JP3095304U - 鍵識別用カバー - Google Patents

鍵識別用カバー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍵識別用カバーに対して鍵つまみ部が若干小
さめの鍵でも、鍵に鍵識別用カバーを装着したとき、鍵
つまみ部が鍵識別用カバー内で移動することがないよう
にする。 【解決手段】 鍵つまみ部(3)を収容する大きさの袋
(23)からなる鍵識別用カバーにおいて、袋の底(1
4)に鍵ブレード(2)を挿通する長孔を設け、袋の開
口(24)に袋の内部に挿入される蓋(26)を設け、
蓋の裏面に滑り止め部を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鍵つまみ部のカバーに関し、更に詳細には、鍵を把持する部分であ る鍵つまみ部を被覆して、何の鍵であるか識別しやすくするとともに、鍵の表裏 を簡単に判別できるようにして鍵を鍵穴に挿入し易くする鍵識別用カバーに関す る。
【0002】
【従来の技術】
日常生活において、自宅、倉庫、会社等の建物や自動車等のドア、自転車やバ イク等の盗難防止ロック、机の引き出し、金庫の蓋等々を施錠し又は施錠を解除 する際に、鍵はなくてはならない物となっている。
【0003】 特にライフスタイルが多様化している近年、一人の人間が、様々な生活シーン において鍵を使用し、鍵を多数所有することも珍しいことではなくなっている。 この際、鍵はキーホルダーやキーケース等に係着又は収納等され、ある程度識別 しやすいように工夫が施されている。
【0004】 鍵は一般に、指で把持される扁平な鍵つまみ部(ヘッド部)と、この鍵つまみ 部から一体に延設され、周縁に特有の凸凹形状が形成されている鍵ブレード部と から構成されている。
【0005】 しかしながら、鍵ブレード部の形状は、それぞれ特有の形状を有しているとは いっても、形状が複雑かつ微妙であるため、その形状だけで何の鍵かを識別する ことが困難である。そこで、鍵のつまみ部は、鍵を識別するための機能を果たさ せるために、四角形、クローバ形、ダイヤ形、ハート形、丸形等の様々な形状に 成形されている。
【0006】 しかしながら、鍵つまみ部の形状は、その種類に限界があるため、全く同じ形 状の鍵つまみ部を備えた鍵を複数所有する場合が少なくない。したがって、鍵の つまみ部の形状を差異のみでは、鍵の識別は困難であるという問題がある。また 、鍵のつまみ部の外形を何らかの手段で区別すれば、鍵選択時の識別の問題はあ る程度は解決できるとしても、鍵つまみ部が鍵ブレード部に対称なものでは、鍵 の表裏の判断まではできない。暗い場所(例えば、夜の駐車場や玄関)での鍵を 使用する際や、視力の衰えた老人や身体障害者が鍵を使用する際においては、鍵 の表裏の識別が困難で、鍵をうまく鍵穴へ挿入できないという問題があった。
【0007】 以上のような問題を解決するため、本出願人は、鍵つまみ部を被覆して、鍵を 識別しやすくするとともに、指先の感触だけで鍵の表裏を簡単に区別できるよう にした鍵識別用カバーに関する考案を実用新案登録した(実用新案登録第305 2729号公報参照)。この鍵識別用カバーを図11に示す。
【0008】 図11に示すように、本出願人が考案した鍵識別用カバー5は、天然皮革、合 成皮革、布、紙、プラスチックフィルム等の柔軟で可撓性のある素材で形成され たシートを折り合わせて、両側片を接着又は縫着によって接合し、鍵1の鍵つま み部3を収容する略四角形の袋4に形成したものである。この袋4の開口7周囲 には、マジックテープ(登録商標)9が設けられている。
【0009】 この鍵識別用カバー5を鍵1に装着する際には、開口7から鍵つまみ部3を袋 4内に挿入する。そして、開口7周囲に設けられているマジックテープ9同士を 圧着することより、開口7を閉塞する。こうして、鍵識別用カバー5で鍵つまみ 部3を被覆し、鍵ブレード2のみを開口7から露出させる。
【0010】 また、袋4表面の一方の面には、図示しない模様が付けられ、鍵1が何の鍵で あるかを識別しやすくするとともに、指先の感触だけで鍵の表裏を簡単に区別で きるようにしている。この模様としては、夜間又は盲人でも分かるようにエンボ ス加工等により凹凸の模様を付す。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記鍵識別用カバー5は、大きさが同じくらいの鍵つまみ部3を有 する種々の鍵1に使用できるようにしているため、鍵識別用カバー5に対して鍵 つまみ部3が若干小さめの鍵では、鍵1に鍵識別用カバー5を装着すると、鍵つ まみ部3が袋4内を移動してしまい、鍵ブレード2を鍵穴に挿入しにくいという 問題があった。
【0012】 本考案は、前記問題に鑑みてなされたもので、鍵識別用カバーに対して鍵つま み部が若干小さめの鍵でも、鍵に鍵識別用カバーを装着したとき、鍵つまみ部が 鍵識別用カバー内で移動することがないようにすることを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る考案は、鍵つまみ部を収容する大 きさの袋からなる鍵識別用カバーにおいて、前記袋の底に鍵ブレードを挿通する 長孔を設け、前記袋の開口に前記袋の内部に挿入される蓋を設け、該蓋の裏面に 滑り止め部を形成したことを特徴とする。 本考案では、鍵ブレードを袋の内部から長孔を通して外部へ突出させ、鍵つまみ 部を袋内に収容し、蓋を袋内に挿入すると、蓋の裏面の滑り止め部が鍵つまみ部 の縁に当接する。これで、鍵が鍵識別用カバーから落下しにくくなくなるだけで なく、滑り止め部が鍵つまみ部の袋内での移動を阻止する。
【0014】 請求項2に係る考案は、鍵つまみ部を収容する大きさの袋からなる鍵識別用カ バーにおいて、該袋の底に鍵ブレードを挿通する長孔を設け、前記袋の開口付近 の内面に滑り止め部材を固定したことを特徴とする。本考案では、鍵ブレードを 袋の内部から長孔を通して外部へ突出させ、鍵つまみ部を袋内に収容すると、袋 内面の開口付近に固定された滑り止め部が鍵つまみ部の縁に当接する。これで、 鍵が鍵識別用カバーから落下しにくくなるだけでなく、滑り止め部が鍵つまみ部 の袋内での移動を阻止する。
【0015】 請求項3に係る考案は、片面に粘着面を備えたシートを折り合わせて鍵つまみ 部両側へ接合する鍵識別用カバーであって、前記シートの折り目に沿って鍵ブレ ード部を挿通する長孔が設けられたことを特徴とする。本考案では、シートの粘 着面側から鍵ブレードを長孔に挿通させた後に、シートを折り返して鍵つまみ部 両側へ接合させると、鍵つまみ部に鍵識別用カバーをしっかりと固着できる。
【0016】 請求項4に係る考案は、前記請求項1、2又は3に係る考案の鍵識別用カバー を前記鍵識別用カバーを鍵に装着したとき、鍵ブレードに対して非対称となるこ とを特徴とする。本校案では、非対象部の存在によって、指先の感触だけで鍵の 表裏を簡単に区別できる。
【0017】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の好適な実施例について添付図面を参照して説明する。
【0018】 まず、図1から図4に基づいて、本考案に係る第1実施例である鍵識別用カバ ーを説明する。図1は、この鍵識別用カバーの展開図であり、図2は、完成した 同カバーの正面図であり、図3は、図2におけるII−II線に沿う断面図であり、 図4は、図2におけるIV−IV線に沿う断面図である。
【0019】 図1に示したように、鍵識別用カバー10は、天然皮革、合成皮革、布、紙、 プラスチックフィルム等の柔軟で可撓性のある素材で形成された略長方形のシー ト12からなる。シート12の中央付近には、鍵1の厚さ程度の幅を有する底1 4を形成する折り目16が配置される。底14の中心には、鍵ブレード2を挿通 させる長孔18が開けられる。シート12は、折り目16で折り返され、両側辺 20が両面接着テープ22(図3参照)で接着され、底14に長孔18が開けら れた袋23からなる鍵識別用カバー10とされる。両側辺20を接合するために は、両面接着テープ22に限るものではなく、接着の他、縫着等適宜接合手段で 接合してもよい。
【0020】 シート12の一端側は、鍵識別用カバー10の開口24を塞ぐ蓋26が、シー ト12と一体に設けられる。蓋26の内面には、滑り止め部28が形成される。 滑り止め部28は、摩擦係数を大きくするために、蓋26に裏面に粗面を形成し たり、ゴムのような摩擦係数の大きな材料を貼ったりして形成する。デザインの 関係でシート12と一体の蓋26を設けられないときは、蓋26は別体として、 開口24に取付けてもよい。
【0021】 この鍵識別用カバー10を鍵1に装着するときには、鍵ブレード2を袋23の 内部から長孔18を挿通して外部へ突出させ、鍵つまみ部3を袋23内に収容す る。そして、蓋26を開口24から袋23内に挿入し、蓋26の裏面の滑り止め 部28を鍵つまみ部3の縁に当接させる。これで、鍵1が鍵識別用カバー10か ら落下することがなくなるだけでなく、鍵識別用カバー10に対して鍵つまみ3 部が若干小さめの鍵1を装着しても、鍵つまみ部3が鍵識別用カバー10内で移 動することが蓋26の裏面の滑り止め部28で防止される。このため、鍵ブレー ド2を鍵孔に挿入することが容易になる。
【0022】 ところで、鍵識別用カバー10の外面の一方の面には、模様30が付けられ、 鍵1を識別しやすくするとともに、鍵1の表裏を簡単に区別できるようにする。 この模様30としては、指先の感触だけで鍵1の表裏を簡単に区別できるようエ ンボス加工等により凹凸の模様を付す。また、鍵識別カバー10のリング挿通孔 32と鍵つまみ部3のリング挿通孔とを一致させずに、鍵識別カバー10のリン グ挿通孔32を一方の側辺20付近に設けることによっても、指先の感触だけで 鍵1の表裏を簡単に区別できるようにしている。
【0023】 次に、図5から図6に基づいて、第2実施例である鍵識別用カバーを説明する 。図5は、この鍵識別用カバーの展開図であり、図6は、完成した同カバーの正 面図である。
【0024】 この鍵識別用カバー10も、1枚のシート12から、底14に長孔18を有し た袋23に形成されることは、前記第1実施例と同じである。しかし、この鍵識 別用カバー10の開口2には蓋がなく、鍵識別用カバー10に鍵1を装着したと き、シート12の裏面の鍵つまみ部3の縁が位置する付近に、滑り止め部材34 が貼り付けられており、開口24周囲にはマジックテープ36が設けられている 。滑り止め部材34は、ゴム、天然皮革、合成皮革、布、紙、プラスチック等の 材料からなり、表面が滑らかな材料の場合には、表面を粗面として摩擦係数を大 きくする。また、この滑り止め部材34は、鍵つまみ部3の縁に圧力を及ぼす程 度の厚さが必要である。この鍵識別用カバー10のその他の構成は、前記第1実 施例と同じであるので、図面の共通部分に同じ符号を付すにとどめて説明を省略 する。
【0025】 この鍵識別用カバー10を鍵1に装着するときには、鍵ブレード2を長孔18 から突出させるとともに、鍵つまみ部3を袋23内に収容し、開口24をマジッ クテープ36によって閉鎖する。これで、鍵1が鍵識別用カバー10から落下す ることがなくなるだけでなく、鍵つまみ部3の縁が滑り止め部材34に当接する ので、鍵識別用カバー10に対して鍵つまみ部3が若干小さめの鍵を装着しても 、鍵つまみ部3が鍵識別用カバー10内で移動することがなくなり、第1実施例 と略同じ効果を奏する。滑り止め部材34の滑り止め効果が確実な場合、例えば 、ゴムの滑り止め部材34に鍵つまみ部3の縁が食い込い込んでいる場合等には 、マジックテープ36を省略してもよい。
【0026】 次に、図7から図8に基づいて、第3実施例である鍵識別用カバーを説明する 。図7は、この鍵識別用カバーの展開図であり、図8は、完成した同カバーの正 面図である。
【0027】 この鍵識別用カバー10も、1枚のシート12からなり、シート12の中央付 近に底14を形成する折り目16が配置され、底14の中心に鍵ブレード2を挿 通させる長孔18が開けられる。そして、このシート12の内面は粘着面にされ ている。粘着面とは、普通の使用では接合面から剥がれないが、無理に剥がそう としたときには剥がれる程度の接合力を有する面である。使用前のシート12は 、粘着面が図示しない剥離紙で被覆されている。そして、剥離紙にも、長孔18 と一致して長孔が開けられている。また、鍵識別用カバー10の一方の側辺20 に寄せてリング挿通孔32を開け、指先の感触だけで鍵1の表裏を簡単に区別で きるようにしている。
【0028】 鍵識別用カバー10を鍵1に装着するときには、シート12の粘着面側から鍵 ブレード2を長孔18に挿通させた後に、剥離紙を剥がし、シート12を折り返 して鍵つまみ部3両側へ接合させるとともに、シート12の周辺の内面どうしも 互いに接合させる。これで、シート12が鍵つまみ部3に粘着するので、鍵つま み部3が鍵識別用カバー10内で移動することがなくなる。
【0029】 また、リング挿通孔32を保護するために、リング挿通孔32に鳩目を取付け てもよい。さらに、鍵識別用カバー10に鍵1を装着したとき、鍵つまみ部3に 開けられたリング挿通孔と一致するように、シート12にリング挿通孔40を設 けてもよい。
【0030】 次に、図9から図10に基づいて、第4実施例である鍵識別用カバーを説明す る。図9は、この鍵識別用カバーの展開図であり、図10は、完成した同カバー の正面図である。この鍵識別カバー10は、図9の(A)に示した内シート12 aを図9の(B)に示した外シート12bの内側に接着した2枚のシートから構 成するとともに、指先の感触だけで鍵1の挿入方向を簡単に区別できるように、 開口24の一端寄りに突部42を設け、この突部42にリング挿通孔32を設け 、鍵識別カバー10が非対象形状になるようにしている。その他は、前記第2実 施例と同じであるので、図面の共通部分に同じ符号を付すにとどめて説明を省略 する。
【0031】
【考案の効果】
以上のとおり構成された請求項1に係る考案によれば、鍵つまみ部を収容する 大きさの袋からなる鍵識別用カバーにおいて、前記袋の底に設けられた鍵ブレー ドを挿通する長孔と、前記袋の開口に設けられ前記袋の内部に挿入される蓋と、 該蓋の裏面に形成された滑り止め部とを備えたから、鍵に鍵識別用カバーを装着 すると、蓋の裏面の滑り止め部が鍵つまみ部の縁に当接して、鍵が鍵識別用カバ ーから落下することが防止されるとともに、滑り止め部が鍵つまみ部の袋内での 移動を阻止する。このため、鍵を紛失することが防止され、鍵に鍵識別用カバー を装着していても、鍵の操作が容易である。
【0032】 請求項2に係る考案によれば、鍵つまみ部を収容する大きさの袋からなる鍵識 別用カバーにおいて、前記袋の底に設けられた鍵ブレード部を挿通する長孔と、 前記袋の内面の開口付近に固定された滑り止め部材とを備えたから、鍵に鍵識別 用カバーを装着すると、袋内面に固定された滑り止め部材が鍵つまみ部の縁に当 接する。これで、鍵が鍵識別用カバーから落下しにくくなるだけでなく、滑り止 め部材が鍵つまみ部の袋内での移動を阻止され、請求項1に係る考案と同じ効果 を奏する。
【0033】 請求項3に係る考案によれは、片面に粘着面を備えたシートを折り合わせて鍵 つまみ部を被覆する鍵識別用カバーであって、前記シートの折り目に沿って鍵ブ レード部を挿通する長孔が設けられたから、シートの粘着面側から鍵ブレードを 長孔に挿通させた後に、シートを折り返して鍵つまみ部両側へ接合させると、シ ートが鍵つまみ部に粘着するので、鍵つまみ部に鍵識別用カバーをしっかりと固 着できる。これで、請求項1に係る考案と同じ効果を奏する。
【0034】 請求項4に係る考案によれは、鍵識別用カバーを鍵を装着したとき、鍵ブレー ドに対して非対称であるから、指先の感触だけで鍵の表裏を簡単に区別できる。 これで、暗い場所での鍵を使用する際や、視力の衰えた老人や身体障害者が鍵を 使用する際に、鍵をうまく鍵穴へ挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る鍵識別用カバーの展
開図である。
【図2】同カバーを鍵に装着したときの正面図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2におけるIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】本考案の第2実施例に係る鍵識別用カバーの展
開図である。
【図6】前記第2実施例の鍵識別用カバーを鍵に装着し
たときの正面図である。
【図7】本考案の第3実施例に係る鍵識別用カバーの展
開図である。
【図8】前記第3実施例の鍵識別用カバーを鍵に装着し
たときの正面図である。
【図9】本考案の第4実施例に係る鍵識別用カバーの展
開図である。
【図10】前記第4実施例の鍵識別用カバーを鍵に装着
したときの正面図である。
【図11】従来の鍵識別用カバーを鍵に装着したときの
正面図である。
【符号の説明】
1 鍵 2 鍵つまみ部 3 鍵ブレード部 10 鍵識別用カバー 12 シート 14 底 18 長孔 23 袋 24 開口 26 蓋 28 滑り止め部 34 滑り止め部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵つまみ部を収容する大きさの袋からな
    る鍵識別用カバーにおいて、 前記袋の底に鍵ブレードを挿通する長孔を設け、前記袋
    の開口に前記袋の内部に挿入される蓋を設け、該蓋の裏
    面に滑り止め部を形成したことを特徴とする鍵識別用カ
    バー。
  2. 【請求項2】 鍵つまみ部を収容する大きさの袋からな
    る鍵識別用カバーにおいて、 該袋の底に鍵ブレードを挿通する長孔を設け、前記袋の
    開口付近の内面に滑り止め部材を固定したことを特徴と
    する鍵識別用カバー。
  3. 【請求項3】 片面に粘着面を備えたシートを折り合わ
    せて鍵つまみ部両側へ接合する鍵識別用カバーであっ
    て、 前記シートの折り目に沿って鍵ブレード部を挿通する長
    孔が設けられたことを特徴とする鍵識別用カバー。
  4. 【請求項4】 前記鍵識別用カバーを鍵に装着したと
    き、鍵ブレードに対して非対称となることを特徴とする
    請求項1、2又は3に記載の鍵識別用カバー。
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