JP3098147B2 - ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物 - Google Patents

ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物

Info

Publication number
JP3098147B2
JP3098147B2 JP05268798A JP26879893A JP3098147B2 JP 3098147 B2 JP3098147 B2 JP 3098147B2 JP 05268798 A JP05268798 A JP 05268798A JP 26879893 A JP26879893 A JP 26879893A JP 3098147 B2 JP3098147 B2 JP 3098147B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed
polyacetal resin
printing
substrate
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05268798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07117324A (ja
Inventor
辰彰 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polyplastics Co Ltd filed Critical Polyplastics Co Ltd
Priority to JP05268798A priority Critical patent/JP3098147B2/ja
Publication of JPH07117324A publication Critical patent/JPH07117324A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3098147B2 publication Critical patent/JP3098147B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリアセタール樹脂製被
印刷基材への印刷技術に関する。更に詳しくは、特定の
ポリアセタール樹脂製被印刷基材を用いた、優れた密着
性を有する印刷方法及びその印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ポリアセタール樹脂は、機
械的性質、電気的性質などの物理的特性、或いは耐薬品
性、耐熱性などの化学的特性が優れたエンジニアリング
樹脂として、近年、極めて広汎な分野において使用され
ている。しかし、ポリアセタール樹脂が利用される分野
の拡大に伴い、その材料としての性質にも更に特殊性が
要求されている。この様な特殊性の一つとして、印刷性
の向上が要求される場合がある。即ち、ポリアセタール
樹脂は、その良好な化学薬品に対する安定性のために、
一般に使用されているインキでは、表面から容易に剥離
してしまう。従って、現在印刷を必要とする場合には、
被印刷基材に予め表面活性化処理を行い、次いで熱硬化
型インキを印刷、加熱硬化させる方法が一般的に用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、熱硬化型イン
キの加熱硬化条件は、加熱温度によりその硬化時間も異
なるが、100 ℃設定の場合、30分間程度の加熱が一般的
である。ところが、従来方法を使用した場合、印刷皮膜
の基材への密着性は必ずしも十分とは言えず、密着性を
向上させるためには加熱硬化時間を長くしたり加熱硬化
温度を高める必要があり、製造工程の効率化を制約した
り、製品に変形を生じさせる要因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
欠点、問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発
明を完成するに至ったものである。即ち、本発明は、ア
クリル系樹脂を1〜40重量%(組成物中)を含有するポ
リアセタール樹脂組成物を成形してなるポリアセタール
樹脂製被印刷基材に、予め表面活性化処理を行い、次い
で熱硬化型インキで文字、図形等を印刷することを特徴
とするポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法で
あり、本発明によれば製品に変形等の問題を生じさせる
ことなく、短時間の製造工程で実用に耐える優れた密着
性を有する印刷物を得ることができる。更に好ましく
は、表面活性化処理として、取り扱いが容易で、かつ比
較的安価な設備導入で実施可能な短波長紫外線照射又は
コロナ放電処理を行うことにより、印刷物の製造を更に
容易かつ効率的に行うことができる。
【0005】以下に、本発明の具体的構成について詳し
く述べる。先ず、本発明に用いられるポリアセタール樹
脂製被印刷基材を構成するポリアセタール樹脂は、オキ
シメチレン基(-CH2O-)を主たる構成単位とする高分子化
合物で、ポリオキシメチレンホモポリマー、オキシメチ
レン基以外に他の構成単位を少量含有するコポリマー、
ターポリマー、ブロックコポリマー何れにてもよく、
又、分子が線状のみならず分岐、架橋構造を有するもの
であってもよい。又、その重合度等に関しても特に制限
はない。
【0006】次にポリアセタール樹脂製被印刷基材を構
成するアクリル系樹脂とは、アクリル酸、アクリル酸エ
ステル(例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸−n−プロピル、アクリル酸イソプロピ
ル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−n−ヘキシ
ル、アクリル酸−n−オクチル等)、メタクリル酸及び
メタクリル酸エステル(例えば、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸−n−プロピル、メ
タクリル酸イソプロピル、メタクリル酸−n−ブチル、
メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸−n−アミル、
メタクリル酸−n−オクチル)などの単独重合体もしく
はスチレン、アクリロニトリル、ブタジエン、イソプレ
ン等との共重合体等何れにてもよい。共重合体として
は、アクリル酸ブチルのようなアクリル酸エステルと少
量のブチレンジアクリレートのような架橋性モノマーを
重合させ得た重合体にメチルメタクリレートのようなグ
ラフト重合性モノマーをグラフト重合させて得たゴム状
の重合体、あるいは共役ジエン又はアルキル基の炭素数
が2〜8のアルキルアクリレートあるいは混合物を重合
させてなるゴム状ポリマーのコアとメチルメタクリレー
ト、メチルメタクリレートと共重合可能なモノマーを重
合させてなるガラス状ポリマーのシェルを有するコアシ
ェルポリマー等があげられる。上記したような共重合体
は、武田薬品工業(株)のスタフィロイドPO−0270、
三菱レーヨン(株)のメタブレンW−800 、S−2001、
ローム・アンド・ハース社のアクリロイドKM330 及び
KM653 、呉羽化学(株)のパラロイドKCA−102 及
びKCA−301 等としても市販されている。アクリル系
樹脂の含有量は1〜40重量%(組成物中) が適当であ
り、特に3〜30重量%が好ましい。含有量が少ないと、
充分な印刷密着性が得られず、またいたずらに過大な含
有量であっても、機械的性質や熱安定性にも好ましくな
い影響を生じる。本発明において、アクリル系樹脂を含
有するポリアセタール樹脂組成物を成形してなるポリア
セタール樹脂製被印刷基材が、短波長紫外線処理、コロ
ナ放電処理等の高エネルギー線処理されることにより、
熱硬化型インキとの密着性が大幅に向上するという作用
機構については、現在の所詳細に判明していないが、高
エネルギー線処理により、被印刷基材表面のアクリル系
樹脂が分子切断を起こして生じた活性ラジカルと熱硬化
型インキ中の樹脂官能基とが架橋反応等を起こし、密着
性を大幅に向上させているものと考えられる。
【0007】本発明で用いる組成物には更に公知の各種
安定剤を添加し、熱安定性を補強することが望ましく、
この目的のため公知の酸化防止剤や窒素含有化合物、ア
ルカリ又はアルカリ土類金属化合物等を1種類又は2種
類以上合わせて使用することが望ましい。又、本発明組
成物には更にその目的に応じ所望の特性を付加するた
め、従来公知の添加剤、例えば滑剤、核剤、離型剤、帯
電防止剤その他の界面活性剤、或いは有機高分子材料等
を添加含有させることが可能である。また、本発明の目
的とする成形品の性能を大幅に低下させない範囲内であ
るならば、公知の無機、有機、金属等の繊維状、板状、
粉粒状等の充填剤を1種または2種以上複合させて配合
することも可能である。このような無機充填剤の例とし
ては、ガラス繊維、チタン酸カリウム繊維、ガラスビー
ズ、タルク、マイカ、白マイカ、ウォラストナイト等が
挙げられるが、何らこれらに限定されるものではない。
【0008】かかるポリアセタール製被印刷基材は、射
出成形法、押出成形法、ブロー成形法等一般的に知られ
ているプラスチックス成形加工法により得られるもの
で、その形状は特に限定されるものではないが、例え
ば、自動車の内装部品(インナーハンドル、フューエル
リッドオープナー、トランクリッドオープナー、シート
ベルトバックルボタン等)、電気・電子部品(キーボー
ドキートップ、フロッピーディスクシャッター等)、そ
の他諸工業等の部品など、その機能上或いはデザイン
上、何らかの表面加飾処理が必要となる部品が掲げられ
る。
【0009】次いで、成形されたポリアセタール樹脂製
被印刷基材に、予め表面活性化処理を施す。表面活性化
処理としては、短波長紫外線照射、コロナ放電処理、プ
ラズマ処理、電子線照射等が適当であり、特に取り扱い
が容易でかつ比較的安価な設備導入で実施可能な短波長
紫外線照射又はコロナ放電処理が好ましい。最も好まし
い表面活性化処理は、優れた密着性を得るための製造条
件幅が広いコロナ放電処理である。
【0010】次に、最終工程として、表面活性化処理後
のポリアセタール樹脂製被印刷基材に、パッド印刷等周
知の方法により熱硬化型インキにて文字、図形等を印刷
し、紫外線照射処理により印刷皮膜を硬化させ、最終印
刷物とする。本発明に用いられる熱硬化型インキは、熱
風乾燥装置、遠赤外線乾燥装置等の加熱乾燥装置からの
熱により熱硬化反応を起こし印刷皮膜を硬化させるもの
である。熱硬化型インキには、ポリイソシアネートプレ
ポリマーとポリオールからなるポリウレタン系インキ、
エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤(例えば、アミン
類、アミド樹脂、ポリイソシアネート等)からなるエポ
キシ系インキ、尿素樹脂やメラミン樹脂等のアミノ樹脂
とアルキッド樹脂からなるアミノ・アルキッド樹脂イン
キ等があり、特に密着性、耐溶剤性、耐摩耗性に優れ、
且つ強靱で光沢のある印刷皮膜を形成するポリウレタン
系インキが好ましい。熱硬化型インキには、必要に応じ
て、顔料、充填剤、レベリング剤、チキソトロープ性付
与剤等の添加剤が添加される。かかる熱硬化型インキ
は、広く一般に市販されている。本発明に用いられる熱
硬化型インキの加熱乾燥条件は、特に限定されるもので
はないが、製品に変形等の問題を生じさせない範囲で乾
燥温度を高めることは、より強固な皮膜密着性と優れた
皮膜性能を得ることに適している。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。実
施例において、印刷皮膜密着性の評価に用いた方法は以
下の通りである。
【0012】1)セロハンテープ剥離テスト 試験片上の印刷部に市販のセロハンテープを貼り付け、
その上から指で良くこすって試験片に密着させた後、セ
ロハンテープの一端を指でつまんで一挙にテープを剥が
して、印刷部の剥離状況を観察する。結果の判定は、○
(剥離せず)、△(わずかに剥離)、×(著しい剥離)
の評価基準を用いて行った。 2)クロスカット剥離テスト 市販のカッターナイフを使い、試験片上の印刷部に1mm
角の碁盤目状の切り込みを入れた後、セロハンテープ剥
離テストと同様の試験を行い、同じ評価基準を用いて、
結果の判定を行った。
【0013】実施例1 ポリアセタール樹脂(ポリプラスチックス製ジュラコン
M90)に、ポリメチルメタクリレート20重量%を添加配
合し、混合後押出機を用いて溶融混練しペレット状の組
成物を調製した。次いでこのペレットから、射出成形機
を用いて、7cm×5cmで厚さ3mmの平板を成形した。こ
の成形片に、予め表面活性化処理として短波長紫外線照
射(主波長253.7nm 、出力 200Wの低圧水銀ランプを使
用した紫外線照射装置により30秒間照射)を施し、次い
で二液型ポリウレタン系インキ((株)セイコーアドバ
ンス製、SG 740)により成形片上に所定のパッド印刷を
行った後、印刷皮膜を硬化させるために、予め100 ℃に
設定された熱風乾燥装置により30分間の加熱硬化を行
い、評価サンプルを得て、上記評価を行った。結果を表
1に示す。 実施例2 印刷直前に、表面活性化処理として、コロナ放電処理
(出力 120W、処理時の試験片の速度 1.5m/min )を
施した他は、実施例1と同様にして評価サンプルを得
て、上記評価を行った。結果を表1に示す。 実施例3 印刷直前に、表面活性化処理としてプラズマ処理(圧力
0.07トール、酸素流量1 cm3/min 、出力 170W、処理
時間3分)を施した他は、実施例1と同様にして評価サ
ンプルを得て、上記評価を行った。結果を表1に示す。 実施例4 表1に記載の基材組成を有する印刷成形片を用いた他
は、実施例1と同様にして評価サンプルを得て、上記評
価を行った。結果を表1に示す。 実施例5 表1に記載の基材組成を有する印刷成形片を用いた他
は、実施例2と同様にして評価サンプルを得て、上記評
価を行った。結果を表1に示す。 実施例6 表1に記載の基材組成を有する印刷成形片を用い、印刷
皮膜を硬化させるために140 ℃に設定された熱風乾燥装
置により30分間の加熱硬化を行った他は、実施例1と同
様にして評価サンプルを得て、上記評価を行った。結果
を表1に示す。 実施例7〜10 表1に記載のそれぞれの基材組成を有する印刷成形片を
用いた他は、実施例1と同様にして評価サンプルを得
て、上記評価を行った。結果を表1に示す。
【0014】比較例1〜7 表2に記載のそれぞれの基材組成を有する成形片に、直
接(表面活性化処理無し)或いは、表2に記載のそれぞ
れの表面活性化処理を施した後、表2に記載のそれぞれ
の皮膜硬化条件で熱風乾燥装置による印刷皮膜の加熱硬
化を行い、評価サンプルを得て、上記評価を行った。結
果を表2に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【発明の効果】以上の説明及び実施例により明らかなよ
うに、アクリル系樹脂を含有する特定のポリアセタール
樹脂製被印刷基材に、予め表面活性化処理を行い、次い
で熱硬化型インキで印刷した印刷物の印刷皮膜密着性
は、実使用に耐え得る優れたものであることが認めら
れ、本発明による方法は、従来技術における問題点を解
消し、量産性を高め、更にポリアセタール樹脂製品の優
れた特徴を利用することを可能にする。従って、本発明
のポリアセタール樹脂製被印刷基材を用いた印刷物は、
機能上或いはデザイン上、何らかの表面加飾処理が必要
となるあらゆる分野の成形部品、即ち自動車の内装品
(インナーハンドル、フューエルリッドオープナー、ト
ランクリッドオープナー、シートベルトバックルボタン
等)、電気・電子部品(キーボードキートップ、フロッ
ピーディスクシャッター、各種表示パネル等)その他諸
工業等の部品、家庭用品等に好適に使用し得るものであ
る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系樹脂を1〜40重量%(組成物
    中)を含有するポリアセタール樹脂組成物を成形してな
    るポリアセタール樹脂製被印刷基材に、予め表面活性化
    処理を行い、次いで熱硬化型インキで文字、図形等を印
    刷することを特徴とするポリアセタール樹脂製被印刷基
    材への印刷方法。
  2. 【請求項2】 表面活性化処理が、短波長紫外線処理又
    はコロナ放電処理である請求項1記載の印刷方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の印刷方法により作
    成されたポリアセタール樹脂製印刷物。
JP05268798A 1993-10-27 1993-10-27 ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物 Expired - Fee Related JP3098147B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05268798A JP3098147B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05268798A JP3098147B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07117324A JPH07117324A (ja) 1995-05-09
JP3098147B2 true JP3098147B2 (ja) 2000-10-16

Family

ID=17463418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05268798A Expired - Fee Related JP3098147B2 (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3098147B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102582578B1 (ko) * 2018-04-20 2023-09-26 엘지전자 주식회사 저온 저장고의 냉각 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07117324A (ja) 1995-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5699318B2 (ja) 三次元成形加飾シート及びそれを用いた加飾成形品
WO1996030435A1 (fr) Article moule a film acrylique stratifie et ce film
JP5922506B2 (ja) 透明樹脂フィルム
JP2009113385A (ja) 加飾シート、加飾樹脂成形品の製造方法及び加飾樹脂成形品
JPH0733462B2 (ja) 印刷可能なポリアセタ−ル組成物
JP3098147B2 (ja) ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物
JP2005530633A (ja) 複合層プレート又はフィルム及び裏地層から成る成形品
JP5845772B2 (ja) 三次元成形加飾フィルム、基材付き加飾成形品及び加飾成形品、並びにそれらの製造方法
JP3655019B2 (ja) 熱可塑性樹脂組成物及びその成形体
US5837744A (en) Polyoxymethylene articles having printable surface method of imparting printability to polyoxymethylene
JP2009113387A (ja) 加飾シート、加飾樹脂成形品の製造方法及び加飾樹脂成形品
JP3098148B2 (ja) ポリアセタール樹脂製被印刷基材への印刷方法及び印刷物
Hamazaki et al. Electron‐microscopic procedure for acrylic rubber
JP2632343B2 (ja) 硬化性保護層を有する転写シートおよび転写方法
JP2014030968A (ja) 加飾シートおよびそれを用いた加飾成形品の製造方法
US4898765A (en) Impregnation-printed molded article
JPH0224346A (ja) 繊維強化熱可塑性樹脂組成物
EP2058102A1 (en) Process for producing thermoplastic resin composition, and thermoplastic resin composition produced by the same
JP2548953B2 (ja) 耐擦傷性艶消表面を有するプラスチック成型品の製造方法
JPH01168752A (ja) 耐衝撃性樹脂組成物
WO2001056785A1 (fr) Produit en plastique recycle
JP2002265615A (ja) 樹脂複合体の製造法
JP2001181515A (ja) 樹脂組成物
JPH0859861A (ja) ポリアセタール樹脂製基材への表面加飾処理方法及び表面加飾処理物
JPH0834058A (ja) 化粧シートの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees