JP3099615U - カメラ用コンバージョンレンズ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カメラ付き携帯端末に装着することにより、カメラによる望遠又は広角での撮影を可能にするカメラ付き携帯端末用のコンバージョンレンズ装置を提供する。
【解決手段】 このカメラ用コンバージョンレンズ装置は、望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズ20と、コンバージョンレンズ20の後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片40を有し、中央に嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置30であって、外周の一部に、指で摘んで保持するためのツマミ部32を有するレンズ保持装置とで構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 このカメラ用コンバージョンレンズ装置は、望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズ20と、コンバージョンレンズ20の後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片40を有し、中央に嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置30であって、外周の一部に、指で摘んで保持するためのツマミ部32を有するレンズ保持装置とで構成される。
【選択図】 図1
Description
本考案は、カメラ付きの携帯電話やデジタルカメラにおいて、ワイド又はアップでの撮影を可能にするカメラ用コンバージョンレンズ装置に関する。
近年、携帯電話の普及に伴い、通話機能やメールの送受信機能に加えて、撮影した画像を送信できるカメラ付きの携帯電話が提供されてきている。また、携帯電話以外の携帯端末についてもカメラ付きの機種が提供されている。
このカメラ付き携帯電話は、電話機本体の一部にCCD素子やCMOSセンサを用いたカメラが搭載されており、カメラ部分を対象に向けて電話機本体を操作することで撮影ができ、かつその撮影した画像データを送信するなどの処理が可能となっている。
上述したこれまでのカメラ付き携帯電話においては、電話本体そのものが小型であることから搭載するカメラの機能が制限され、固定焦点距離の小型のカメラであり、光学式のズーム機能等は備えられていない。このため、屋内や狭い場所などでワイドに撮影したい場合や、撮影位置が限られていて対象をよりアップで撮りたい時等には対処することができないという不都合がある。この事情は、携帯電話以外の携帯端末に備えられたカメラについても同様である。
さらに、これまでのデジタルカメラにおいては、カメラ本来のレンズでは不可能なより広角又は望遠での撮影を可能するために、各種の広角又は望遠用のコンバージョンレンズが用意されている。しかし、それらのコンバージョンレンズの装着機構は、カメラの機種毎に専用となっており、ある機種のデジタルカメラ用のコンバージョンレンズをその他の機種には使用できない。このため、機種を替えるとそれに合わせて専用のコンバージョンレンズを用意する必要があった。
本考案の目的は、上記従来の欠点を解決するため、カメラ付きの携帯電話等に使用することにより、手軽によりレンズの焦点距離を変えて広角(ワイド)や望遠(アップ)又は接写での撮影を可能にするコンバージョンレンズ装置を提供することにある。
また、本考案の他の目的は、カメラ付き携帯端末に装着しない場合には、通常の望遠鏡としても使用することができる、非常に便利なコンバージョンレンズ装置を提供することにある。
さらに、本考案の目的は、レンズが繰り出す形式のデジタルカメラであっても、機種に限定されずに、種々の機種のデジタルカメラに汎用的に使用することができるコンバージョンレンズ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため本考案は、カメラ付き携帯端末やデジタルカメラに使用することにより、カメラによる望遠や広角又は接写での撮影を可能にするカメラ用コンバージョンレンズ装置であって、望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズと、前記コンバージョンレンズの後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片を有し、中央に該嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置であって、外周の一部に、指で摘んで保持するためのツマミ部を有するレンズ保持装置とで構成されることを特徴とする。
請求項2の本考案によれば、前記レンズ保持装置の前記カメラ付き携帯端末やデジタルカメラ側に、前記開口を取り囲むように複数の吸盤を設けたことを特徴とする。
請求項3の本考案によれば、デジタルカメラに使用することにより、カメラによる望遠や広角又は接写での撮影を可能にするカメラ用コンバージョンレンズ装置であって、望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズと、前記コンバージョンレンズの後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片を有し、中央に該嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置であって、デジタルカメラ側に、前記デジタルカメラから繰り出すレンズ筒の外周部分に嵌る内径の異なる複数の嵌合部を段状に形成した保持部材を有するレンズ保持装置とで構成されることを特徴とする。
本考案のカメラ付き携帯端末用のコンバージョンレンズ装置によれば、カメラ付きの携帯電話等に使用することにより、手軽によりレンズの焦点距離を変えて広角(ワイド)や望遠(アップ)又は接写での撮影を楽しむことができる。よって、屋内や狭い場所でよりワイドな撮影が可能になり、撮影位置が限られていたりもっとアップで撮りたい時には迫力ある画像を撮影することができるようになる。
また、携帯端末の機種に限定されることなく、種々の機種のカメラ付き携帯端末又は携帯電話に汎用的に使用することができる。
また、レンズが繰り出す形式のデジタルカメラであっても、機種に限定されずに、種々の機種のデジタルカメラに汎用的に使用することができる。
また、携帯電話に装着しない場合には、それ単体で望遠鏡としても利用することができ、非常に便利である。
以下、本考案の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本考案の第1の実施の形態によるカメラ用コンバージョン装置の外観斜視図であり、カメラ用コンバージョン装置をカメラ付き形態電話に用いた場合を示している。この第1の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置10は、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラに使用することにより望遠レンズとして機能する。
図において、本実施の形態によるコンバージョンレンズ装置10は、コンバージョンレンズ20と、レンジ保持装置30とで構成されている。
コンバージョンレンズ装置の縦断面図である図4に示すように、コンバージョンレンズ20は、前方に向かって次第に広がる筒状に形成されたレンズ枠部21に、対物側の凸レンズ22と接眼側の凹レンズ23を固着して構成されている。この凸レンズ22と凹レンズ23は、レンズ枠部21の前方と後方にそれぞれ超音波溶着等の手法によって固着されており、凸レンズ22と凹レンズ23によって防水構造が施されている。
また、コンバージョンレンズ10は、この凸レンズ22と凹レンズ23によってガリレイ式の望遠鏡としての機能を備えており、凹レンズ23側から覗くことにより一定の倍率で対象を近づけて見ることができる。このコンバージョンレンズ10の倍率については、凸レンズ22と凹レンズ23の焦点距離によって決定されるので、所定の倍率が得られるように凸レンズ22と凹レンズ23を選択する。
レンズ枠部21の後方部分は、図4に示すように、レンジ保持装置30側に装着するための凹部25が形成されている。
レンジ保持装置30は、図2及び図3に示すように、円板状の保持部材31と、上記レンズ枠部20の凹部25に嵌る嵌合片40とで構成されている。
円板状の保持部材31は、合成樹脂等の材質によって形成され、そのほぼ中央部分には、開口部33が設けられ、かつ外周の一部には、保持部材31を指で摘むようにして保持するためのツマミ部32が一体に形成されている。
開口部33については、コンバージョンレンズ20の接眼側の開口の大きさとほぼ同じ寸法となるように形成されている。
嵌合片40は、合成樹脂等の材質によって図示のように環状に形成され、上記保持部材31に固着されている。嵌合片40の中央部分には保持部材の開口部33とほぼ同じ大きさの開口部41が形成され、その開口部41が開口部33に適合するように、保持部材31側に固着される。
嵌合片40の外径は、レンズ枠部21の凹部25の内径とほぼ等しく形成されており、レンズ枠部21の凹部25を嵌合片40に嵌め込む場合に、多少のきつさをもって嵌ることによってコンバージョンレンズ20を安定した状態で保持されるように構成されている。
また、嵌合片40の周囲部分には弾力を持たせるための切り込み部40aが設けられている。
実際の使用において、コンバージョンレンズ装置10をカメラ付き携帯電話50に用いる場合には、レンズ枠部20の凹部25の部分をレンズ保持装置30の嵌合片40に被せるようにしてコンバージョンレンズ20を装着する。
そして、レンズ保持装置30のツマミ部32を摘んで持つことにより、保持部材31の開口部33の部分を、カメラ付き携帯電話50のカメラ部分51に位置合せして保持する。
この状態で、カメラ付き携帯電話50を操作してカメラによる撮影を行なえば、コンバージョンレンズ20の望遠効果によって対象を拡大したアップでの撮影が可能となる。
加えて、撮影しない場合でも、上記のようにコンバージョンレンズ20を望遠鏡として用いることができるので、極めて有用である。
さらに、コンバージョンレンズ20のレンズ枠部21、凸レンズ22、凹レンズ23を合成樹脂製とすれば、コンバージョンレンズ20を極めて小型軽量とすることができ、かつ安価に提供することができる。
なお、上記実施の形態では、レンズ枠部20の凹部25の部分を嵌合部40に被せる構造としたが、嵌合部40の内径をレンズ枠部20の接眼側の外形とほぼ同じに形成することにより、レンズ枠部20を嵌合部40内に嵌め込む構造とすることも可能である。
次に、本考案の第2の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置について図5、図6を参照して説明する。図5は本考案の第2の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置の外観斜視図、図6はその縦断面図である。
第2の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置10は、カメラ付き携帯電話50やデジタルカメラに使用することにより広角(ワイド)レンズとして機能する。
このコンバージョンレンズ装置10では、第1の実施の形態と異なり、コンバージョンレンズ20aを、レンズ枠部21aの対物側に凹レンズ122を、接眼側に凸レンズ123を装着して構成している。レンズ枠部21aは、第1の実施の形態と同じように、前方に向かって次第に広がる筒状に形成されており、凹レンズ122と凸レンズ123とが超音波溶着等の手法によって固着されている。
コンバージョンレンズ20aは、この凹レンズ122と凸レンズ123によって広角レンズとしての機能を有しており、どの程度の広角倍率とするかは、凹レンズ122と凸レンズ123の焦点距離によって決定されるので、所定の倍率が得られるように凹レンズ122と凸レンズ123を選択する。
レンズ枠部21aの後方部分に、凹部25が形成されている点、レンズ保持装置30の保持部材31に、嵌合片40が貼り付けられている点については、第1の実施の形態と同様である。
実際の使用においては、第1の実施の形態と同様に、レンズ枠部21aの凹部25の部分をレンズ保持装置30の嵌合片40に被せるようにしてコンバージョンレンズ20aを装着し、レンズ保持装置30のツマミ部32を摘んで持つことにより、保持部材31の開口部33の部分を、カメラ付き携帯電話50のカメラ部分51に位置合せして保持する。
この状態で、カメラ付き携帯電話50を操作してカメラによる撮影を行なえば、コンバージョンレンズ20aの広角効果によってよりワイドな撮影が可能となる。
次に、本考案の第3の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置について図7を参照して説明する。図7は本考案の第2の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置の縦断面図である。
第3の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置10は、カメラ付き携帯電話50やデジタルカメラに使用することにより接写用のレンズとして機能する。
このコンバージョンレンズ装置10では、第1の実施の形態と異なり、コンバージョンレンズ20bを、レンズ枠部21bの対物側に凸レンズ222のみを装着して構成している。レンズ枠部21bは、第1の実施の形態と同じように、前方に向かって次第に広がる筒状に形成されており、凸レンズ222が超音波溶着等の手法によって固着されている。
コンバージョンレンズ20bは、この凸レンズ222によって接写による拡大レンズとしての機能を有しており、どの程度の倍率とするかは、凸レンズ222の焦点距離によって決定されるので、所定の倍率が得られるように凸レンズ222を選択する。
コンバージョンレンズ20b以外の構造については、上記した第1、第2の実施の形態と同じであるので説明は省略する。
この第3の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置を使用してカメラ付き携帯電話50のカメラによる撮影を行なえば、コンバージョンレンズ20bによって撮影対象に近づいた接写撮影が可能となる。
次に、本考案の第4の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置について図8、図9、図10及び図11を参照して説明する。ここでは、第4の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置を、デジタルカメラに用いた場合を示している。
この第4の実施の形態では、レンズ保持装置30aの保持部材31aのカメラ70側に、複数(実施の形態では8個)の小型の吸盤60を設けて構成されている。
その他のコンバージョンレンズ20及び嵌合片40等の構造については、基本的に第1の実施の形態から第3の実施の形態と同じである。
上記吸盤60は、樹脂部材やゴムなどで形成されており、保持部材31aの外周近傍に等間隔に設けられている。保持部材31を合成樹脂で形成することにより、上記吸盤60を保持部材31と一体に形成することも可能である。
第4の実施の形態では、レンズが繰り出さない形式のデジタルカメラ70やその他カメラ付き携帯電話等であって、カメラ部分の周囲の表面が滑らかな機種に使用することができる。
実際の使用にあたっては、レンズ枠部20の凹部25の部分をレンズ保持装置30の嵌合片40に被せるようにしてコンバージョンレンズ20を装着すると共に、保持部材31aの開口部33の部分を、デジタルカメラ70のレンズ部分71に位置合せしながら、レンズ保持装置30aの保持部材31aの吸盤60をデジタルカメラ70の表面に吸着させることによよって保持する。
これにより、第1から第3の実施の形態のように、ツマミ部32を持つことなく手離しでコンバージョンレンズによる撮影を行うことができる。また、デジタルカメラ70の表面が吸着できるほど滑らかでない場合には、上述した実施の形態と同様に、ツマミ部32を持って保持するようにすればよい。
次に、本考案の第5の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置について図12、図13を参照して説明する。
第5の実施の形態によるコンバージョンレンズ装置は、レンズが前方に繰り出す形式のデジタルカメラ70に使用するものである。
この第5の実施の形態では、レンズ保持装置30bの保持部材35が、デジタルカメラ70のレンズ筒に嵌る構造となっている。
その他のコンバージョンレンズ20及び嵌合片40等の構造については、基本的に第1の実施の形態から第3の実施の形態と同じである。
上記保持部材35は、合成樹脂等の材質によって円筒状に形成されており、内部に内径の異なる複数の嵌合部35a、35b、35cを段状に形成した構造となっている。
保持部材35の嵌合部35a、35b、35cは、デジタルカメラ70から繰り出すレンズ筒72にある程度のきつさをもって嵌る寸法に形成されており、機種によって寸法の異なるレンズ筒72にも対応することができるようなっている。この実施の形態では、レンズ筒72の寸法が異なる3種類の機種に対応できるように構成されている。
実際の使用にあたっては、レンズ枠部20の凹部25の部分をレンズ保持装置30の嵌合片40に被せるようにしてコンバージョンレンズ20を装着すると共に、レンズ保持装置30bの保持部材35をデジタルカメラ70のレンズ筒72に嵌め込むことによって保持する。
これにより、第1から第3の実施の形態のように、ツマミ部32を持つことなく手離しでコンバージョンレンズによる撮影を行うことができる。
なお、本考案は上述した実施の形態に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
上記実施の形態では、本考案のコンバージョンレンズ装置をカメラ付き携帯電話やデジタルカメラに装着する場合について説明したが、それに限らず、それ以外のカメラ付き携帯端末にも同様に使用することが可能なのは言うまでもない。
例えば、嵌合片40については、保持部材31に両面テープなどにより着脱可能に取り付けるようにすれば、寸法の異なるコンバージョンレンズがある場合には、その寸法に応じた嵌合片を用意し、嵌合片を取り替えるだけで種々の寸法のコンバージョンレンズを装着することができる。
10:コンバージョンレンズ装置
20、20a、20b:コンバージョンレンズ
21、21a、21b:レンズ枠部
22、123、222:凸レンズ
23、122:凹レンズ
25:凹部
30、30a、30b:レンズ保持装置
31、31a、35:保持部材
32:ツマミ部
33:開口部
35a、35b、35c:嵌合部
40:嵌合片
40a:切り込み部
41:開口部
50:カメラ付き携帯電話
51:カメラ部分
60:吸盤
70:デジタルカメラ
71:レンズ部分
72:レンズ筒
20、20a、20b:コンバージョンレンズ
21、21a、21b:レンズ枠部
22、123、222:凸レンズ
23、122:凹レンズ
25:凹部
30、30a、30b:レンズ保持装置
31、31a、35:保持部材
32:ツマミ部
33:開口部
35a、35b、35c:嵌合部
40:嵌合片
40a:切り込み部
41:開口部
50:カメラ付き携帯電話
51:カメラ部分
60:吸盤
70:デジタルカメラ
71:レンズ部分
72:レンズ筒
Claims (3)
- カメラ付き携帯端末やデジタルカメラに使用することにより、カメラによる望遠や広角又は接写での撮影を可能にするカメラ用コンバージョンレンズ装置であって、
望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズと、
前記コンバージョンレンズの後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片を有し、中央に該嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置であって、外周の一部に、指で摘んで保持するためのツマミ部を有するレンズ保持装置とで構成されることを特徴とするカメラ用コンバージョンレンズ装置。 - 前記レンズ保持装置の前記カメラ付き携帯端末やデジタルカメラ側に、前記開口を取り囲むように複数の吸盤を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカメラ用コンバージョンレンズ装置。
- デジタルカメラに使用することにより、カメラによる望遠や広角又は接写での撮影を可能にするカメラ用コンバージョンレンズ装置であって、
望遠や広角又は接写用のレンズを設けたコンバージョンレンズと、
前記コンバージョンレンズの後部を着脱可能に嵌め込む環状の嵌合片を有し、中央に該嵌合片の開口と通じる開口を有する板状のレンズ保持装置であって、デジタルカメラ側に、前記デジタルカメラから繰り出すレンズ筒の外周部分に嵌る内径の異なる複数の嵌合部を段状に形成した保持部材を有するレンズ保持装置とで構成されることを特徴とするカメラ用コンバージョンレンズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270338U JP3099615U (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | カメラ用コンバージョンレンズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270338U JP3099615U (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | カメラ用コンバージョンレンズ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3099615U true JP3099615U (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=43253310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532065U (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンクにおける給油時の蒸発燃料大気放出抑制装置 |
JP2018518209A (ja) * | 2015-04-09 | 2018-07-12 | シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 物体を光学的に測定するための方法および測定システム |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003270338U patent/JP3099615U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0532065U (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンクにおける給油時の蒸発燃料大気放出抑制装置 |
JP2018518209A (ja) * | 2015-04-09 | 2018-07-12 | シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 物体を光学的に測定するための方法および測定システム |
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