JP3097056U - シールドケース内に仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造 - Google Patents

シールドケース内に仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】基板収容室に収容した電子回路基板から発生する高周波ノイズを隣接した基板収容室に漏洩させにくく、該隣接した基板収容室内の電子回路基板に悪影響を与えない信号線接続構造を提供する。
【解決手段】複数の電子回路基板間の信号線接続構造は、底板、天板、4枚の側板により函形状に組み立てるケース外枠内部に、仕切板6aで仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付け、仕切板6aに設けた連通孔となる螺孔8aと、この螺孔8aに螺合する雄螺旋22bを外周に有し端部にナット22aを設けたパイプ状の固定部材22に、各電子回路基板間を接続するための信号線23が挿通可能な絶縁材で構成した挿通管24を嵌入固定してなる導通端子21とからなる。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、外部に対して高周波ノイズをシールドしうる底板、天板、4側板により函形状に形成したケース外枠内部に、仕切板で仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付けるようになしたシールドケース内に前記仕切り壁を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造に係り、特に、仕切板で隔てた各電子回路基板間を、前記仕切板の高周波シールド機能を低下させることなく電気的に接続するための信号線接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、仕切板で隔てた電子回路基板間を信号線で電気的に接続するには、仕切板に形成した切り欠き部分に信号線を配線するようにしたものがある(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−063995号公報(図2、図5、図8、図14、図28、図30参照。)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の特許文献1のように、仕切板に比較的大きな切り欠きを設けると、電子回路基板から発生した高周波ノイズが他方の基板収容室に漏洩し、その回路の動作に悪影響を多合えるという問題があった。本考案は、このような問題を解消することを課題とし、該課題を解決したシールドケース内に仕切り壁を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の本考案は、函形状に形成したケース外枠内部に、仕切板で仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付けるようになしたシールドケース内に前記仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造であって、仕切板に設ける連通孔と、各電子回路基板間を接続するための信号線を、絶縁状態で挿通可能で、前記連通孔を貫通した状態で前記仕切板に固定するようになした導通端子とからなるものである。
【0006】
また、請求項2に記載の本考案は、底板、天板、4枚の側板により函形状に組み立てるケース外枠内部に、仕切板で仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付けるようになしたシールドケース内に前記仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造であって、仕切板に設けた連通孔となる螺孔と、この螺孔に螺合する雄螺旋を外周に有するパイプ状の固定部材に、各電子回路基板間を接続するための信号線が挿通可能な絶縁材で構成した挿通管を嵌入固定してなる導通端子とからなるものである。
【0007】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、添付図面の図1は天板を外した状態の斜視図、図2は図1のA−A線断面図、図3は天板の内面側を示す斜視図、図4は導通端子の斜視図、図5は信号線接続構造の縦断面図、図6は天板を外した状態の部分拡大斜視図、図7は組み立て途中の状態を示す部分拡大図である。
【0008】
図1〜図3に示すように、シールドケース1は、底部及び天部を閉塞する底板2、天板3と、四方を囲む各一対の短尺側板4、長尺側板5により函形状に構成するケース外枠内部に、仕切板6a,6bで仕切ることによって三つの基板収容室7a,7b,7cを形成し、これら基板収容室7a,7b,7cに電子回路基板(図示せず)を取り付けるようになしたものである。前記一方の仕切板6aには、三つの連通孔たる小径螺孔8a(図1には2つのみ図示)を設け、他方の仕切板6bには、中央の連通孔たる大径螺孔8bと、この大径螺孔8bを挟んだ両側に小径螺孔8aを設けてある。
【0009】
図6及び図7に示すように、各短尺側板4は、それらの両端縁と上下縁に溝条9を設け、また、各長尺側板5は、両端縁と上下縁にそれぞれ溝条9を設けた二枚の部品板5a,5b端部を繋げてなる。
【0010】
図1、図6及び図7に示すように、長尺側板5は、その各部品板5a,5bの各端部縁の溝条9に、連結部材10aの三縁を突出させてなる突縁11のうち対向する両縁部の各突縁11を嵌合することによって連結する。また、前記各長尺側板5と前記各短尺側板4とは、それぞれの端部縁に設けた溝条9を、連結部材10bの、互いに隣り合う縁部に設けた各突縁11に嵌合する。前記各連結部材10a,10b両端(図面では上下端)には固定用螺孔12が設けてある。
【0011】
図1及び図2に示すように、一方の仕切板6aは、前記短尺側板5あるいは前記長尺側板の各部品板5a,5bと同様に、その両端縁と上下縁に溝条9を設け、上下縁の溝条9の各中央位置には固定用螺孔13を設けてある。そして、この仕切板6a両端の溝条9に、長尺側板5の繋ぎ目に設けた前記連結部材10aに形成した突縁11をそれぞれ嵌合することによって、ケース外枠に仕切板6aを固定する。
【0012】
また、他方の仕切板6bは、その両端縁に嵌合縁14を設けるとともに、上下縁に溝条9を設け、両長尺側板5の部品板5b内面に設けた取付溝15に、前記各嵌合縁14をそれぞれ嵌合することによって、仕切板6bをケース外枠に固定する。
【0013】
図2に示すように、仕切板6a,6bによって、ケース外枠内に3つの基板収容室7a,7b,7cを形成し、該基板収容室7a内には底板2近傍に基板取付枠16を設けてある。この基板取付枠16は、その周囲を、長尺側板5の両部品板5aと短尺側板4と仕切板6aとに各設けた取付溝17に嵌合する。
【0014】
ここで、底板2と前記天板3とは同一に構成するとともに、各側板4,5への固定方法も同一であるので、天板3についてのみ詳細に説明し、底板2の説明は省略し、図面(図2)に天板3の部材と同一の符号を付すことにする。
【0015】
図3に示すように、天板3は、各四隅部分と、長手方向外周に沿った両中央部分と、この両中央部分間の中間部分とにビス挿入孔18を設けるとともに、これらビス挿入孔18間に位置した外周縁近傍と、各連結部材10a間とに、係合用凸条19をそれぞれ形成してある。前記各ビス挿入孔18は、天板3を各側板4,5に被せたときに、前記各連結部材10a,10bの前記固定用螺孔13a,13bと、仕切板にそれぞれ対応位置するものである。また、前記係合用突起19は、各溝条9に係合して天板3が確実に正規の状態で各側板4,5に被せうるようガイドし、かつ、被せた状態を安定させるためのものである。そして、この天板3を各側板4,5の天部に被覆固定するには、天板3の各係合用凸条19を各側板4,5の各溝条9に嵌めるとともに、天板3の各ビス挿入孔18を各側板4,5の各連結部材10a,10bの固定用螺孔12と、仕切板6aの固定用螺孔13とに対応位置させ、各ビス挿入孔18に固定ビス20をそれぞれ挿入して各固定用螺孔12,13a,13bに螺合させる。
【0016】
図1、図2及び図5に示すように、仕切板6a,6bに設けた連通孔たる小径螺孔8aは、基板収容室7a,7b,7cに収容した電子回路基板(図示せず)間を接続する信号線23を挿通しうる導通端子21を貫通させ固定するものであり、また、連通孔たる大径螺孔8bは、前記導通端子21と同様の構造を有し、導通端子21より径が大きい導通端子(図示せず)を貫通させ固定するためのものである。
【0017】
図4及び図5に示すように、前記導通端子21は、端部にナット22aを一体形成し、外周に雄螺旋22bを形成してなるパイプ状の固定部材22と、この固定部材22内側に嵌合し、絶縁材で構成し、信号線23を挿通可能となした挿通管24とから構成する。この導通端子21は、固定部材22の雄螺旋22bを仕切板6a,6bの小径螺孔8aに螺合することによって仕切板6a,6bに固定するものである。なお、前記ナット22aは前記螺合に際し固定部材22を回転させるために、かつ、仕切板6a,6bに締め付けて強固に固定するために設けてある。
【0018】
以上のように構成したシールドケース1の両端側の基板収容室7a,7cにそれぞれ高周波電源回路を含まない電子回路基板(図示せず)を収容し、中央の基板収容室7bに高周波電源回路を含む電子回路基板(図示せず)を収容し、中央の基板収容室7bの電子回路基板と両端側の基板収容室7a,7cの電子回路基板とをそれぞれ信号線23で電気的に接続するには、シールドケース1の天板3を外した状態において、例えば一方の電子回路基板の信号線23先端を、導通端子21の挿通管24に挿通して引き出し、小径螺孔8aを潜らした後に、導通端子21を、その固定部材22の雄螺旋22bを小径螺孔8aに螺入し、スパナ(図示せず)などでナット22aを回転することによって、仕切板6a,6bに締め付け固定する(図5参照)。続いて、前記信号線23の先端を他方の電子回路基板の所定の回路端子に接続する。また、基板収容室7b,7c間の大径螺孔8bを太い信号線(図示せず)で接続するが、この場合は、大径螺孔8bに対応するような大径の雄螺旋をもつ固定部材を備えた導通端子(図示せず)を用い、前記導通端子21の場合と同様に、各基板収容室に収容した電子回路基板の所定の端子間を接続線(図示せず)で電気的に接続する。
【0019】
そして、シールドケース1内に仕切り壁6a,6bを挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造は、上記導通端子21と上記小径螺孔8a、あるいは大径の上記導通端子(図示せず)と大径螺孔8bによって構成する。
【0020】
なお、本考案は上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、一方の仕切板6aに三つの小径螺孔8a(連通孔)を、また他方の仕切板6bに一つの大径螺孔8b(連通孔)と二つの小径螺孔8a(連通孔)をそれぞれ設けてあるが、これら連通孔は、実施形態における個数とは異なる一つあるいは複数にしてもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1に記載の本考案によれば、基板収容室に収容した電子回路基板から発生する高周波ノイズを隣接した基板収容室に漏洩させにくく、該隣接した基板収容室内の電子回路基板に悪影響を与えないという作用効果を奏する。
【0022】
また、請求項2に記載の本考案によれば、螺孔に雄螺旋を備えた固定部材を螺合して、仕切板に導通端子を固定するので、高周波ノイズが通過するような隙間がなく、基板収容室に収容した電子回路基板から発生する高周波ノイズは隣接した基板収容室に極めて漏洩しにくく、該隣接した基板収容室内の電子回路基板に悪影響を与えないうえ、シールドケースは板体を組み立てて構成するので、組み立て前に仕切板に、導通端子を固定する螺孔を形成することが可能で、螺孔の形成作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】天板を外した状態の斜視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】天板の内面側を示す斜視図。
【図4】導通端子の斜視図。
【図5】信号線接続構造の縦断面図。
【図6】天板を外した状態の部分拡大斜視図。
【図7】組み立て途中の状態を示す部分拡大図
【符号の説明】
1  シールドケース
2  底板
3  天板
4  短尺側板
5  長尺側板
5a  部品板
6a  仕切板
6b  仕切板
7a  基板収容室
7b  基板収容室
7c  基板収容室
8a  小径螺孔
8b  大径螺孔
9  溝条
10a  連結部材
10b  連結部材
11  突縁
12  固定用螺孔
13a  固定用螺孔
13b  固定用螺孔
14  嵌合縁
15  取付溝
16  基板取付枠
17  取付溝
18  ビス挿入孔
19  係合用凸条
20  固定ビス
21  導通端子
22  固定部材
23  信号線
24  挿通管

Claims (2)

  1. 函形状に形成したケース外枠内部に、仕切板で仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付けるようになしたシールドケース内に前記仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造であって、仕切板に設ける連通孔と、各電子回路基板間を接続するための信号線を、絶縁状態で挿通可能で、前記連通孔を貫通した状態で前記仕切板に固定するようになした導通端子とからなるシールドケース内に仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造。
  2. 底板、天板、4枚の側板により函形状に組み立てるケース外枠内部に、仕切板で仕切ることによって複数の基板収容室を形成し、これら基板収容室に電子回路基板を取り付けるようになしたシールドケース内に前記仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造であって、仕切板に設けた連通孔となる螺孔と、この螺孔に螺合する雄螺旋を外周に有し端部にナットを設けたパイプ状の固定部材に、各電子回路基板間を接続するための信号線が挿通可能な絶縁材で構成した挿通管を嵌入固定してなる導通端子とからなるシールドケース内に仕切板を挟んで配置した各電子回路基板間の信号線接続構造。
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