JP3095456U - エアー漏れ検出装置 - Google Patents

エアー漏れ検出装置

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JP3095456U
JP3095456U JP2003000315U JP2003000315U JP3095456U JP 3095456 U JP3095456 U JP 3095456U JP 2003000315 U JP2003000315 U JP 2003000315U JP 2003000315 U JP2003000315 U JP 2003000315U JP 3095456 U JP3095456 U JP 3095456U
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air
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紀雄 楠本
義久 田島
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カンパル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手がよく、しかも、使用する周囲の環
境に関わることなく、エアー配管のエアー漏れ箇所を使
用者に容易に特定させることができるエアー漏れ検出装
置を提供する。 【解決手段】 エアー漏れ検出装置1は、主体部11お
よび主体部11から下方に突設され使用者に把持される
把持部12を有し、外郭を構成する本体10と、主体部
11の先端に設けられ、エアー配管のエアー漏れ箇所か
ら発生する超音波を検出する検出装置20と、把持部1
2に内蔵され、検出装置20により超音波が検出される
と把持部12を振動させる振動装置40とを備えるもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、エアー漏れ検出装置に関するものである。詳しくは、エアー配管の エアー漏れ箇所を特定するために用いられるエアー漏れ検出装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
各種の空気圧機器やプラントなどのエアー配管において、エアーが漏れている と、空気圧機器の機能低下、あるいはプラントの生産効率の低下を招くおそれが ある。このため、エアー配管においては、エアー漏れの有無を定期的に検査する 必要がある。また、エアー漏れが確認された場合には、そのエアー漏れ箇所を特 定し、修復する必要がある。
【0003】 そこで、従来より、エアー配管のエアー漏れ箇所を特定するための各種のエア ー漏れ検出装置が提案されている。エアー漏れ検出装置は、一般に、エアー配管 のエアー漏れ箇所から発生する超音波を検出するマイクロホンなどの検出装置を 備え、検出装置が超音波を検出すると、超音波の測定音量をバーグラフランプな どの表示装置に表示したり、または、検出音を発音したりして、使用者にエアー 漏れ箇所を特定させている(例えば、特許文献1など参照)。
【0004】
【特許文献1】 特開2002−243577号公報
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術は次のような不都合を有していた。検出装置が 超音波を検出すると超音波の測定音量を表示装置に表示するエアー漏れ検出装置 の場合、使用者は検出装置の向きを少しずつ変化させながら表示装置を注視して いなければならず、肝心のエアー漏れ箇所を見失う可能性があり、使い勝手が悪 かった。また、周囲が明るい場所、あるいは、周囲が暗い場所などで使用すると 、表示装置の表示が見難いという問題もあった。検出装置が超音波を検出すると 検出音を発音するエアー漏れ検出装置の場合、周囲の騒音が激しい場所で使用す ると、検出音を聞き取り難いという問題があった。
【0006】 そこで、本考案は上記の実情を鑑み、使い勝手がよく、しかも、使用する周囲 の環境に関わることなく、エアー配管のエアー漏れ箇所を使用者に容易に特定さ せることができるエアー漏れ検出装置の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案にかかるエアー漏れ検出装置は、「外郭を構成する本体と、該本体の先 端に設けられ、エアー配管のエアー漏れ箇所から発生する超音波を検出する検出 装置と、前記本体に内蔵され、前記検出装置により前記超音波が検出されると前 記本体を振動させる振動装置とを備えてなること」を、上述の課題を解決するた めの主要な手段とするものである。
【0008】 本考案のエアー漏れ検出装置では、使用者は本体の一部を把持し、エアー配管 に検出装置を向け、またその向きを少しずつ変化させる。検出装置を向けた方向 付近のエアー配管からエアーが漏れていると、検出装置はエアー漏れ箇所から発 生する超音波を検出する。検出装置が超音波を検出すると、振動装置は本体を振 動させる。これにより、エアー漏れ検出装置は、検出装置を向けた方向付近のエ アー配管でエアーが漏れていることを、振動により使用者に知らせ、エアー漏れ 箇所を使用者に特定させる。したがって、使用者は、周囲が明るい場所、周囲が 暗い場所、あるいは、周囲の騒音が激しい場所などであっても、使用する周囲の 環境に関わることなく、エアー配管のエアー漏れ箇所を容易に特定できる。また 、エアー漏れ検出装置を見続けなくてもエアー漏れの有無を確認できるので、エ アー漏れ箇所を見失うことなく、円滑に検査を進めることができる。
【0009】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記本体は、前記検出装置を有する主体部と、 該主体部から下方に突設され、使用者に把持される把持部とを備えてなる」もの としてもよい。
【0010】 このようにすることで、本体がガンタイプに形成されることなり、使用者が検 出装置の向きを容易に変化させることが可能となる。したがって、検査作業を効 率よく円滑に進めることができる。
【0011】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記振動装置は、前記把持部に内蔵されている 」ものとしてもよい。
【0012】 このようにすることで、検出装置により超音波が検出されると、振動装置は本 体の把持部を直に振動させることになり、振動が確実に使用者に伝わることにな る。したがって、検査作業をより確実に行うことができる。
【0013】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記振動装置は、前記把持部以外に内蔵されて いる」ものとしてもよい。
【0014】 このようにすることで、把持部に振動装置を内蔵する必要がなくなり、把持部 を使用者が把持しやすい形状に形成したり、または、把持部に電源バッテリーな どの別の部品を配設したりすることが可能となる。したがって、設計の自由度を 高めることができる。
【0015】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記振動装置は、前記検出装置により検出され た前記超音波の測定音量が予め設定された基準音量を超えると、前記本体を振動 させる」ものとしてもよい。
【0016】 このようにすることで、検出装置により超音波が検出されても測定音量が基準 音量より小さい場合、本体が振動しないことになる。この場合、例えば、使用者 はエアー漏れ箇所から発生する超音波が検出された場合のみに本体が振動するよ うに基準音量を設定する。これにより、エアー漏れ箇所から発生する超音波以外 のバックグラウンドノイズなどを除外することが可能となる。したがって、検査 作業の精度を高めることができる。
【0017】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記検出装置により前記超音波が検出されると 、検出結果を表示する表示装置をさらに備えてなる」ものとしてもよい。
【0018】 ここで、表示装置は、例えば、複数のランプなどで構成され、ランプの点灯の 有無で超音波の検出結果を示すバーグラフランプ、検出装置が超音波を検出する と点灯して検出結果を示す一個のランプ、または、超音波の検出結果を数字で示 す液晶パネルなどが挙げられる。
【0019】 このようにすることで、検出装置により検出された超音波の検出結果が表示さ れるため、検出装置を向けた方向付近のエアー配管において、エアー漏れの有無 を視覚的に確認することが可能となる。したがって、検査作業をより確実に行う ことができる。
【0020】 上記エアー漏れ検出装置を、「前記検出装置により前記超音波が検出されると 、検出結果を発音する発音装置をさらに備えてなる」ものとしてもよい。
【0021】 このようにすることで、検出装置により超音波が検出されると検出結果を発音 するため、検出装置を向けた方向付近のエアー配管において、エアー漏れの有無 を聴覚的に確認することが可能となる。したがって、検査作業をより確実に行う ことができる。
【0022】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態であるエアー漏れ検出装置1について、図1から図 3までに基づき説明する。本実施形態のエアー漏れ検出装置1は、各種の空気圧 機器やプラントなどのエアー配管において、エアーが漏れている箇所を特定する ために用いられるものである。エアー漏れ検出装置1は、図1に示すように、本 体10、検出装置20、信号処理回路30、および振動装置40を主に備えてい る。
【0023】 本体10は、使用者が持ち運び可能な携帯式のものであって、検出装置20を 先端に有する主体部11と、主体部11から下方に突設された把持部12とを備 えている。
【0024】 主体部11の表面には、超音波の基準音量を設定するコントローラ13と、複 数のランプにより構成され、ランプの点灯の有無で超音波の検出結果を示す表示 装置14と、検出装置20により検出された超音波の測定音量が予め設定された 超音波の基準音量を超えると検出結果を発音する発音装置15とが設けられてい る。ここで、発音装置15が発音する検出結果は、一定の音量の検出音であって もよく、また、検出された超音波の検出結果に応じて音量が変化する検出音であ ってもよい。主体部11には、エアー漏れ検出装置1に電気を供給するための電 源バッテリー16と、信号処理回路30とが内蔵されている。
【0025】 把持部12は、表面に滑り止めのための凹凸を有し、使用者が片手で把持可能 に形成されている。把持部12の付け根の部分には、エアー漏れ検出装置1に電 源を入れて作動させる押しボタン式の電源スイッチ17が設けられている。また 、把持部12には振動装置40が内蔵されている。
【0026】 検出装置20は、エアー配管のエアー漏れ箇所から発生している超音波を検出 するものである。具体的には、超音波によって振動する振動板と、振動板に取付 けられ超音波に比例する電気出力を発生させる電気音響変換素子とを主に備えた マイクロホンなどが上げられる。また、この検出装置20は、一定の角度範囲内 の超音波を検出するように指向性を有している。
【0027】 信号処理回路30は、検出装置20から入力される信号を処理し、表示装置1 4、発音装置15、および振動装置40などへと信号を出力するための回路であ る。信号処理回路30は、検出装置20からの信号を増幅するための増幅回路3 1と、増幅回路31で増幅した信号の強度に対応して表示装置14のランプを点 灯させるための表示装置駆動回路32と、検出装置20により検出された超音波 の測定音量がコントローラ13により設定された超音波の基準音量を超えている かどうかを判定する判定回路33と、判定回路33により超音波の測定音量が基 準音量を超えていると判定されたときに、発音装置15に検出結果を発音させる ための発音装置駆動回路34と、同様に判定回路33により超音波の測定音量が 基準音量を超えていると判定されたときに、振動装置40を振動させるための振 動装置駆動回路35とから主に構成されている。
【0028】 振動装置40は、振動モータ、あるいは、電磁石による振動機構などを主に備 え、検出装置20により検出された超音波の測定音量がコントローラ13により 設定された超音波の基準音量を超えると把持部12を主に振動させるものである 。ここで、振動装置40は、超音波が検出されると把持部12を一定の大きさで 振動させるものであってもよく、また、検出した超音波の測定音量に応じて把持 部12の振動の大きさを変更するものでもよい。
【0029】 次に、本実施形態のエアー漏れ検出装置1の使用方法について説明する。使用 者は、先ず、把持部12を把持して電源スイッチ17をONにする。また、コン トローラ13を操作して測定する超音波の基準音量を設定する。これにより、例 えば、エアー漏れ箇所から発生する超音波以外のバックグラウンドノイズなどを 除外することなどが可能となる。したがって、検査作業の精度を高めることがで きる。そして、検出装置20を検査対象であるエアー配管の方向へと向けて、さ らに、その向きをエアー配管に沿って少しずつ変化させる。検出装置20を向け た方向付近のエアー配管でエアー漏れが発生していると、検出装置20がエアー 漏れ箇所から発生する超音波を検出することになる。この際、本体10がガンタ イプに形成されていることから、使用者は検出装置20の向きを容易に変化させ ることが可能となる。したがって、検査作業を効率よく円滑に進めることができ る。
【0030】 検出装置20が超音波を検出すると、超音波の検出結果が表示装置14により 表示される。これにより、使用者は、検出装置20を向けた方向付近のエアー配 管において、エアー漏れの有無を視覚的に確認することが可能となる。したがっ て、検査作業をより確実に行うことができる。
【0031】 また、検出された超音波の測定音量がコントローラ13により設定された基準 音量を超えると、発音装置15から検出音が発音される。これにより、使用者は 、検出装置20を向けた方向付近のエアー配管において、エアー漏れの有無を聴 覚的に確認することが可能となる。したがって、検査作業をより確実に行うこと ができる。
【0032】 さらに、同様に検出された超音波の測定音量がコントローラ13により設定さ れた基準音量を超えると、振動装置40により把持部12が直に振動されること になる。これにより、使用者は、検出装置20を向けた方向付近のエアー配管に おいて、エアー漏れの有無を把持部12の振動により体感して確認することが可 能となる。したがって、使用者は、周囲が明るい場所、周囲が暗い場所、あるい は周囲の騒音が激しい場所など、使用する周囲の環境に関わることなくエアー配 管のエアー漏れ箇所を容易に特定できる。また、エアー漏れ検出装置1の表示装 置14を見続けなくてもエアー漏れの有無を確認できるので、エアー漏れ箇所を 見失うことなく、円滑に検査を進めることができる。また、振動装置40が本体 10の把持部12に内蔵され、把持部12を主に振動させているため、使用者の 把持する手に振動を確実に伝えることが可能となる。
【0033】 以上、本考案について好適な一実施形態を挙げて説明した。しかし、本考案は この実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本考案の要旨を逸 脱しない範囲において、種々の改良および設計の変更が可能である。
【0034】 すなわち、上記実施形態のエアー漏れ検出装置1では、振動装置40が本体1 0の把持部12に内蔵されているものを示した。しかし、これに特に限定される ものではなく、振動装置40が本体10の把持部12以外に内蔵されているもの であってもよい。このようにすれば、振動装置40は本体10の把持部12とは 別の部位に内蔵されることになり、検出装置20が超音波を検出すると把持部1 2とは別の部位を直に振動させることになる。そして、その振動が把持部12へ と伝わることで使用者に振動が伝わることになる。この場合、把持部12に振動 装置40が内蔵されないため、把持部12を使用者が把持しやすい形状に形成し たり、または、把持部12に電源バッテリー16などの別の部品を配設したりす ることが可能となる。したがって、設計の自由度を高めることができる。
【0035】 また、上記実施形態のエアー漏れ検出装置1では、検出装置20を先端に有す る主体部11と、主体部11から下方に突設された把持部12とを備えた本体1 0を示した。しかし、これに特に限定されるものではなく、図4に示すように、 使用者に把持される把持部50を有し、全体を略直方体形状に形成した本体51 を備えたエアー漏れ検出装置52であってもよい。これによれば、突出した部材 がないため、持ち運びが容易となる。
【0036】 上記実施形態のエアー漏れ検出装置1では、複数のランプにより構成され、ラ ンプの点灯の有無で超音波の検出結果を示す表示装置14を示した。しかし、こ れに特に限定されるものではなく、例えば、一個のランプにより構成され、検出 装置20により検出された超音波の測定音量がコントローラ13により設定され た基準音量を超えると点灯する表示装置であってもい。あるいは、超音波の検出 結果を数字で示す液晶パネルなどの表示装置であってもよい。
【0037】 上記実施形態のエアー漏れ検出装置1では、検出音を発音する発音装置15を 示した。しかし、これに特に限定されるものではなく、例えば、イヤホンなどの 端子を挿入し、イヤホンを介して検出音を発音する出力端子などの発音装置であ ってもよい。
【0038】 上記実施形態のエアー漏れ検出装置1では、主体部11の先端に検出装置20 を一体的に配設したものを示した。しかし、これに特に限定されるものではなく 、主体部11の先端からコードを延設し、このコードの先端に検出装置20を設 けてもよい。これによれば、周囲が狭い所や周囲に障害物がある所であっても、 検出装置20のみをエアー配管に近づけて検査を進めることができ、利便性が高 まる。
【0039】 さらに、上記実施形態のエアー漏れ検出装置1に、エアー配管のエアー漏れ箇 所に目印を付けるための塗料噴射装置や、検出装置20の指向方向と同一方向に スポットビームを照射する照射装置などをさらに備えるようにして、検査作業の 利便性を高めるようにしてもよい。
【0040】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係るエアー漏れ検出装置は、周囲が明るい場所、周囲 が暗い場所、あるいは、周囲の騒音が激しい場所など、使用する周囲の環境に関 わることなくエアー配管のエアー漏れ箇所を使用者に容易に特定させることがで きる。また、エアー漏れ検出装置を見続けなくてもエアー漏れの有無を確認でき るので、使用者はエアー漏れ箇所を見失うことなく、円滑に検査を進めることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態であるエアー漏れ検出装置
の構成を示す側面図である。
【図2】エアー漏れ検出装置の構成を示す(a)正面
図、(b)背面図である。
【図3】エアー漏れ検出装置の機能的な構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本考案の他の実施形態であるエアー漏れ検出装
置の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1,52 エアー漏れ検出装置 10,51 本体 11 主体部 12,50 把持部 14 表示装置 15 発音装置 20 検出装置 40 振動装置

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外郭を構成する本体と、 該本体の先端に設けられ、エアー配管のエアー漏れ箇所
    から発生する超音波を検出する検出装置と、 前記本体に内蔵され、前記検出装置により前記超音波が
    検出されると前記本体を振動させる振動装置とを備える
    ことを特徴とするエアー漏れ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記本体は、前記検出装置を有する主体
    部と、該主体部から下方に突設され、使用者に把持され
    る把持部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
    エアー漏れ検出装置。
  3. 【請求項3】 前記振動装置は、前記把持部に内蔵され
    ていることを特徴とする請求項2に記載のエアー漏れ検
    出装置。
  4. 【請求項4】 前記振動装置は、前記把持部以外に内蔵
    されていることを特徴とする請求項2に記載のエアー漏
    れ検出装置。
  5. 【請求項5】 前記振動装置は、前記検出装置により検
    出された前記超音波の測定音量が予め設定された基準音
    量を超えると、前記本体を振動させることを特徴とする
    請求項1から請求項4までのいずれか一つに記載のエア
    ー漏れ検出装置。
  6. 【請求項6】 前記検出装置により前記超音波が検出さ
    れると、検出結果を表示する表示装置をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一
    つに記載のエアー漏れ検出装置。
  7. 【請求項7】 前記検出装置により前記超音波が検出さ
    れると、検出結果を発音する発音装置をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一
    つに記載のエアー漏れ検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018185125A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 ガス漏れ検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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