JP3094469U - 照明器具の反射板 - Google Patents
照明器具の反射板Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 照明器具の光を所定の方向へ反射させるため
の反射板において、光の反射率を向上させるとともに、
消灯後において蓄えた光を放出可能な反射板を提供す
る。 【解決手段】 照明器具の反射板の基板4に対し、周囲
の光を蓄え自然発光可能な蓄光剤からなる発光膜層5を
形成するとともに、この発光膜層5の表面に対し単一あ
るいは多成分系の金属酸化物ガラスからなるガラス膜層
6を形成し、これら発光膜層5およびガラス膜層6の形
成面を反射面として使用する。
の反射板において、光の反射率を向上させるとともに、
消灯後において蓄えた光を放出可能な反射板を提供す
る。 【解決手段】 照明器具の反射板の基板4に対し、周囲
の光を蓄え自然発光可能な蓄光剤からなる発光膜層5を
形成するとともに、この発光膜層5の表面に対し単一あ
るいは多成分系の金属酸化物ガラスからなるガラス膜層
6を形成し、これら発光膜層5およびガラス膜層6の形
成面を反射面として使用する。
Description
【0001】
この考案は、照明器具の反射板及に関し、詳しくは効率的な光の反射を可能と
するとともに消灯後においても自ら発光する照明器具の反射板及に関するもので
ある。
【0002】
蛍光灯や白熱電球等の発光体から放射される光を所定方向へ反射させるための
反射板は、デザインを重視して形成されたものと、反射率を重視して形成された
ものとに二分される。本願考案者は反射率を重視した反射板に対し、従来にはな
い新規な効果を付与させるため種々の開発を行ってきた。これらの技術の基本と
なるものは蓄光剤、すなわち周囲の光を蓄え夜間等において自ら発光する塗料を
反射板の表面に塗着してなる照明器具の反射板に関する技術を主としたものであ
る。
【0003】
そして、この自ら光を放射する照明器具の反射板を一般の家庭に提供すること
によって、就寝時における消費電力の低下、すなわち就寝時に点灯する小型電球
等の使用を省略し省エネルギー化を図る。あるいはまた、この反射板をデパート
やホテル等に提供することによって災害による停電時等において多くの人が暗闇
の中で狼狽して思わぬ行動をとる、いわゆるパニックを起こす事なく、円滑な非
難が行えるようにしようとするものである。
【0004】
なお、照明器具に設置される反射板に対して蓄光剤を塗布しておくことによっ
て、消灯後においても周囲の状況を確認するのに充分な光力を得る技術、そして
反射板からの光を一晩中(約10時間)に渡り継続して発光可能とする技術は、
既に確立しており、蓄光剤の光力および持続力は上述の用途に充分に適応可能で
ある。
【0005】
しかしながら上述の蓄光剤によって反射板の反射表面を形成すると次に挙げる
種々の問題を生じる。
【0006】
蓄光剤は僅かに青みを帯びた白色をなしており、この色彩は光を反射するに適
した色彩であるが、蓄光剤の表面は光沢のない面、換言すれば光を反射するには
適さない、ざらついた面となってしまう。
このため通常の反射板、すなわち適度な光沢面を有してなる反射板と比較して
反射率が低下し照明器具の光力が減少するという不都合がある。また、蓄光剤の
表面には小さなひび割れが生じ易いという問題もある。
【0007】
こうした不都合を解消するため、蓄光剤の上面に対し、光沢を有し光を反射可
能な透明な膜層を形成する必要があり、この透明膜層を形成する材質としては低
温で硬化する有機塗料が適していると思われていた。すなわち、照明器具の基板
として広く利用される樹脂剤は高温で処理を施すには不向きである。
【0008】
しかしながら有機塗料は、無機塗料と比較して耐候性が低く長期間に渡る使用
に問題があるばかりか、無機塗料と比較して汚れが付着し易いという重大な問題
がある。
周知のように照明器具の反射板は表面に汚れが付着すると反射率が著しく低下
し反射板としての作用を成し得なくなる虞がある。このため、反射板表面は常に
汚れが付着していない状態にしておくことが理想的であるが、有機塗料はこれに
適用出来ない。
【0009】
また、この透明膜層をいずれの素材から形成した場合であっても、透明膜層の
硬度が弱く、例えば表面の汚れを拭き取る際に表面に細かい傷が生じると、反射
効率が低下するばかりか、こうした細かい傷に汚れが入り込んで汚れが取れなく
なるという問題がある。
【0010】
一方、上述の光反射率の問題とは別に、透明膜層に対して細かい傷あるいは汚
れの付着が生じると、この透明膜層の光透過性もまた低下し、これによって蓄光
剤が充分に機能しなくなるという問題が生じる。すなわち、透明膜層の光透過性
が低下すれば蓄光剤へ到達する光量が低下して蓄光剤が充分な光を蓄えられなく
なることが考えられ、また同様に、透明膜層の光透過性が低下すれば蓄光剤から
放出される光力が透明膜層の通過時において低下するという不都合を生じること
になる。
【0011】
そしてまた、透明膜層表面の汚れ等の問題とは別に、透明膜層の耐候性が低く
透明膜層自体(内部)が変色または白濁することがあれば、あるいはニコチンや
タール等の汚れや洗剤液等が透明膜層内部まで浸透すれば、上述と同様に反射率
および発光力の両能力が共に低下することになる。
【0012】
この考案に係る照明器具の反射板は、上記従来の課題を解決するためになされ
たもので、照明器具の反射板の基板表面に、発光膜層と、ガラス膜層と、の各膜
層を具備してなる照明器具の反射板を構成しようとするものである。
【0013】
そして、反射板の基板表面上に形成される前記発光膜層を、周囲の光を蓄え自
然発光可能な蓄光剤により形成し、この発光膜層上に設けられる前記ガラス膜層
を、単一あるいは多成分系の金属酸化物ガラス膜により形成する。
これによって照明器具の光を効率的に反射させるとともに消灯後においても反
射板自体を発光させるようにする。
【0014】
一方、前記金属酸化物ガラス膜からなるガラス膜層を、加水分解可能な有機金
属化合物を水と有機溶媒の反応液中で、ホウ素イオンの存在下、ハロゲンイオン
を触媒にしpHを4.5ないし5.0に調整しつつ加水分解、脱水縮合して反応
生成物を生成し、この反応生成物を200度以下の温度でガラス化してなる膜層
によって形成する。
【0015】
図面に基づいてこの考案の実施の形態を説明する。図1はこの考案の請求の範
囲第1項に係る照明器具の反射板の一実施形態を示す分解斜視図であり、図2は
図1に示した照明器具の反射板の断面図である。
【0016】
図1は廊下や室内用の照明器具として広く利用されている蛍光灯を示すもので
あり、この蛍光灯は、2本の直管形の蛍光管1と、これら蛍光管1を保持すると
ともに各蛍光管1に対して電力を供給する本体3と、この本体3に対して着脱自
在に設けられる反射板2と、を具えている。
【0017】
そして反射板2は、蛍光管1の全体を覆う充分な長さを有するとともに、蛍光
管1からの光を一方の方向(図では下方)に反射させるため、蛍光管1の上方に
適宜の間隙をおいて設置されている。
【0018】
図2はこの反射板2の断面図であり、反射板2は、樹脂剤により形成される基
板4と、この基板4の反射面側、すなわち蛍光管1と対向する下方側に設けられ
る発光膜層5と、ガラス膜層6と、を具えている。
【0019】
発光膜層5は、光を蓄え自然発光が可能な蓄光剤からなっていて、この蓄光剤
は、周知の金属化合物や希土類を複数混合し汎用の展色剤を混合して生成するも
のである。
この発光膜層5の層幅は、照明器具が消された状態となっても周囲の状況を確
認するのに充分な光力を放つことが可能で、更に夜が明けるまで光を放出し続け
る充分な発光時間(約10時間)を確保するために必要である厚み、10cm四
方に対し3ないし5gの蓄光剤を散布して形成される層幅を有している。
【0020】
一方、ガラス膜層6は、前記発光膜層5の表面をコーティングするように設け
られる、単一あるいは多成分系の金属酸化物ガラス膜からなっている。
そして、この金属酸化物ガラスからなるガラス膜層6の表面は、通常のガラス
表面と同様に極めて滑らかである上、鏡の表面のように光を反射するきらきらと
輝く充分な光沢を有している。
【0021】
また、このガラス膜層6は光透過性にも優れており、ガラス膜層6内を通過す
る光が有する光力をなんら減光することはない。更にこの金属酸化物ガラスから
なるガラス膜層6は硬度が高く、汚れを拭き取る等の作業を行った場合であって
もその表面に傷が生じることはなく、かつまた耐候性も極めて優れており、長期
間使用してもガラス自体が変色あるいは白濁することはなく、ニコチンやタール
等の汚れや洗浄液等が内部へと浸透することもない。
【0022】
これによって、この反射面(ガラス膜層表面)は日常に行う簡単な手入れによ
って常に購入時と同様の表面状態、すなわち、優れた光沢と、優れた光透過性の
両者を具備した状態を維持可能である。
【0023】
次に以上の構成からなる照明器具の反射板の作用を説明する。
ガラス膜層6を具えた反射板2は、蛍光管1からの光をガラス膜層6の光沢の
ある表面によって効率的に所定の方向へと反射することが可能であり、その反射
率は白色樹脂板からなる従来の反射板と比較して高く、これによって照明器具の
光力を従来よりも向上させることが可能である。
【0024】
また、ガラス膜層6を形成する金属酸化物ガラスは、酸化チタンや酸化ケイ素
と同様に光触媒効果があることが確認されている。周知のように光触媒効果は、
光を受光した際に汚れ物質や臭い物質を分解除去することが出来、例えばビルの
窓ガラスに光触媒作用を施すことにより汚れの発生が抑えられ、窓の洗浄回数を
3割程減少可能であることが知られている。
従って、照明器具の反射板に光触媒作用を有する金属酸化物ガラス膜を形成す
れば反射板の手入れが容易となるばかりか、臭い物質を分解し生活環境を改善す
ることも可能である。
【0025】
一方、この反射板2の発光膜層5は、蛍光管1からの光を充分に蓄えることが
出来る。すなわち、ガラス膜層6は光透過性に優れているので蛍光管1からの光
量がこのガラス膜層6の通過時において減少することはなく、発光膜層5は充分
な光量を蓄えることが出来る。
【0026】
そして、蛍光管1が消された際、あるいは災害時等に停電が発生した際、発光
膜層5は蓄えた光を放射可能であり、この光放射時においても光透過性に優れた
ガラス膜層6は、発光膜層5からの光をなんら減少させることなく外部へと通過
させることが出来る。
【0027】
換言すれば、ガラス膜層6は、外部から発光膜層5へと向かう光と、発光膜層
5から外部へと放たれる光と、のいずれの光も減光することはなく、発光膜層5
の蓄光能力および発光能力を充分に活用可能にする。
【0028】
なお、発光膜層5の光力は、消灯から2時間程までの間であれば本の文字も読
める程に強く、消灯から5時間程までの間であれば足元の状況も無理なく確認す
ることが可能である。したがって、この反射板の使用により就寝時に点灯する小
型電球等の利用を省略して省エネルギー化を図ることが出来、また、デパートや
ホテル等で使用すれば災害による停電時においても状況の確認が可能で、円滑な
非難が行える。
【0029】
次に図3に基づいてこの考案の請求項第1項に係る反射板の第2実施の形態を
説明する。なお、図1および図2に示した反射板と同一箇所には同一符号を付し
て重複説明は省略する。
【0030】
図3は白熱電球を具えた照明器具の分解斜視図であり、7は白熱電球の光を所
定の方向へ反射させるための反射板である。この反射板7は白熱電球を覆う傘状
の反射面を内側に備えており、この反射面に対して上述の発光膜層5およびガラ
ス膜層6が形成されている。
【0031】
この反射板7も上述の反射板と同様に白熱電球からの光を所定の方向へ効率的
に反射可能であるとともに、消灯後、あるいは停電時等においては、蓄えていた
光を放出可能である。
【0032】
なお、図1ないし図3に示した各反射板の基板の材質は特に限定されるもので
はなく、材質によって上述の効力が変化することはない。また、反射板の基板表
面の色彩は白色であることが望ましい。すなわち、発光膜層5は下地面が白色で
あった場合に最も光力が強くなるので、白色の基板を使用することが好ましく、
必要に応じて基板を白色にペイントしても良い。
【0033】
次にこの考案の請求範囲第2項に係る照明器具の反射板の説明をする。
前記金属酸化物ガラスからガラス膜層は周知の技術からなるものである。この
金属酸化物ガラスは特開平6−199528号公報(特許第2538527号)
に記載された公知の下記の技術、すなわち、加水分解可能な有機金属化合物を、
水と有機溶媒の反応液中で、ホウ素イオンの存在下、ハロゲンイオンを触媒にし
てpHを4.5ないし5.0に調整しつつ加水分解、脱水縮合して反応生成物を
生成し、この反応生成物を200度以下の温度によりガラス化させることによっ
て得られたガラス膜層を利用するものである。
【0034】
この金属酸化物ガラス膜は、上述のように200度以下の比較的低温で形成可
能であるので、樹脂剤からなる基板上にも形成可能である。
【0035】
なお、上述のように発光膜層は下地となる基板が白色である場合に最も光力を
発揮するので、白色にペイントした基板を用いても良い。
【0036】
この考案に係る照明器具の反射板は、反射面に対して光を蓄え自然発光が可能
な発光膜層と、この発光膜層を覆うようにして設けられ優れた光沢と優れた光透
過性とを有してなるガラス膜層と、を具備した反射板を提供可能であるので次に
挙げる効果が得られる。
【0037】
この照明器具の反射板は、優れた光沢面を有してなるガラス膜層によって照明
器具からの光を所定方向へと効率的に反射可能であり、従来の照明器具よりも強
い光力を得ることが出来る。
【0038】
また、発光膜層は、照明器具の光を蓄え、災害による停電時あるいは消灯時に
おいてその光を放出し、災害時の安全を確保するとともに省エネルギー化を実現
することが可能となる。
【0039】
そして、高い硬度と優れた耐候性を有する金属酸化物ガラスからなるガラス膜
層は、発光膜層を保護し、発光膜層の劣化を防ぐとともに簡単な手入れによって
優れた光沢と、優れた光透過性を維持することが出来る。
【図1】この考案の請求範囲第1項に係る照明器具の反
射板を有してなる蛍光灯の分解斜視図である。
射板を有してなる蛍光灯の分解斜視図である。
【図2】図1に示した照明器具の反射板に対して設けら
れる発光膜層とガラス膜層を示す断面図である。
れる発光膜層とガラス膜層を示す断面図である。
【図3】この考案の請求範囲第1項に係る照明器具の反
射板を有してなる白熱電灯の分解斜視図である。
射板を有してなる白熱電灯の分解斜視図である。
2 反射板
4 基板
5 発光膜層
6 ガラス膜層
7 反射板
Claims (2)
- 【請求項1】 照明器具の反射板の基板表面に、発光膜
層と、ガラス膜層と、の各膜層を具えてなる照明器具の
反射板であって、 反射板の基板表面上に形成される前記発光膜層を、周囲
の光を蓄え自然発光可能な蓄光剤により形成し、 この発光膜層上に設けられる前記ガラス膜層を、単一あ
るいは多成分系の金属酸化物ガラス膜により形成し、 この反射板によって照明器具の光を効率的に反射させる
とともに消灯後においても反射板自体を発光させるよう
にしたことを特徴とする照明器具の反射板。 - 【請求項2】 前記の単一あるいは多成分系の金属酸化
物ガラス膜からなるガラス膜層を、 加水分解可能な有機金属化合物を、水と有機溶媒の反応
液中で、ホウ素イオンの存在下、ハロゲンイオンを触媒
にしpHを4.5ないし5.0に調整しつつ加水分解、
脱水縮合して反応生成物を生成し、200度以下の温度
でガラス化してなる膜層により形成したことを特徴とす
る請求項1記載の照明器具の反射板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008417U JP3094469U (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 照明器具の反射板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008417U JP3094469U (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 照明器具の反射板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3094469U true JP3094469U (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=43248444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002008417U Expired - Fee Related JP3094469U (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 照明器具の反射板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3094469U (ja) |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002008417U patent/JP3094469U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |