JP3097679B2 - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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    • H01J2229/0722Frame

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー陰極線管に
関し、特にシャドウマスク構体を陰極線管パネルに組み
込んだ際に、フレームの開口部を拡大して陰極線管有効
画面の拡大を図るフレーム部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、一般的なカラー陰極線管のパネ
ル内面にシャドウマスク構体を取り付けた状態を示す部
分断面図である。カラー陰極線管のパネル内面部分近傍
の構造について述べれば、図示するように、シャドウマ
スク構体1は、色選別を行うための微小透孔2aが多数
配列されたシャドウマスク2と、その強度を高めるため
のフレーム3とをマスクスカート部2bで重合して溶接
等の方法で固定し、さらに蛍光膜4が形成された陰極線
管パネル5の内面側にシャドウマスク2を取り付けため
に金属片状のフック式スプリング6を、フレーム3の外
側面に溶接等の方法で固定している。このシャドウマス
ク構体1に配設されたフック式スプリング6の先端部に
ある取付孔を、パネル5の周縁部に立設されたスタット
ピン7に嵌合して取り付け固定している。なお、上記に
説明したシャドウマスク構体1は、シャドウマスク2が
フレーム3の内部側に挿入されて固定されることから、
一般的に、インナマスク型といわれるものである。
【0003】シャドウマスク構体1とパネル5との組み
立て部分の構造を、図5を用いてさらに詳述する。フレ
ーム3は、枠状のフランジ部3aとそれから延びる先端
部3bからなり、先端部3bのパネル5寄りの部分でシ
ャドウマスク2のスカート部2bと溶接にて固定され、
先端部3bのフランジ部3a側基部でスプリング6に溶
接されている。なお、図示しないが、カラー陰極線管で
は磁気の影響を防止するため、インナシールドがフラン
ジ部3aに固定されることとなる。
【0004】ところで、近年、特にパーソナルコンピュ
ータ等の電子機器端末のディスプレーとしてカラー陰極
線管が使用される場合、その情報量を確保してかつ視認
性を高めるために、大画面のものが要求され有効画面
が、15インチから17インチ、19インチあるいは2
1インチ等のものと、大型化されている。しかしなが
ら、それには陰極線管パネルの大形化、それに伴う陰極
線管装置の大形化、重量の増加、消費電力の増加を抑え
た設計が要求されるようになってきた。すなわち、重量
やバルブコスト等を可及的に小さく抑えるという条件の
もとで、有効画面の効率的な確保が求められるようにな
ってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のシャ
ドウマスク構体1とパネル5との組み立て部分の構造で
は、上述した図5に示すように、パネル5のスタットピ
ン7を立設した面の上方部分とフレーム3の先端部3b
との間にスプリング6の厚みに起因する無駄な空間Sが
存在する。
【0006】すなわち、従来のシャドウマスク型カラー
陰極線管では、シャドウマスク2をフレーム3に溶接し
て固着したシャドウマスク構体1を、スプリング6でパ
ネル5のスタットピン7に固定する方法を用いている
が、シャドウマスク2のスカートブ2bが溶接されるフ
レーム6の開口部の大きさは、スプリング6の厚み(パ
ネル面に直交する方向)によって決定されることにな
り、思うようにフレーム開口部の大きさを拡大して大形
のシャドウマスクを使用し、シャドウマスク有効面の大
きさを拡大することができない。あるいは、フレーム6
開口部の大きさを十分確保できず、電子ビームの軌道角
度を大きく採ることに制限を受ける。
【0007】なお、フレーム3やスプリング6の厚みを
小さくして、上記無駄な空間Sを少なくしようにも強度
的に限界があり、また、その効果も小さい。
【0008】本発明は、上記状況のもとで、陰極線管パ
ネルの大きさが一定でも大形のシャドウマスクを使用可
能にし、あるいは電子ビームの軌道角度を大きくして、
陰極線管有効画面の拡大を図ることのできる、陰極線管
パネルとシャドウマスク構体との組立体のフレーム部の
構造を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム側面
のスプリングとの溶接面を、フレーム内部方向に折り曲
げ、スプリングの厚みをフレームに取り込む形にするこ
とにより、シャドウマスク構体溶接部の開口部を大きく
して、パネルとフレーム間の隙間を減少させることを要
旨とするものである。具体的には、フレームの蛍光膜側
先端部近傍にシャドウマスクスカート部を装着し前記
レーム外周面にスプリングを溶接したシャドウマスク構
体を、周縁に内方向に向かってスタッドピンを突出させ
内面に蛍光膜を形成した陰極線管パネル内に挿入し、
スタッドピンに前記スプリングを係合させ前記陰極線
パネル内に前記シャドウマスク構体を位置決め固定し
たカラー陰極線管において、前記フレームを、その先端
部近傍が前記スプリング溶接面より前記陰極線管パネル
側面側に近接した断面形状になるように形成し、前記
レーム先端部近傍にシャドウマスクスカート部溶接し
たことを特徴とする。
【0010】また、前記フレームの、先端部とフランジ
側基部との間に部あるいはスロープを形成したことを
特徴とする。
【0011】さらに、前記シャドウマスク構体が、イン
ナマスク型あるいはインナフレーム型であることを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照にして説明する。なお、各図において従
来例と同一部分には同一参照番号を付して、その説明を
省略する。図1は、本発明の一実施の形態の陰極線管パ
ネル内面にシャドウマスク構体を組み込んだ状態を示す
部分断面図、図2は、その要部拡大図である。
【0013】陰極線管パネル内面側にシャドウマスク構
体を組み込んだ組立体は、図1に示すように、陰極線管
パネル5内面に対向配置され、多数の電子ビーム透過孔
20aが形成されたシャドウマスク20の周縁にスカー
ト部20bを設け、フレーム30のフランジ部30aか
ら延びる先端部30bにスカート部20bを装着し、外
周面に板バネ状のスプリング6を溶接したシャドウマス
ク構体10を、内面に蛍光膜が形成され周縁に内方向に
向かってスタッドピン7を突出させたパネル内に挿入
し、上記スタッドピン7にスプリング6を係合させ、フ
レーム30とスプリング6とを溶接してパネル5内にシ
ャドウマスク構体10を位置決め固定した構造である。
すなわち、フレーム30の先端部30bがパネル5周縁
部の内面側に突出した断面になるように形成され、この
先端部30bをシャドウマスク20のスカート部20b
との溶接部とし、フレーム30のフランジ側基部をスプ
リング6との溶接部としている。
【0014】さらに詳述すれば、本実施の形態の従来例
と異なるところは、図2に示すように、シャドウマスク
構体10の構造であり、特にフレーム30の断面形状
は、フランジ部30aから先端部30bに延びるように
なっているが、その中間部に段部30cが形成されてい
る。そして、フレーム30の先端部30bが、シャドウ
マスク20のスカート部20bと溶接されて固定され、
また、フレーム30の段部30cとフランジ部30aと
の中間部でスプリング6に溶接固定され、シャドウマス
ク構体10が構成される。このシャドウマスク構体10
が、パネル5の縁部内面に立設されたスタッピン7
に、スプリング6に形成された取付孔を嵌合して取り付
け固定している。
【0015】本実施の形態は、このような構造を採るこ
とにより、スプリング6の厚みに影響されることがなく
なり、フレーム30の先端部30bがパネル5の縁部内
面近傍に近接配置でき、それに伴って、大形のシャドウ
マスク20が使用できるようになる。すなわち、図5を
用いて説明したような、パネルのスタットピンを立設し
た面の上方部分とフレームの先端部との間にスプリング
6の厚みに起因する無駄な空間Sが、有効に利用でき、
大形のシャドウマスク20が使用できるようになり、そ
の有効面を拡大でき、あるいは、電子ビームの軌道角度
を大きくできるようにして、有効画面の大きなカラー陰
極線管を得ることができるようになった。
【0016】次に、上記実施の形態を踏まえたシャドウ
マスク構体構造の変形例について、図3を用いて説明す
る。上記実施の形態と異なるところは、フレーム11の
形状であり、フランジ部31aと先端部31bとの中間
部にスロープ31cを形成してあり、フレーム11の先
端部31bに大形のシャドウマスク20のスカート部2
0bを溶接しシャドウマスク構体11を構成している。
以後、シャドウマスク構体11のパネル5への組み立て
構造及び意図する効果に関しては、上記実施の形態で述
べたものと同一である。
【0017】なお、上述の実施の形態においては、シャ
ドウマスク構体としてインナマスク型について説明した
が、シャドウマスクの内部側にフレームを位置するよう
にしたインナフレーム型に、本発明を応用できることは
言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば陰極線管
パネルの大きさが一定であっても、フレーム開口部の拡
大化ができ、大形のシャドウマスクが使用可能となり、
陰極線管有効画面の拡大を図ることのできるまた、フレ
ーム開口部の拡大化が可能なことから、電子ビーム軌道
角度を大きくできる。さらに、温度特性等に配慮の要す
るスプリングを従来のものと設計変更して替えなくて
も、フレーム開口部を容易に拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の陰極線管パネル内面
にシャドウマスク構体を組み込んだ状態を示す部分断面
【図2】 図1の要部拡大断面図
【図3】 本発明の異なる実施の形態の要部拡大断面図
【図4】 従来の、陰極線管パネル内面にシャドウマス
ク構体を組み込んだ状態を示す部分断面図
【図5】その要部拡大断面図
【符号の説明】
4 蛍光膜 5 陰極線管パネル 6 スプリング 7 スタットピン 10,11 シャドウマスク構体 20 シャドウマスク 30,31 フレーム 30a,31a フランジ部 30b 先端部 30c,31c 段部 31b スロープ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームの蛍光膜側先端部近傍にシャドウ
    マスクスカート部を装着し前記フレーム外周面にスプリ
    ングを溶接したシャドウマスク構体を、周縁に内方向に
    向かってスタッドピンを突出させ内面に蛍光膜を形成し
    た陰極線管パネル内に挿入し、前記スタッドピンに前記
    スプリングを係合させ前記陰極線管パネル内に前記シャ
    ドウマスク構体を位置決め固定したカラー陰極線管にお
    いて、前記フレームを、その先端部近傍が前記スプリン
    グ溶接面より前記陰極線管パネル側面側に近接した断面
    形状になるように形成し、前記フレーム先端部近傍に
    ャドウマスクスカート部溶接したことを特徴とするカ
    ラー陰極線管。
  2. 【請求項2】前記フレームの、先端部とフランジ側基部
    との間に部を形成したことを特徴とする請求項1記載
    のカラー陰極線管。
  3. 【請求項3】前記フレームの、先端部とフランジ側基部
    との間にスロープを形成したことを特徴とする請求項1
    記載のカラー陰極線管。
  4. 【請求項4】前記シャドウマスク構体が、インナマスク
    型であることを特徴とする請求項1乃至3記載のカラー
    陰極線管。
  5. 【請求項5】前記シャドウマスク構体が、インナフレー
    ム型であることを特徴とする請求項1乃至3記載のカラ
    ー陰極線管。
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