JP3094441U - 旋回結合構造 - Google Patents

旋回結合構造

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JP3094441U
JP3094441U JP2002005555U JP2002005555U JP3094441U JP 3094441 U JP3094441 U JP 3094441U JP 2002005555 U JP2002005555 U JP 2002005555U JP 2002005555 U JP2002005555 U JP 2002005555U JP 3094441 U JP3094441 U JP 3094441U
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高山 陳
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延慶實業股▼ふん▲有限公司
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/28Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements
    • A47C4/286Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements foldable side to side and front to back, e.g. umbrella type

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  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一種の管と管旋回を結合した構造で、特に一種
の多角形棒材の結合(完全円形棒材は除外)に適用し、
旋回機能を提供し、旋回機能を使用する各種家具に広く
応用可能な旋回結合構造を提供すること。 【解決手段】本体(11)は上下2ヶの嵌合槽(11
2)を持ち、且つ二者の間に1ヶの円形通し孔を形成す
る。また本体(11)の一端は1ヶの屈折部(113)
を形成して、その中に連結部品ケースを設けるのに供す
ることができ、固定ピン(15)で固定する。上蓋(1
2)及び底盤(13)にはそれぞれ棒材断面形状に対応
する多角形通し口(121)を設け、多角形棒材管材
(2)をその中に差込むのに供することができ、二者は
それぞれ本体(11)上方及び下方の嵌合槽(112)
中に嵌合する。本体(11)上下の2ヶの嵌合槽(11
2)の内縁円周面で、上蓋(12)及び底盤(13)の
外縁円周面を合わせ、二者の間を相互に組合させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一種の管と管旋回を結合した構造で、特に一種の多角形棒材の結合 (完全円形棒材は除外)に適用し、旋回機能を提供し、旋回機能を使用する各種 家具に広く応用する。
【0002】
【従来の技術】
土地資源が限られた現時代では、一般家庭の住居空間は極めて限られる。各種 家具はその構造設計上各種棒材或は管材の結合を使用し、住居空間の利用性を持 たせ、ある種家具は使用しない時は、旋回機能を使用し、その家具中の棒材を収 納して、更に多くの使用空間を作り、その家具が家中で歩行の障害物にならぬ様 にし、さらに広くて快適な住居空間を提供する。
【0003】 又、現在一般によく見られる旋回結合構造の設計は、多くは折畳機能を具えた 折畳椅子やテーブルフレーム或は物置フレームに応用されている。一般の折畳椅 子は折畳効果を更に良くする為、先ず棒と棒の間を旋回した後折畳収納してその 目的を達している。然るに一般には旋回機能の結合構造を応用したものは、その 棒材自身は必ず円形管材を使用して、始めて旋回機能を達成できる。図8に示す 一種のよく使用される旋回結合構造(5)の如く、その本体(51)の前端に1 ヶ(1個)の円形通し口(511)を設け、1ヶの円形棒材(6)を貫通するの に供す。且つ本体(51)の後端には1ヶの屈折部(512)を設け、円形棒材 (6)の連結部品(52)前端の連結ブロック(521)をその中に固定し、さ らに固定ピン(53)でリベット留めする。
【0004】 この設計は固定ピン(53)を中心枢軸とし、折畳の機能を生じ、且つ本体( 51)の円形通し口(511)と円形棒材(6)の両者の間は同じく円形設計で 対応し、更に旋回の機能を提供して、折畳椅子の収納をいっそう便利にする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述の旋回結合構造(5)は使用上では旋回効果を達成できるが、この構造は 全体設計上にどうしても克服できない欠点が存在する。その中で、旋回の効果を 達成できるには、同構造の棒材自身は必ず本体(51)の通し口(511)と同 じく円形設計であることが必要で、使用する棒材がその他の多角形物体の時は、 旋回効果を達成できない。この構造設計上の制限のため、家庭で旋回結合構造の 家具を使用する場合は、その棒材は三角形・四角形・楕円形・長方形・或は多辺 形等は使用できず、家具を室内全体設計と調和したくても、円形の棒材のみしか 使用できず、家内の全体のイメージが単調となる。また円形棒材の成型も、その 他多角形が必要とする材料より多く、成型後のそれ自身の負荷力も劣り、同構造 を応用した家具の使用寿命を縮め、さらには家具装置コストを大幅に高めている 。
【0006】 この事に鑑み、一種の上記欠陥の無い改良設計を提供するため、本考案者は多 年の経験と多数回の設計及び研究を経て本『旋回結合構造』を考案し、この考案 の設計により下記設計目的を達成する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の設計目的は、一種の『多角形棒の旋回結合構造』を提供するもので、 本体・上蓋・底盤・及び連結部品を含む。その中で、上蓋及び底盤にはそれぞれ 棒材形状に対応する多角形通し口を設け、1ヶの多角形棒材がその中を貫通する のに供する。且つ二者はそれぞれ本体上方及び下方の嵌合槽中に嵌合し、本体の 上・下二側の嵌合槽の内縁円周面を、上蓋及び底盤の外縁円周面に組合せること により、二者間相互を組合せ、旋回の機能を達成し、且つ本体中の連結部品にピ ンを設け、1ヶの多角形棒材固定の用途に提供する。この構造の設計は各種形状 の多角形棒材(三角形・四角形・楕円形・長方形・或は多辺形等、但し円形は除 外)に適用でき、更に各家具の装置コストを低減することができる。故に、本考 案の構造は室内各家具構造設計の使用に適用できる。
【0008】
【考案の実施の形態】
先ず、図1と図2に示すものを参照。これは、本考案の一実施例である旋回結 合構造(1)を折畳椅子に応用した時の立体外観図及び同構造の立体分解図で、 その中に下記を含む。
【0009】 1ヶの本体(11)の前端の上・下の2側面は、それぞれ内向きの凹の1ヶの 嵌合槽(112)で、且つ2ヶの嵌合槽(112)の間に1ヶの円形通し口(1 11)を形成する。本体(11)の後端には2ヶの固定凸ブロック(114) が外向きに伸びる。固定凸ブロック(114)上にはそれぞれ相対した穿孔(1 15)を設け、その間に1ヶの屈折部(113)を形成する。
【0010】 1ヶの上蓋(12)は概ね1ヶの円形の片体で、本体(11)上方の嵌合槽( 112)中にうまく嵌合できる。その片体には棒材形状に対応した多角形の通し 口(121)を設ける。同通し口(121)の下方の開口部は下向きに2ヶのク ランプ(122)を伸ばし、二者の間に1ヶのクランプ槽(123)を形成し、 その通し口(121)は多角形棒材(2)がその中を貫通するのに供することが できる。2ヶのクランプ(122)にはクランプ効果がある。また2ヶのクラン プ(122)の外側の適当な場所にネジ座(124)を設置する。
【0011】 1ヶの底盤(13)は概ね1ヶの円形の片体で、本体(11)上方の嵌合槽( 112)中にうまく嵌合できる。その片体には棒材形状に対応した多角形の通し 口(121)を設ける。
【0012】 同通し口(121)の二側には、上蓋(12)のネジ座(124)のネジ孔に 対応して、それぞれ1ヶの穿孔(131)を設ける。
【0013】 その中で、上蓋(12)と底盤(13)は1ヶの円形体の設計で、本体(11 )の円形通し口(111)と相互に組合せ、上蓋(12)と底盤(13)を脱落 することなくその中で自由に旋回させる。
【0014】 上蓋(12)が下向きに2ヶのクランプ(122)を伸ばして形成した通し口 (121)は、完全な円形の外、三角形・四角形・楕円形・長方形・或は多辺形 等の形状にすることができ、2ヶのクランプの形状で通し口(121)の形状を 決定する。
【0015】 1ヶの連結部品(14)は、1ヶの連結ブロック(141)及びケースブロッ ク(142)で形成し、連結ブロック(141)は本体(11)の屈折部(11 3)に連結する。連結ブロック(141)には穿孔(143)を設け、本体(1 1)の固定凸ブロック(114)の穿孔(115)と相互に対応する。また、ケ ースブロック(142)は多角形棒材(2)の固定の用途に供することができる 。
【0016】 1ヶの固定ピン(15)は本体(11)の穿孔(115)及び連結ブロック( 14)の穿孔(143)に差込む。
【0017】 実際使用する時は、図3及び図4を参照。その中で、先ず上蓋(12)を本体 (11)上方の嵌合槽(112)の中に嵌合、次に底盤(13)を本体(11) 下方の嵌合槽(112)の中に嵌合し、ネジ(16)を底盤(13)の穿孔(1 32)に下から上に通し、上蓋(12)のネジ座(124)のネジ孔に締め付け る。
【0018】 最後に連結部品(14)の連結ブロック(141)を本体(11)の屈折部( 113)に連結し、同時に固定ピン(15)を本体(11)及び連結部品(14 )の穿孔(115)と(143)に貫通しリベット留めをする。この構造の組立 が完了した後は、多角形棒材(2)は上蓋(12)及び底盤(13)の通し口( 121)及び(131)を貫通でき、別の1ヶの多角形棒材(2)はケース連結 部品(14)のケースブロック上に固定できる。
【0019】 この構造の設計は、本体(11)の上・下二つの側の嵌合槽(112)内縁円 周面を上蓋(12)及び底盤(13)のボディ外縁円周面に合わせ、二者の組合 せで旋回の機能を達成する。本体(11)の屈折部(113)に設けられた連結 部品(14)の連結ブロック(141)前端は円弧設計で、固定ピン(15)を 枢軸にし、図5の旋回折畳後の立体外観図に示す如く、更なる折畳の効果を達成 することができる。
【0020】 この外、図1及び図6に示す如く、本考案構造は1ヶの固定構造(4)と組合 せて、室内折畳椅子(3)の椅子布(31)の固定に応用する。その中には、次 を含む:
【0021】 1ヶの内ケース座(41)には1ヶの棒材形状に対応する多角形通し口(41 1)を設け、且つ内ケース座(41)の周辺外縁の適当な相対位置に、それぞれ 穿槽(412)を設ける。同時にその側辺を延ばした円周面に1ヶの旋回抑え槽 (413)を設け、その旋回抑え槽(413)の末端は抑え端面(414)を形 成する。
【0022】 1ヶの外ケースリング(42)には1ヶの棒材形状に対応する多角形通し口( 411)を設け、且つ下方部は1ヶの中空状のケース部(422)を形成し、内 ケース座(41)の上に納める。
【0023】 同時にケース部(422)の開口部内縁の適当な相対位置に、それぞれストッ パーブロック(423)を設ける。また、その側辺は外向きに突起片(424) を伸ばし、その中に1ヶの固定槽(425)を設ける。
【0024】 更に図1及び図7を参照。実際使用時には、室内折畳椅子(3)の四角支持脚 の多角形棒材(2)上に、それぞれ1ヶの固定構造(4)を設置する。固定構造 (4)の設計により、外ケースリング(42)のケース部(422)は内ケース 座(41)の上に納まり、ケース部(422)のストッパーブロック(423) は内ケース座(41)の穿槽(412)中を通ることができる。この時、外ケー スリング(42)は旋回し、ストッパーブロック(423)を旋回抑え槽(41 3)と抑え端面(414)に接触させる。この時、両者の間の通し口(411) (412)は相互に対応する組合状態を形成し、固定構造(4)を多角形棒材( 2)上に納まらせる。上述の動作を完了した後は、4ヶの固定構造中の外ケース リング(42)の突起片(424)は対角の相対位置となり、その中の固定槽( 425)は椅子布(31)の四角上に設けた粘着ベルト(311)の固定用途に なる。
【0025】
【考案の効果】
上記構造特徴及び使用方法の詳細説明により、本考案が下記の利点を持つこと が明確に判る。
【0026】 1.その上蓋(12)及び底盤(13)の通し口(121)・(131)は、旋 回結合構造(1)に組合せて使用出来る多角形棒材の形状では、完全円形棒材以 外に、三角形・四角形・楕円形・長方形・或は多辺形等を使用でき、各種不同の 改造ができる。
【0027】 即ち、この構造が一般に使用されている構造設計と異なるのが最大特色である 。従来の棒旋回結合構造は、必ず円形管と組合せて旋回の機能を達成しているが 、本考案にはこの制限はなく、各種不同の多角形形状の結合に適用でき、旋回機 能を達成する。
【0028】 2.一般の旋回結合構造の欠点を有効に改良できる。従来の構造は円形棒材のみ を使用できるが、円形棒材の成形は多角形棒材に要する材料に比べ多くなり、且 つ円形材料成型後のその物の負荷力も比較的劣り、旋回結合構造を応用する必要 のある家具の寿命を短縮する。本考案は制限を受けずに多角形結合管を使用でき 、各種家具に使用する棒材の材料コストを節約できる以外に、多角形棒材成型後 のその物の負荷力もまた比較的優れ、更には各種家具の造型設計と使用寿命を高 め、各種家具の装置コストを大幅に低下する。
【0029】 上(本明細書)に述べたことの綜合として、本考案『旋回結合構造』は、各種 家具の必要に応じ、各種不同の形状の多角形棒材を使用し、旋回結合の機能を提 供でき、各家庭はその住居環境の需要により、必要に見合った各種棒材を選択で き、家内家具の設計に活発性を加え、最も優れた実用性及び進歩性を具えている 。このため、新型考案の申請主要条件に符合しているので、ここに法に基づき書 類を添えて申請を提出する。
【図面の簡単な説明】
本考案の構造特徴及び利点を明確に説明するため、以下
添付図の詳細説明をする。
【図1】 本考案を室内折畳椅子に応用した時の立体外
観図。
【図2】 本考案の立体分解図。
【図3】 本考案の立体外観図。
【図4】 本考案の組立断面図
【図5】 本考案の旋回折畳後の立体外観図。
【図6】 本考案作用の固定構造を用いた立体分解図。
【図7】 本考案作用の固定構造を用いた実施例図。
【図8】 一般に使用される棒材と棒旋回結合構造の立
体外観図。
【符号の説明】
(1) 旋回結合構造 (11) 本体 (111) 通し孔 (112) 嵌合槽 (113) 屈折部 (114) 固定凸ブロック (115) 穿孔 (12) 上蓋 (121) 通し口 (122) クランプ (123) クランプ槽 (124) ネジ座 (13) 底盤 (131) 通し口 (132) 穿孔 (14) 連結部品 (141) 連結ブロック (142) ケースブロック (143) 穿孔 (15) 固定ピン (16) ネジ (2) 多角形棒材 (3) 室内折畳椅子 (31) 椅子布 (311) 粘着ベルト (4) 固定構造 (41) 内ケース座 (411) 通し口 (412) 穿槽 (413) 旋回抑え槽 (414) 抑え端面 (42) 外ケースリング (421) 通し口 (422) ケース部 (423) ストッパーブロック (424) 突起片 (425) 固定槽 (5) 管と管旋回結合構造 (51) 本体 (511) 通し口 (512) 屈折部 (52) 連結部品 (521) 連結ブロック (53) 固定ピン (6) 円形棒材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年10月16日(2002.10.
16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項4】 請求項1記載の旋回結合構造において、1. 1ヶの内ケース座。該内ケース座は、1ヶの棒材形
状に対応する多角形通し口を備え、且つ内ケース座の周
辺外縁の適当な相対位置にれぞれ穿槽を備え、同時に
その側辺を延ばした円周面に1ヶの旋回抑え槽を備え、
その旋回抑え槽の末端は抑え端面を形成して外ケースリ
ングとの組合用途にする。2. 1ヶの外ケースリング。該外ケースリングは、1ヶ
の棒材形状に対応する多角形通し口を備え、且つ下方部
は1ヶの中空状のケース部を形成し、内ケース座の上に
納められ、同時にケース部の開口部内縁の適当な相対位
置にれぞれストッパーブロックを備え、また、その側
辺は外向きに突起片を伸ばし、その中に1ヶの固定槽を
備え、外ケースリングのケース部を内ケース座の上に納
め旋回させ、両者間の通し口が相互に対応組合された状
態にして多角形棒材上に置き、その固定槽を椅子布四角
上に設けた粘着ベルトの固定用途にする。以上の構成を包含するとともに、これら構成を折畳椅子
へ応用することを特徴とする旋回結合構造。 以 上 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年12月6日(2002.12.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一種の旋回結合機構で、次の構成を包含
    することを特徴としている。1ヶの本体。其の前端の上
    ・下側面には各自内向きに凹んだ1ヶの嵌合槽を設け、
    且つ2ヶの嵌合槽の間に1ヶの穿孔を形成する。また本
    体の後端には外向きに2ヶの固定ブロックを伸ばし、固
    定凸ブロック上には対応する穿孔を設け、且つ両者の間
    に1ヶの屈折部を形成して旋回の本体とすることができ
    る。1ヶの上蓋。概ね1ヶの円形の片体を呈し、本体上
    方の嵌合槽中に嵌合できる。その物には1ヶの棒材形状
    に対応する多角形通し口を設け、且つ通し口二側の適当
    な場所に、1ヶのネジ座を設置する。また通し口は各種
    多角形棒材の貫通に供する。1ヶの底盤。概ね1ヶの円
    形の片体を呈し、本体下方の嵌合槽中に嵌合できる。そ
    の物には1ヶの棒材形状に対応する多角形通し口を設
    け、多種の多角形棒材の貫通に供する。通し口の二側は
    上蓋ネジ座のネジ孔位置に対応し、それぞれ穿孔を設
    け、ネジを下から上に底盤の穿孔を通し、上蓋のネジ座
    のネジ孔に締め付けることができる。1ヶの連結部品。
    連結ブロック及びケースブロックから形成され、連結ブ
    ロックは本体の屈折部に連結する。連結ブロックには1
    ヶの穿孔を設け、本体の固定凸ブロックの穿孔と相互に
    対応し、そのケースブロックは別の1ヶの多角形棒材の
    固定用途を提供する。1ヶの固定ピン。本体の穿孔及び
    連結ブロックの穿孔を貫通し固定する用途。上記を組合
    せたその主要特徴は次にある。上蓋と底盤は円形設計
    で、本体の円形通し口と相互に組合せ、上蓋と底盤が脱
    落することなくその中で自由に旋回する。上蓋が下向き
    に2ヶのクランプを伸ばして形成した通し口は、完全な
    円形の外、三角形、四角形、楕円形、長方形、或は多辺
    形等の形状にすることができ、2ヶのクランプの形状で
    通し口の形状を決定する。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の旋回結合構造において、
    上蓋の通し口下方の開口部。下向きに2ヶのクランプを
    伸ばし、二者の間に1ヶのクランプ槽を形成し、クラン
    プ効果を提供する。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の旋回結合構造において、
    連結部品の連結ブロック前端の円弧設計。固定ピンを枢
    軸とし折畳の効果を達成できる。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の旋回結合構造において、
    1ヶの固定構造を組合せ室内折畳椅子への応用。次の構
    成を包含することを特徴としている。1ヶの内ケース
    座。1ヶの棒材形状に対応する多角形通し口を設け、且
    つ内ケース座の周辺外縁の適当な相対位置に、それぞれ
    穿槽を設ける。同時にその側辺を延ばした円周面に1ヶ
    の旋回抑え槽を設け、その旋回抑え槽の末端は抑え端面
    を形成して外ケースリングとの組合用途にする。1ヶの
    外ケースリング。1ヶの棒材形状に対応する多角形通し
    口を設け、且つ下方部は1ヶの中空状のケース部を形成
    し、内ケース座の上に納める。同時にケース部の開口部
    内縁の適当な相対位置に、それぞれストッパーブロック
    を設ける。また、その側辺は外向きに突起片を伸ばし、
    その中に1ヶの固定槽を設け、外ケースリングのケース
    部を内ケース座の上に納め旋回させ、両者間の通し口が
    相互に対応組合された状態にして多角形棒材上に置き、
    その固定槽を椅子布四角上に設けた粘着ベルトの固定用
    途にする。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180027252A (ko) * 2016-09-06 2018-03-14 구하경 매립형 힌지, 이를 이용한 책상 및 의자

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