JP3097816U - シ−トベルト角度調整器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】子どもが、4歳になると、チャイルドシートに、ゆあかんとストレスを感じて、チャイルドシートに座らなくなり、子どもの危険度がたかくなるのを解消するための本考案物である。
【解決手段】車中横上部と座席横下の取り付けてあるシートベルトに、本考案物を取り付ける物である。シートベルト角度調整器具は、図2のU字形金属に符号2の板をツマミ付きボルトで、車中取り付けシ−トべルトに考案物の器具をはめ込み閉めつけて、固定させる。考案物の上部器具と下部器具の間隔は、符号7のベルトで決める。決めた長さを固定させるのは、符号8のギザギザ板の先にベルトを当てて、挟み込んで固定させる。本考案物を、取り付けることによって車中取り付けシートベルトが、子どもの首に掛からなくなり、安全で安心して子どもを、車に乗せられることが出来る。
【選択図】 図2
【解決手段】車中横上部と座席横下の取り付けてあるシートベルトに、本考案物を取り付ける物である。シートベルト角度調整器具は、図2のU字形金属に符号2の板をツマミ付きボルトで、車中取り付けシ−トべルトに考案物の器具をはめ込み閉めつけて、固定させる。考案物の上部器具と下部器具の間隔は、符号7のベルトで決める。決めた長さを固定させるのは、符号8のギザギザ板の先にベルトを当てて、挟み込んで固定させる。本考案物を、取り付けることによって車中取り付けシートベルトが、子どもの首に掛からなくなり、安全で安心して子どもを、車に乗せられることが出来る。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベルトの長さを上部と下部の2ケ所で調整できる器具を備えることによって幼児や子供の首に車中取り付けシ−トベルトが掛からないようにするものである。上部器具のシートベルト角度調整器具は、車中横上取り付けシートベルトの上から下に、はめ込み、ツマミ付きボルトで、車中取り付けシートベルトに固定させる。下部器具のシートベルト角度調整器具は、座席横下にシートベルト取り付け根元から少しはなして、角度調整器具を下から上にはめ込み、ツマミ付きボルトで固定させる。
【0002】
【従来の技術】
チャイルドシートだと、子どもの成長に伴い、大小に取り替えなければならない、そのため不経済、不要物が発生することが、大きな問題になっていた。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
子どもが、大きくなってくると、チャイルドシートに、ゆあかんをもち、チャイルドシートに座らなくなって危険度が高くなってくる。かといって、子どもに合うように、そのつどチャイルドシートを大きくすることも出来ない。購入も高額になる。子どもが2人以上いるとチャイルドシートも2個以上必要になってくる。取り付け、取り外しも大変である。取り外したチャイルドシートの置き場所にも苦労します。その為の本考案物である
【0004】
【課題を解決するための手段】
考案のベルトで上部器具と下部器具の間隔で調整が出来るようになっている。考案物のベルトの長さによって車中取り付けシートベルトの横上から下に下がってくる角度の調整が出来る。考案物を車中取り付けシートベルトの上部横上と下部座席横下に固定させ、子どもの座高に合わせて、車中取り付けシートベルトの上から下にさがってくる角度を考案物のベルトの長さで調整が出来るようになっている。
【0005】
【考案の実施の形態】
考案物が子ども、自身で簡単に車中取り付けシートベルトに、はめ込みツマミ付きボルトでしめつけ固定が出来る又、簡単に考案物のベルトの長さの調整も出来、自分の座高に合わせることも出来る。購入価額も、チャイルドシートの価額よりも、この考案物はかなりの格安で購入が出来ます。
【0006】
【考案の効果】
本考案物シートベルト角度調整器具を車中取り付けシートベルトにツマミ付きボルトの器具でしめつけ固定させることによって、幼児や子どもの首に車中取り付けシートベルトが掛からないようになるための本考案物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】右側前上部器具と下部器具体は、金属製で厚みは2.5ミリでツマミは、プラッチック製でボルトは、プラッチックの真中にはめ込みになっている。
【図2】横面で8ミリのボルトと8ミリのナットで、ナットは本体のU字形の外側の穴の上に溶接してあり8ミリのボルトで符号2の板を、車中取り付けシートベルトに当て閉めして、固定させる。符号3は、符号2板が右に出ないように止め板である。
【図3】右裏側で上部器具のギザギザはベルトの長さを調整した後の移動止めです。下部器具の丸い記号はリミットピン5本です。
【図4】左裏側上部器具で符号9はベルトの重なりを固定させる、布製のわっぱです。
【図5】左前側上部器具で図面右側が長くなっているのは、車中取り付けシートベルトの下に下がってくる角度が直角にならないために、長さが変えてある。
【図6】全体図で上部器具の角度が違っています。左右の太い線が本考案物のシートベルト角度調整器具です。
【符号の説明】
1 U字形本体
2 車中取り付けシートベルトに当て閉め固定板
3 符号2板が長さが高い方に回らないようにする為の止め板
4 ナットは、U字形本体の穴の上に溶接してあります。
5 符号2板を動かすボルト
6 プラッチック製ツマミで真中の穴に、8ミリのボルトが、はめ込んであり
ます。
7 長さ調整ベルト
8 長さ調整後のベルト固定ギザギザ板
9 ベルトのかさなりをおさえる輪
10 下部器具にベルトを固定押さえる板
11 下部器具にベルト取り付けリミットピン5本
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベルトの長さを上部と下部の2ケ所で調整できる器具を備えることによって幼児や子供の首に車中取り付けシ−トベルトが掛からないようにするものである。上部器具のシートベルト角度調整器具は、車中横上取り付けシートベルトの上から下に、はめ込み、ツマミ付きボルトで、車中取り付けシートベルトに固定させる。下部器具のシートベルト角度調整器具は、座席横下にシートベルト取り付け根元から少しはなして、角度調整器具を下から上にはめ込み、ツマミ付きボルトで固定させる。
【0002】
【従来の技術】
チャイルドシートだと、子どもの成長に伴い、大小に取り替えなければならない、そのため不経済、不要物が発生することが、大きな問題になっていた。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
子どもが、大きくなってくると、チャイルドシートに、ゆあかんをもち、チャイルドシートに座らなくなって危険度が高くなってくる。かといって、子どもに合うように、そのつどチャイルドシートを大きくすることも出来ない。購入も高額になる。子どもが2人以上いるとチャイルドシートも2個以上必要になってくる。取り付け、取り外しも大変である。取り外したチャイルドシートの置き場所にも苦労します。その為の本考案物である
【0004】
【課題を解決するための手段】
考案のベルトで上部器具と下部器具の間隔で調整が出来るようになっている。考案物のベルトの長さによって車中取り付けシートベルトの横上から下に下がってくる角度の調整が出来る。考案物を車中取り付けシートベルトの上部横上と下部座席横下に固定させ、子どもの座高に合わせて、車中取り付けシートベルトの上から下にさがってくる角度を考案物のベルトの長さで調整が出来るようになっている。
【0005】
【考案の実施の形態】
考案物が子ども、自身で簡単に車中取り付けシートベルトに、はめ込みツマミ付きボルトでしめつけ固定が出来る又、簡単に考案物のベルトの長さの調整も出来、自分の座高に合わせることも出来る。購入価額も、チャイルドシートの価額よりも、この考案物はかなりの格安で購入が出来ます。
【0006】
【考案の効果】
本考案物シートベルト角度調整器具を車中取り付けシートベルトにツマミ付きボルトの器具でしめつけ固定させることによって、幼児や子どもの首に車中取り付けシートベルトが掛からないようになるための本考案物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】右側前上部器具と下部器具体は、金属製で厚みは2.5ミリでツマミは、プラッチック製でボルトは、プラッチックの真中にはめ込みになっている。
【図2】横面で8ミリのボルトと8ミリのナットで、ナットは本体のU字形の外側の穴の上に溶接してあり8ミリのボルトで符号2の板を、車中取り付けシートベルトに当て閉めして、固定させる。符号3は、符号2板が右に出ないように止め板である。
【図3】右裏側で上部器具のギザギザはベルトの長さを調整した後の移動止めです。下部器具の丸い記号はリミットピン5本です。
【図4】左裏側上部器具で符号9はベルトの重なりを固定させる、布製のわっぱです。
【図5】左前側上部器具で図面右側が長くなっているのは、車中取り付けシートベルトの下に下がってくる角度が直角にならないために、長さが変えてある。
【図6】全体図で上部器具の角度が違っています。左右の太い線が本考案物のシートベルト角度調整器具です。
【符号の説明】
1 U字形本体
2 車中取り付けシートベルトに当て閉め固定板
3 符号2板が長さが高い方に回らないようにする為の止め板
4 ナットは、U字形本体の穴の上に溶接してあります。
5 符号2板を動かすボルト
6 プラッチック製ツマミで真中の穴に、8ミリのボルトが、はめ込んであり
ます。
7 長さ調整ベルト
8 長さ調整後のベルト固定ギザギザ板
9 ベルトのかさなりをおさえる輪
10 下部器具にベルトを固定押さえる板
11 下部器具にベルト取り付けリミットピン5本
Claims (1)
- 車中取り付けのシ−トベルトの上部と下部に、シ−トベルト角度調整器具をツマミ付きボルトで、車中取り付けシ−トベルトに固定させる。上部器具と下部器具の、考案物の取り付けのベルトの長さで調整すると、子どもの首に、車中取り付けシ−トベルトが掛からないようになることを特徴とする器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002327U JP3097816U (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | シ−トベルト角度調整器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002327U JP3097816U (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | シ−トベルト角度調整器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097816U true JP3097816U (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=43251600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002327U Expired - Fee Related JP3097816U (ja) | 2003-04-25 | 2003-04-25 | シ−トベルト角度調整器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097816U (ja) |
-
2003
- 2003-04-25 JP JP2003002327U patent/JP3097816U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |