JP3099599U - Usbコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ケーブルに対するコネクタ端子の方向が可変で、且つ、位置決め固定できるUSBコネクタの提供。
【解決手段】 ケーブル4へケーブル座体3を取付け、分岐線42をコネクタ端子2へ接続し、上蓋体1と下蓋体5でコネクタ端子2とケーブル座体3を覆い、下蓋体5の嵌合片34とケーブル座体3の透孔32を回動自在に係合し、ケーブル座体3に複数の位置決め穴を設け、下蓋体5に位置決め穴のどれかと係合する位置決め突起51を設ける。
【選択図】 図3
【解決手段】 ケーブル4へケーブル座体3を取付け、分岐線42をコネクタ端子2へ接続し、上蓋体1と下蓋体5でコネクタ端子2とケーブル座体3を覆い、下蓋体5の嵌合片34とケーブル座体3の透孔32を回動自在に係合し、ケーブル座体3に複数の位置決め穴を設け、下蓋体5に位置決め穴のどれかと係合する位置決め突起51を設ける。
【選択図】 図3
Description
ケーブルをコネクタ端子に対して回動・固定することができ、配線の自由度が高いUSBコネクタに関する。
現在、コンピュータやデジタル機器に関しては、そのほとんどが外付けメモリ等に対応するUSBインターフェースを有しており、このUSBインターフェースを介し、接続された周辺機器や外付けメモリを効果的に制御し、外付けメモリ内の書き込み、読み込み、データ保存等を行うことができる。この機能を利用するために欠かせないのが、USBコネクタである。
一般的なUSBコネクタは、図1に示すように、コネクタ座体A1からUSB端子部A2が突出して露出され、USB端子部A2をコンピュータやデジタル機器のUSBインターフェースポートに挿入して利用する。
また、コネクタ座体A1の後端部にはケーブルが接続されているが、方向調整機能や位置決め機能を備えていない。
一般的なUSBコネクタは、図1に示すように、コネクタ座体A1からUSB端子部A2が突出して露出され、USB端子部A2をコンピュータやデジタル機器のUSBインターフェースポートに挿入して利用する。
また、コネクタ座体A1の後端部にはケーブルが接続されているが、方向調整機能や位置決め機能を備えていない。
このような従来のUSBコネクタは、以下のような問題点がある。
1.コンピュータやデジタル機器の大幅な進歩により、接続されるコネクタも複雑化・多元化しており、複数のコネクタを配線する場合には、挿入方向の制限を受けることが多く、往々にしてコネクタとケーブルが乱雑に設置された状態となる。方向変換を行うには、ケーブルを捻ったり湾曲させるしかなく、劣悪な配線環境ではケーブルのひねりや湾曲も困難であり、接続不良の原因ともなる。
2.ケーブルにひねりや湾曲が加えられた状態が長期間続くと、ケーブルが変形してしまい、また、ケーブルの老朽化に伴い、コネクタ座体A1とケーブルとの接続部分に発見しにくい切断が発生しやすい。
3.ケーブルが引っ張られるなどの大きな外力が加わると、この力を逃がすことができないので、コネクタ端子に大きな力がかかり、USBコネクタの脱落や、変形・破損が発生しやすく、さらにはコンピュータやデジタル機器のUSBインターフェースポートの破損を招くこともあり、甚大な損害をもたらす。
1.コンピュータやデジタル機器の大幅な進歩により、接続されるコネクタも複雑化・多元化しており、複数のコネクタを配線する場合には、挿入方向の制限を受けることが多く、往々にしてコネクタとケーブルが乱雑に設置された状態となる。方向変換を行うには、ケーブルを捻ったり湾曲させるしかなく、劣悪な配線環境ではケーブルのひねりや湾曲も困難であり、接続不良の原因ともなる。
2.ケーブルにひねりや湾曲が加えられた状態が長期間続くと、ケーブルが変形してしまい、また、ケーブルの老朽化に伴い、コネクタ座体A1とケーブルとの接続部分に発見しにくい切断が発生しやすい。
3.ケーブルが引っ張られるなどの大きな外力が加わると、この力を逃がすことができないので、コネクタ端子に大きな力がかかり、USBコネクタの脱落や、変形・破損が発生しやすく、さらにはコンピュータやデジタル機器のUSBインターフェースポートの破損を招くこともあり、甚大な損害をもたらす。
本考案は、上記問題点に鑑みて、ケーブルの方向調整機能を付加することにより、ケーブルに対してコネクタ端子部の方向を変えることができ、さらに一定の位置に位置決め固定することも可能なUSBコネクタの提供を課題とするものである。
本考案のUSBコネクタは、上蓋体、コネクタ端子、ケーブル座体、ケーブル及び下蓋体を備え、前記ケーブル座体は、その中心部に円形の透孔を有し、該透孔の内周から外周面に達する挿入孔が形成され、前記ケーブルの端部が前記ケーブル座体の挿入孔へ挿入されると共に、ケーブルの分岐線が前記ケーブル座体の透孔を通して前記コネクタ端子のケーブル接続部に接続されて、前記ケーブルとコネクタ端子とが電気的に接続され、前記下蓋体の上面に、前記ケーブル座体の透孔と回動自在に係合する係合片が設けられ、前記上蓋体及び下蓋体は、互いに係合されて前記コネクタ端子及びケーブル座体を被覆し、前記コネクタ端子の先端部は前記上蓋体及び下蓋体の外部へ露出し、前記ケーブル座体及び下蓋体の対向面には、前記透孔と同心円上に適宜間隔をおいて配置された複数の位置決め穴と、該位置決め穴のいずれかと択一的に係合する位置決め突起がそれぞれ形成され、前記位置決め突起と係合する位置決め穴を変えることにより、前記ケーブルのコネクタ端子に対して延びる方向を調整する。
上蓋体及び下蓋体から露出したコネクタ端子を、コンピュータ等に挿入して接続すると、ケーブル座体の透孔の中心が回動中心となってケーブルが回動する。
位置決め穴と位置決め突起とを係合すると、ケーブルをコネクタ端子の突出方向に対して一定角度で固定することができる。
位置決め穴と位置決め突起とを係合すると、ケーブルをコネクタ端子の突出方向に対して一定角度で固定することができる。
本考案によれば、コネクタ端子に対してケーブルを回動させることにより、USBコネクタの挿入方向を任意に調整することができるので、USBコネクタをコンピュータ等へ着脱しやすくなると共に、配線の自由度が増す。
また、ケーブルに捻りや曲折が発生しないので、長期間使用してもケーブル及びその接続部に悪影響を与えず、ケーブルが変形したままになったり、コネクタ内部のケーブル接続個所に破断が発生して、接続不良を起こすことが無く、信号を確実に安定して伝送することができる。
また、ケーブルに捻りや曲折が発生しないので、長期間使用してもケーブル及びその接続部に悪影響を与えず、ケーブルが変形したままになったり、コネクタ内部のケーブル接続個所に破断が発生して、接続不良を起こすことが無く、信号を確実に安定して伝送することができる。
ケーブルを無理に引っ張るなどの大きい外力が加わった場合に、ケーブルが方向を変えることでその外力が吸収されるため、USBコネクタの脱落や変形・破損を防ぐことができる。
また、ケーブルとコネクタ端子とが相対的に回動した後は、ある一定角度で固定することができるので、ケーブルの移動を規制しなければならない場合にも、対応することが可能である。
また、ケーブルとコネクタ端子とが相対的に回動した後は、ある一定角度で固定することができるので、ケーブルの移動を規制しなければならない場合にも、対応することが可能である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本考案のUSBコネクタは、図2及び図3に示すように、上蓋体1、コネクタ端子2、ケーブル座体3、ケーブル4及び下蓋体5を備える。
図3乃至図5に示すように、ケーブル座体3は、円形をなし、その中心部に円形の透孔32が穿設されると共に、透孔32の内周から外周面に達する挿入孔31が形成される。そして、ケーブル4の端部41をケーブル座体3の挿入孔31に差し込んで透孔32内へ突出させることにより、ケーブル座体3がケーブル4の端部41に一体的に取り付けられている。
本考案のUSBコネクタは、図2及び図3に示すように、上蓋体1、コネクタ端子2、ケーブル座体3、ケーブル4及び下蓋体5を備える。
図3乃至図5に示すように、ケーブル座体3は、円形をなし、その中心部に円形の透孔32が穿設されると共に、透孔32の内周から外周面に達する挿入孔31が形成される。そして、ケーブル4の端部41をケーブル座体3の挿入孔31に差し込んで透孔32内へ突出させることにより、ケーブル座体3がケーブル4の端部41に一体的に取り付けられている。
ケーブル4の端部41において、被覆されずに露出している分岐線42は、ケーブル座体3の透孔32を通過してコネクタ端子2のケーブル接続部に接続され、これにより、ケーブル4とコネクタ端子2とが電気的に接続されている。
ケーブル座体3の下面には、複数の位置決め穴33が、透孔32と同心円上に適宜間隔をおいて配置される。本実施例では、3個の位置決め穴33が、挿入孔31の中心軸上方と、挿入孔31と直交する直径の両端部にそれぞれ形成されている。
ケーブル座体3の下面には、複数の位置決め穴33が、透孔32と同心円上に適宜間隔をおいて配置される。本実施例では、3個の位置決め穴33が、挿入孔31の中心軸上方と、挿入孔31と直交する直径の両端部にそれぞれ形成されている。
上蓋体1と下蓋体5とは、下蓋体5の上端面両側に設けた嵌合突起50を、上蓋体1の下端面両側に形成した係止穴10に挿入することにより互いに係合される。
また、上蓋体1及び下蓋体5の前端面は、上蓋体1と下蓋体5とを係合した状態で開口している。
下蓋体5の後端部上面には、ケーブル座体3の透孔32と係合する円筒状の嵌合片34が突出され、嵌合片34の後方には、ケーブル座体3の位置決め穴33とクリック係合する位置決め突起51が形成される。
さらに、下蓋体5の上面前部寄りには突部52が設けられ、コネクタ端子2の下面には突部52と係合する凹部21が形成される。
また、上蓋体1及び下蓋体5の前端面は、上蓋体1と下蓋体5とを係合した状態で開口している。
下蓋体5の後端部上面には、ケーブル座体3の透孔32と係合する円筒状の嵌合片34が突出され、嵌合片34の後方には、ケーブル座体3の位置決め穴33とクリック係合する位置決め突起51が形成される。
さらに、下蓋体5の上面前部寄りには突部52が設けられ、コネクタ端子2の下面には突部52と係合する凹部21が形成される。
予め接合してあるコネクタ端子2、ケーブル座体3及びケーブル4を下蓋体5の上に載せ、コネクタ端子2の凹部21と下蓋体5の突部52とを係合すると共に、ケーブル座体3の透孔32へ下蓋体5の嵌合片34を回動自在に嵌合する。
そして、下蓋体5の上に上蓋体1を被せ、下蓋体5の嵌合突起50を上蓋体1の係止穴10へ差し込んで、上蓋体1と下蓋体5とを係合し、上蓋体1と下蓋体5とで、ケーブル座体3及びケーブル4とコネクタ端子2との接続部を被覆する。
すると、コネクタ端子2の先端部は、上蓋体1及び下蓋体5の前端面を通して外部へ露出される。
そして、下蓋体5の上に上蓋体1を被せ、下蓋体5の嵌合突起50を上蓋体1の係止穴10へ差し込んで、上蓋体1と下蓋体5とを係合し、上蓋体1と下蓋体5とで、ケーブル座体3及びケーブル4とコネクタ端子2との接続部を被覆する。
すると、コネクタ端子2の先端部は、上蓋体1及び下蓋体5の前端面を通して外部へ露出される。
また、ケーブル座体3は上蓋体1と下蓋体5で上下から回動自在に挟持され、ケーブル座体3の位置決め穴33と下蓋体5の位置決め突起51とを係合することによって、ケーブル座体3及びケーブル4のコネクタ端子2に対する角度が定められる。
図6の(イ)に示すように、中央の位置決め穴33と位置決め突起51とを係合すると、コネクタ端子2の突出する方向とケーブル4の延長方向とが同一線上に並ぶ。
ケーブル4を回動させ、ケーブル4側から視て、右方に位置する位置決め穴33と位置決め突起51とを係合すると、図6の(ア)に示すように、ケーブル4はコネクタ端子2の突出方向に対して直角に左側へ延びる。
図6の(イ)に示すように、中央の位置決め穴33と位置決め突起51とを係合すると、コネクタ端子2の突出する方向とケーブル4の延長方向とが同一線上に並ぶ。
ケーブル4を回動させ、ケーブル4側から視て、右方に位置する位置決め穴33と位置決め突起51とを係合すると、図6の(ア)に示すように、ケーブル4はコネクタ端子2の突出方向に対して直角に左側へ延びる。
一方、ケーブル4を逆回転させて、左方に位置する位置決め穴33と位置決め突起51とを係合すると、図6の(ウ)に示すように、ケーブル4はコネクタ端子2の突出方向に対して直角に右側へ延びる。
即ち、上記実施例では、ケーブル4を180度の範囲で回動・固定することができる。
なお、下蓋体5の上面に複数の位置決め穴を形成し、ケーブル座体3の下面に位置決め突起を設けても良い。
即ち、上記実施例では、ケーブル4を180度の範囲で回動・固定することができる。
なお、下蓋体5の上面に複数の位置決め穴を形成し、ケーブル座体3の下面に位置決め突起を設けても良い。
1 上蓋体
10 係止穴
2 コネクタ端子
21 凹部
3 ケーブル座体
31 挿入孔
32 透孔
33 位置決め穴
34 嵌合片
4 ケーブル
41 端部
42 分岐線
5 下蓋体
50 嵌合突起
51 位置決め突起
52 突部
10 係止穴
2 コネクタ端子
21 凹部
3 ケーブル座体
31 挿入孔
32 透孔
33 位置決め穴
34 嵌合片
4 ケーブル
41 端部
42 分岐線
5 下蓋体
50 嵌合突起
51 位置決め突起
52 突部
Claims (1)
- 上蓋体、コネクタ端子、ケーブル座体、ケーブル及び下蓋体を備え、前記ケーブル座体は、その中心部に円形の透孔を有し、該透孔の内周から外周面に達する挿入孔が形成され、前記ケーブルの端部が前記ケーブル座体の挿入孔へ挿入されると共に、ケーブルの分岐線が前記ケーブル座体の透孔を通して前記コネクタ端子のケーブル接続部に接続されて、前記ケーブルとコネクタ端子とが電気的に接続され、前記下蓋体の上面に、前記ケーブル座体の透孔と回動自在に係合する係合片が設けられ、前記上蓋体及び下蓋体は、互いに係合されて前記コネクタ端子及びケーブル座体を被覆し、前記コネクタ端子の先端部は前記上蓋体及び下蓋体の外部へ露出し、前記ケーブル座体及び下蓋体の対向面には、前記透孔と同心円上に適宜間隔をおいて配置された複数の位置決め穴と、該位置決め穴のいずれかと択一的に係合する位置決め突起がそれぞれ形成され、前記位置決め突起と係合する位置決め穴を変えることにより、前記ケーブルのコネクタ端子に対して延びる方向を調整するUSBコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270322U JP3099599U (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | Usbコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270322U JP3099599U (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | Usbコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099599U true JP3099599U (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=43253296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270322U Expired - Lifetime JP3099599U (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | Usbコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099599U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010021014A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sugimoto Denki Kk | 電源プラグおよび電源プラグ装置 |
FR2945354A1 (fr) * | 2009-05-11 | 2010-11-12 | Gen Electric | Detecteur numerique d'image |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003270322U patent/JP3099599U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010021014A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sugimoto Denki Kk | 電源プラグおよび電源プラグ装置 |
FR2945354A1 (fr) * | 2009-05-11 | 2010-11-12 | Gen Electric | Detecteur numerique d'image |
JP2010262297A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | General Electric Co <Ge> | ディジタル画像検出器 |
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