JP3098471U - 塔婆立 - Google Patents
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Abstract
【課題】墓の敷地内等において半永久的に設置して使用することができる新規な総石造りの塔婆立の提供を課題とする。
【解決手段】長尺の石基台10と、該石基台上10に立設される左右一対の円柱状石支柱20、20と、該一対の石支柱20の間に差し渡される上下で一対の石桟30、30とからなり、前記石基台10の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱20を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱20には、その石支柱20の底面に前記石基台10に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟30の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟30には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴31を形成した塔婆立である。
【選択図】 図1
【解決手段】長尺の石基台10と、該石基台上10に立設される左右一対の円柱状石支柱20、20と、該一対の石支柱20の間に差し渡される上下で一対の石桟30、30とからなり、前記石基台10の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱20を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱20には、その石支柱20の底面に前記石基台10に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟30の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟30には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴31を形成した塔婆立である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は塔婆立に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、塔婆立は卒塔婆を立て掛けるために、例えば墓の敷地内や寺の敷地内などに設置され、使用に供されている。この塔婆立は卒塔婆を立て掛けるものであり、木製である卒塔婆に対して木製の塔婆立が元来用いられていた。しかし、最近は金属製のものが多く出回っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
その一方、石材で作られた塔婆立もあるが、卒塔婆を立て掛ける部分等、比較的細かい細工が必要な部分があることから、塔婆立の全てが石材で仕上げられているものは少なかった。
【0004】
そこで本考案は、墓の敷地内等において半永久的に設置して使用することができる新規な総石造りの塔婆立の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本考案の塔婆立は、長尺の石基台と、該石基台上に立設される左右一対の円柱状石支柱と、該一対の石支柱の間に差し渡される上下で一対の石桟とからなり、前記石基台の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱には、その石支柱の底面に前記石基台に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴を形成したことを特徴としている。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下の図面を参照して、本考案の実施形態を説明する。
図1は本考案の第1の実施形態である塔婆立の全体斜視図、図2は石基台の斜視図、図3は石支柱の斜視図、図4は石桟の斜視図、図5は本考案の第2の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【0007】
図1〜4を参照して本考案の第1実施形態を説明する。
塔婆立は、石基台10と、該石基台10上に立設される左右一対の円柱状の石支柱20、20と、該一対の石支柱20、20の間に差し渡される上下で一対の石桟30、30とからなり、全体が石材のみから作られた総石造りにされている。
【0008】
前記石基台10は長尺の上面の中央部に立設して置かれ、若しくは合体されている。
前記石基台10は上面と底面が両側面よりも大きく形成された平たい長尺の直方体形状を呈しており、上面の4辺部の角が2〜3の小さい段11になるように削られている。
石基台10の上面の両端付近にそれぞれ嵌合穴部12、12が形成されている。この嵌合穴部12、12を用いて前記石支柱20、20が石基台10上に立設される。
【0009】
前記一対の円柱状の石支柱20、20は、それぞれその上端部に宝珠21を一体形成しており、また底面には嵌合凸部22を形成している。
更に石支柱20の側面には、その上下に離間した位置に、水平嵌合凹部23、24を形成している。
【0010】
前記一対の石桟30、30は、前記一対の石支柱20、20間に差し渡される桟であり、平たい長尺の直方体形状を呈しており、その上面の中央部に長手方向に沿って2つの長穴からなる縦貫通穴31、31を形成している。
【0011】
塔婆立の組み立ては、例えば一対の石支柱20、20に対して一対の石桟30、30を、その各石桟30の端部を石支柱20の水平嵌合凹部23若しくは24に嵌め合わせる。そして一対の石桟30、30を上下に嵌め合わせた状態で一対の石支柱20、20を、その嵌合凸部22で石基板10の嵌合穴部12に嵌め込むことで、石支柱20を石基板10上に立設する。これによって塔婆立の組み立てができる。
【0012】
卒塔婆は組み立てられた塔婆立の上下方向に一対の石桟30、30の上下方向に対応する縦貫通穴31、31に挿通させることで立て掛けることができる。
【0013】
図5に沿って、本考案の第2の実施形態に係る塔婆立を説明する。本実施形態の塔婆立は、前記第1の実施形態の塔婆立よりも全体を大きくし、上下一対の石桟30、30にそれぞれ縦貫通穴31を3ヵ所設けている、勿論、上下の石桟30、30において各縦貫通穴31は上下の位置で一致するようにして、卒塔婆を上下で一対の縦貫通穴31、31に挿通して立て掛けることができるようにしている。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上の構成、作用よりなり、請求項1に記載の塔婆立によれば、長尺の石基台と、該石基台上に立設される左右一対の円柱状石支柱と、該一対の石支柱の間に差し渡される上下で一対の石桟とからなり、前記石基台の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱には、その石支柱の底面に前記石基台に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴を形成したので、
石基台と一対の円柱状石支柱と一対の石桟とからなる、金属品を一部にも使用することなく、総石造りの塔婆立を提供することができる。これによって、塔婆立を墓の敷地内やその他の場所において、他の石造りの墓石等と共に調和して、且つ雨風にさらされても風化することなく半永久的に設置することができる。
しかも塔婆立の組み立ては、石基台と石支柱と石桟とを相互に嵌め合わせるだけで簡単に、容易に行うことができ、且つ金物等の錆びたり朽ちたりする部品を使用することなく、長期にわたって安定して設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【図2】石基台の斜視図である。
【図3】石支柱の斜視図である。
【図4】石桟の斜視図である。
【図5】本考案の第2の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【符号の説明】
10 石基台
11 段
12 嵌合穴部
20 石支柱
21 宝珠
22 嵌合凸部
23、24 水平嵌合凹部
30 石桟
31 縦貫通穴
【考案の属する技術分野】
本考案は塔婆立に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、塔婆立は卒塔婆を立て掛けるために、例えば墓の敷地内や寺の敷地内などに設置され、使用に供されている。この塔婆立は卒塔婆を立て掛けるものであり、木製である卒塔婆に対して木製の塔婆立が元来用いられていた。しかし、最近は金属製のものが多く出回っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
その一方、石材で作られた塔婆立もあるが、卒塔婆を立て掛ける部分等、比較的細かい細工が必要な部分があることから、塔婆立の全てが石材で仕上げられているものは少なかった。
【0004】
そこで本考案は、墓の敷地内等において半永久的に設置して使用することができる新規な総石造りの塔婆立の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本考案の塔婆立は、長尺の石基台と、該石基台上に立設される左右一対の円柱状石支柱と、該一対の石支柱の間に差し渡される上下で一対の石桟とからなり、前記石基台の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱には、その石支柱の底面に前記石基台に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴を形成したことを特徴としている。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下の図面を参照して、本考案の実施形態を説明する。
図1は本考案の第1の実施形態である塔婆立の全体斜視図、図2は石基台の斜視図、図3は石支柱の斜視図、図4は石桟の斜視図、図5は本考案の第2の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【0007】
図1〜4を参照して本考案の第1実施形態を説明する。
塔婆立は、石基台10と、該石基台10上に立設される左右一対の円柱状の石支柱20、20と、該一対の石支柱20、20の間に差し渡される上下で一対の石桟30、30とからなり、全体が石材のみから作られた総石造りにされている。
【0008】
前記石基台10は長尺の上面の中央部に立設して置かれ、若しくは合体されている。
前記石基台10は上面と底面が両側面よりも大きく形成された平たい長尺の直方体形状を呈しており、上面の4辺部の角が2〜3の小さい段11になるように削られている。
石基台10の上面の両端付近にそれぞれ嵌合穴部12、12が形成されている。この嵌合穴部12、12を用いて前記石支柱20、20が石基台10上に立設される。
【0009】
前記一対の円柱状の石支柱20、20は、それぞれその上端部に宝珠21を一体形成しており、また底面には嵌合凸部22を形成している。
更に石支柱20の側面には、その上下に離間した位置に、水平嵌合凹部23、24を形成している。
【0010】
前記一対の石桟30、30は、前記一対の石支柱20、20間に差し渡される桟であり、平たい長尺の直方体形状を呈しており、その上面の中央部に長手方向に沿って2つの長穴からなる縦貫通穴31、31を形成している。
【0011】
塔婆立の組み立ては、例えば一対の石支柱20、20に対して一対の石桟30、30を、その各石桟30の端部を石支柱20の水平嵌合凹部23若しくは24に嵌め合わせる。そして一対の石桟30、30を上下に嵌め合わせた状態で一対の石支柱20、20を、その嵌合凸部22で石基板10の嵌合穴部12に嵌め込むことで、石支柱20を石基板10上に立設する。これによって塔婆立の組み立てができる。
【0012】
卒塔婆は組み立てられた塔婆立の上下方向に一対の石桟30、30の上下方向に対応する縦貫通穴31、31に挿通させることで立て掛けることができる。
【0013】
図5に沿って、本考案の第2の実施形態に係る塔婆立を説明する。本実施形態の塔婆立は、前記第1の実施形態の塔婆立よりも全体を大きくし、上下一対の石桟30、30にそれぞれ縦貫通穴31を3ヵ所設けている、勿論、上下の石桟30、30において各縦貫通穴31は上下の位置で一致するようにして、卒塔婆を上下で一対の縦貫通穴31、31に挿通して立て掛けることができるようにしている。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上の構成、作用よりなり、請求項1に記載の塔婆立によれば、長尺の石基台と、該石基台上に立設される左右一対の円柱状石支柱と、該一対の石支柱の間に差し渡される上下で一対の石桟とからなり、前記石基台の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱には、その石支柱の底面に前記石基台に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴を形成したので、
石基台と一対の円柱状石支柱と一対の石桟とからなる、金属品を一部にも使用することなく、総石造りの塔婆立を提供することができる。これによって、塔婆立を墓の敷地内やその他の場所において、他の石造りの墓石等と共に調和して、且つ雨風にさらされても風化することなく半永久的に設置することができる。
しかも塔婆立の組み立ては、石基台と石支柱と石桟とを相互に嵌め合わせるだけで簡単に、容易に行うことができ、且つ金物等の錆びたり朽ちたりする部品を使用することなく、長期にわたって安定して設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【図2】石基台の斜視図である。
【図3】石支柱の斜視図である。
【図4】石桟の斜視図である。
【図5】本考案の第2の実施形態である塔婆立の全体斜視図である。
【符号の説明】
10 石基台
11 段
12 嵌合穴部
20 石支柱
21 宝珠
22 嵌合凸部
23、24 水平嵌合凹部
30 石桟
31 縦貫通穴
Claims (1)
- 長尺の石基台と、該石基台上に立設される左右一対の円柱状石支柱と、該一対の石支柱の間に差し渡される上下で一対の石桟とからなり、前記石基台の上面には、その両端付近にそれぞれ前記円柱状石支柱を立設するための嵌合穴部を形成し、前記一対の円柱状石支柱には、その石支柱の底面に前記石基台に形成された嵌合用穴部に嵌り込む嵌合凸部を形成すると共にその石支柱の側面に前記上下一対の各石桟の端部を受け入れる上下一対の水平嵌合凹部を形成し、前記上下一対の石桟には、それぞれ対応する1乃至複数箇所に卒塔婆を挿通して立て掛けるための縦貫通穴を形成したことを特徴とする塔婆立。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003383U JP3098471U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 塔婆立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003383U JP3098471U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 塔婆立 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098471U true JP3098471U (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=43252228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003383U Expired - Lifetime JP3098471U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 塔婆立 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098471U (ja) |
-
2003
- 2003-06-10 JP JP2003003383U patent/JP3098471U/ja not_active Expired - Lifetime
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