JP3094206U - 椅子ハンガーの昇降機構 - Google Patents

椅子ハンガーの昇降機構

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JP3094206U JP2002007404U JP2002007404U JP3094206U JP 3094206 U JP3094206 U JP 3094206U JP 2002007404 U JP2002007404 U JP 2002007404U JP 2002007404 U JP2002007404 U JP 2002007404U JP 3094206 U JP3094206 U JP 3094206U
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謝豐田
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謝 豐田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】椅子ハンガーの昇降機構の外観の綺麗さを確保
することができ、且つハンガーの高さの調節は簡単にな
り、部品が紛失することのない昇降機構を提供する。 【解決手段】 昇降機構は外部に露出しなく、伸縮ロッ
ド3を収容し、且つ伸縮ロッドには伸縮ロッドの調整お
よび位置止めのための昇降制御部材4が組み込まれた椅
子ハンガーの昇降機構であって、枠板2の両側の枠縁に
は係合孔21が設けてあり、伸縮ロッドの下には収容溝
32を有し、収容溝の両側には当接突部33を有し、な
お、収容溝は長形溝を形成しており、この長形溝は収容
室35と連通し、且つ伸縮ロッドの上端に横ロッドが設
けられ、昇降制御部材には係合部材41を有し、係合部
材には凹段411を有し、且つ係合段412を形成して
おり、上段は連動片と固接し該当連動片の上端が制御片
の底端と固接し、また、制御片と収容室の上縁との間に
スプリングが組み込まれて制御片に弾性回復力を与え
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は椅子ハンガーの昇降機構に係り、特にハンガーの昇降操作がもっと 便利に且つ快速になった椅子ハンガーの昇降機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の椅子の背凭れには衣服を掛けるための構造がなかったので、使用者は衣 服を椅子の背凭れに掛けるが、使用者の背が背凭れに寄って休んでいる際にはキ チンと整理した衣服によく皺を付け、または、衣服が長すぎて、背凭れに掛ける と衣服の下端は地面と接触して汚れた。その後は、ある業者がこの問題を解決す るために、衣服を掛けるためのハンガーを椅子の背凭れに付け、且つ前記ハンガ ーの高さは調節できた。
【0003】 例えば、台湾の特許第488256号の「椅子構造」は、椅子の背凭れに高さ を調節できるハンガーを付けたものであり、なお、その高さの調節機構は主に背 凭れの背板の外側の端面に一固定座を固設し、一ロッドが垂直に前記固定座を貫 通し、前記ロッドには複数の孔を有し、また、一ピンやネジにより固定座を貫通 して何れかの該当孔に付けると、該当ロッドと固定座とは固定され、これにより 、衣服は該当ロッドの上端にある横ロッドに掛けることができる。該当横ロッド の高さを調節しようとする場合に、まずは、該当ピンやネジを該当孔から一旦取 り出して、該当ロッドを所定の高さに調節した後に、再び該当ピンやネジを適当 な孔に差し込むことにより、ハンガーを固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の椅子の構造には次のような欠点があった。 (イ)毎回の高さ調節は、使用者が必ず自分の手で該当ピンやネジを該当孔から 取り出したり、差し込んだりするので、極めて面倒であり、特に、該当ロッドに ある孔が固定座に隠されるので、該当ピンやネジを該当孔に差し込む際には、合 わせることが困難である。
【0005】 (ロ)該当ピンやネジを紛失すると、ハンガーも使用できなくなる。
【0006】 (ハ)全体の構造が外側に露出するので、外観の綺麗さを落としてしまう。
【0007】 この考案の主な目的は、昇降制御部材の一制御片により、伸縮ロッドにある係 合部材を連動して、係合部材が枠板にある係合孔のなかに係合したかどうかを制 御することによって、昇降調節をもっと便利に且つ快速に操作できる椅子ハンガ ーの昇降機構を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためになされた本願の請求項1は、昇降機構は背凭れの なかに埋められて外部に露出しなく、前記昇降機構が一枠板で伸縮できる一伸縮 ロッドを収容し、且つ前記伸縮ロッドには伸縮ロッドの上下に伸縮する程度の調 整および位置止めのために使用される昇降制御部材が組み込まれた椅子ハンガー の昇降機構であって、枠板の両側の枠縁には複数の対向する係合孔が設けてあり 、伸縮ロッドの下には一収容溝を有し、前記収容溝の両側には内側へ突出した当 接突部を有し、なお、前記収容溝は上へ延びて一長形溝を形成しており、この長 形溝は伸縮ロッドの上端に設けられた収容室と連通し、且つ伸縮ロッドの上端に 一横ロッドが設けられ、昇降制御部材には一係合部材を有し、前記係合部材の両 側の中段には対向する凹段を有し、且つ該当係合部材の二末端が外へ曲がられて 係合段を形成しており、そして、該当係合部材の上段は一連動片と固接し該当連 動片の上端が制御片の底端と固接し、また、制御片と収容室の上縁との間にスプ リングが組み込まれて制御片に弾性回復力を与えることを特徴とする、椅子ハン ガーの昇降機構であることを要旨としている。
【0009】 本願の請求項2では、ハンガーの昇降機構は椅子の背板の溝に設けられ、また 、背凭れ布団を背板の前側に固定した後、ハンガーの昇降機構が背凭れの内部に 埋められて外部に露出しないことを特徴とする、請求項1に記載の椅子ハンガー の昇降機構であることを要旨としている。
【0010】 本願の請求項3では、枠板の二枠縁の上方にある内側の端面には対向するガイ ド溝が形成してあり、なお、伸縮ロッドの両側の端面には該当ガイド溝と対応す るガイド突条が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の椅子ハンガ ーの昇降機構であることを要旨としている。
【0011】 本願の請求項4では、枠板の枠縁の内側の端面には突片が設けてあり、且つ伸 縮ロッドの底端に制限ブロックが設けてあり、該当突片と制限ブロックにより伸 縮ロッドの移動範囲を制限することを特徴とする、請求項1に記載の椅子ハンガ ーの昇降機構であることを要旨としている。
【0012】 本願の請求項5では、伸縮ロッドにおける収容室の上縁には一位置止め収容孔 が設けてあり、なお、制御片の上にはピンが設けてあり、スプリングが該当位置 止め収容孔と該当ピンとの間に組み込まれたことを特徴とする、請求項1に記載 の椅子ハンガーの昇降機構であることを要旨としている。
【0013】 本願の請求項6では、伸縮ロッドは一遮断板と結合することにより、昇降制御 部材を伸縮ロッドのなかに固定することを特徴とする、請求項1に記載の椅子ハ ンガーの昇降機構であることを要旨としている。
【0014】 本願の請求項7では、ネジは、伸縮ロッドに設けられたネジ孔と、遮断板に設 けられ前記ネジ孔と対応する貫通孔と、を貫通してそれらを締めて結合したこと を特徴とする、請求項6に記載の椅子ハンガーの昇降機構であることを要旨とし ている。
【0015】 本願の請求項8では、遮断板には制御片を外側に突出するための貫通孔が設け てあることを特徴とする、請求項6に記載の椅子ハンガーの昇降機構であること を要旨としている。
【0016】 本願の請求項9では、嵌めブロックが制御片の水平突片を嵌めたことを特徴と する、請求項1または請求項8に記載の椅子ハンガーの昇降機構であることを要 旨としている。
【0017】
【考案の実施の形態】
まず、図1に示すように、この考案のハンガーの昇降機構Aは椅子の背凭れ1 の背板11の溝111のなかに設けられ、また、背凭れ布団12を背板11の前 側に固定した後、ハンガーの昇降機構Aが背凭れ11の内部に埋められて外部に 露出しない。
【0018】 ハンガーの昇降機構Aは、図2に示すように、枠板2と、伸縮ロッド3と、昇 降制御部材4と、遮断板5と、から構成される。 前記枠板2は、上端が開放しU型を呈する一枠体であり、枠板2の二枠縁の下 方にある内側の端面には対向する複数の係合孔21が設けてあり、枠板2の二枠 縁の上方にある内側の端面には対向するガイド溝22が形成してあり、なお、該 当ガイド溝22の両側にはそれぞれ内側へ突出した突片23が設けてある。
【0019】 前記伸縮ロッド3は、底端に突出した一制限ブロック31を有し、前記制限ブ ロック31の上に一収容溝32が設けてあり、前記収容溝32の両側にはそれぞ れ内側へ突出した当接突部33を有し、また、前記収容溝32の上端には上へ延 長し伸縮ロッド3の上端に設けられた収容室35と連通した一長形溝34が形成 してあり、また、前記収容室35の上縁にはスプリング44を収容するための一 位置止め収容孔36が設けてあり、且つ前記伸縮ロッド3の両側の端面からそれ ぞれ外側へ突出したガイド突条37が形成してあり、一方、前記伸縮ロッド3の 表面には複数のネジ孔38が設けてあり、且つ伸縮ロッド3の上端に一横ロッド 39が設けてある。
【0020】 昇降制御部材4は、一係合部材41を有し、前記係合部材41の両側の中段に は対向した凹段411を有し、且つ前記係合部材41の二末端は外側へ曲られて 係合段412を形成し、また、前記係合部材41の水平上段には一連動片42と 固接し、前記連動片42の上端はL型の制御片43の底端と固接し、前記制御片 43の水平突片431が一嵌めブロック45に嵌められ、前記水平突片431の 上には上へ突出しスプリング44を収容するための一ピン432を有する。
【0021】 遮断板5は、上端には一貫通孔51を有し、また、他所に前記伸縮ロッド3の 各ネジ孔38と対応した複数の貫通孔52が設けている。 昇降機構Aを組立てる場合には、図3と図4に示すように、まず、伸縮ロッド 3を枠板2のなかに置き、且つ伸縮ロッド3の両側のガイド突条37を枠板2の 両側にあるガイド溝22のなかに嵌めさせ、伸縮ロッド3の底端の制限ブロック 31が枠板2の突片23に阻まれたので、伸縮ロッド3は枠板2の上から離脱で きなくなり、また、前記係合部材41を伸縮ロッド3の収容溝32に置きいれ、 且つ収容溝32の両側の当接突部33はちょうど係合部材41の凹段411に当 接し、なお、係合部材41の係合段412が伸縮ロッド3の外に伸び出して枠板 2の係合孔21と係合することができ、そして、連動片42を伸縮ロッド3の長 形溝34のなかに置きいれ、制御片43を伸縮ロッド3の収容室35のなかに収 容し、且つスプリング44の両端を別々に収容室35のなかの位置止め収容孔3 6と制御片43にあるピン432とに接続させ、最後に、遮断板5により伸縮ロ ッド3をカバーさせ、且つネジ53が貫通孔52を貫通して伸縮ロッド3のネジ 孔38に締められ、ここで、制御片43の水平突片431はちょうど遮断板5の 貫通孔51から伸び出しており、また、嵌めブロック45により水平突片431 を覆うと、昇降機構Aの組立て作業は完成する。
【0022】 ハンガーの高さを調節する場合には、図5から図8に示すように、直接に上へ の力を前記嵌めブロック45に加えて、制御片43を上へ移動させて、制御片4 3および収容室35の上縁との間に介在しているスプリング44を圧縮し、そし て、この制御片43は一連動片42で係合部材41と連接しているので、制御片 43が上へ移動されると、係合部材41も連動片42により連動して上へ移動し 、なお、係合部材41が上へ移動している際には、その両側の凹段411のやや 下の方は収容溝32の両側にある当接突部33に当接され、係合部材41の上段 の広さは下段の広さよりも小さいので、下段が当接突部33に押圧されると、係 合部材41の両側にある係合段412は内側へ移動され、図5と図6に示すよう に、ここで、二係合段412がちょうど枠板2の両側にある係合孔21から離脱 するので、伸縮ロッド3は枠板2のなかで自由に上下移動することができる。も し、前記嵌めブロック45に加えた力を放すと、スプリング44の弾性力により 制御片43と、連動片42と、係合部材41とは、元の位置まで回復するので、 係合部材41の両側にある係合段412が枠板2の係合孔21に合うと、係合段 412は直ちに対応した係合孔21のなかに嵌められ、これで、ハンガーの高さ の調節作業が完成する。
【0023】 そして、上記の調節の過程中に、伸縮ロッド3の両側にあるガイド突条37は いつも枠板2の両側にあるガイド溝22のなかに嵌められているので、伸縮ロッ ド3の垂直方向の移動を確保することができ、且つ伸縮ロッド3の底端の制限ブ ロック31が枠板2の突片23に阻まれるので、伸縮ロッド3は枠板2上から離 脱することができない。
【0024】
【考案の効果】
この考案には次のような効果がある。 (イ)ハンガーの昇降機構は背凭れの内部に埋められたので、外観の綺麗さを確 保することができ、製品の競争力を向上することができる。
【0025】 (ロ)ハンガーの高さを調節する場合には、嵌めブロックを上へ引くことだけで 、制御片と、連動片と、係合部材と、が連動するので、ハンガーの高さの調節作 業は極めて容易になった。
【0026】 (ハ)制御片は伸縮ロッドと遮断板との間に覆われ、且つ昇降調節の操作中には 部品を分解する必要がなく、部品を直接に取り出すこともできないので、部品の 紛失はあり得ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る椅子の背凭れの構造の概略図で
ある。
【図2】 本考案に係るハンガーの昇降機構の分解斜視
図である。
【図3】 本考案に係るハンガーの昇降機構の組立てた
状態の裏面図である。
【図4】 本考案に係るハンガーの昇降機構の組立てた
状態の上面図である。
【図5】 本考案に係るハンガーの昇降機構を作動させ
ている際の概略図である。
【図6】 本考案に係るハンガーの昇降機構を作動させ
ている際の一部拡大図である。
【図7】 本考案に係るハンガーの昇降機構を作動させ
た後の概略図である。
【図8】 本考案に係るハンガーの昇降機構を作動させ
た後の一部拡大図である。
【符号の説明】
1 背凭れ 11 背板 111 溝 12 背凭れ布団 2 枠板 21 係合孔 22 ガイド溝 23 突片 3 伸縮ロッド 31 制限ブロック 32 収容溝 33 当接突部 34 長形溝 35 収容室 36 位置止め収容孔 37 ガイド突条 38 ねじ孔 39 横ロッド 4 昇降制御部材 41 係合部材 411 凹段 412 係合段 42 連動片 43 制御片 431 水平突片 432 ピン 44 スプリング 45 嵌めブロック 5 遮断板 51 貫通孔 52 貫通孔 53 ネジ

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降機構は背凭れのなかに埋められて外
    部に露出しなく、前記昇降機構が一枠板で伸縮できる一
    伸縮ロッドを収容し、且つ前記伸縮ロッドには伸縮ロッ
    ドの上下に伸縮する程度の調整および位置止めのために
    使用される昇降制御部材が組み込まれた椅子ハンガーの
    昇降機構であって、 枠板の両側の枠縁には複数の対向する係合孔が設けてあ
    り、 伸縮ロッドの下には一収容溝を有し、前記収容溝の両側
    には内側へ突出した当接突部を有し、なお、前記収容溝
    は上へ延びて一長形溝を形成しており、この長形溝は伸
    縮ロッドの上端に設けられた収容室と連通し、且つ伸縮
    ロッドの上端に一横ロッドが設けられ、 昇降制御部材には一係合部材を有し、前記係合部材の両
    側の中段には対向する凹段を有し、且つ該当係合部材の
    二末端が外へ曲がられて係合段を形成しており、そし
    て、該当係合部材の上段は一連動片と固接し該当連動片
    の上端が制御片の底端と固接し、また、制御片と収容室
    の上縁との間にスプリングが組み込まれて制御片に弾性
    回復力を与えることを特徴とする、椅子ハンガーの昇降
    機構。
  2. 【請求項2】 ハンガーの昇降機構は椅子の背板の溝に
    設けられ、また、背凭れ布団を背板の前側に固定した
    後、ハンガーの昇降機構が背凭れの内部に埋められて外
    部に露出しないことを特徴とする、請求項1に記載の椅
    子ハンガーの昇降機構。
  3. 【請求項3】 枠板の二枠縁の上方にある内側の端面に
    は対向するガイド溝が形成してあり、なお、伸縮ロッド
    の両側の端面には該当ガイド溝と対応するガイド突条が
    設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の椅
    子ハンガーの昇降機構。
  4. 【請求項4】 枠板の枠縁の内側の端面には突片が設け
    てあり、且つ伸縮ロッドの底端に制限ブロックが設けて
    あり、該当突片と制限ブロックにより伸縮ロッドの移動
    範囲を制限することを特徴とする、請求項1に記載の椅
    子ハンガーの昇降機構。
  5. 【請求項5】 伸縮ロッドにおける収容室の上縁には一
    位置止め収容孔が設けてあり、なお、制御片の上にはピ
    ンが設けてあり、スプリングが該当位置止め収容孔と該
    当ピンとの間に組み込まれたことを特徴とする、請求項
    1に記載の椅子ハンガーの昇降機構。
  6. 【請求項6】 伸縮ロッドは一遮断板と結合することに
    より、昇降制御部材を伸縮ロッドのなかに固定すること
    を特徴とする、請求項1に記載の椅子ハンガーの昇降機
    構。
  7. 【請求項7】 ネジは、伸縮ロッドに設けられたネジ孔
    と、遮断板に設けられ前記ネジ孔と対応する貫通孔と、
    を貫通してそれらを締めて結合したことを特徴とする、
    請求項6に記載の椅子ハンガーの昇降機構。
  8. 【請求項8】 遮断板には制御片を外側に突出するため
    の貫通孔が設けてあることを特徴とする、請求項6に記
    載の椅子ハンガーの昇降機構。
  9. 【請求項9】 嵌めブロックが制御片の水平突片を嵌め
    たことを特徴とする、請求項1または請求項8に記載の
    椅子ハンガーの昇降機構。
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