JP3094394U - 電気スタンド構造 - Google Patents
電気スタンド構造Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 フレームをそれぞれのタイプの電気スタンド
に共用できるようにした電気スタンド構造を提供する。 【解決手段】 電線案内構造には2つの同じなフレーム
同士を有し、即ち下フレーム1と上フレーム2を有し、
それらのフレーム同士は一体成形により形成され、バラ
ンシング構造には、下フレーム1とランプベース9との
間に設けられ、ランプベースアーム40と下挟持片セッ
トと上回転アームとを有し、且つ連接部材32によって
枢着される、下枢着部材と、尾端部が下枢着部材の下挟
持片セットに固着される下ロープと、尾端部が前記下ロ
ープの頭端部に連接される下弾性部材と、下フレーム1
と上フレーム2との間に設けられ、下回転アーム70と
上挟持片セットと上回転アームとを有し、連接部材32
によって枢着される。
に共用できるようにした電気スタンド構造を提供する。 【解決手段】 電線案内構造には2つの同じなフレーム
同士を有し、即ち下フレーム1と上フレーム2を有し、
それらのフレーム同士は一体成形により形成され、バラ
ンシング構造には、下フレーム1とランプベース9との
間に設けられ、ランプベースアーム40と下挟持片セッ
トと上回転アームとを有し、且つ連接部材32によって
枢着される、下枢着部材と、尾端部が下枢着部材の下挟
持片セットに固着される下ロープと、尾端部が前記下ロ
ープの頭端部に連接される下弾性部材と、下フレーム1
と上フレーム2との間に設けられ、下回転アーム70と
上挟持片セットと上回転アームとを有し、連接部材32
によって枢着される。
Description
【0001】
本考案は電気スタンド構造に係わり、特にバランシング構造と電線案内構造を
備える活動フレーム式電気スタンド構造に関するものである。
【0002】
電気スタンドのタイプにはいろいろあるが、そのうち、最も広範的に使用され
る卓上電気スタンドが使用される際にランプ・ヘッドの方位の調整を実行しなけ
ればならなく、その柔軟性を有するランプヘッドの変位機能により当該種類の電
気スタンドにそれぞれ異なる仕事とそれぞれ異なる年齢レベルの使用者に適用さ
せる。
【0003】
従来の電気スタンド構造は図1に示すように、下フレーム1と上フレーム2と
ランプヘッド3とランプベース9とバランシング構造とを含み、前記バランシン
グ構造には下枢着塊4と下スプリング11と上枢着塊7と上スプリング21とを
有し、下枢着塊4と上枢着塊7とがそれぞれフレーム接点42と37と、スプリ
ング接点55と67と、リンク接点54と47とが設けられ、下枢着塊4のフレ
ーム接点42と下フレーム1の底端部と相互に枢接しており、下スプリング11
の頭端部と尾端部とがそれぞれ下フレーム1と下枢着塊4のスプリング接点55
と連接し、上枢着塊7のフレーム接点37と下フレーム1の上端部及び上フレー
ム2の底端部とが相互に枢接しており、上スプリング21の頭端部と尾端部とが
それぞれ上フレーム2と上枢着塊7のスプリング接点67と連接し、上枢着塊7
と下枢着塊4のリンク接点54と47とがリンク82を枢接し、下フレーム1の
底端部と上フレーム2の上端部とがそれぞれランプベース9とランプヘッド3と
を連接し、ランプヘッド3内に電球(図示省略)が設けられ、且つ電線34を電
気的に接続し、電線34が上フレーム2と下フレーム1内を貫通してランプベー
ス9へ引き出される。
【0004】
前記従来の電気スタンド構造の場合では、ランプヘッドを移動しようとする場
合、下フレームと上フレームとの枢接関係が電気スタンド本体に前後高低に調整
させることを許容できるが、下枢着塊と上枢着塊のフレーム接点とスプリング接
点とリンク接点とが固定した三角方位距離の配置になるので、フレームの操作性
が鈍くなり、活動性が滑らかではない。他に、電線がフレーム内に内蔵されるた
め、電気スタンドを組立てる際の電線引き作業が面倒になり、且つそれぞれ異な
るタイプの電気スタンドに対し部材の相互の交換性が低いので、製造業者の生産
プロセスの複雑化と在庫負担の重荷になってしまう。
【0005】
そのため、前記の説明から分かるように、前記の従来の電気スタンド構造の場
合では、実際の使用と生産と取り付けと取り外しなどの場合に明らかにその不便
さと欠点を有し、改善される必要がある。
【0006】
本考案は電気スタンドのフレームの操縦が省力的で滑らかであることを特徴と
する電気スタンド構造を提供することをその主要な目的とする。
【0007】
また、本考案は、電気スタンド構造のランプヘッドと電線との取り付けと取り
外しに快速的で容易的にならせ、生産効率を向上すると共に、フレームをそれぞ
れのタイプの電気スタンドに共用できるようにすることにより大量生産の目的を
図ると共に、在庫の負担を軽減できる目的も図れる電気スタンド構造を提供する
ことをその他の目的とする。
【0008】
前記の目的を図るために、本考案は、電線案内構造とランプヘッドとランプベ
ースとバランシング構造とを含み、前記電線案内構造には2つの同じなフレーム
同士を有し、即ち下フレームと上フレームを有し、それらのフレーム同士は一体
成形により形成され、前記バランシング構造には、前記下フレームと前記ランプ
ベースとの間に設けられ、ランプベースアームと下挟持片セットと上回転アーム
とを有し、且つ連接部材によって枢着される、下枢着部材と、尾端部が前記下枢
着部材の下挟持片セットに固着される下ロープと、尾端部が前記下ロープの頭端
部に連接される下弾性部材と、前記下フレームと前記上フレームとの間に設けら
れ、下回転アームと上挟持片セットと上回転アームとを有し、連接部材によって
枢着され、且つ前記下回転アームの一端と前記下弾性部材の頭端部と固定し、あ
るリンクの頭端部と尾端部とがそれぞれ上枢着部材の上挟持片セットと下挟持部
材の下挟持片セットに枢着され、且つ前記ランプヘッドが前記上フレーム上端部
に設けられるようにする、上枢着部材と、尾端部が前記上枢着部材の上挟持片セ
ットに固着される上ロープと、尾端部が前記上ロープの頭端部に連接される上弾
性部材とを含む、電気スタンド構造を提供する。
【0009】
以下に本考案の採用する技術手段とその効果を解明するために添付図面を参照
しながら本考案の具体的な実施の形態を詳細に説明するが、それらの具体的な構
造は本考案のある優れた実施例に過ぎず、本考案の主張範囲を狭義的に制限する
ものではない。
【0010】
図2乃至図4に示すように、本考案は電気スタンド構造を提供し、当該構造に
は、電線案内構造とランプヘッド3とランプベース9とバランシング構造とを含
み、そのうち、前記電線案内構造には2本の同じフレーム同士を含み、即ち、下
フレーム1と上フレーム2とを含み、それらのフレームが一体成形加工によって
製造され、それらのしたフレームと上フレーム2の表面の側面部にそれぞれスロ
ット13,23を有し、図5に示すように、それらのスロット13,23の開口
14,24(図示省略)の幅がスロット底部15,25(図示省略)の幅より小
さく形成され、下フレーム1と上フレーム2にはそれぞれ頭端部開口16,26
と尾端部開口17,27とが形成される。
【0011】
ランプヘッド3にはその内部に電球(図示省略)が設けられ、当該電球に電線
34が電気的に接続され、電線34がランプヘッド3の尾端部より伸び出し、上
フレーム2としたフレームのスロット23,13よりランプベース9へ引かれる
。
【0012】
前記バランシング構造には下枢着部材4と下ロープ10と下弾性部材11と上
枢着部材7と上ロープ20と上弾性部材21とを含み、そのうち、下枢着部材4
が図2Aに示すように下フレーム1とランプベース9との間に設けられ、ランプ
・ベース・アーム40と下挟持片セット41と上回転アーム421とを有し、ラ
ンプベースアーム40の一端がランプベース9に挿着され、ランプベースアーム
40の他端に枢着孔43が形成され、その表面に凸柱44が形成され、且つ上回
転アーム421の一端が下フレーム1の尾端部の開口17に挿着されると共に、
スロット451が形成され、上回転アーム421の他端のある表面に弧形凹軌道
461が設けられると共に、位置決めポイント471と枢着孔481が形成され
、下挟持片セット41がカム状に形成され、ランプベースアーム40と上回転ア
ーム421との間に設けられ、それには雄挟持片491と下雌挟持片50とを含
み、雄挟持片491には枢着孔511と柱孔52が形成され、その表面に凸面5
31が突出形成され、雄挟持片491の側縁部に切り欠き541が形成され、そ
の一端に円孔551を備え、下雌挟持片50には枢着孔56と柱孔57と切り欠
き58と円孔59を有し、それぞれが雄挟持片491の枢着孔511と柱孔52
と切り欠き541と円孔551に対応し、その表面に円盤60が突出形成され、
円盤60には位置決め槽61が形成され、そこに雄挟持片491の凸面531を
納入でき、雄挟持片491と下雌挟持片50の枢着孔511,56が下挟持片セ
ット41の枢着孔62を形成し、連接部材631がランプベースアーム40と下
挟持片セット41と上回転アーム421の枢着孔43,62,481に枢着され
、下挟持片41をランプベースアーム40と上回転アーム421との間に挟持し
、また、ランプベースアーム40の凸柱44が雄挟持片491と下雌挟持片50
の柱孔52,57に貫通されると共に、上回転アーム421の弧形凹軌道461
内に納入される。
【0013】
下ロープ10が例えばスチールロープを採用し、それを下フレーム1内に設け
、下ロープ10の尾端部に固定塊12が設けられ、且つ下フレーム1の尾端部開
口17を通し出し、固定塊12が下枢着部材4の下挟持片セット41の雄挟持片
491と下雌挟持片50との切り欠き541,58に固着され、下ロープ10の
尾端部が下枢着部材4の上回転アーム421のスロット451に納入される後に
、また、下雌挟持片50の円盤60の外周縁部に設けられる。
【0014】
下弾性部材11が例えばスプリングを使用し、それを下フレーム1内に設け、
下弾性部材11の尾端部を下ロープ10の頭端部に連接する。
【0015】
上枢着部材7が図2Bに示すように、下フレーム1と上フレーム2との間に設
けられ、それには下回転アーム70と上挟持片セット71と上回転アーム422
とを含み、下回転アーム70の一端が下フレーム1の頭端部の開口16に挿着さ
れると共に、下弾性部材11の頭端部の係合固定に供する凸塊72が形成され、
下回転アーム70の他端に枢着孔73が形成され、上回転アーム422が上回転
アーム421のように一端が上フレーム2の尾端部開口27に挿着されると共に
、スロット452と弧形凹軌道462と位置決めポイント472と枢着孔482
が形成され、ランプヘッド3が上フレーム2の上端部に設けられ、上挟持片セッ
ト71がカム状に形成されると共に、下回転アーム70と上回転アーム422と
の間に設けられ、それには雄挟持片492と上雌挟持片74とを含み、雄挟持片
492がの雄挟持片491と同じように枢着孔512が形成され、その表面部に
凸面532が形成され、雄挟持片492の側縁部に切り欠き542が形成され、
その一端に円孔552が形成され、上雌挟持片74には枢着孔75と切り欠き7
6と円孔77が形成され、それぞれが雄挟持片492の枢着孔512と切り欠き
542と円孔552に対応し、その表面に円盤78が突出形成され、円盤78に
は位置決め槽79が形成され、そこに雄挟持片492の凸面532を納入でき、
位置決め槽79の反対側に凸柱80が形成される。雄挟持片492と上雌挟持片
74の枢着孔512,75とが上挟持片セット71の枢着孔81となり、連接部
材632が下回転アーム70と上挟持片セット71と上回転アーム422の枢着
孔73,81,482に枢接され、上挟持片セット71を下回転アーム70と上
回転アーム422との間に挟持し、上雌挟持片74の凸柱80が上回転アーム4
22の弧形凹軌道462内に貫通納入され、あるリンク82が頭端部と尾端部に
それぞれ円孔832,831が形成されると共に、それぞれ挿着ピン842,8
41を介して上枢着部材7の上挟持片セット71の雄挟持片492と上雌挟持片
74との円孔552,77と、下枢着部材4の下挟持片セット41の雄挟持片4
91と下雌挟持片50の円孔551,59に枢接される。
【0016】
上ロープ20が例えばスチールロープを採用し、それを上フレーム2内に配置
し、上ロープ20の尾端部に固定塊22が設けられると共に、上フレーム2の尾
端部開口27を通し出し、固定塊22が上枢着部材7の上挟持片セット71の雄
挟持片492と上雌挟持片74との切り欠き542,76に固着され、上ロープ
20の尾端部の部分が上枢着部材7の上回転アーム422のスロット452内に
納入されてから上雌挟持片74の円盤78の外周縁部に設けられる。
【0017】
上弾性部材21が例えばスプリングを採用し、それが上フレーム2内に設けら
れ、上弾性部材21の尾端部が上ロープ20の頭端部に連接され、上弾性部材2
1の頭端部にランプヘッド枢着部材30が設けられ、ランプヘッド枢着部材30
の頭端部に枢着孔311,312が形成され、且つ連接部材32によってランプ
ヘッド3を枢接し、ランプヘッド枢着部材30の尾端部が上フレーム2の頭端部
開口26に挿着されると共に、上弾性部材21の頭端部の係合固定に供する凸塊
33が形成される。
【0018】
ランプヘッド3を移動する場合、下挟持片セット41と上挟持片セット71の
切り欠き541,58,542,76が下ロープ10と上ロープ20の固定塊1
2,22を連動して下弾性部材11と上弾性部材21とを釈放し、その弾性力に
よってランプヘッド3としたフレームと上フレーム2との重力を支持し、下挟持
片セット41と上挟持片セット71の凸柱44,80がそれぞれ上回転アーム4
21,422の弧形凹軌道461,462内で自由に相対的に滑走し、且つ位置
決めポイント471,472によってその過度な回転を制限し、下ロープ10と
上ロープ20の尾端部がそれぞれ下雌挟持片50と上雌挟持片74の円盤60,
78の外周縁部に設けられるので、扇状の滑走接触を形成し、ランプヘッド3と
下フレーム1と上フレーム2との動作にさらに滑らかになるように形成させ、そ
の操作性に柔軟性を付与し、そのリンク82が上弾性部材21を引っ張ることを
更に巧みにすることができる。
【0019】
図5に示すように、電線34が下フレーム1のスロット13の開口14よりそ
の底部15に納入され、下フレーム1のスロット13の開口14が電線34の仕
様よりやや小さく形成され、そのことによって電線34の脱落を防止でき、その
軟性絶縁外層が手で容易に詰め込むことにより下フレーム1のスロット13内に
陥らせることができ、上フレーム2のスロット23のデザインも同様であり、メ
ーカがそれぞれ異なるタイプの電気スタンドを生産しようとする場合に単に気軽
に電線34を引っ張ったりすれば電線34をスロット13,23より下フレーム
1と上フレーム2から離脱させることができるので、ランプヘッド3を容易に取
り外して他のランプヘッド3を交換することができる。
【0020】
前記の説明から分かるように、本考案の下フレーム1と上フレーム2の構造が
かなり簡単で大量生産しやすく、且つ電線34を下フレーム1と上フレーム2内
に隠すような取り付け方が容易に実行できるので、メーカが生産効率を向上でき
、且つ同時にそれぞれの電気スタンドの部品と組立てられ、異なる電気スタンド
の要する部品の在庫数量とそれぞれの類型の部品の滞留数量を大幅に減少でき、
且つ下フレーム1と上フレーム2と電線34との取り付けることと取り外すこと
とがかなり容易であるので、消費者も自分で手加工によってそれぞれ異なるタイ
プのランプヘッド3を交換でき、生活環境に美観的に且つ多変化になるように形
成させることができ、視覚的変化に楽しさを富ませることができる。
【0021】
また、図6に示すように、前記電気スタンド構造の下フレーム1のスロット1
3に電線34が配置してから、スロット飾りリブ18をその開口14に取り付け
る場合、下フレーム1に美感を付与できるようになり、また、上フレーム2のス
ロット23の場合も同様に実施できる。
【0022】
そのため、本考案の電気スタンド構造による場合、少なくとも次のような優れ
た点を有する。
【0023】
(1)前記ロープが滑走可能に前記枢着部材の挟持片セットの円盤の外周縁部
に設けられて扇状の接触活動を実行することができるので、電気スタンドのフレ
ームに気軽に且つ滑らかに活動させることができると共に、リンクが上枢着部材
を連動して上ロープを引っ張って上弾性部材を引っ張るため、電気スタンドのフ
レームの操縦を省力化すると共に、容易にできる。
【0024】
(2)前記フレームの外部へ露出するスロットの構造の設計によって、ランプ
ヘッドに接続される電線を気軽に手でスロットに納入させることができ、または
気軽に電線を前記スロットより取り出すことができるので、ランプヘッドと電線
を取り付けることと取り外すこととに迅速的で簡易的な方式を提供し、電気スタ
ンドの組立フローを簡素化でき、生産効率を向上でき、且つその構造はかなり簡
単であるので、大量生産しやすくなり、それぞれ異なるタイプのランプヘッドの
取り付けに利し、大幅にメーカの繁雑的なランプ部品の在庫によるストレスと返
品や滞留などのことによるリスクを減少できる。
【図1】従来の電気スタンド構造を示す組立斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の電気スタンド構造を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2A】図2におけるA部分を示す拡大図である。
【図2B】図2におけるB部分を示す拡大図である。
【図3】本考案の電気スタンド構造を示す組立斜視図で
ある。
ある。
【図4】本考案の電気スタンド構造を示す側面断面図で
ある。
ある。
【図5】本考案のフレームを示す側面断面図である。
【図6】本考案のフレームに飾りリブを増設する場合を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
1 下フレーム
2 上フレーム
3 ランプヘッド
4 下枢着塊、下枢着部材
7 上枢着塊、上枢着部材
9 ランプベース
10 下ロープ
11 下スプリング、下弾性部材
12 固定塊
13、23、451、452 スロット
14、24 開口
15、25 底部
16 頭端部開口
17 尾端部開口
18 飾りリブ
20 上ロープ
21 上スプリング、上弾性部材
22 固定塊
26 頭端部開口
27 尾端部開口
30 ランプヘッド枢着部材
32 連接部材
33、72 凸塊
34 電線
40 ランプベースアーム
41 下挟持片セット
43、56、62、73、75、81、311、31
2、481、482、511、512 枢着孔 42,37 フレーム接点 44、80 凸柱 50 下雌挟持片 52、57 柱孔 58、76、541、542 切り欠き 55,67 スプリング接点 59、77、551、552、831、832 円孔 54、47 リンク接点 60 円盤 61、79 位置決め槽 70 下回転アーム 71 上挟持片セット 74 上雌挟持片 78 円盤 82 リンク 421,422 上回転アーム 461,462 弧形凹軌道 471,472 位置決めポイント 491,492 雄挟持片 531,532 凸面 631,632 連接部材 841,842 挿着ピン
2、481、482、511、512 枢着孔 42,37 フレーム接点 44、80 凸柱 50 下雌挟持片 52、57 柱孔 58、76、541、542 切り欠き 55,67 スプリング接点 59、77、551、552、831、832 円孔 54、47 リンク接点 60 円盤 61、79 位置決め槽 70 下回転アーム 71 上挟持片セット 74 上雌挟持片 78 円盤 82 リンク 421,422 上回転アーム 461,462 弧形凹軌道 471,472 位置決めポイント 491,492 雄挟持片 531,532 凸面 631,632 連接部材 841,842 挿着ピン
Claims (6)
- 【請求項1】 電線案内構造とランプヘッドとランプベ
ースとバランシング構造とを含み、 前記電線案内構造には2つの同じフレーム同士を有し、
即ち下フレームと上フレームを有し、それらのフレーム
同士は一体成形により形成され、 前記バランシング構造には、前記下フレームと前記ラン
プベースとの間に設けられ、ランプベースアームと下挟
持片セットと上回転アームとを有し、且つ連接部材によ
って枢着される、下枢着部材と、 尾端部が前記下枢着部材の下挟持片セットに固着される
下ロープと、 尾端部が前記下ロープの頭端部に連接される下弾性部材
と、 前記下フレームと前記上フレームとの間に設けられ、下
回転アームと上挟持片セットと上回転アームとを有し、
連接部材によって枢着され、且つ前記下回転アームの一
端と前記下弾性部材の頭端部と固定し、あるリンクの頭
端部と尾端部とがそれぞれ上枢着部材の上挟持片セット
と下挟持部材の下挟持片セットに枢着され、且つ前記ラ
ンプヘッドが前記上フレーム上端部に設けられるように
する、上枢着部材と、 尾端部が前記上枢着部材の上挟持片セットに固着される
上ロープと、 尾端部が前記上ロープの頭端部に連接される上弾性部材
とを含むことを特徴とする電気スタンド構造。 - 【請求項2】 前記下枢着部材のランプベースアームの
一端が前記ランプベースに挿着され、且つ他端部に枢着
孔が形成され、前記下枢着部材の上回転アームの一端が
前記下フレームの尾端部に挿着され、他端部に枢着孔が
形成され、前記下枢着部材の下挟持片セットが前記ラン
プベースアームと前記上回転アームとの間に設けられる
と共に、枢着孔が設けられ、前記連接部材が前記ランプ
ベースアームと下挟持片セットと前記上回転アームの枢
着孔に枢着され、前記下枢着部材のランプベースアーム
の表面に凸柱が形成され、且つ当該下枢着部材の上回転
アームの表面に弧形凹軌道が設けられると共に、位置決
めポイントが形成され、前記下枢着部材の下挟持片セッ
トがカム状に形成され、それには雄挟持片と下雌挟持片
とを含み、前記雄挟持片には枢着孔と柱孔とを有し、そ
の表面に凸面が突出形成され、前記下雌挟持片には前記
雄挟持片の枢着孔と柱孔に対応する枢着孔と柱孔が形成
され、且つその表面に円盤が突出形成され、前記円盤に
は前記雄挟持片における凸面と収納する位置決め槽を有
し、前記雄挟持片と前記下雌挟持片との枢着孔が前記下
挟持片セットの枢着孔となり、且つランプベースアーム
の凸柱が前記雄挟持片と前記下雌挟持片の柱孔を貫通す
ると共に、前記上回転アームの弧形凹軌道内に収納さ
れ、前記下枢着部材の雄挟持片の側縁部に切り欠きが形
成され、前記下雌挟持片には前記雄挟持片における切り
欠きに対応する切り欠きを有し、前記下ロープが前記下
フレーム内に設けられ、その尾端部に前記下枢着部材の
下挟持片セットの雄挟持片と前記下雌挟持片の前記切り
欠きに固着される固定塊を有し、前記下ロープの尾端部
分が前記下雌挟持片の円盤の外周縁部に設けられ、且つ
前記下弾性部材が前記下フレーム内に設けられることを
特徴とする請求項1に記載の電気スタンド構造。 - 【請求項3】 前記上枢着部材の下回転アームの一端が
前記下フレームの頭端部に挿着され、且つ下弾性部材の
頭端部の係合固定に用いられる凸塊が設けられ、前記下
回転アームの他端に枢着孔が形成され、前記上枢着部材
の上回転アームの一端が前記上フレームの尾端部に挿着
され、他端部に枢着孔が形成され、前記上枢着部材の上
挟持片セットが下回転アームと上回転アームとの間に設
けられると共に、枢着孔が形成され、前記連接部材が下
回転アームと上挟持片セットと上回転アームとの枢着孔
に枢着され、前記上挟持片セットがカム状に形成され、
それには雄挟持片と上雌挟持片とを含み、前記雄挟持片
には枢着孔が形成され、その表面に凸面が突出形成さ
れ、その上雌挟持片には前記雄挟持片における枢着孔に
対応する枢着孔が形成され、その表面に円盤が突出形成
され、当該円盤には前記雄挟持片の凸面を収納する位置
決め槽が形成され、当該位置決め槽の反対側に凸柱が形
成され、前記雄挟持片と前記上雌挟持片の枢着孔が前記
上挟持片セットの枢着孔となり、前記上雌挟持片の凸柱
が前記上回転アームの弧形凹軌道内に貫通され、前記上
枢着部材の雄挟持片の側縁部に切り欠きが形成され、前
記上雌挟持片には前記雄挟持片の切り欠きに対応する切
り欠きが形成され、前記上ロープが前記上フレーム内に
設けられ、その尾端部に前記上枢着部材の上挟持片セッ
トの雄挟持片と上雌挟持片の前記切り欠きに固着される
固定塊が設けられ、且つ前記上雌挟持片の円盤の外周縁
部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気
スタンド構造。 - 【請求項4】 前記上弾性部材が前記上フレーム内に設
けられ、その頭端部にランプヘッド枢着部材が設けら
れ、前記ランプヘッド枢着部材の頭端部に枢着孔が設け
られ、且つ連接部材によって前記ランプヘッドを枢着
し、ランプヘッド枢着部材の尾端部が前記上フレームの
頭端部に挿着されると、前記上弾性部材の頭端部が係合
固定する凸塊が設けられることを特徴とする請求項3に
記載の電気スタンド構造。 - 【請求項5】 前記上ロープがスチールロープであると
共に、前記下弾性部材と前記上弾性部材とがスプリング
であることを特徴とする請求項1に記載の電気スタンド
構造。 - 【請求項6】 前記フレームの表面にスロットが形成さ
れ、当該スロットの開口部の幅が当該スロットの底部の
幅より小さく形成されることを特徴とする請求項1に記
載の電気スタンド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002007612U JP3094394U (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 電気スタンド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002007612U JP3094394U (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 電気スタンド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3094394U true JP3094394U (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=43248373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002007612U Expired - Lifetime JP3094394U (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 電気スタンド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3094394U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101426076B1 (ko) * | 2013-02-07 | 2014-08-01 | 강성회 | 음식물 조리기구 |
-
2002
- 2002-11-29 JP JP2002007612U patent/JP3094394U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101426076B1 (ko) * | 2013-02-07 | 2014-08-01 | 강성회 | 음식물 조리기구 |
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