JP3095807U - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP3095807U
JP3095807U JP2003000598U JP2003000598U JP3095807U JP 3095807 U JP3095807 U JP 3095807U JP 2003000598 U JP2003000598 U JP 2003000598U JP 2003000598 U JP2003000598 U JP 2003000598U JP 3095807 U JP3095807 U JP 3095807U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号の出力モードをプログレシブモード
に切り換えたとき、モニタ装置に映像が表示されなかっ
たり、或いは映像が正常に表示されなかったりした場
合、自動的にインタレースモードに切り換えることがで
きるようにする。 【解決手段】 プログレシブの映像信号を出力するプロ
グレシブモードとインタレースの映像信号を出力するイ
ンタレースモードとを選択して、選択されたプログレシ
ブモード、或いはインタレースモードに切り換え、プロ
グレシブモードに切り換えたとき、リモコン装置のキー
操作によりプログレシブモードが確定された場合、プロ
グレシブモードに確定し、リモコン装置のキー操作によ
りプログレシブモードが所定時間内に確定されない場
合、プログレシブモードをインタレースモードに切り換
えるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、DVD等の光ディスクを再生するディスク 装置に係り、特にプログレシブの映像信号とインタレースの映像信号とを出力す ることができるディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モニタ装置に表示されたメニュ画面で、映像信号の出力モードを プログレシブモード、或いはインタレースモードに切り換えることができず、ユ ーザがディスク装置の背面パネルに設けられたディップスイッチを操作して、映 像信号の出力モードをプログレシブモード、或いはインタレースモードに切り換 えると、電源がOFFになり、再度電源をONにしなければならないという問題 点があった。また、モニタ装置がコンポーネント端子、或いはD端子を備えてい て、ディスク装置とモニタ装置とがコンポーネント端子接続、或いはD端子接続 できる場合、映像信号の出力モードをプログレシブモードに切り換えても映像が 正常に表示される。しかし、コンポーネント端子、或いはD端子を備えていない モニタ装置とディスク装置とがコンポジット端子接続、或いはS端子接続されて いる場合、映像信号の出力モードをプログレシブモードに切り換えたとき、映像 が表示されなかったり、或いは映像が正常に表示されなかったりしても、その旨 がモニタ装置等に表示されないため、ユーザはいちいち取扱説明書を見なければ 、その原因がわからないという問題点があった。
【0003】従来の技術としては、フォーマット情報が埋め込まれて記録された ビデオ信号を記録媒体から再生し、再生されたビデオ信号からフォーマット情報 を検出して、検出されたフォーマット情報と指示された出力フォーマットとに基 づいて、プログレシブモードとインタレースモードとを相互に変換して、プログ レシブモードとインタレースモードとを自動的に切り換えるようにしたものがあ った(例えば、特許文献1参照)。
【0004】また、複数種類の信号形式の映像信号の中、指定された信号形式の 映像信号を出力し、出力された映像信号が出力先装置において受け入れ可能か否 かを示す状態信号の供給を受け、状態信号が受け入れ可能を示す場合、選択して いる信号形式を保持し、状態信号が受け入れ不可を示す場合、選択している信号 形式を切り換えるようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
【0005】また、FFRF(First Field Repeat Fla g)信号の有無に基づいて、光ディスクから再生された映像信号が24コマ/秒 と30コマ/秒のいずれであるかを検出して、再生された映像信号が24コマ/ 秒であるとき、プログレシブモードの映像信号を選択して出力し、再生された映 像信号が30コマ/秒であるとき、インターレースモードの映像信号を選択して 出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】特開2001−285802号公報
【特許文献2】特開2001−160934号公報
【特許文献3】特開2002−247520号公報
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の技術で述べたもののうち 最初のものにおいては、フォーマット情報が埋め込まれて記録されたビデオ信号 を記録媒体から再生し、再生されたビデオ信号からフォーマット情報を検出して 、検出されたフォーマット情報と指示された出力フォーマットとに基づいて、プ ログレシブモードとインタレースモードとを相互に変換して、プログレシブモー ドとインタレースモードとを自動的に切り換えることができたが、モニタ装置と の接続がコンポジット端子接続、或いはS端子接続である場合、映像信号の出力 モードをプログレシブモードに切り換えられると、映像が表示されなかったり、 或いは映像が正常に表示されなかったりするという問題点があった。
【0008】また、次のものにおいては、複数種類の信号形式の映像信号の中、 指定された信号形式の映像信号を出力し、出力された映像信号が出力先装置にお いて受け入れ可能か否かを示す状態信号の供給を受け、状態信号が受け入れ可能 を示す場合、選択している信号形式を保持し、状態信号が受け入れ不可を示す場 合、選択している信号形式を切り換えることができたが、状態信号を出力できな い出力先装置を接続した場合、信号形式を切り換えることができず、映像が表示 されなかったり、或いは映像が正常に表示されなかったりするという問題点があ った。
【0009】また、更にその次のものにおいては、FFRF信号の有無に基づい て、光ディスクから再生された映像信号が24コマ/秒と30コマ/秒のいずれ であるかを検出して、再生された映像信号が24コマ/秒であるとき、プログレ シブモードの映像信号を選択して出力し、再生された映像信号が30コマ/秒で あるとき、インターレースモードの映像信号を選択して出力することができたが 、モニタ装置がコンポジット端子接続、或いはS端子接続されている場合に、映 像信号の出力モードをプログレシブモードに切り換えられると、映像が表示され なかったり、或いは映像が正常に表示されなかったりするという問題点があった 。
【0010】本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされた ものであり、その目的とするところは、映像信号の出力モードをプログレシブモ ードに切り換えたとき、モニタ装置に映像が表示されなかったり、或いは映像が 正常に表示されなかったりした場合、自動的にインタレースモードに切り換える ことができるディスク装置をを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本考案におけるディ スク装置は、光ディスクに記録された映像信号を再生して、プログレシブの映像 信号とインタレースの映像信号とを出力することができるディスク装置であって 、プログレシブの映像信号を出力するプログレシブモードとインタレースの映像 信号を出力するインタレースモードとを選択する選択手段と、前記選択手段によ り選択されたプログレシブモード、或いはインタレースモードに切り換える切換 手段と、前記切換手段によりプログレシブモードに切り換えられたとき、プログ レシブモードを確定する確定手段とを備える。
【0012】そして、前記切換手段は、プログレシブモードに切り換えたとき、 前記確定手段によりプログレシブモードが所定時間内に確定されない場合、プロ グレシブモードをインタレースモードに切り換えるようにする。
【0013】また、前記選択手段によりプログレシブモードが選択されたとき、 プログレシブモードに切り換える旨のメッセージを表示するようにする。
【0014】また、前記切換手段によりプログレシブモードに切り換えられたと き、プログレシブモードに切り換えたことを表示するようにする。
【0015】上記のように構成することにより、映像信号の出力モードをプログ レシブモードに切り換えたとき、モニタ装置に映像が表示されなかったり、或い は映像が正常に表示されなかったりした場合、自動的にインタレースモードに切 り換えることができる。
【0016】
【考案の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本考案の実施の形態を詳述 する。図1は本考案の実施の形態に係るディスク装置の構成を示すブロック図で あり、図2は本考案の実施の形態に係るディスク装置の映像信号出力モード設定 を示す説明図であり、図3は本考案の実施の形態に係るディスク装置の動作を示 すフローチャートである。
【0017】まず、図1の本考案の実施の形態に係るディスク装置の構成を示す ブロック図を基に説明する。
【0018】ディスク装置10は、光ディスクに記録された映像信号を再生する 光ディスク再生部11と、再生された映像信号を処理して、プログレシブの映像 信号とインタレースの映像信号とを生成する映像信号処理回路12と、プログレ シブの映像信号を出力するプログレシブモードとインタレースの映像信号を出力 するインタレースモードとを切り換える出力モード切換回路13と、映像信号に 文字情報信号を重畳して、モニタ装置30の画面に文字情報を表示するOSD( On−Screen Character Display)回路14と、ディ スク装置10のシステム全体を制御するマイコン15と、リモコン装置20から 送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリ モコン受信部16と、各種情報を表示する蛍光表示管と蛍光表示管を駆動する駆 動回路とから成る表示部17とで構成されている。
【0019】以上のように構成されたディスク装置について、以下その動作につ いて説明する。
【0020】リモコン装置20のキー操作によりメニュ画面の出力モード選択が 選択されると、リモコン装置20から出力モード選択を指令する赤外線信号のリ モコン信号が送信され、リモコン受信部16により受信されて、所定の電気信号 に変換され、マイコン15に送出される。マイコン15は、リモコン装置20か ら送信された出力モード選択を指令するリモコン信号を受信すると、文字情報信 号と制御信号とをOSD回路14に送出して、モニタ装置30の画面30aに出 力モード選択画面を表示する(図2の(a)参照)。
【0021】リモコン装置20のキー操作により出力モード選択画面のプログレ シブモードが選択された場合、マイコン15は、文字情報信号と制御信号とをO SD回路14に送出して、プログレシブモードに切り換える旨のメッセージをモ ニタ装置30の画面30aに所定時間表示する(図2の(b)参照)。そして、 マイコン15は、ディスク装置10の電源をOFFにし、出力モード切換回路1 3に制御信号を送出して、出力モードをプログレシブモードに切り換え、所定時 間経過後、ディスク装置10の電源をONにして、プログレシブの映像信号をモ ニタ装置30に出力し、プログレシブモードに切り換えたことを表示部17に表 示する。
【0022】リモコン装置20の確定キー(図示せず)が操作された場合、マイ コン15は、出力モードをプログレシブモードに確定する。また、ディスク装置 10の表示部にプログレシブモード切換が表示されてから所定時間経過するまで に、リモコン装置20の確定キーが操作されない場合、マイコン15は、ディス ク装置10の電源をOFFにして、出力モードをインタレースモードに切り換え 、所定時間経過後、ディスク装置10の電源をONにして、インタレースの映像 信号をモニタ装置30に出力する。
【0023】また、リモコン装置20のキー操作により出力モード選択画面のイ ンタレースモードが選択された場合、マイコン15は、ディスク装置10の電源 をOFFにし、出力モード切換回路13に制御信号を送出して、出力モードをイ ンタレースモードに切り換え、所定時間経過後、ディスク装置10の電源をON にして、インタレースの映像信号をモニタ装置30に出力する。
【0024】また、リモコン装置20のキー操作により出力モード選択画面の取 消が選択された場合、マイコン15は、OSD回路14に制御信号を送出して、 出力モード選択画面の表示を終了し、前に選択されていたプログレシブの映像信 号、或いはインタレースの映像信号をモニタ装置30に出力する。
【0025】また、リモコン装置20のキー操作により出力モード選択画面のプ ログレシブモード、或いはインタレースモードが選択されず、出力モード選択画 面の表示時間が所定時間経過した場合、マイコン15は、OSD回路14に制御 信号を送出して、出力モード選択画面の表示を終了し、前に選択されていたプロ グレシブの映像信号、或いはインタレースの映像信号をモニタ装置30に出力す る。
【0026】また、図3の本考案の実施の形態に係るディスク装置の動作を示す フローチャートを基に説明する。
【0027】リモコン装置のキー操作によりメニュ画面の出力モード選択が選択 されると、モニタ装置に出力モード選択画面が表示され、ステップS1からステ ップS2に進み、ステップS2で、出力モード選択画面の表示時間が所定時間経 過したか否かが判断され、表示時間が所定時間経過した場合、ステップS16に 進んで処理を終了し、表示時間が所定時間経過していない場合、ステップS3に 進む。
【0028】ステップS3で、リモコン装置のキー操作により出力モード選択画 面の取消が選択されたか否かが判断され、出力モード選択画面の取消が選択され た場合、ステップS16に進んで処理を終了し、出力モード選択画面の取消が選 択されていない場合、ステップS4に進む。
【0029】ステップS4で、リモコン装置のキー操作により出力モード選択画 面の出力モードの変更が選択されたか否かが判断され、出力モード選択画面の出 力モードの変更が選択された場合、ステップS5に進み、出力モード選択画面の 出力モードの変更が選択されていない場合、ステップS2に戻って、ステップS 2からのステップを繰り返す。
【0030】ステップS5で、出力モード選択画面のプログレシブモードが選択 されたか否かが判断され、出力モード選択画面のプログレシブモードが選択され た場合、ステップS9に進み、出力モード選択画面のプログレシブモードでなく 、インタレースモードが選択された場合、ステップS6に進む。
【0031】ステップS6で、ディスク装置の電源がOFFにされ、インタレー スモードに切り換えられ、ステップS7に進む。
【0032】ステップS7で、インタレースモードに切り換えられてから所定時 間経過したか否かが判断され、所定時間経過した場合、ステップS8に進み、所 定時間経過していない場合、所定時間経過するまでステップS7のステップを繰 り返す。
【0033】ステップS8で、ディスク装置の電源がONにされて、ステップS 16に進んで処理を終了する。
【0034】ステップS9で、プログレシブモードに切り換える旨のメッセージ がモニタ装置の画面に表示され、ステップS10に進む。
【0035】ステップS10で、メッセージの表示時間が所定時間経過したか否 かが判断され、メッセージの表示時間が所定時間経過した場合、ステップS11 に進み、メッセージの表示時間が所定時間経過していない場合、ステップS9に 戻って、メッセージの表示時間が所定時間経過するまでステップS9からステッ プS10のステップが繰り返される。
【0036】ステップS11で、ディスク装置の電源がOFFにされ、プログレ シブモードに切り換えられ、ステップS12に進む。
【0037】ステップS12で、プログレシブモードに切り換えられてから所定 時間経過したか否かが判断され、所定時間経過した場合、ステップS13に進み 、所定時間経過していない場合、所定時間経過するまでステップS12のステッ プを繰り返す。
【0038】ステップS13で、ディスク装置の電源がONにされて、プログレ シブモードに切り換えたことがディスク装置の表示部に表示され、ステップS1 4に進む。
【0039】ステップS14で、ディスク装置の表示部にプログレシブモードに 切り換えたことがディスク装置の表示部に表示されてから所定時間経過したか否 かが判断され、所定時間経過した場合、ステップS6に戻り、所定時間経過して いない場合、ステップS15に進む。
【0040】ステップS15で、リモコン装置の確定キーが操作されたか否かが 判断され、リモコン装置の確定キーが操作された場合、ステップS16に進んで 処理を終了し、リモコン装置の確定キーが操作されていない場合、ステップS1 4に戻って、ステップS14からのステップを繰り返す。
【0041】以上、本考案の実施の形態について詳述したが、本考案はこれに限 らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能である。例えば、蛍 光表示管によりプログレシブモードに切り換えたことを表示することを説明した が、LEDによりプログレシブモードに切り換えたことを表示するようにしても よい。
【0042】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案によるディスク装置によれば、 プログレシブの映像信号を出力するプログレシブモードとインタレースの映像信 号を出力するインタレースモードとを選択して、プログレシブモードが選択され たとき、プログレシブモードに切り換える旨のメッセージをモニタ装置の画面に 表示し、選択されたプログレシブモード、或いはインタレースモードに切り換え て、プログレシブモードに切り換えたとき、プログレシブモードに切り換えたこ とをディスク装置の表示部に表示し、リモコン装置の確定キーの操作によりプロ グレシブモードが確定された場合、プログレシブモードに確定することができ、 リモコン装置の確定キーの操作によりプログレシブモードが所定時間内に確定さ れない場合、プログレシブモードをインタレースモードに切り換えることができ る。このことにより、映像信号の出力モードをプログレシブモードに切り換えた とき、モニタ装置に映像が表示されなかったり、或いは映像が正常に表示されな かったりした場合、自動的にインタレースモードに切り換えることができる。
【0043】請求項1記載の考案に係るディスク装置は、プログレシブの映像信 号を出力するプログレシブモードとインタレースの映像信号を出力するインタレ ースモードとを選択して、プログレシブモードが選択されたとき、プログレシブ モードに切り換える旨のメッセージを表示し、選択されたプログレシブモード、 或いはインタレースモードに切り換えて、プログレシブモードに切り換えたとき 、プログレシブモードに切り換えたことを表示して、プログレシブモードが確定 された場合、プログレシブモードに確定し、プログレシブモードが所定時間内に 確定されない場合、プログレシブモードをインタレースモードに切り換えるよう にしている。
【0044】請求項2記載の考案に係るディスク装置は、プログレシブの映像信 号を出力するプログレシブモードとインタレースの映像信号を出力するインタレ ースモードとを選択して、選択されたプログレシブモード、或いはインタレース モードに切り換え、プログレシブモードに切り換えられたとき、プログレシブモ ードを確定するようにしている。
【0045】請求項3記載の考案に係るディスク装置は、プログレシブモードに 切り換えられたとき、プログレシブモードが所定時間内に確定されない場合、プ ログレシブモードをインタレースモードに切り換えるようにしている。
【0046】請求項4記載の考案に係るディスク装置は、プログレシブモードが 選択されたとき、プログレシブモードに切り換える旨のメッセージを表示するよ うにしている。
【0047】請求項5記載の考案に係るディスク装置は、プログレシブモードに 切り換えられたとき、プログレシブモードに切り換えたことを表示するようにし ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態に係るディスク装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 本考案の実施の形態に係るディスク装置の映
像信号出力モード設定を示す説明図である。
【図3】 本考案の実施の形態に係るディスク装置の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ディスク装置 11 光ディスク再生部 12 映像信号処理回路 13 出力モード切換回路 14 OSD回路 15 マイコン 16 リモコン受信部 17 表示部 20 リモコン装置 30 モニタ装置 30a 画面

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに記録された映像信号を再生
    して、プログレシブの映像信号とインタレースの映像信
    号とを出力することができるディスク装置であって、プ
    ログレシブの映像信号を出力するプログレシブモードと
    インタレースの映像信号を出力するインタレースモード
    とを選択する選択手段と、前記選択手段によりプログレ
    シブモードが選択されたとき、プログレシブモードに切
    り換える旨のメッセージを表示する第1の表示手段と、
    前記選択手段により選択されたプログレシブモード、或
    いはインタレースモードに切り換える切換手段と、前記
    切換手段によりプログレシブモードに切り換えられたと
    き、プログレシブモードに切り換えたことを表示する第
    2の表示手段と、前記切換手段によりプログレシブモー
    ドに切り換えられたとき、プログレシブモードを確定す
    る確定手段とを備え、前記切換手段は、プログレシブモ
    ードに切り換えたとき、前記確定手段によりプログレシ
    ブモードが所定時間内に確定されない場合、プログレシ
    ブモードをインタレースモードに切り換えるように構成
    したことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 光ディスクに記録された映像信号を再生
    して、プログレシブの映像信号とインタレースの映像信
    号とを出力することができるディスク装置であって、プ
    ログレシブの映像信号を出力するプログレシブモードと
    インタレースの映像信号を出力するインタレースモード
    とを選択する選択手段と、前記選択手段により選択され
    たプログレシブモード、或いはインタレースモードに切
    り換える切換手段と、前記切換手段によりプログレシブ
    モードに切り換えられたとき、プログレシブモードを確
    定する確定手段とを備えたことを特徴とするディスク装
    置。
  3. 【請求項3】 前記切換手段は、プログレシブモードに
    切り換えたとき、前記確定手段によりプログレシブモー
    ドが所定時間内に確定されない場合、プログレシブモー
    ドをインタレースモードに切り換えることを特徴とする
    請求項2記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記選択手段によりプログレシブモード
    が選択されたとき、プログレシブモードに切り換える旨
    のメッセージを表示する第1の表示手段を備えたことを
    特徴とする請求項2記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記切換手段によりプログレシブモード
    に切り換えられたとき、プログレシブモードに切り換え
    たことを表示する第2の表示手段を備えたことを特徴と
    する請求項2記載のディスク装置。
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