１】
このように、本実施例の展示ボード１では、ボード基台２とこのボード基台２の表面に貼りつけたボードフィルム３とを有するとともに、ボードフィルム３の表面には小径の吸盤５を多数個形成しているため、この吸盤５が形成された面にメモ、写真、カタログ等を強く押しつけるのみで、展示ボード１に各種のメモ等を貼りつけることができ、更に、貼りつけたメモ等をめくり取ることのみでこれを剥がすことができる。したがって、本実施例の展示ボード１を用いることによって、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能となる。
【００２２】
【考案の効果】
本考案の展示ボードは以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【００２３】
本考案の展示ボードは、各種広告等を展示するために用いられる展示ボードであって、ボード基台と、該ボード基台に支持されたボードフィルムと、により構成されるとともに、前記ボードフィルムは、フィルム本体と、該フィルム本体に形成した多数個の小径の吸盤と、を備えたことを特徴としている。
【００２４】
このように、本考案の展示ボードでは、多数個の小径の吸盤が形成されたボードフィルムをボード基台に支持して形成されており、これにより、吸盤の吸引力によって各種のメモ、写真、カタログ等を展示ボードに係止可能としているため、メモ、写真、カタログ等を係止する際にはそのメモ等を展示ボードに強く押し付けるのみでよく、また、そのようにして係止したメモ等をめくり取ることにより取り外すことができる。
【００２５】
従って、本考案の展示ボードでは、メモ、写真、カタログ等の着脱を繰り返し行うことが可能であるとともに、その着脱を容易に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の展示ボードの実施例を示す斜視図である。
【図２】本考案の展示ボードの実施例を示す分解図である。
【符号の説明】
１ 展示ボード
２ ボード基台
３ ボードフィルム
４ フィルム本体と、
５ 吸盤
Claims (2)
- 各種のメモ、写真、カタログ等を展示するために用いられる展示ボードであって、
ボード基台（２）と、該ボード基台（２）に支持されたボードフィルム（３）と、により構成されるとともに、
前記ボードフィルム（３）は、フィルム本体（４）と、該フィルム本体（４）に形成した、多数個の小径の吸盤（５）と、を備えたことを特徴とする展示ボード。 - 前記吸盤（３０２）をスクリーン印刷により形成したことを特徴とする請求項１に記載の展示ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003004338U JP3099656U (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 展示ボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003004338U JP3099656U (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 展示ボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3099656U true JP3099656U (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=43253344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003004338U Expired - Lifetime JP3099656U (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 展示ボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3099656U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126509A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-23 | Kokuyo S & T Co., Ltd. | 掲示板 |
-
2003
- 2003-08-04 JP JP2003004338U patent/JP3099656U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008126509A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-23 | Kokuyo S & T Co., Ltd. | 掲示板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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