JP3095163B2 - 自動ログオン機能の制御方法 - Google Patents

自動ログオン機能の制御方法

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JP3095163B2 JP07182378A JP18237895A JP3095163B2 JP 3095163 B2 JP3095163 B2 JP 3095163B2 JP 07182378 A JP07182378 A JP 07182378A JP 18237895 A JP18237895 A JP 18237895A JP 3095163 B2 JP3095163 B2 JP 3095163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動ログオン機能、すな
わち、通信相手の端末の起動または電源投入を契機に自
動的に計算機上のアプリケーションプログラムとのセシ
ョンを確立する機能の制御方法に関し、特に一つのアプ
リケーションプログラムが複数のプロセサ上で動作する
並列計算機で自動ログオン機能を実現可能とする、自動
ログオン機能の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単一計算機または密結合型計算機
では、自動ログオンを実行する相手のアプリケーション
プログラムは一つしか存在しなかった。また、疎結合型
計算機では、通信相手の端末毎に接続先の疎結合型計算
機のプロセサは特定されていた。これに対して、近年の
並列計算機には、例えば、日経コンピュータ 1994年6月
13日号の第165頁の図9,166頁の「ACF/VTAM V
4.2」の説明にもあるように、複数のプロセサ上でそれ
ぞれアプリケーションプログラムが動作し、なお、か
つ、端末には一つのアプリケーションプログラムが動作
しているように見せる機能を持つものが登場して来てい
る。本発明は、このような、一つのアプリケーションプ
ログラムが複数のプロセサ上で動作する並列計算機で自
動ログオン機能を実現する場合に生じる問題に関するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一つのアプリケーショ
ンプログラムが複数のプロセサ上で動作する並列計算機
で自動ログオン機能を実現する場合に、既に通信相手の
端末が何台か起動済みの状態で、後から並列計算機を起
動したときに、並列計算機の中で最初に起動が完了した
アプリケーションプログラムに対してすべての起動済み
の端末との間のセションを確立することにより、並列計
算機の負荷を分散できずに最初に起動が完了した特定の
プロセサ上のアプリケーションプログラムだけにセショ
ンの確立が集中する問題がある。本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、従来の
技術における上述の如き問題を解消し、自動ログオン機
能の実行開始時期を制御することにより、並列計算機に
おける負荷の集中を防止可能とする、自動ログオン機能
の制御方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、一
つのアプリケーションプログラムが複数のプロセサ上で
動作する並列計算機システムで自動ログオン機能を使用
する環境において、既に通信相手の端末が何台か起動済
みである場合に、後から前記並列計算機上のアプリケー
ションプログラムを起動した際、前記並列計算機の中で
最初に起動が完了したアプリケーションプログラムに対
するセション集中を防止するために、プロセサ間でアプ
リケーションプログラムの起動状態を確認することを特
徴とする自動ログオン機能の制御方法によって達成され
る。より具体的には、後から前記並列計算機上のアプリ
ケーションプログラムを起動した際、前記並列計算機の
中で最初に起動が完了したアプリケーションプログラム
に対するセション集中を防止するために、最初に特定の
アプリケーションプログラムが起動完了した時点では自
動ログオン機能を実行せずに、(1)他のプロセサ上のア
プリケーションプログラムの状態を確認して起動中のア
プリケーションプログラムが起動完了するのを待つこと
を特徴とする自動ログオン機能の制御方法。または、
(2)一定時間自動ログオン機能の実行を保留して他のプ
ロセサ上のアプリケーションプログラムが起動するのを
待つことを特徴とする自動ログオン機能の制御方法。ま
たは、(3)無条件に一定時間自動ログオン機能の実行を
保留して待つことを特徴とする自動ログオン機能の制御
方法。によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る自動ログオン機能の制御方法にお
いては、通信相手の端末の起動または電源投入の条件
と、計算機上のアプリケーションプログラム起動の条件
との両方の条件が成立した時点でセションの確立を行
う。すなわち、本発明に係る自動ログオン機能の制御方
法では、既に端末側が起動済みまたは電源投入済みの場
合、並列計算機の一つのプロセサ上のアプリケーション
プログラムが起動を完了しても、自動ログオン機能によ
るセション確立を行わず、他のプロセサ上のアプリケー
ションプログラムの起動状態を確認したり、一定時間自
動ログオン機能の実行を保留して待つことで自動ログオ
ン機能の実行開始時期を制御することにより、並列計算
機で自動ログオン機能を使用する場合に最初に起動が完
了したプロセサ上のアプリケーションプログラムにセシ
ョンの確立が集中することを防止して負荷分散を実現す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいてより
詳細に説明する。 〔実施例1〕図1は、本発明の第1の実施例に係る自動
ログオン機能の制御によるセション集中防止方法が適用
される並列計算機システムの構成例を示すものである。
図1中、1は並列計算機、2は通信制御処理装置(CC
P)、3a,3bは端末を示しており、並列計算機1と
端末3a,3bはCCP2経由で接続されている。並列
計算機1は、プロセサ(1)11,プロセサ(2)12,プ
ロセサ(3)13およびプロセサ(4)14の4台を備えて
いる。
【0007】また、端末とのセションを確立して通信を
行うアプリケーションプログラムは各プロセサの中に位
置し、プロセサ(1)11内で動作し、並列計算機1のア
プリケーションプログラムの中で最初に起動が完了した
AP(1)111と、プロセサ(2)12内で動作し、AP
(1)111が起動完了時に起動中状態のAP(2)12
1,プロセサ(3)13内で動作し、AP(1)111が起
動完了時に起動中状態のAP(3)131およびプロセサ
(4)14内で動作し、AP(1)111が起動完了時に未
起動状態のAP(4)141により構成されている。
【0008】また、端末側も、既に起動済み状態の端末
3aと未起動状態の端末3bにより構成される。これに
加えて、CCP2内に、自動ログオン制御21が存在
し、各プロセサ内のアプリケーションプログラムの状態
と端末の状態を監視して、事前に定義などによって指定
された自動ログオンを行うべきアプリケーションプログ
ラムと端末の両方の起動完了を契機に自動的にセション
の確立を行う。上述の如く構成された本実施例に係るシ
ステムの並列計算機1における自動ログオン機能の動作
シーケンスの一例を、図2に示す。
【0009】図2は、並列計算機1を起動してCCP2
が既に起動済みになった状態以降の動作シーケンスを示
しており、その後、3台の端末3aが電源投入などによ
り起動を完了し、自動ログオン制御21に対して起動通
知41を通知している。その後、並列計算機1の各プロ
セサが順次起動処理を実行し、まず、プロセサ(1)11
内のAP(1)111が起動を完了して、自動ログオン制
御21に対して起動通知42を通知する。
【0010】この時点で、自動ログオン制御21が自動
ログオン機能を実行すると、3台の端末3aとAP(1)
111との間ですべてのセションを確立してしまい、負
荷の集中が発生してしまう。この負荷の集中を防止する
ため、自動ログオン制御21は、AP(1)111からの
起動通知42を受信した時点で、他のプロセサ内のアプ
リケーションプログラムAP(2)121,AP(3)13
1およびAP(4)141に対して、状態の問合せ43を
発行する。
【0011】図2に示したシーケンスでは、AP(2)1
21から起動中通知44,AP(3)131から起動中通
知45,AP(4)141から未起動通知46を受信した
ケースを例にしており、自動ログオン制御21は、起動
中通知44,45を受信したAP(2)121とAP(3)
131の起動が完了するのを待つ。なお、何等かの理由
により、起動中のAP(2)121またはAP(3)131
が起動に失敗した場合を考慮して、監視タイマを掛け、
監視タイマがタイムアウトした場合に起動が完了しない
アプリケーションプログラムについては、起動の完了待
ちを打ち切ってその時点で自動ログオン機能を実行す
る。
【0012】正常時には、本シーケンスに示す如く、自
動ログオン制御21は、AP(3)131の起動が完了し
て起動通知47を受信し、AP(2)121の起動が完了
して起動通知48を受信して、すべての起動待ちのアプ
リケーションプログラムの起動が完了すると、自動ログ
オン機能を実行することによって、起動済みの3台の端
末3aとのセション確立先を振り分けて、AP(1)11
1と端末3aとの間でセション確立49a,AP(2)1
21と端末3aとの間でセション確立49b,AP(3)
131と端末3aとの間でセション確立49cを行っ
て、セションの集中を防止して負荷の分散を実現する。
【0013】上記実施例によれば、セションの集中を防
止して、負荷の分散を実現することができる。なお、本
実施例では、タイマで監視する方法と比較して、起動完
了する可能性のあるプロセサまたはアプリケーションプ
ログラムだけを待つことにより、無駄な待ち時間による
ロスを削減できる特徴がある。次に、本発明の第2の実
施例に係る自動ログオン機能の制御によるセション集中
防止方法を示す。
【0014】〔実施例2〕本実施例は、実施例1で示し
た構成図(図1参照)と同一の構成において、実施例1で
示した自動ログオン機能の実施開始時期を別の手段によ
り制御する方法である。本実施例に係る動作シーケンス
例を、図3に示す。図3は、図2と同様に、並列計算機
1を起動してCCP2が既に起動済みになった状態以降
の動作シーケンスを示しており、その後に、3台の端末
3aが起動を完了して自動ログオン制御21に対して起
動通知51を通知している。
【0015】その後、並列計算機1の各プロセサが順次
起動処理を実行し、まず、プロセサ(1)11内のAP
(1)111が起動を完了して自動ログオン制御21に対
して起動通知52を通知する。このとき、自動ログオン
制御21は、他のプロセサ内のアプリケーションプログ
ラムの起動を一定時間待つための監視タイマ起動53を
行う。自動ログオン制御21は、監視タイマがタイムア
ウトする以前に、本シーケンスでは、AP(2)121の
起動が完了して起動通知54を受信し、AP(3)131
の起動が完了して起動通知55を受信し、AP(4)14
1の起動が完了して起動通知56を受信する。
【0016】このように、自動ログオン制御21がすべ
てのアプリケーションプログラムAP(1),AP(2),
AP(3),AP(4)の起動が完了したことを認識する
と、監視タイマを停止57し、それまでに起動通知を受
信したアプリケーションプログラムのAP(1)111,
AP(2)121,AP(3)131およびAP(4)141
に対して自動ログオン機能を実行することによって、起
動済みの3台の端末3aとのセション確立先を振り分け
て、AP(1)111と端末3aとの間でセション確立5
8a,AP(2)121と端末3aとの間でセション確立
58b,AP(3)131と端末3aとの間でセション確
立58cを行って、セションの集中を防止して負荷の分
散を実現する。
【0017】上記実施例によれば、セションの集中を防
止して、負荷の分散を実現することができる。なお、本
実施例では、他のプロセサやアプリケーションプログラ
ムの状態を確認するような複雑な制御が不要であり、無
条件にタイマで監視する方法と比較して、すべてのアプ
リケーションプログラムが起動完了した場合には、その
時点で自動ログオン機能を実行することにより、必ず一
定時間待つことによる無駄な待ち時間によるロスを削減
できる特徴がある。次に、本発明の第3の実施例に係る
自動ログオン機能の制御によるセション集中防止方法を
示す。
【0018】〔実施例3〕本実施例は、実施例1で示し
た構成図(図1参照)と同一の構成において、実施例1で
示した自動ログオン機能の実施開始時期を別の手段によ
り制御する方法である。本実施例に係る動作シーケンス
例を、図4に示す。図4は、図2と同様に、並列計算機
1を起動してCCP2が既に起動済みになった状態以降
の動作シーケンスを示しており、その後に、3台の端末
3aが起動を完了して自動ログオン制御21に対して起
動通知61を通知している。
【0019】その後、並列計算機1の各プロセサが順次
起動処理を実行し、まず、プロセサ(1)11内のAP
(1)111が起動を完了して自動ログオン制御21に対
して起動通知62を通知する。このとき、自動ログオン
制御21は他のプロセサ内のアプリケーションプログラ
ムの起動を一定時間無条件に待つための監視タイマ起動
63を行う。自動ログオン制御21は監視タイマがタイ
ムアウトするまでの間に本シーケンスでは、AP(2)1
21の起動が完了して起動通知64を受信し、AP(3)
131の起動が完了して起動通知65を受信する。
【0020】その後、監視タイマのタイムアウト66が
発生すると、自動ログオン制御21は、それまでに起動
通知を受信したアプリケーションプログラムのAP(1)
111,AP(2)121およびAP(3)131に対して
自動ログオン機能を実行することによって、起動済みの
3台の端末3aとのセション確立先を振り分けてAP
(1)111と端末3aとの間でセション確立67a,A
P(2)121と端末3aとの間でセション確立67b,
AP(3)131と端末3aとの間でセション確立67c
を行って、セションの集中を防止して負荷の分散を実現
する。
【0021】上記実施例によれば、セションの集中を防
止して、負荷の分散を実現することができる。なお、本
実施例では、他のプロセサやアプリケーションプログラ
ムの状態を確認する如き複雑な制御や、すべてのアプリ
ケーションプログラムが起動完了したか否かを判定する
如き複雑な制御を一切必要としない特徴がある。なお、
上記各実施例は本発明の一例を示したものであり、本発
明はこれらに限定されるべきものではないことは言うま
でもないことである。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、自動ログオン機能の実行開始時期を制御すること
により、並列計算機における負荷の集中を防止可能とす
る、自動ログオン機能の制御方法を実現できるという効
果を奏するものである。より具体的には、一つのアプリ
ケーションプログラムが複数のプロセサ上で動作する並
列計算機で自動ログオン機能を使用する環境で、既に通
信相手の端末が何台か起動済みの場合に、後から並列計
算機を起動した際には、並列計算機の中で最初に起動が
完了したプロセサ上のアプリケーションプログラムに対
してすべての起動済みの端末とのセションを確立してし
まうことによる、そのアプリケーションプログラムへの
セション確立の集中を防止し、負荷の分散を実現するこ
とにより、並列計算機の本来果たすべき目的の一つであ
るスケーラビリティの確保を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される並列計算機システムの構成
図の一例である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る動作シーケンスを
示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る動作シーケンスを
示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る動作シーケンスを
示す図である。
【符号の説明】
1 並列計算機 11 プロセサ(1) 111 (最初に起動が完了する)AP(1) 12 プロセサ(2) 121 (AP(1)が起動完了時に起動中状態の)AP
(2) 13 プロセサ(3) 131 (AP(1)が起動完了時に起動中状態の)AP
(3) 14 プロセサ(4) 141 (AP(1)が起動完了時に未起動状態の)AP
(4) 2 CCP(通信制御処理装置) 21 自動ログオン制御 3a (起動済みの)端末 3b (未起動の)端末 41 (端末からの)起動通知 42 (AP(1)からの)起動通知 43 (AP(2),AP(3),AP(4)への)状態問い合
わせ 44 (AP(2)からの)起動中通知 45 (AP(3)からの)起動中通知 46 (AP(4)からの)未起動通知 47 (AP(3)からの)起動通知 48 (AP(2)からの)起動通知 49a (AP(1)と端末との)セション確立 49b (AP(2)と端末との)セション確立 49c (AP(3)と端末との)セション確立 51 (端末からの)起動通知 52 (AP(1)からの)起動通知 53 監視タイマ起動 54 (AP(2)からの)起動通知 55 (AP(3)からの)起動通知 56 (AP(4)からの)起動通知 57 監視タイマのタイムアウト 58a (AP(1)と端末との)セション確立 58b (AP(2)と端末との)セション確立 58c (AP(3)と端末との)セション確立 61 (端末からの)起動通知 62 (AP(1)からの)起動通知 63 監視タイマ起動 64 (AP(2)からの)起動通知 65 (AP(3)からの)起動通知 66 監視タイマのタイムアウト 67a (AP(1)と端末との)セション確立 67b (AP(2)と端末との)セション確立 67c (AP(3)と端末との)セション確立
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 勝 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株 式会社内 (72)発明者 服部 泰明 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア開発本 部内 (56)参考文献 特開 平5−216855(JP,A) 特開 平6−149754(JP,A) 特開 平3−257654(JP,A) 特開 昭63−64115(JP,A) 特開 昭62−135956(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/177 670 EPAT(QUESTEL) WPI(DIALOG)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのアプリケーションプログラムが複
    数のプロセサ上で動作する並列計算機システムで自動ロ
    グオン機能を使用する環境において、既に通信相手の端
    末が何台か起動済みである場合に、後から前記並列計算
    機上のアプリケーションプログラムを起動した際、前記
    並列計算機の中で最初に起動が完了したアプリケーショ
    ンプログラムに対するセション集中を防止するために、
    プロセサ間でアプリケーションプログラムの起動状態を
    確認することを特徴とする自動ログオン機能の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 一つのアプリケーションプログラムが複
    数のプロセサ上で動作する並列計算機システムで自動ロ
    グオン機能を使用する環境において、既に通信相手の端
    末が何台か起動済みである場合に、後から前記並列計算
    機上のアプリケーションプログラムを起動した際、前記
    並列計算機の中で最初に起動が完了したアプリケーショ
    ンプログラムに対するセション集中を防止するために、
    最初に特定のアプリケーションプログラムが起動完了し
    た時点では自動ログオン機能を実行せずに、他のプロセ
    サ上のアプリケーションプログラムの状態を確認して起
    動中のアプリケーションプログラムが起動完了するのを
    待つことを特徴とする自動ログオン機能の制御方法。
  3. 【請求項3】 一つのアプリケーションプログラムが複
    数のプロセサ上で動作する並列計算機システムで自動ロ
    グオン機能を使用する環境において、既に通信相手の端
    末が何台か起動済みである場合に、後から前記並列計算
    機上のアプリケーションプログラムを起動した際、前記
    並列計算機の中で最初に起動が完了したアプリケーショ
    ンプログラムに対するセション集中を防止するために、
    最初に特定のアプリケーションプログラムが起動完了し
    た時点では自動ログオン機能を実行せずに、一定時間自
    動ログオン機能の実行を保留して他のプロセサ上のアプ
    リケーションプログラムが起動するのを待つことを特徴
    とする自動ログオン機能の制御方法。
  4. 【請求項4】 一つのアプリケーションプログラムが複
    数のプロセサ上で動作する並列計算機システムで自動ロ
    グオン機能を使用する環境において、既に通信相手の端
    末が何台か起動済みである場合に、後から前記並列計算
    機上のアプリケーションプログラムを起動した際、前記
    並列計算機の中で最初に起動が完了したアプリケーショ
    ンプログラムに対するセション集中を防止するために、
    最初に特定のアプリケーションプログラムが起動完了し
    た時点では自動ログオン機能を実行せずに、無条件に一
    定時間自動ログオン機能の実行を保留して待つことを特
    徴とする自動ログオン機能の制御方法。
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