JP3095075B2 - 透過性支持面からの真空漏れを最小にするための側部及びエッヂシール - Google Patents
透過性支持面からの真空漏れを最小にするための側部及びエッヂシールInfo
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は広くは、1つまたは
複数の層からなるシート状作業材料に作業・処理を施す
ための装置に係り、特に、1つまたは複数の層からなる
作業材料が当該装置の透過性支持面上に置かれ真空(負
圧)により所定の位置に保持される場合に、上記透過性
支持面の側部及びエッヂをシールするための装置に関す
る。
複数の層からなるシート状作業材料に作業・処理を施す
ための装置に係り、特に、1つまたは複数の層からなる
作業材料が当該装置の透過性支持面上に置かれ真空(負
圧)により所定の位置に保持される場合に、上記透過性
支持面の側部及びエッヂをシールするための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】作業は
しばしば複数の層からなるシート状作業材料に対して行
われる。例えば、衣類を大量生産する場合、パターン片
は通常、支持面に1枚ずつ広げられて重ねられた複数の
織地・織物(fabric)層からカットされる。きれいで正
確なカットをするために、複数の作業材料の層(しばし
ば1つの層として考えられるが、)はカット作業中、所
定の位置に正しく保持されなければならいない。もしそ
うできなければ、織地層同士がずれてしまい、カッティ
ング作業に悪影響を及ぼす。
しばしば複数の層からなるシート状作業材料に対して行
われる。例えば、衣類を大量生産する場合、パターン片
は通常、支持面に1枚ずつ広げられて重ねられた複数の
織地・織物(fabric)層からカットされる。きれいで正
確なカットをするために、複数の作業材料の層(しばし
ば1つの層として考えられるが、)はカット作業中、所
定の位置に正しく保持されなければならいない。もしそ
うできなければ、織地層同士がずれてしまい、カッティ
ング作業に悪影響を及ぼす。
【0003】一般に、パターン片はカッタテーブルと呼
ばれるものを用いて層からカットされる。支持面はカッ
タテーブルに取り付けられ、典型的には透過性を有し、
しばしばカッタテーブルに対して移動可能である。透過
性支持面の一部は、互いにリンクされカッタテーブルの
幅方向に延びる複数のスラット(slat:小割り板)から
構成される。
ばれるものを用いて層からカットされる。支持面はカッ
タテーブルに取り付けられ、典型的には透過性を有し、
しばしばカッタテーブルに対して移動可能である。透過
性支持面の一部は、互いにリンクされカッタテーブルの
幅方向に延びる複数のスラット(slat:小割り板)から
構成される。
【0004】移動可能なカッタヘッドが支持面を横断
し、コントローラからのコマンド(命令)に応じて、材
料層からパターン片をカットする。カッティング中に作
業材料の層が意図しない動きをしないようにするため
に、時々、真空を用いて作業材料を支持面に引き付けて
保持する。しかし、上記カッタテーブルでは時々次のよ
うな不都合・困難が生ずる。即ち、真空はしばしば支持
面の側エッヂ部から逃げてしまい(失われてしまい)、
作業材料を十分に保持することができなくなり、カット
パターン片の品質に悪影響を及ぼしてしまう。
し、コントローラからのコマンド(命令)に応じて、材
料層からパターン片をカットする。カッティング中に作
業材料の層が意図しない動きをしないようにするため
に、時々、真空を用いて作業材料を支持面に引き付けて
保持する。しかし、上記カッタテーブルでは時々次のよ
うな不都合・困難が生ずる。即ち、真空はしばしば支持
面の側エッヂ部から逃げてしまい(失われてしまい)、
作業材料を十分に保持することができなくなり、カット
パターン片の品質に悪影響を及ぼしてしまう。
【0005】支持面の側エッヂ部をシールするために、
従来、圧縮可能な閉セル(closed cell )型の材料(例
えば、発泡材)からなる端部ブロックをスラットの端部
に取り付けていた。しかし、時がたつにつれ、発泡材は
永久変形し、シールとしては機能しなくなる。
従来、圧縮可能な閉セル(closed cell )型の材料(例
えば、発泡材)からなる端部ブロックをスラットの端部
に取り付けていた。しかし、時がたつにつれ、発泡材は
永久変形し、シールとしては機能しなくなる。
【0006】上記に鑑み、本発明の大きな目的は、従来
技術の課題を解決し、透過性支持面の側エッヂ部をシー
ルし、複数のシート状材料層を支持面に確実に保持でき
る装置を提供することである。
技術の課題を解決し、透過性支持面の側エッヂ部をシー
ルし、複数のシート状材料層を支持面に確実に保持でき
る装置を提供することである。
【0007】本発明のより詳しい目的は、コンベア移動
される支持面の側エッヂ部を十分にシールできる装置を
提供することである。
される支持面の側エッヂ部を十分にシールできる装置を
提供することである。
【0008】
【発明の概要】本発明は、1つまたは複数のシート状作
業材料層を、透過性を有しフレームに取り付け可能な支
持面に維持するための装置に関する。この透過性支持面
は少なくとも一対の側エッヂ部を有し、各側エッヂ部は
上面及び側面を有する。真空手段(負圧手段)は上記透
過性支持面を通して真空引きし、作業中、作業材料を支
持面上に保持するすると共に、作業材料が支持面に対し
て意図せずに動かないようにするために設けられる。
業材料層を、透過性を有しフレームに取り付け可能な支
持面に維持するための装置に関する。この透過性支持面
は少なくとも一対の側エッヂ部を有し、各側エッヂ部は
上面及び側面を有する。真空手段(負圧手段)は上記透
過性支持面を通して真空引きし、作業中、作業材料を支
持面上に保持するすると共に、作業材料が支持面に対し
て意図せずに動かないようにするために設けられる。
【0009】本発明はまた、支持面の側エッヂ部から真
空が失われるのを防ぐため、当該側エッヂ部をシールす
る手段も有する。好ましくは、上記手段は少なくとも2
つの側部シールからなり、各側部シールはフレームに取
り付けられ、各側エッヂ部の側面に係合する。また、少
なくとも2つの上部シールが設けられ、各上部シールは
フレームに取り付けられ、各側エッヂ部の上面に係合す
る。作業中、上部及び側部シールは真空が作用すると支
持面の側エッヂ部に引かれ、当該側エッヂ部をシールす
る。
空が失われるのを防ぐため、当該側エッヂ部をシールす
る手段も有する。好ましくは、上記手段は少なくとも2
つの側部シールからなり、各側部シールはフレームに取
り付けられ、各側エッヂ部の側面に係合する。また、少
なくとも2つの上部シールが設けられ、各上部シールは
フレームに取り付けられ、各側エッヂ部の上面に係合す
る。作業中、上部及び側部シールは真空が作用すると支
持面の側エッヂ部に引かれ、当該側エッヂ部をシールす
る。
【0010】本発明の好ましい実施形態では、上部シー
ルは摩擦係数が十分に小さいウレタンフィルムから成
り、これの上に置かれた作業材料の動きがシールの存在
により妨げられないようにする。尚、ウレタンフィルム
からなる上部シールが説明されたが、本発明はこれに限
られない。例えば、その他の材料も本発明の技術思想か
ら外れることなく採用することができる。
ルは摩擦係数が十分に小さいウレタンフィルムから成
り、これの上に置かれた作業材料の動きがシールの存在
により妨げられないようにする。尚、ウレタンフィルム
からなる上部シールが説明されたが、本発明はこれに限
られない。例えば、その他の材料も本発明の技術思想か
ら外れることなく採用することができる。
【0011】好ましくは、側部シールはポリフィルム
(poly film )から形成される。側部シールは、真空を
作用させた場合、側エッヂ部の側面の形状に適合するよ
うに変化(変形)する。尚、ポリフィルムの側部シール
が説明されたが、本発明はこれに限られない。例えば、
その他の材料も本発明の技術思想から外れることなく採
用することができる。
(poly film )から形成される。側部シールは、真空を
作用させた場合、側エッヂ部の側面の形状に適合するよ
うに変化(変形)する。尚、ポリフィルムの側部シール
が説明されたが、本発明はこれに限られない。例えば、
その他の材料も本発明の技術思想から外れることなく採
用することができる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するために本発明は、1つ叉は複数の層からなるシート
状作業材料を載置した支持面からの真空漏れを最小にす
るための装置であって、フレームと、当該装置に連結さ
れ、上記作業材料に対して行われる作業・処理に対応す
るデータを機械読み取り可能なフォーマットで保有する
コントローラとを有する装置において、上記フレームか
ら間隔をおいて透過性支持面が設けられ、当該透過性支
持面は両側に少なくとも一対の側エッヂ部を有し、よっ
て、各側エッヂ部と上記フレームの対向面との間に隙間
が形成され、各側エッヂ部は上面と側面を有し、少なく
とも2つの上部シールが設けられ、各上部シールは上記
フレームに取り付けられ、上記隙間を通って各側エッヂ
部の上記上面に係合し、少なくとも2つの側部シールが
設けられ、各側部シールは上記フレームに取り付けら
れ、上記隙間を通って各側エッヂ部の上記側面に係合
し、上記透過性支持面を通して真空引きするための真空
手段が設けられ、上記上部及び側部シールが、上記真空
手段により真空が付与される間、上記支持面の上記側エ
ッヂ部の上記上面及び側面に対してそれぞれ引かれるこ
とを特徴とする装置を提供する。
するために本発明は、1つ叉は複数の層からなるシート
状作業材料を載置した支持面からの真空漏れを最小にす
るための装置であって、フレームと、当該装置に連結さ
れ、上記作業材料に対して行われる作業・処理に対応す
るデータを機械読み取り可能なフォーマットで保有する
コントローラとを有する装置において、上記フレームか
ら間隔をおいて透過性支持面が設けられ、当該透過性支
持面は両側に少なくとも一対の側エッヂ部を有し、よっ
て、各側エッヂ部と上記フレームの対向面との間に隙間
が形成され、各側エッヂ部は上面と側面を有し、少なく
とも2つの上部シールが設けられ、各上部シールは上記
フレームに取り付けられ、上記隙間を通って各側エッヂ
部の上記上面に係合し、少なくとも2つの側部シールが
設けられ、各側部シールは上記フレームに取り付けら
れ、上記隙間を通って各側エッヂ部の上記側面に係合
し、上記透過性支持面を通して真空引きするための真空
手段が設けられ、上記上部及び側部シールが、上記真空
手段により真空が付与される間、上記支持面の上記側エ
ッヂ部の上記上面及び側面に対してそれぞれ引かれるこ
とを特徴とする装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示されているように、1つ
または複数の層からなるシート状作業材料18を支持面
16上に保持するための装置には符号10が付けられて
おり、図示実施形態では特にカッタテーブル12として
描かれている。カッタテーブル12は、透過性支持面1
6が載置されたフレーム14を有し、1つまたは複数の
層からなるシート状作業材料18がその上に置かれる。
作業中、真空(負圧)源(好ましくは、真空ポンプ)2
0は透過性支持面16に真空(負圧)を供給し、シート
状作業材料18を透過性支持面16上に保持する。
または複数の層からなるシート状作業材料18を支持面
16上に保持するための装置には符号10が付けられて
おり、図示実施形態では特にカッタテーブル12として
描かれている。カッタテーブル12は、透過性支持面1
6が載置されたフレーム14を有し、1つまたは複数の
層からなるシート状作業材料18がその上に置かれる。
作業中、真空(負圧)源(好ましくは、真空ポンプ)2
0は透過性支持面16に真空(負圧)を供給し、シート
状作業材料18を透過性支持面16上に保持する。
【0014】カッタテーブル12の上にはキャリッジ2
2も設けられている。キャリッジ22はフレーム14を
横断するように設けられ、フレーム14の長手方向に移
動可能である。カッタヘッド24はカッティング要素
(例えば、ブレード)(図示せず)を備え、キャリッジ
22に取り付けられ、キャリッジ22の長手方向及びフ
レーム14の長手方向に移動可能である。カッティング
作業中、カッタヘッド24とキャリッジ22は、コント
ローラ28からのコマンドに応じて作業材料18全体に
亘って移動し、所定形状のパターン片26を作業材料1
8から切り取る。コントローラ28は機械読み取り可能
なカッティングデータを保有している。
2も設けられている。キャリッジ22はフレーム14を
横断するように設けられ、フレーム14の長手方向に移
動可能である。カッタヘッド24はカッティング要素
(例えば、ブレード)(図示せず)を備え、キャリッジ
22に取り付けられ、キャリッジ22の長手方向及びフ
レーム14の長手方向に移動可能である。カッティング
作業中、カッタヘッド24とキャリッジ22は、コント
ローラ28からのコマンドに応じて作業材料18全体に
亘って移動し、所定形状のパターン片26を作業材料1
8から切り取る。コントローラ28は機械読み取り可能
なカッティングデータを保有している。
【0015】図1に示されているように、透過性支持面
16の一部は連続配置された複数のスラット30からな
り、各スラットはフレーム14の横断方向に延びてい
る。各スラット30は両側に端部32を有し、これら端
部32はフレーム14の近傍に位置する。また、各スラ
ット30は少なくとも1つの孔34を有し、この孔34
により、支持面16を通しての真空引きが真空ポンプ2
0により行うことができる。真空引きにより作業材料1
8は支持面上に保持される。スラット30は適当な駆動
装置(例えば、モータ)(図示せず)によりフレーム1
4の長手方向に移動可能である。複数のブリストルブロ
ック(bristle block )36が各スラット30に取り付
けられている。各ブリストルブロック36は部分的に、
複数の上方に延びるブリストル38により構成されてい
る。これらブリストル38により、作業材料18を支持
する表面40が形成される。
16の一部は連続配置された複数のスラット30からな
り、各スラットはフレーム14の横断方向に延びてい
る。各スラット30は両側に端部32を有し、これら端
部32はフレーム14の近傍に位置する。また、各スラ
ット30は少なくとも1つの孔34を有し、この孔34
により、支持面16を通しての真空引きが真空ポンプ2
0により行うことができる。真空引きにより作業材料1
8は支持面上に保持される。スラット30は適当な駆動
装置(例えば、モータ)(図示せず)によりフレーム1
4の長手方向に移動可能である。複数のブリストルブロ
ック(bristle block )36が各スラット30に取り付
けられている。各ブリストルブロック36は部分的に、
複数の上方に延びるブリストル38により構成されてい
る。これらブリストル38により、作業材料18を支持
する表面40が形成される。
【0016】図2に示されているように、端部ブロック
42は各スラット30の各端に取り付けられている。端
部ブロック42は適当な材料(例えば、弾力のある閉セ
ル型ポリエチレンフォーム:closed-cell polyethylene
foam )から作られる。端部ブロック42の幅はスラッ
ト30より少し広く、互いに当接することにより、第1
段階のシールを形成している。このシールにより、スラ
ット同士間の真空漏れを最小にしている。端部キャップ
44が各端部ブロック42を覆うように設けられてい
る。端部キャップ44は各スラット30の両端32に取
り付けられ、端部ブロック42をスラット30に固定し
ている。
42は各スラット30の各端に取り付けられている。端
部ブロック42は適当な材料(例えば、弾力のある閉セ
ル型ポリエチレンフォーム:closed-cell polyethylene
foam )から作られる。端部ブロック42の幅はスラッ
ト30より少し広く、互いに当接することにより、第1
段階のシールを形成している。このシールにより、スラ
ット同士間の真空漏れを最小にしている。端部キャップ
44が各端部ブロック42を覆うように設けられてい
る。端部キャップ44は各スラット30の両端32に取
り付けられ、端部ブロック42をスラット30に固定し
ている。
【0017】図2に示されているように、支持面16は
両側に側エッヂ部46を有する。各側エッヂ部46は上
面48と側面50を有する。各側面50とフレーム14
は(協働して)これらの間に隙間52を形成する。この
隙間52は支持面16の全長に亘って延びる。シール支
持部54はフレーム14に取り付けられ、支持面16の
全長に亘って延び、フレーム14から離れるように突出
し、隙間52の途中まで延びて各側エッヂ部46の近く
に至る。長い上部シール56が、好ましくは両面(接
着)テープ58により、各シール支持部54に取り付け
られる。上部シール56は上面48に係合する。尚、両
面テープ58が説明されたが、本発明はこれに限定され
ない。その他の接着材(例えば、エポキシ樹脂接着剤)
も本発明の技術思想から外れることなく採用することが
できる。
両側に側エッヂ部46を有する。各側エッヂ部46は上
面48と側面50を有する。各側面50とフレーム14
は(協働して)これらの間に隙間52を形成する。この
隙間52は支持面16の全長に亘って延びる。シール支
持部54はフレーム14に取り付けられ、支持面16の
全長に亘って延び、フレーム14から離れるように突出
し、隙間52の途中まで延びて各側エッヂ部46の近く
に至る。長い上部シール56が、好ましくは両面(接
着)テープ58により、各シール支持部54に取り付け
られる。上部シール56は上面48に係合する。尚、両
面テープ58が説明されたが、本発明はこれに限定され
ない。その他の接着材(例えば、エポキシ樹脂接着剤)
も本発明の技術思想から外れることなく採用することが
できる。
【0018】各上部シール56は複数の貫通孔60を有
する(図1)。これら貫通孔60により、支持面16を
通して真空引きを行うことができ、その上に置かれた作
業材料18に真空を作用させることができる。好ましく
は、上部シール56は十分小さな摩擦係数を有するウレ
タンフィルムからなり、上部シール56の上に置かれた
作業材料18の移動が上部シールの存在により妨げられ
ないようにする。尚、ウレタンフィルムが説明された
が、本発明はこれに限定されない。その他の材料も本発
明の技術思想から外れることなく採用することができ
る。
する(図1)。これら貫通孔60により、支持面16を
通して真空引きを行うことができ、その上に置かれた作
業材料18に真空を作用させることができる。好ましく
は、上部シール56は十分小さな摩擦係数を有するウレ
タンフィルムからなり、上部シール56の上に置かれた
作業材料18の移動が上部シールの存在により妨げられ
ないようにする。尚、ウレタンフィルムが説明された
が、本発明はこれに限定されない。その他の材料も本発
明の技術思想から外れることなく採用することができ
る。
【0019】図2及び図3に示されているように、側部
シール62は各シール支持部54に取り付けられ、支持
面16の全長に亘り延びている。各側部シール62は、
端部キャップ44と、各スラット30間に延びる端部ブ
ロック42の一部とを覆い、よって、側エッヂ部46の
側面50に沿って連続的なシールを形成する。好ましく
は、各側部シール62は両面テープ64によりシール支
持部54に接着される。尚、本発明は両面テープに限定
されない。その他の接着材(例えば、エポキシ樹脂接着
剤)も本発明の技術思想から外れることなく採用するこ
とができる。
シール62は各シール支持部54に取り付けられ、支持
面16の全長に亘り延びている。各側部シール62は、
端部キャップ44と、各スラット30間に延びる端部ブ
ロック42の一部とを覆い、よって、側エッヂ部46の
側面50に沿って連続的なシールを形成する。好ましく
は、各側部シール62は両面テープ64によりシール支
持部54に接着される。尚、本発明は両面テープに限定
されない。その他の接着材(例えば、エポキシ樹脂接着
剤)も本発明の技術思想から外れることなく採用するこ
とができる。
【0020】好ましくは、側部シール62は十分に柔軟
で可撓性のあるポリフィルムからなる。よって、真空が
作用すると、側部シール62は端部キャップ44の形状
に合うように変形する。尚、ポリフィルムからなる側部
シール62を説明したが、本発明はこれに限定されな
い。その他の材料(例えば、プラスチックフィルム、天
然または合成エラストマ)も本発明の技術思想から外れ
ることなく採用することができる。
で可撓性のあるポリフィルムからなる。よって、真空が
作用すると、側部シール62は端部キャップ44の形状
に合うように変形する。尚、ポリフィルムからなる側部
シール62を説明したが、本発明はこれに限定されな
い。その他の材料(例えば、プラスチックフィルム、天
然または合成エラストマ)も本発明の技術思想から外れ
ることなく採用することができる。
【0021】図1−図3を参照する。作業中、1つまた
は複数の層からなるシート状作業材料18はコントロー
ラ28からのコマンドに応じて支持面18上を移動され
る。そして、1層の上掛け材料66(好ましくは、薄い
プラスチックフィルムからなる)が作業材料18の上に
置かれる。また、真空ポンプ20が作動され、スラット
30の孔34を通して真空引きを行い、作業材料18を
透過性支持面16上に保持する。
は複数の層からなるシート状作業材料18はコントロー
ラ28からのコマンドに応じて支持面18上を移動され
る。そして、1層の上掛け材料66(好ましくは、薄い
プラスチックフィルムからなる)が作業材料18の上に
置かれる。また、真空ポンプ20が作動され、スラット
30の孔34を通して真空引きを行い、作業材料18を
透過性支持面16上に保持する。
【0022】真空が作用すると、側部シール62は端部
キャップ44に対して引かれ、支持面16の側エッヂ部
46の側面50をシールする。同様に、上部シール56
は支持面16の側エッヂ部46の上面48に対して引か
れ、これをシールする。また、上部シール56の孔60
を通して引かれた真空により、作業材料16を支持面に
維持できる。コントローラ28はコマンドを装置に発
し、キャリッジ22、カッタヘッド24及び支持面16
の動きを制御し、所望の形状のパターン片26を作業材
料18からカットする。このようにパターン片26が作
業材料18から切り取られた後、作業材料が支持面から
運び去られるまで、真空によりパターン片を支持面16
上に保持する。
キャップ44に対して引かれ、支持面16の側エッヂ部
46の側面50をシールする。同様に、上部シール56
は支持面16の側エッヂ部46の上面48に対して引か
れ、これをシールする。また、上部シール56の孔60
を通して引かれた真空により、作業材料16を支持面に
維持できる。コントローラ28はコマンドを装置に発
し、キャリッジ22、カッタヘッド24及び支持面16
の動きを制御し、所望の形状のパターン片26を作業材
料18からカットする。このようにパターン片26が作
業材料18から切り取られた後、作業材料が支持面から
運び去られるまで、真空によりパターン片を支持面16
上に保持する。
【0023】上記の説明は単に本発明の例を示すもので
ある。当業者であれば、本発明の範囲から離れることな
く、色々な変形、修正及び変更をなすことができるであ
ろう。従って、本発明の範囲は、特許請求の範囲の範疇
に含まれる多数の変形、修正及び変更に及ぶ。
ある。当業者であれば、本発明の範囲から離れることな
く、色々な変形、修正及び変更をなすことができるであ
ろう。従って、本発明の範囲は、特許請求の範囲の範疇
に含まれる多数の変形、修正及び変更に及ぶ。
【図1】本発明に係るカッタテーブルの部分斜視図であ
り、支持面により区画形成される側エッヂ部の上部をシ
ールするための装置の一部を示している。
り、支持面により区画形成される側エッヂ部の上部をシ
ールするための装置の一部を示している。
【図2】図1のカッタテーブルのフレーム及び支持面の
部分拡大図であり、支持面の側エッヂ部をシールするた
めの装置を示している。
部分拡大図であり、支持面の側エッヂ部をシールするた
めの装置を示している。
【図3】図1のカッタテーブルの支持面の側エッヂ部の
一方の部分拡大図であり、一方の側エッヂ部の側面に係
合する側部シールの1つを示している。
一方の部分拡大図であり、一方の側エッヂ部の側面に係
合する側部シールの1つを示している。
10 装置 12 カッタテーブル 14 フレーム 16 支持面 18 作業材料 28 コントローラ 46 側エッヂ部 48 上面 50 側面 54 シール支持部 56 上部シール 62 側部シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 599099559 24 Industrial Park Road West,Tolland, Connecticut,United States of America (72)発明者 アレキサンダー・ズスマノビッチ アメリカ合衆国 コネチカット州 サウ スウインザー スカイラインドライブ 100 (72)発明者 ジョーゼフ・ビビリト アメリカ合衆国 コネチカット州 サウ スウインザー ダイアンドライブ 350 (56)参考文献 特開 平5−195424(JP,A) 特開 昭59−59399(JP,A) 特開 昭58−192798(JP,A) 特開 昭47−14489(JP,A) 特開 平5−71069(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06H 1/00 - 7/24 B26D 7/00 - 7/34
Claims (12)
- 【請求項1】 1つ叉は複数の層からなるシート状作業
材料(18)を載置した支持面(16)からの真空漏れ
を最小にするための装置(10)であって、フレーム
(14)と、当該装置(10)に連結され、上記作業材
料(18)に対して行われる作業・処理に対応するデー
タを機械読み取り可能なフォーマットで保有するコント
ローラ(28)とを有する装置において、 上記フレーム(14)から間隔をおいて透過性支持面
(16)が設けられ、当該透過性支持面は両側に少なく
とも一対の側エッヂ部(46)を有し、よって、各側エ
ッヂ部(46)と上記フレーム(14)の対向面との間
に隙間(52)が形成され、 各側エッヂ部(46)は上面(48)と側面(50)を
有し、 少なくとも2つの上部シール(56)が設けられ、各上
部シールは上記フレーム(14)に取り付けられ、上記
隙間(52)を通って各側エッヂ部(46)の上記上面
(48)に係合し、 少なくとも2つの側部シール(62)が設けられ、各側
部シールは上記フレーム(14)に取り付けられ、上記
隙間(52)を通って各側エッヂ部(46)の上記側面
(50)に係合し、 上記透過性支持面(16)を通して真空引きするための
真空手段(20)が設けられ、 上記上部及び側部シール(56、62)が、上記真空手
段(20)により真空が付与される間、上記支持面(1
6)の上記側エッヂ部(46)の上記上面(48)及び
側面(50)に対してそれぞれ引かれることを特徴とす
る装置(10)。 - 【請求項2】 少なくとも2つのシール支持部(54)
が設けられ、各シール支持部が上記フレーム(14)に
取り付けられ、上記隙間(52)を通って各側エッヂ部
(46)の近傍に延び、 上記上部シール(56)は上記シール支持部(54)に
取り付けられ、そこから外方に突出して、上記隙間(5
2)を通って上記側エッヂ部(46)の上面(48)に
係合する請求項1記載の装置(10)。 - 【請求項3】 上記上部シール(56)は複数の孔(6
0)を有し、これら孔を通して真空引きが行われる請求
項1記載の装置(10)。 - 【請求項4】 上記透過性支持面(16)は連結された
複数のスラット(30)から構成され、 複数のブリストルブロック(36)が各スラット(3
0)に取り付けられ、 上記コントローラ(28)からのコマンドに応じて作業
・処理が行われる間、上記複数のスラット(30)を上
記フレーム(14)の長手方向に移動する手段が設けら
れた請求項1記載の装置(10)。 - 【請求項5】 各スラット(30)は上記フレーム(1
4)の近傍に両端部(32)を有し、 複数の弾力のある端部ブロック(42)が設けられ、各
端部ブロックは各スラット(30)の各端部(32)に
取り付けられ、 各端部ブロックは上記スラットより幅広であり、よっ
て、隣接する端部ブロック同士が互いに当接し、スラッ
ト同士の間をシールし、 複数の端部キャップ(44)が上記端部ブロック(4
2)を覆って設けられると共に、上記スラット(30)
の端部(32)に取り付けられ、よって、上記端部ブロ
ックを保持する請求項4記載の装置(10)。 - 【請求項6】 上記真空手段(20)は真空ポンプから
なる請求項1記載の装置(10)。 - 【請求項7】 各側部シール(62)が各シール支持部
(54)に取り付けられ、そこから下方に突出し、各側
エッヂ部(46)の上記側面(50)に係合する請求項
2記載の装置(10)。 - 【請求項8】 上記側部シール(62)は上記フレーム
(14)から下方に突出し、上記端部キャップ(44)
と端部ブロック(42)をシールするようにこれらに係
合し、よって、各側エッヂ部(46)の側面(50)に
沿って連続するシールを形成する請求項7記載の装置
(10)。 - 【請求項9】 上記上部シール(56)がウレタンフィ
ルムから形成される請求項1記載の装置(10)。 - 【請求項10】 上記側部シール(62)がポリフィル
ムから形成される請求項1記載の装置(10)。 - 【請求項11】 上記上部シール(56)が両面接着テ
ープ(58)により上記シール支持部(54)に接着さ
れる請求項2記載の装置(10)。 - 【請求項12】 上記側部シール(62)が両面接着テ
ープ(64)により上記シール支持部(54)に接着さ
れる請求項7記載の装置(10)。
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US09/116,031 | 1998-07-15 |
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