JPH09237595A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
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- JPH09237595A JPH09237595A JP9030248A JP3024897A JPH09237595A JP H09237595 A JPH09237595 A JP H09237595A JP 9030248 A JP9030248 A JP 9030248A JP 3024897 A JP3024897 A JP 3024897A JP H09237595 A JPH09237595 A JP H09237595A
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- ray tube
- cathode ray
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- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
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-
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- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インナシールドを容易に設けられ、かつイン
ナシールドによる電子ビームの干渉現象を防止すること
のできる陰極線管を提供する。 【解決手段】 内面に蛍光膜が形成されたパネル５０
と、前記パネル５０の内部に装着されるシャドーマスク
フレーム組立体６０と、前記パネル５０と封着され電子
銃９１と偏向ヨーク９２が設けられたファンネル７０と
を具備し、前記ファンネル７０の壁に沿って設けられ地
磁気の影響を防止するための帯状の金属薄板よりなる磁
界遮蔽部８０を含む。これにより、簡単な構成で地磁気
の影響を遮断させうる。
ナシールドによる電子ビームの干渉現象を防止すること
のできる陰極線管を提供する。 【解決手段】 内面に蛍光膜が形成されたパネル５０
と、前記パネル５０の内部に装着されるシャドーマスク
フレーム組立体６０と、前記パネル５０と封着され電子
銃９１と偏向ヨーク９２が設けられたファンネル７０と
を具備し、前記ファンネル７０の壁に沿って設けられ地
磁気の影響を防止するための帯状の金属薄板よりなる磁
界遮蔽部８０を含む。これにより、簡単な構成で地磁気
の影響を遮断させうる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管に関し、特
に電子銃から放出された電子ビームが地磁気により影響
を受けることを防止するインナシールド（inner shiel
d) を具備する陰極線管に関する。
に電子銃から放出された電子ビームが地磁気により影響
を受けることを防止するインナシールド（inner shiel
d) を具備する陰極線管に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の陰極線管の構造を概略的に
示した縦断面図である。図３に示したように、通常の陰
極線管は内面に所定パターンの蛍光膜１１が形成されて
いるパネル１０と、前記蛍光膜１１と所定の間隔に離隔
されて固設されたシャドーマスクフレーム組立体１２
と、前記パネル１０と封着され電子の自由空間部を形成
し、そのネック部２１とコーン部２５に各々電子銃２２
と偏向ヨーク２３とが設けられたファンネル２０とを具
備して構成される。
示した縦断面図である。図３に示したように、通常の陰
極線管は内面に所定パターンの蛍光膜１１が形成されて
いるパネル１０と、前記蛍光膜１１と所定の間隔に離隔
されて固設されたシャドーマスクフレーム組立体１２
と、前記パネル１０と封着され電子の自由空間部を形成
し、そのネック部２１とコーン部２５に各々電子銃２２
と偏向ヨーク２３とが設けられたファンネル２０とを具
備して構成される。
【０００３】前記のように構成された陰極線管におい
て、前記電子銃２２から放出された電子ビームが蛍光膜
１１の走査位置に応じて偏向ヨーク２３により選択的に
偏向され、蛍光膜１１上の特定位置にランディングされ
ることにより１つの画素が形成され、これら画素が集ま
って１つの画面を形成する。
て、前記電子銃２２から放出された電子ビームが蛍光膜
１１の走査位置に応じて偏向ヨーク２３により選択的に
偏向され、蛍光膜１１上の特定位置にランディングされ
ることにより１つの画素が形成され、これら画素が集ま
って１つの画面を形成する。
【０００４】ところで、前記陰極線管の電子銃２２から
放出された電子ビームはその設置場所により地磁気また
は外部からの磁界（以下、単に地磁気という）の影響を
受けやすい。従って、地磁気の影響に起因して電子ビー
ムの移動がもたらされ、このように移動された電子ビー
ムは蛍光膜１１上で正確な位置にランディングできない
という問題点があった。
放出された電子ビームはその設置場所により地磁気また
は外部からの磁界（以下、単に地磁気という）の影響を
受けやすい。従って、地磁気の影響に起因して電子ビー
ムの移動がもたらされ、このように移動された電子ビー
ムは蛍光膜１１上で正確な位置にランディングできない
という問題点があった。
【０００５】そこで、前記のような問題点を解決するた
め、従来では、陰極線管内に一定の透磁率（permeabili
ty）を有する金属薄膜よりなるインナシールド３０を設
けることにより、前記電子銃２２から放出される電子ビ
ームの通過経路を取囲んで地磁気の影響を除去した。
め、従来では、陰極線管内に一定の透磁率（permeabili
ty）を有する金属薄膜よりなるインナシールド３０を設
けることにより、前記電子銃２２から放出される電子ビ
ームの通過経路を取囲んで地磁気の影響を除去した。
【０００６】図４は前述したようなインナシールド３０
を前記シャドーマスクフレーム組立体１２と結合させた
状態を概略的に示した斜視図である。図４に示したよう
に、従来のインナシールド３０は前記シャドーマスクフ
レーム組立体１２と結合され、前記ファンネル２０とほ
ぼ平行に延長される第１壁３１ａと、前記第１壁３１ａ
のエッジから前記パネル１０とほぼ平行した方向に折り
曲げられて所定距離ほど延長される第２壁３１ｂを備え
ている。前記シャドーマスクフレーム組立体１２との結
合のため前記第１壁３１ａにはフランジ３２が形成され
ている。
を前記シャドーマスクフレーム組立体１２と結合させた
状態を概略的に示した斜視図である。図４に示したよう
に、従来のインナシールド３０は前記シャドーマスクフ
レーム組立体１２と結合され、前記ファンネル２０とほ
ぼ平行に延長される第１壁３１ａと、前記第１壁３１ａ
のエッジから前記パネル１０とほぼ平行した方向に折り
曲げられて所定距離ほど延長される第２壁３１ｂを備え
ている。前記シャドーマスクフレーム組立体１２との結
合のため前記第１壁３１ａにはフランジ３２が形成され
ている。
【０００７】前記のような構造を有する従来のインナシ
ールド３０は、地磁気を遮蔽することにより、電子銃２
２から放出された電子ビームに与える地磁気の影響を除
去させる。
ールド３０は、地磁気を遮蔽することにより、電子銃２
２から放出された電子ビームに与える地磁気の影響を除
去させる。
【０００８】しかし、前記のように構成された従来のイ
ンナシールドは、クリップを使用してシャドーマスクフ
レーム組立体と結合されるので、インナシールドを陰極
線管内に設置した時、外部から加えられる振動によりイ
ンナシールドがふれたり離脱される恐れがあった。
ンナシールドは、クリップを使用してシャドーマスクフ
レーム組立体と結合されるので、インナシールドを陰極
線管内に設置した時、外部から加えられる振動によりイ
ンナシールドがふれたり離脱される恐れがあった。
【０００９】また、前記インナシールドを組立てるため
別のクリップを製作し、このクリップを装着するための
貫通孔を形成する必要があった。
別のクリップを製作し、このクリップを装着するための
貫通孔を形成する必要があった。
【００１０】また、従来のインナシールドは陰極線管の
自由空間内に設けられているので、陰極線管の偏向角が
広がることにより電子銃から放出された電子ビームが干
渉されるという問題点があった。
自由空間内に設けられているので、陰極線管の偏向角が
広がることにより電子銃から放出された電子ビームが干
渉されるという問題点があった。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】本発明の前記のごとき
従来の問題点を解決するためになされたものであって、
その目的とするところは、インナシールドを容易に設け
られ、かつインナシールドによる電子ビームの干渉現象
を防止することのできる陰極線管を提供することにあ
る。
従来の問題点を解決するためになされたものであって、
その目的とするところは、インナシールドを容易に設け
られ、かつインナシールドによる電子ビームの干渉現象
を防止することのできる陰極線管を提供することにあ
る。
【００１２】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、内面に蛍光膜が形成されたパネルと、前記パ
ネルの内部に装着されるシャドーマスクフレーム組立体
と、前記パネルと封着され電子銃と偏向ヨークが設けら
れたファンネルとを具備した陰極線管において、前記フ
ァンネルの壁に沿って設けられ地磁気の影響を防止する
ための帯状の金属薄板よりなる磁界遮蔽部を含むことを
特徴とする。
本発明は、内面に蛍光膜が形成されたパネルと、前記パ
ネルの内部に装着されるシャドーマスクフレーム組立体
と、前記パネルと封着され電子銃と偏向ヨークが設けら
れたファンネルとを具備した陰極線管において、前記フ
ァンネルの壁に沿って設けられ地磁気の影響を防止する
ための帯状の金属薄板よりなる磁界遮蔽部を含むことを
特徴とする。
【００１３】ここで、前記磁界遮蔽部は前記ファンネル
壁の内部に収容することができる。
壁の内部に収容することができる。
【００１４】また、前記磁界遮蔽部は前記ファンネル壁
の表面に付着されることもできる。
の表面に付着されることもできる。
【００１５】また、前記磁界遮蔽部は前記ファンネルの
前記パネルと封着される端部と前記偏向ヨークの先端と
の間に設けることができる。
前記パネルと封着される端部と前記偏向ヨークの先端と
の間に設けることができる。
【００１６】また、前記磁界遮蔽部は鉄、ニッケル及び
クロムを含む合金より構成できる。
クロムを含む合金より構成できる。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施形態
を添付図面に基づき詳しく説明する。
を添付図面に基づき詳しく説明する。
【００１８】図１及び図２に示したように、本発明によ
る陰極線管は内部に蛍光膜（図示せず）が形成されたパ
ネル５０と、前記パネル５０の内部に前記蛍光膜と所定
の間隔に離隔されるように設けられたシャドーマスク６
１と、前記シャドーマスク６１を支持しながらパネル５
０の内側のスタッドピン５１と結合されるフレーム６２
よりなるシャドーマスクフレーム組立体６０と、前記パ
ネル５０と封着され電子の自由空間部を形成し、そのネ
ック部７１とコーン部７２に各々電子銃９１と偏向ヨー
ク９２とが設けられたファンネル７０とを具備して構成
される。
る陰極線管は内部に蛍光膜（図示せず）が形成されたパ
ネル５０と、前記パネル５０の内部に前記蛍光膜と所定
の間隔に離隔されるように設けられたシャドーマスク６
１と、前記シャドーマスク６１を支持しながらパネル５
０の内側のスタッドピン５１と結合されるフレーム６２
よりなるシャドーマスクフレーム組立体６０と、前記パ
ネル５０と封着され電子の自由空間部を形成し、そのネ
ック部７１とコーン部７２に各々電子銃９１と偏向ヨー
ク９２とが設けられたファンネル７０とを具備して構成
される。
【００１９】ここで、前記ファンネル７０の壁内部には
図２に示したように地磁気の影響を遮断するための磁界
遮蔽部８０が収容されている。前記磁界遮蔽部８０は前
記ファンネル７０の前記パネル５０と封着される端部か
らコーン部７２、即ち偏向ヨーク９２の先端までの長さ
に該当する幅を有し、前記ファンネル７０の壁の形状に
対応する帯状の金属薄板よりなる。
図２に示したように地磁気の影響を遮断するための磁界
遮蔽部８０が収容されている。前記磁界遮蔽部８０は前
記ファンネル７０の前記パネル５０と封着される端部か
らコーン部７２、即ち偏向ヨーク９２の先端までの長さ
に該当する幅を有し、前記ファンネル７０の壁の形状に
対応する帯状の金属薄板よりなる。
【００２０】前記磁界遮蔽部８０を形成する金属薄板は
比較的熱膨脹率が小さな材質よりなることが望ましい。
さらに望ましくは、前記金属薄板は前記ファンネル７０
を構成するガラス材と熱膨脹率が同じ材質よりなるもの
を使用する。その理由は前記磁界遮蔽部８０とファンネ
ル７０との熱膨脹率が異なる場合に各構成物質の熱膨脹
量が変わることにより、前記ファンネル７０が破損され
ることを防止しうるからである。前記磁界遮蔽部８０を
構成する金属薄板の望ましい材質は鉄、ニッケル及びク
ロムを含む合金である。
比較的熱膨脹率が小さな材質よりなることが望ましい。
さらに望ましくは、前記金属薄板は前記ファンネル７０
を構成するガラス材と熱膨脹率が同じ材質よりなるもの
を使用する。その理由は前記磁界遮蔽部８０とファンネ
ル７０との熱膨脹率が異なる場合に各構成物質の熱膨脹
量が変わることにより、前記ファンネル７０が破損され
ることを防止しうるからである。前記磁界遮蔽部８０を
構成する金属薄板の望ましい材質は鉄、ニッケル及びク
ロムを含む合金である。
【００２１】前記のように構成された本発明による陰極
線管の作用を図２に基づき説明すれば次のようである。
線管の作用を図２に基づき説明すれば次のようである。
【００２２】本発明による陰極線管では、電子銃９１か
ら放出された電子ビームが蛍光膜（図示せず）の走査位
置に応じて偏向ヨーク９２により選択的に偏向され、蛍
光膜上の特定位置にランディングされることにより画像
を形成する。
ら放出された電子ビームが蛍光膜（図示せず）の走査位
置に応じて偏向ヨーク９２により選択的に偏向され、蛍
光膜上の特定位置にランディングされることにより画像
を形成する。
【００２３】前述したように画像を形成する過程で、陰
極線管の設置位置により地磁気が陰極線管の電子銃９１
から放出された電子ビームの軌道に対して水平方向及び
垂直方向に作用する。しかし、本発明による陰極線管で
はファンネル７０の壁内部に磁界遮蔽部８０が具備され
ているので、前記磁界遮蔽部８０により地磁気の影響が
遮断され、電子銃９１から放出された電子ビームが地磁
気の影響を受けない。
極線管の設置位置により地磁気が陰極線管の電子銃９１
から放出された電子ビームの軌道に対して水平方向及び
垂直方向に作用する。しかし、本発明による陰極線管で
はファンネル７０の壁内部に磁界遮蔽部８０が具備され
ているので、前記磁界遮蔽部８０により地磁気の影響が
遮断され、電子銃９１から放出された電子ビームが地磁
気の影響を受けない。
【００２４】また、前記磁界遮蔽部８０は前記ファンネ
ル７０の壁内部に収容されているので、陰極線管の偏向
角が広くなっても陰極線管の自由空間内で移動する電子
ビームが前記磁界遮蔽部８０により干渉される恐れがな
い。
ル７０の壁内部に収容されているので、陰極線管の偏向
角が広くなっても陰極線管の自由空間内で移動する電子
ビームが前記磁界遮蔽部８０により干渉される恐れがな
い。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による陰極
線管は従来のインナシールドに対応する磁界遮蔽部がフ
ァンネルの壁内部に収容されているので、外部から加え
られる振動により磁界遮蔽部がふれたりシャドーマスク
フレーム組立体から離脱されることを防止できる。ま
た、磁界遮蔽部がファンネルと共に一体に製作できるの
で、従来に比べて設置に伴う工数を減らすことができ
る。
線管は従来のインナシールドに対応する磁界遮蔽部がフ
ァンネルの壁内部に収容されているので、外部から加え
られる振動により磁界遮蔽部がふれたりシャドーマスク
フレーム組立体から離脱されることを防止できる。ま
た、磁界遮蔽部がファンネルと共に一体に製作できるの
で、従来に比べて設置に伴う工数を減らすことができ
る。
【００２６】前記本発明の望ましい実施形態による陰極
線管では、磁界遮蔽部がファンネルの壁内部に収容され
るものとして説明したが、本発明はこれに限定されな
く、磁界遮蔽部を陰極線管の内側または外側からファン
ネルの表面に付着して設置することもできる。
線管では、磁界遮蔽部がファンネルの壁内部に収容され
るものとして説明したが、本発明はこれに限定されな
く、磁界遮蔽部を陰極線管の内側または外側からファン
ネルの表面に付着して設置することもできる。
【００２７】以上、本発明を具体的な実施形態に基づい
て詳しく説明したが、本発明はこれに限定されなく、本
発明の技術的思想の範囲内で当分野の通常の知識を有す
る者により多くの変形が可能である。
て詳しく説明したが、本発明はこれに限定されなく、本
発明の技術的思想の範囲内で当分野の通常の知識を有す
る者により多くの変形が可能である。
【図１】本発明による陰極線管の一部分解斜視図。
【図２】図１に示された陰極線管の縦断面図。
【図３】従来の陰極線管の構造を概略的に示した縦断面
図。
図。
【図４】図３に示されたインナシールドをシャドーマス
クフレーム組立体と結合された状態で示した分解斜視
図。
クフレーム組立体と結合された状態で示した分解斜視
図。
５０ パネル ５１ スタッドピン ６０ シャドーマスクフレーム組立体 ６１ シャドーマスク ６２ フレーム ７０ ファンネル ７１ ネック部 ７２ コーン部 ８０ 磁界遮蔽部 ９１ 電子銃 ９２ 偏向ヨーク
Claims (5)
- 【請求項１】 内面に蛍光膜が形成されたパネルと、前
記パネルの内部に装着されるシャドーマスクフレーム組
立体と、前記パネルと封着され電子銃と偏向ヨークが設
けられたファンネルとを具備した陰極線管において、 前記ファンネルの壁に沿って設けられ地磁気の影響を防
止するための帯状の金属薄板よりなる磁界遮蔽部を含む
ことを特徴とする陰極線管。 - 【請求項２】 前記磁界遮蔽部は前記ファンネル壁の内
部に収容されたことを特徴とする請求項１に記載の陰極
線管。 - 【請求項３】 前記磁界遮蔽部は前記ファンネル壁の表
面に付着されたことを特徴とする請求項１に記載の陰極
線管。 - 【請求項４】 前記磁界遮蔽部は前記ファンネルの前記
パネルと封着される端部と前記偏向ヨークの先端との間
に設けられることを特徴とする請求項１に記載の陰極線
管。 - 【請求項５】 前記磁界遮蔽部は鉄、ニッケル及びクロ
ムを含むことを特徴とする請求項１または２に記載の陰
極線管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960005080A KR100349902B1 (ko) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 음극선관 |
| KR1996-5080 | 1996-02-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237595A true JPH09237595A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=19452068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9030248A Pending JPH09237595A (ja) | 1996-02-28 | 1997-02-14 | 陰極線管 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5763996A (ja) |
| JP (1) | JPH09237595A (ja) |
| KR (1) | KR100349902B1 (ja) |
| CN (1) | CN1166042A (ja) |
| BR (1) | BR9700891A (ja) |
| DE (1) | DE19707521A1 (ja) |
| MX (1) | MX9701462A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010096031A (ko) * | 2000-04-17 | 2001-11-07 | 김순택 | 칼라 브라운관의 마스크 프레임 지지체 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3443138A (en) * | 1966-11-08 | 1969-05-06 | Nat Video Corp | Magnetic shielding means for cathode ray tube |
| US4041347A (en) * | 1975-09-22 | 1977-08-09 | Rca Corporation | Cathode-ray tube having conductive internal coating exhibiting reduced gas absorption |
| US4092444A (en) * | 1975-11-24 | 1978-05-30 | Gte Laboratories Incorporated | Cathode ray tube having amorphous resistive film on internal surfaces and method of forming the film |
| JPS587751A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-17 | Hitachi Ltd | ブラウン管 |
| US5198729A (en) * | 1992-07-02 | 1993-03-30 | Display Technologies, Inc. | CRT monitor with elimination of unwanted time variable electric field |
| JP3464328B2 (ja) * | 1995-12-27 | 2003-11-10 | 三菱電機株式会社 | 陰極線管および該陰極線管を用いたディスプレイ装置 |
-
1996
- 1996-02-28 KR KR1019960005080A patent/KR100349902B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-01-24 US US08/788,529 patent/US5763996A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-05 BR BR9700891A patent/BR9700891A/pt not_active Application Discontinuation
- 1997-02-14 JP JP9030248A patent/JPH09237595A/ja active Pending
- 1997-02-25 DE DE19707521A patent/DE19707521A1/de not_active Withdrawn
- 1997-02-26 MX MX9701462A patent/MX9701462A/es unknown
- 1997-02-28 CN CN97103430A patent/CN1166042A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX9701462A (es) | 1997-08-30 |
| US5763996A (en) | 1998-06-09 |
| DE19707521A1 (de) | 1997-09-04 |
| CN1166042A (zh) | 1997-11-26 |
| KR100349902B1 (ko) | 2002-12-26 |
| BR9700891A (pt) | 1999-01-12 |
| KR970063359A (ko) | 1997-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000107 |