JP3095626B2 - 音声情報制御装置 - Google Patents

音声情報制御装置

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JP3095626B2 JP06184146A JP18414694A JP3095626B2 JP 3095626 B2 JP3095626 B2 JP 3095626B2 JP 06184146 A JP06184146 A JP 06184146A JP 18414694 A JP18414694 A JP 18414694A JP 3095626 B2 JP3095626 B2 JP 3095626B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般公衆回線を利用し
てアクセスする不特定多数の発呼者に対して、音声で情
報を提供する音声情報制御装置に関し、特に、発呼者に
応じた言語(日本語や英語で)で音声情報を提供できる
ように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】この種の音声情報制御装置は、近年の国
際化に対応して、多種類の言語を使用する発呼者に適切
なサービスが提供できるように、複数の言語によって音
声案内を行なう構成が採られている。
【0003】特開平4−265045号公報には、こう
した音声情報制御装置の一つが示されている。この装置
では、音声情報を複数の言語で提供するためにダイヤル
・イン機能を利用しており、複数のダイヤルイン番号の
それぞれに異なる言語の音声案内を対応させ、着呼した
電話番号に応じて、それぞれの言語による音声案内を出
力している。
【0004】この音声情報制御装置は、図10に示すよ
うに、公衆回線との接続を制御するNCU(ネットワー
クコントロールユニット)101と、公衆回線から入力す
るDTMF信号(PBトーン)を検出するDTMF検出
装置102と、DTMFデータと音声情報の起動アドレス
との関係を表わすテーブルが格納されたDTMFデータ
蓄積部107と、検出されたDTMF信号とDTMFデー
タ蓄積部107に蓄積されたデータとを比較するDTMF
データ比較部103と、複数の言語による音声情報のコー
ドデータが格納された音声情報記憶部108と、コードデ
ータを音声信号に変換する音声出力装置104と、全体の
動作を制御するCPU(中央演算処理装置)105と、C
PU105を動作させるためのプログラムが格納されたR
OM106とを備えている。
【0005】また、音声情報制御装置を組み込んで、図
8に示すシステムが構成される。このシステムでは、構
内交換機20により音声情報制御装置と一般公衆回線とが
接続され、この構内交換機20や一般公衆回線23に、電話
機付きのファクシミリ通信を行なうことができるファク
シミリ端末21やDTMF信号を送出することができる電
話機22あるいは多機能電話機22が接続している。
【0006】また、音声情報制御装置が構内交換機20の
機能を併せて具備する場合には、図9に示すシステム構
成図となる。
【0007】この音声情報制御装置は、図11に示すシ
ーケンスによって言語の異なる音声情報を出力する。
【0008】まず、電話機22からの発呼により、一般公
衆網23を介して、電話機22と構内交換機20とが接続し、
電話機22で選択した内線指定番号(ダイヤル・イン番号
で1〜4桁)のDTMF信号(PBトーン)が構内交換
機20に送出される。構内交換機20は、音声情報制御装置
との間に通話路を確保した後、このDTMF信号を音声
情報制御装置に送る。
【0009】音声情報制御装置のDTMF検出装置102
は、このDTMF信号を1〜4桁のコード情報に変換し
てCPU105に通知し、CPU105は、このコード情報を
DTMFデータ比較器103に渡して、DTMFデータ蓄
積部107に該当するコード情報が存在するか否かをチェ
ックさせる。それが存在する場合には、そのDTMFデ
ータに該当する言語(日本語、英語)の音声情報のコー
ドデータを音声情報記憶部108より抽出し、音声出力装
置104で音声信号に変換して、NCU101を通じて接続さ
れた回線に音声(日本語、英語)の情報を出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ダイヤル・イ
ン・サービスを利用して複数の言語の音声情報を提供す
る従来の音声情報制御装置では、所望の言語の音声情報
を得るためには、発呼者が予めその音声情報の電話番号
を知っていて、その電話番号に発呼しなければならな
い。
【0011】また、一般公衆網におけるダイヤル・イン
・サービスでは、電話会社との契約時に、内線指定番号
(実際の番号)が付与されるため、音声情報制御装置が
受信するDTMF信号のデータ(PBトーン)は、設置
する音声情報制御装置ごとに違ってくる。そのため、D
TMFデータ蓄積部107のデータ内容は、音声情報制御
装置ごとに設定し直さなればならない。これは、音声情
報制御装置の管理者に、装置の設置及び保守に際して、
多大な労力を強いることになる。
【0012】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、音声情報を得ようとする者は簡単な操作
で所望の言語の音声情報を聞くことができ、また、装置
の設置や保守を簡単に行なうことができる音声情報制御
装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、発
呼者に提供するための複数の言語による音声情報を用意
している音声情報制御装置において、入力する発信者番
号の国別番号、地域番号、サブ番号を識別する識別手段
と、この識別手段によりサブ番号が識別できるときに
は、サブ番号に対応する言語種別の音声情報を提供し、
サブ番号を識別することができないときには、識別され
た国別番号または地域番号に対応する言語種別の音声情
報を提供する選択手段とを設けている。
【0014】
【0015】
【0016】
【作用】そのため、発呼者の発信者番号に含まれる国別
番号または地域番号を基に、それぞれの国あるいは地域
に対応した言語の音声情報が発信者に提供される。ま
た、発呼者が発信者番号のサブ番号によって音声情報の
言語種別を指定している場合には、指定された言語の音
声情報が提供される。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【実施例】
(第1実施例)第1実施例の音声情報制御装置は、図1
に示すように、一般公衆デジタル(ISDN)回線との
接続を制御するNCU1と、発信者番号における一部の
番号(国別番号、地域番号、サブ番号)と音声情報の起
動アドレスとの関係を表わすテーブルが格納された比較
発信者番号蓄積部3と、一般公衆デジタル回線から入力
した発信者番号の一部の番号と比較発信者番号蓄積部3
に蓄積されている番号とを比較する発信者番号比較装置
2と、複数の音声コード情報(日本語の音声、英語の音
声)を格納する音声情報記憶部7と、音声コード情報を
一般デジタル公衆回線のデジタル情報に変換する音声出
力装置4と、音声情報の出力動作を制御するCPU(中
央演算処理装置)5と、CPU5を制御するためのプロ
グラムが格納されたROM6とを備えている。
【0021】この音声制御装置では、発信者番号の中の
サブ番号を音声情報における言語種別の選択に使用す
る。この発信者番号は、CCITT(CCITT E.
164)によって、タイムT(世界中がISDN番号計
画に移行完了する目標日時)から、図3に示すフォーマ
ット、即ち、国別番号、地域番号、加入者番号及びサブ
番号からなる構成を採ることが決められている。
【0022】発信者は、この発信者番号のサブ番号によ
り、音声情報における所望の言語を指定する。サブ番号
が指定されていない場合には、音声制御装置は、発信者
番号の国別番号や地域番号に対応する言語種別の音声情
報を提供する。
【0023】発信者番号が通知されたとき、発信者番号
比較装置2は、比較発信者番号蓄積部3のテーブルか
ら、発信者番号のサブ番号を、また、その指定がないと
きには国別番号または地域番号を探し、その番号に対応
する音声情報記憶部7のアドレスを求める。このアドレ
ス情報はCPU5に伝えられ、CPU5は、音声情報記
憶部7のそのアドレスから音声情報を読出し、音声出力
装置4で変換して、ISDN回線から出力する。
【0024】この音声情報制御装置の動作を、図2の音
声情報出力シーケンス図を用いて説明する。なお、この
音声情報制御装置を組み込んだシステムの構成図は、図
8及び図9と同じである。
【0025】まず、電話機22からの発呼により、一般公
衆デジタル網23を介して、電話機22と構内交換機20とが
接続し、構内交換機20が、音声情報制御装置を呼び出
し、音声情報制御装置のNCU1との間に通話路を形成
する。それにより、発呼電話機22と音声情報制御装置と
の間の通話路が確保される。このとき、発呼電話機22か
ら送られた発信者番号は、一般公衆デジタル網23と構内
交換機20とを経由して音声情報制御装置に通知される。
【0026】この通知された発信者番号にサブ番号の指
定がない場合には、発信者番号比較装置2は、発信者番
号の国別番号または地域番号を、比較発信者番号蓄積部
3に格納されている国別番号コードまたは地域番号コー
ドのテーブルと比較し、一致するコードを探し出す。そ
して、そのコードに対応する音声情報記憶部7のアドレ
スをテーブルから求めてCPU5に通知する。CPU5
は、音声情報記憶部7の該当するアドレスから音声情報
(例えば英語の情報)のコード情報を読出し、音声出力
装置4により一般デジタル公衆回線のデジタル情報に変
換した後、接続されている回線にNCU1を通して出力
する。
【0027】また、通知された発信者番号の中にサブ番
号が指定されている場合には、発信者番号比較装置2
は、サブ番号の情報のみを比較発信者番号蓄積部3のサ
ブ番号コードと比較し、そのコードに対応する音声情報
記憶部7のアドレスをCPU5に通知する。CPU5
は、音声情報記憶部7の該当するアドレスから音声情報
のコード情報を読出し、音声出力装置4で必要な変換を
施した後、接続されている回線にNCU1を通して出力
する。
【0028】また、発信者番号比較装置2の比較結果が
不一致の場合(発呼端末からの発信者番号に該当する国
別コードまたは地域番号コードまたはサブ番号コードが
存在しない場合)は、デフォルト(初期値)として音声
情報記憶部7に登録されている音声情報を出力する。
【0029】なお、音声情報記憶部7に、複数の言語で
記述された短いセンテンスの音声情報を多数格納してお
き、CPU5が、発信者番号比較装置2の比較結果に基
づいて、該当する言語の複数の音声情報を音声情報記憶
部7から読出し、音声出力装置4を用いて、それらを合
成及び連結して一つの音声情報に形成し、接続されてい
る回線にその音声情報を出力するように構成することも
できる。
【0030】(第2実施例)第2実施例の音声情報制御
装置は、発呼者の実際の音声から言語の種類を識別し、
それに合わせて音声情報における言語を選定している。
【0031】この装置は、図4に示すように、発呼者の
音声を音声コードデータに変換する音声認識装置8と、
各種の言語による音声コードデータを記憶している比較
音声データ蓄積部10と、音声認識装置8が検出した音声
コードデータと比較音声データ蓄積部10に記憶されてい
るデータとを比較して発呼者が使用した言語を識別する
音声データ比較装置9とを備えている。その他の構成は
第1実施例の装置(図1)と変わりがない。
【0032】この音声情報制御装置の動作を、図5の音
声情報出力シーケンス図を用いて説明する。
【0033】電話機22からの発呼により、一般公衆回線
(アナログ回線、デジタル回線のどちらでも良い)23を
介して、電話機22と構内交換機20とが接続し、構内交換
機20が、音声情報制御装置を呼び出し、音声情報制御装
置のNCU1との間に通話路を形成する。それにより、
発呼電話機22と音声情報制御装置との間の通話路が確保
される。
【0034】この通話路を通じて、発呼者が実際の声
で、「もしもし」、「こちらは」、「ハロー(HELL
O)」、「ディス イズ(THIS IS)」等の電話
の会話で日常使われている定型語を話すと、音声認識装
置8は、この定型語を音声コードデータに変換して音声
データ比較装置9に伝え、音声データ比較装置9は、こ
の音声コードデータと比較音声データ蓄積部10に格納さ
れているデータとを比較して、格納されたデータの中か
ら、その音声コードデータと一致するものを検索する。
一致するデータが存在した場合に、その比較結果の通知
を受けたCPU5は、検索されたデータの言語によって
音声情報を提供するために音声情報記憶部7から該当す
る言語の音声情報を読出し、音声出力装置4で必要な変
換を施した後、回線から出力する。こうして、電話機22
を通じて、発呼者が使用する言語(日本語、英語等)の
音声情報が提供されることになる。
【0035】なお、音声データ比較装置9において、一
致する音声コードデータを検出できなかったり、また
は、音声認識装置において正しく音声認識ができなかっ
た場合には、第1実施例の手順により、音声の情報を提
供する。
【0036】(第3実施例)第3実施例の音声情報制御
装置は、ファクシミリ通信手順における制御データを音
声情報の言語種別の選定のために用いている。
【0037】この装置は、図6に示すように、ファクシ
ミリ端末21との間で通信制御手順を実行すると共に送ら
れてくる制御データを抽出するファクシミリ通信制御装
置11と、制御データと音声情報の言語種別との関係が記
述されたテーブルを記憶している比較制御データ蓄積部
13と、抽出された制御データと比較制御データ蓄積部13
に蓄積されたデータとを比較する制御データ比較装置12
とを備えており、その他に第1実施例と同様、NCU
1、CPU5、ROM6、音声出力装置4及び音声情報
記憶部7を具備している。
【0038】この音声情報制御装置の動作を、図7の音
声情報出力シーケンス図を用いて説明する。
【0039】ファクシミリ端末21からの発呼により、一
般公衆回線(アナログ回線、デジタル回線のどちらでも
良い)23を介して、ファクシミリ端末21と構内交換機20
とが接続し、構内交換機20の呼び出しに音声情報制御装
置のNCU1が応答して通話路が形成される。それによ
り、ファクシミリ端末21と音声情報制御装置との間に通
話路が確保され、それらの間で、CCITTのT.30
のファクシミリ通信手順に基づく制御データの交換が行
なわれる。
【0040】まず発呼側から、呼び出し信号のCNG信
号を送信し、ファクシミリ制御装置11がこれに応えてC
ED信号を返送する。次いで、ファクシミリ制御装置11
から、被呼側の全機能を知らせるためのDIS(デジタ
ル識別信号)/CSI(被呼端末識別信号)/NSF
(非標準機能識別信号)を送信し、発呼側が、その中か
ら機能を指定するTSI(送信端末識別信号)/DCS
(デジタル命令信号)/NSS(非標準機能設定信号)
をファクシミリ通信制御装置11に送信する。
【0041】この手順の内、CSI/NSF及びTSI
/NSSのファクシミリ情報フィールドを、言語種別を
含めた音声情報の選択のための制御フィールドとして使
用する。ファクシミリ通信制御装置11は、その制御フィ
ールドの情報を抽出して制御データ比較装置12に渡し、
次いで、疑似(ダミー)の短い画情報データを受信した
後、電話予約(オペーレータ介在の手順)を行ない、フ
ァクシミリ通信を終了する。
【0042】CPU5は、制御データ比較装置12に、制
御フィールドから得た制御データと、比較制御データ蓄
積部13に格納されているデータとの比較を行なわせ、そ
の一致したデータに対応する言語の音声情報を音声情報
記憶部7から読出し、音声出力装置4で必要な変換を施
した後、NCU1を通じてファクシミリ端末21の電話機
に音声出力する。
【0043】こうして、発呼者がファクシミリ装置を通
じて要求した所望の言語(日本語、英語等)による音声
情報は、ファクシミリ装置に付属する電話機を通じて、
発呼者に提供される。
【0044】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の音声情報制御装置は、発信者番号の国別番
号または地域番号を基に、それぞれの国あるいは地域に
対応した言語の音声情報を発信者に提供することができ
る。また、発呼者が発信者番号のサブ番号によって音声
情報の言語種別を指定した場合には、それに応じること
ができる。
【0045】
【0046】
【0047】これらのいずれの場合も、設置する装置に
よって蓄積するデータ内容が変わる訳ではないから、装
置の設置や保守が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における音声情報制御装置
の構成を示すブロック図、
【図2】第1実施例の音声情報制御装置の動作を説明す
るシーケンス図、
【図3】第1実施例の音声情報制御装置に入力する発信
者番号のフォーマット、
【図4】本発明の第2実施例における音声情報制御装置
の構成を示すブロック図、
【図5】第2実施例の音声情報制御装置の動作を説明す
るシーケンス図、
【図6】本発明の第3実施例における音声情報制御装置
の構成を示すブロック図、
【図7】第3実施例の音声情報制御装置の動作を説明す
るシーケンス図、
【図8】交換機と別体の音声情報制御装置を組み込んだ
システム構成図、
【図9】交換機機能を内蔵する音声情報制御装置を組み
込んだシステム構成図、
【図10】従来の音声情報制御装置の構成を示すブロッ
ク図、
【図11】従来の音声情報制御装置の動作を説明するシ
ーケンス図である。
【符号の説明】
1 NCU(ネットワークコントロールユニット) 2 発信者番号比較装置 3 比較発信者番号蓄積部 4 音声出力装置 5 CPU(中央演算処理装置) 6 ROM(プログラム格納エリア) 7 音声情報記憶部 8 音声認識装置 9 音声データ比較装置 10 比較音声データ蓄積部 11 ファクシミリ通信制御装置 12 制御データ比較装置 13 比較制御データ蓄積部 20 構内交換機 21 ファクシミリ端末 22 電話機 23 一般公衆網 101 NCU(ネットワークコントロールユニット) 102 DTMF検出装置 103 DTMFデータ比較装置 104 音声出力装置 105 CPU(中央演算処理装置) 106 ROM(プログラム格納エリア) 107 DTMFデータ蓄積部 108 音声情報記憶部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58 H04M 11/00 - 11/10 H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者に提供するための複数の言語によ
    る音声情報を用意している音声情報制御装置において、 入力する発信者番号の国別番号、地域番号またはサブ番
    号を識別する識別手段と、この識別手段によりサブ番号が識別できるときには、サ
    ブ番号に対応する言語種別の音声情報を提供し、サブ番
    号を識別することができないときには、識別された国別
    番号または地域番号に対応する言語種別の音声情報を提
    供する 選択手段とを設けたことを特徴とする音声情報制
    御装置。
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