JP3094983U - 雪庇発生防止装置 - Google Patents

雪庇発生防止装置

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JP3094983U JP2002008280U JP2002008280U JP3094983U JP 3094983 U JP3094983 U JP 3094983U JP 2002008280 U JP2002008280 U JP 2002008280U JP 2002008280 U JP2002008280 U JP 2002008280U JP 3094983 U JP3094983 U JP 3094983U
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敏道 小林
司 苫米地
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敏道 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】積雪が予め想定した量を超えたときにも、雪庇
を発生させない雪庇発生防止装置の提供。 【解決手段】傾斜面を風上側に向けた状態で設置される
雪庇発生防止装置において、上記傾斜面が、水平面より
45°〜60°程度起立した下部傾斜板bと、その下部
傾斜板bの上方に連続する水平面より75°〜80°程
度起立した上部傾斜板dとからなる屈曲面である雪庇発
生防止装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、建造物の上縁部分に設置する雪庇発生防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】 降雪地域では、降雪時に風があると、建造物風下側の上縁部分に屋上の積雪が 迫り出してきて雪庇が発生する。この雪庇は、屋上を吹き越す風がその建造物の 風下側で風速を落として下方に向かって巻き込む渦となり、運ばれてきた雪がそ の粘着性によって屋上の積雪に付着することにより発生するもので、それは徐々 に風下に向かって成長してゆく。大きく成長した雪庇は、自重によって落下する ので、通行人に危害を与えたり建造物に損害を与えることがある。
【0004】 そのような雪庇による危害,損害を防止するための装置として、たとえば、本 考案者らの提案した雪庇発生防止装置がある。
【0005】 それは、図5に示すように、建造物屋上の風下側のパラペット1上に、断面直 角三角形状の本体2を、垂直板3を該建造物の外側(風下側)に向け、傾斜板4 を内側(風上側上方)に向けて、高さを調整して沿設するとともに、該本体2の 頂部に雪切板5を垂直に起立固着させてなるものである。 この雪庇発生防止装置は、傾斜板4によって該建造物を吹き越す風の向きを上 向きに変えるとともに、その風速を増加させることにより、建造物の風下側で発 生する渦の位置をその壁面から遠くへ離し、雪庇の発生を防止するものである( 特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】 特許第2882988号公報
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、積雪が予め想定した量を超え、傾斜板4の全体が積雪6に埋ま った場合には、垂直に起立した雪切板5が風を堰き止めることとなってしまい、 風によって運ばれてきた雪が、雪切板5の風上側の領域7に徐々に溜まってゆく 。 そして結局、屋上の積雪の上面8は雪切板5の頂部のところまで上昇すること となり、この雪切板5の高さの分だけ屋上の積雪量を増やし、建造物への雪荷重 の負担を大きくすることとなっていた。 しかも、ほぼ水平となった積雪の上面8に沿って吹く風9は建造物の風下側で 下方に巻き込まれ、渦を形成するので、雪庇10が発生してしまう。
【0008】 そこで、本考案は、積雪が予め想定した量を超えた時にも、雪庇を発生させな い雪庇発生防止装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0010】 請求項1記載の本考案雪庇発生防止装置は、傾斜面を風上側に向けた状態で設 置される雪庇発生防止装置において、上記傾斜面が、水平面より45°〜60° 程度起立した下部傾斜板bと、その下部傾斜板bの上方に連続する水平面より7 5°〜80°程度起立した上部傾斜板dとからなる屈曲面である雪庇発生防止装 置である。
【0011】 請求項2記載の本考案は、上記下部傾斜板bが、横長筒状の下部傾斜板支持枠 体aに支持されており、上記上部傾斜板dが、上記下部傾斜板支持枠体aに乗載 され所要の取付手段によって交換可能に取り付けられた横長筒状の上部傾斜板支 持枠体cに支持されている請求項1記載の雪庇発生防止装置である。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る雪庇発生防止装置の一実施形態について図1〜4を参照し 詳しく述べる。
【0013】 aは、断面台形の横長筒状でアルミ製の下部傾斜板支持枠体である。それは、 外周縁にフランジ11’を形成した台形状の側壁11,11を左右に立設すると ともに、それらの間に、同じく外周縁にフランジ12’を形成した台形状の補強 板12…を複数枚立設し、それら各板11,11,12…の上記フランジ11’ …,12’…に、折曲成形した外装板13の、底板部14と垂直板部15と上板 部16を溶接、ビス、リベット等の固定手段で張架固定し、全一体化してなるも のである。
【0014】 上記底板部14の前縁には起立部17を折曲形成してあり、それを上記各板1 1,11,12…の斜辺の上記フランジ11’…,12’…の下部に所要の固定 手段で張架固定している。また、上記上板部16の前縁には、垂下部18を折曲 形成してあり、それを上記各板11,11,12…の斜辺の上記フランジ11’ …,12’…の上部に、所要の固定手段で張架固定している。 これによって、該下部傾斜板支持枠体aは、上記底板部14前縁の起立部17 と上板部16前縁の垂下部18との間に横長方形の開口部19を形成し、この開 口部19に上記各板11,11,12…の斜辺のフランジ11’…,12’…を 臨ませている。また、その各板11,11,12…のフランジ11’…,12’ …の位置には複数のビス挿通孔20…を開設している。
【0015】 また、上記補強板12…には、ボルト挿通横長孔21,21を開設し、上記底 板部14の上記補強板12…に対応する位置には芯板挿通孔22…を開設してい る。
【0016】 23は、建造物の上縁部分であって、かつ、風下側のパラペット、24…は、 このパラペット上面に所要間隔をおいて植設されたアンカーボルトである。25 …は柱脚で、それは、長孔26’,26’を開設したベースプレート26に、ボ ルト挿通縦長孔27’,27’を開設した芯板27を設立してなるものである。 この柱脚25…は、上記長孔26’,26’をアンカーボルト24,24に嵌 合し、適宜位置の調整をして、ナット28…を緊締することによってパラペット 23の上面に設立固定されている。
【0017】 29は笠木で、それは、上記柱脚25…の芯板27…を長孔30…に挿通させ て、上記パラペット23の上面に笠木取付用ホルダー31によって固定されてい る。
【0018】 32…は、上記笠木29の長孔30から突出させた上記芯板27を、中央の窓 孔33に貫通させて、該笠木29に乗載固定した柱脚カバーである。 この柱脚カバー32は、その外周壁34の下辺縁を内方に折曲成形して、下部 外周に外周溝35を形成している。この外周溝35には、上記笠木29との間に 水が入り込まないようにシーリング材36を充填している。また、芯板27…を 貫通させた上記窓孔33の間隙にもシーリング材を充填してあり、柱脚カバー3 2内部に水が入り込まないようになっている。
【0019】 上記下部傾斜板支持枠体aは、建造物の上縁部分に、すなわち、例えば上記パ ラペット23上に、垂直板部15を該建造物の外側(風下側)に向け、開口部1 9を該建造物の内側(風上側上方)に向けて取り付けられる。 より詳しくは、上記下部傾斜板支持枠体aは、あらかじめ組み立てられて、そ の芯板挿通孔22…を上記柱脚25…の芯板27…に上方から嵌合させて下ろし 、高さおよび長手方向に直交する水平方向の位置を、現場の状況に応じて一定範 囲内で適宜調整し、その後、補強板12…のボルト挿通横長孔21,21と、芯 板27…のボルト挿通縦長孔27’,27’とが交差する箇所に固定用ボルト3 7,37を挿通し、ナットを螺合緊締して取り付けられる。
【0020】 bは、平坦面38の一側に湾曲面38’を連続させてなる下部傾斜板である。 この下部傾斜板bの、上記下部傾斜板支持枠体aのビス挿通孔20…に対応する 箇所にはビス挿通孔39…を開設している。この下部傾斜板bは、上記ビス挿通 孔20…,39…にビスを挿通することにより、上記下部傾斜板支持枠体aに、 それの開口部19を塞いで、平坦面38を風上側上方に向けて取り付けられ、傾 斜状態で支持される。
【0021】 その下部傾斜板bは、水平面より45°〜60°程度起立させるのが雪庇発生 防止に最適である。
【0022】 なお、下部傾斜板支持枠体aの建造物の上縁部分(パラペット23)への取付 け作業は、上記のように、開口部19をその建造物の内側に向けて行うことがで き、その下部傾斜板支持枠体aへの傾斜板bの取付けも屋上側から行えるので、 建造物の外側に足場を組むことなく設置作業が安全に行え、また、設置工事費を 削減することができる。
【0023】 cは、断面直角三角形の横長筒状でアルミ製の上部傾斜板支持枠体で、それは 直角三角形の左右の側壁40,40を左右に立設するとともに、その各辺に、折 曲成形した外装板41の底板部42と、垂直板部43と、垂下板部44とを溶接 、ビス、リベット等の固定手段で張架固定し、全一体化してなるものである。 上記垂下板部44は上記垂直板部43の上縁から上記側壁40,40の斜辺の 途中まで垂下していて、その下側には横長方形の開口部45が形成されている。 また、上記底板部42と垂下板部44の所要位置にはビス挿通孔46…を開設し てある。
【0024】 この上部傾斜板支持枠体cは、上記底板部42を上記下部傾斜板支持枠体aの 上板部16に重合させて、該下部傾斜板支持枠体aに乗載され、そこに所要の取 付手段によって交換可能にして取り付けられている。それは、たとえば該上部傾 斜板支持枠体cの底板部42のビス挿通孔46…と、下部傾斜板支持枠体aの上 板部16の上記ビス挿通孔20…とにビスを挿通し、螺合緊締することなどによ って取り付けることができるが、他の適宜手段により取り付けてもよい。 その取付け作業は、上記開口部45から手を差し込んで容易に行うことができ る。
【0025】 dは、上記上部傾斜板支持枠体cの開口部45を塞ぐ所要の寸法にした上部傾 斜板で、その下縁には折曲部を介して裾部d’を連続させている。その上部傾斜 板dは、上縁部と裾部d’にビス挿通孔47…を開設している。
【0026】 この上部傾斜板dは、その上縁部を上記上部傾斜板支持枠体cの開口部45か ら挿入し、上記垂下板部44に重合して、互いのビス挿通孔47…,46…にビ スを挿通し緊締するとともに、上記裾部d’を上記下部傾斜板支持枠体aの垂下 部18に重合し、互いのビス挿通孔47…,20…にビスを挿通し緊締すること により、上部傾斜板支持枠体cに、その開口部46を塞いで取り付けられ、上記 下部傾斜板bの上方に傾斜面を連続させた状態で支持される。
【0027】 上記上部傾斜板dは、水平面より75°〜80°程度起立した傾斜状態で支持 されていて、上記下部傾斜板bよりも急勾配になっている。 これにより、下部傾斜板bとこれに連続した上部傾斜板dは全体として、上部 を下部よりも急勾配にした屈曲面を形成している。
【0028】 上記の通り本考案雪庇発生防止装置は、傾斜面を風上側に向けた状態で設置さ れており、しかも、その傾斜面は下部傾斜板bと、その上方に連続した、それよ りも急勾配の上部傾斜板dとからなるので、下部傾斜板bが上部傾斜板dに風を 誘導するとともに、上部傾斜板dが下部傾斜板bから誘導された風をスムーズに 上方に向け、かつその風速を速め、建造物の風下で発生する渦の位置を壁面から 離し、これによって、雪庇の発生を防ぐことができる。 また、上部傾斜板dを水平面より75°〜80°程度起立させて傾斜状体にし ているから、積雪が予め想定した量を超えて、下部傾斜板bが積雪で埋まった場 合でも、風を堰き止めることなく上方に誘導する。 したがってスムーズに風速を増加させて、建造物の風下で発生する渦を壁面か ら離すので雪庇を発生させない。
【0029】 なお、上部傾斜板dを支持している上部傾斜板支持枠体cは、下部傾斜板支持 枠体a上に交換可能にして取り付けられているので、下部傾斜板支持枠体aおよ び下部傾斜板bを一定の寸法のものに製作しておき、上部傾斜板支持枠体cおよ び上部傾斜板dを適宜の大きさのものに交換することにより、設置場所の気象状 況や屋根の形状,面積等に応じて全体の高さを簡単に調整できる。 すなわち、設置場所にかかわらず、一定の高さに製作しておいた下部傾斜板支 持枠体aおよび下部傾斜板bを使用できるので装置の製作費用が低減される。
【0030】 また、設置後の気象状況の変化により屋上の積雪が想定した量を超えるおそれ がある場合等にもその上部傾斜板支持枠体cおよび上部傾斜板dを、より高さの 高いものに交換するだけで雪庇発生を防止することができ、下部傾斜板支持枠体 aおよび下部傾斜板bの交換の必要がないので経済的である。
【0031】 上記雪庇発生防止装置の複数台を、長手方向に列設配置する場合には、図4に 示すように、互いに隣り合う下部傾斜板支持枠体aの、対向する側壁11同士を たとえばボルト48…およびナットで緊締して接続する。上記下部傾斜板支持枠 体aは、内部に補強板12…を配設しているので十分な強度を持っているが、長 手方向に連続して接続することにより、全体としてさらに強度を上げることがで きる。
【0032】
【考案の効果】
以上述べたところから明らかなように、請求項1記載の本考案雪庇発生防止装 置によれば次の効果を奏する。
【0033】 傾斜面を風上側に向けた状態で設置される雪庇発生防止装置において、上記傾 斜面が、水平面より45°〜60°程度起立した下部傾斜板と、その下部傾斜板 の上方に連続する水平面より75°〜80°程度起立した上部傾斜板とからなる 屈曲面であるので、下部傾斜板が上部傾斜板に風を導くとともに、上部傾斜板が 下部傾斜板から誘導された風をスムーズに上方に向け、その風速を速める。 これによって、建造物の風下で発生する渦の位置を壁面から離し、確実に雪庇発 生を防止することができる。
【0034】 また、上部傾斜板を傾斜状態としているから、下部傾斜板が積雪で埋まった場 合でも、風を遮ることなく上方に誘導し風速を増加させることができ、風下の渦 を建造物の壁面から離すので雪庇の発生を防止できる。
【0035】 請求項2記載の本考案雪庇発生防止装置によれば、上記下部傾斜板が、横長筒 状の下部傾斜板支持枠体に支持されており、上記上部傾斜板が、上記下部傾斜板 支持枠体に乗載され所要の取付手段によって交換可能に取り付けられた横長筒状 の上部傾斜板支持枠体に支持されているので、下部傾斜板支持枠体および下部傾 斜板を一定の寸法のものに製作しておき、上部傾斜板支持枠体および上部傾斜板 を適宜の大きさのものに交換することにより、設置場所の気象状況や屋根の形状 ,面積等に応じて全体の高さを簡単に調整できる。
【0036】 すなわち、設置場所にかかわらず、一定の高さに製作しておいた下部傾斜板支 持枠体および下部傾斜板を使用できるので装置の製作費用が低減される。 さらに、設置後の気象状況の変化により屋上の積雪が想定した量を超えるおそ れがある場合等にも下部傾斜板支持枠体および下部傾斜板の交換の必要がないの で経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係る雪庇発生防止装置の
斜視図である。
【図2】同上のI−I線拡大断面図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】上記雪庇発生防止装置を長手方向に列設配置し
た状態を示した斜視図である。
【図5】従来の雪庇発生防止装置の断面図である。
【符号の説明】
a 下部傾斜板支持枠体 b 下部傾斜板 c 上部傾斜板支持枠体 d 上部傾斜板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】傾斜面を風上側に向けた状態で設置される
    雪庇発生防止装置において、上記傾斜面が、水平面より
    45°〜60°程度起立した下部傾斜板と、その下部傾
    斜板の上方に連続する水平面より75°〜80°程度起
    立した上部傾斜板とからなる屈曲面であることを特徴と
    する雪庇発生防止装置。
  2. 【請求項2】上記下部傾斜板が、横長筒状の下部傾斜板
    支持枠体に支持されており、上記上部傾斜板が、上記下
    部傾斜板支持枠体に乗載され所要の取付手段によって交
    換可能に取り付けられた横長筒状の上部傾斜板支持枠体
    に支持されている請求項1記載の雪庇発生防止装置。
JP2002008280U 2002-12-27 2002-12-27 雪庇発生防止装置 Expired - Lifetime JP3094983U (ja)

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