JP3093802B2 - アンプル・ホールダーに関する改良 - Google Patents
アンプル・ホールダーに関する改良Info
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- JP3093802B2 JP3093802B2 JP03004584A JP458491A JP3093802B2 JP 3093802 B2 JP3093802 B2 JP 3093802B2 JP 03004584 A JP03004584 A JP 03004584A JP 458491 A JP458491 A JP 458491A JP 3093802 B2 JP3093802 B2 JP 3093802B2
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- JP
- Japan
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- ampoule
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- holder
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- hinge
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/16—Holders for containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/92—Hand- or power-operated devices for opening closed containers by breaking, e.g. for ampoules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は注射用アンプルを安定さ
せるためのホールダーに関する。
せるためのホールダーに関する。
【0002】
【従来の技術】注射用の薬は通常ボデイとステム及びそ
の中間のくびれ部又は頚部を有するガラス・アンプルに
入れて供給されるが、そのアンプルの内部に到達するた
めにはそのステムとボデイを別々に掴み頚部に力を加え
ポキンと折ってステムとボデイを引きはなすことによっ
て、このガラス・アンプルは容易に折ることが出来るも
のであるが、それによって、内容物を注射器中に吸い取
ることが出来る。この場合の一つの問題は、アンプルが
壊される時に使用者がアンプルを割る過程においてまた
はアンプルを折った後でガラスのギザギザによって手を
切る危険があることである。また注射器を片手で操作し
ている間に開口されたアンプルを別な手で持つ必要があ
るが、状況によってはアンプルを安定した状態で立てる
ことが出来、両手が自由になることが好ましい。
の中間のくびれ部又は頚部を有するガラス・アンプルに
入れて供給されるが、そのアンプルの内部に到達するた
めにはそのステムとボデイを別々に掴み頚部に力を加え
ポキンと折ってステムとボデイを引きはなすことによっ
て、このガラス・アンプルは容易に折ることが出来るも
のであるが、それによって、内容物を注射器中に吸い取
ることが出来る。この場合の一つの問題は、アンプルが
壊される時に使用者がアンプルを割る過程においてまた
はアンプルを折った後でガラスのギザギザによって手を
切る危険があることである。また注射器を片手で操作し
ている間に開口されたアンプルを別な手で持つ必要があ
るが、状況によってはアンプルを安定した状態で立てる
ことが出来、両手が自由になることが好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は使用
者がアンプルによって手を切るという危険を排除し、ま
た使用者が片手で操作しなければならない問題点を解決
するものである。
者がアンプルによって手を切るという危険を排除し、ま
た使用者が片手で操作しなければならない問題点を解決
するものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】従って本発明はボデイ、ス
テム及び折るための中間くびれ部又は頚部を有するガラ
ス・アンプル用のアンプル・ホールダーを提供するもの
であり、そのホールダーはアンプル・ボデイを受け入れ
るように形成された本体部とアンプルのステムを受け入
れる頭部を有するスリーブの形を成しており、その本体
部と頭部はヒンジによって接続され、それぞれを相手側
から分離できるように形成されており、アンプルのステ
ムとボデイをポキンと折って相互を分離する時にアンプ
ルの各部を保護するようになっている。
テム及び折るための中間くびれ部又は頚部を有するガラ
ス・アンプル用のアンプル・ホールダーを提供するもの
であり、そのホールダーはアンプル・ボデイを受け入れ
るように形成された本体部とアンプルのステムを受け入
れる頭部を有するスリーブの形を成しており、その本体
部と頭部はヒンジによって接続され、それぞれを相手側
から分離できるように形成されており、アンプルのステ
ムとボデイをポキンと折って相互を分離する時にアンプ
ルの各部を保護するようになっている。
【0005】ヒンジは破折リンクと直径方向の反対側に
設けるのが理想的である。この破折リンクはホールダー
の本体部を頭部に接続する狭く薄い部分として形成する
ことが出来る。このリンクはアンプルのステムをそのボ
デイから割り取るのに充分な力を加えられた時に破折す
る。
設けるのが理想的である。この破折リンクはホールダー
の本体部を頭部に接続する狭く薄い部分として形成する
ことが出来る。このリンクはアンプルのステムをそのボ
デイから割り取るのに充分な力を加えられた時に破折す
る。
【0006】ヒンジはホールダーの頭部を本体部に接続
する少なくとも一片の可撓性材料で形成するのが望まし
い。好ましい実施例においては、二枚の間隔をおいたヒ
ンジ片を設けその材料の一部が頭部又は本体部から二枚
のヒンジ片の中間領域に延ばすことが出来る。このよう
な材料の付属部分は、使用者の指がガラス・アンプルに
接触する可能性を低減する上での安全性をさらに高める
役目を果たすものである。ヒンジ片が一枚であっても二
枚であっても、頭部及び/または本体部の端部の切削部
分中に延びていることが望ましい。ヒンジ片をこのよう
に延ばすことによって頭部を本体部から大きく離し、破
折された頚部を通じてアンプルの内容物に近ずき易くな
る。
する少なくとも一片の可撓性材料で形成するのが望まし
い。好ましい実施例においては、二枚の間隔をおいたヒ
ンジ片を設けその材料の一部が頭部又は本体部から二枚
のヒンジ片の中間領域に延ばすことが出来る。このよう
な材料の付属部分は、使用者の指がガラス・アンプルに
接触する可能性を低減する上での安全性をさらに高める
役目を果たすものである。ヒンジ片が一枚であっても二
枚であっても、頭部及び/または本体部の端部の切削部
分中に延びていることが望ましい。ヒンジ片をこのよう
に延ばすことによって頭部を本体部から大きく離し、破
折された頚部を通じてアンプルの内容物に近ずき易くな
る。
【0007】一つの変形例においては、ヒンジを直径方
向において相互にほぼ反対側に設置した一対の可撓性の
アームとして形成することが出来る。この可撓性のアー
ムは本体部と頭部のそれぞれの上端部の間において相互
に連結され、それによって頭部を本体部からそっくり離
すことが出来るようにするのが理想的である。この可撓
性のアームは蛇腹式の形態とするのが望ましい。
向において相互にほぼ反対側に設置した一対の可撓性の
アームとして形成することが出来る。この可撓性のアー
ムは本体部と頭部のそれぞれの上端部の間において相互
に連結され、それによって頭部を本体部からそっくり離
すことが出来るようにするのが理想的である。この可撓
性のアームは蛇腹式の形態とするのが望ましい。
【0008】ホールダーの少なくともヒンジは(例えば
スチレン・ブレンドのような)優れた静的記憶性(折れ
曲がったまま戻らない性質)を有し、頭部を折り曲げ、
開口されたアンプルが現れた時にはヒンジ片がこの新た
な位置のままでいる事が望ましい。
スチレン・ブレンドのような)優れた静的記憶性(折れ
曲がったまま戻らない性質)を有し、頭部を折り曲げ、
開口されたアンプルが現れた時にはヒンジ片がこの新た
な位置のままでいる事が望ましい。
【0009】望ましい実施例においては、本体部はアン
プルを挿入するために開口された底部を持つように形成
される。さらにその底部の開口部には内側に向けられた
出っ張り若しくは突起を設けたアンプルの下部がその出
っ張り若しくは突起を越えて押し込まれ、またその出っ
張り若しくは突起がアンプルを保持することに形成する
ことが望ましい。また頭部にはアンプルのステムを把持
するための内面リブを設け、アンプルがホールダー巾に
正しく位置しそれによってアンプルの頚部がホールダー
のヒンジ(及び破折リンクがある時はその破折リンク)
と同一線上またはその上部に位置し、アンプルを割り開
いた時にアンプルのステムが落下することの無いように
することが望ましい。このリブは好ましくは頭部の長手
方向に延び、そのリブの内面がその長さ方向に沿って、
互いにほぼ平行になるように形成することが望ましい。
これによってアンプルのステムがホールダーの頭部の外
側にはじき出されることを防止する。
プルを挿入するために開口された底部を持つように形成
される。さらにその底部の開口部には内側に向けられた
出っ張り若しくは突起を設けたアンプルの下部がその出
っ張り若しくは突起を越えて押し込まれ、またその出っ
張り若しくは突起がアンプルを保持することに形成する
ことが望ましい。また頭部にはアンプルのステムを把持
するための内面リブを設け、アンプルがホールダー巾に
正しく位置しそれによってアンプルの頚部がホールダー
のヒンジ(及び破折リンクがある時はその破折リンク)
と同一線上またはその上部に位置し、アンプルを割り開
いた時にアンプルのステムが落下することの無いように
することが望ましい。このリブは好ましくは頭部の長手
方向に延び、そのリブの内面がその長さ方向に沿って、
互いにほぼ平行になるように形成することが望ましい。
これによってアンプルのステムがホールダーの頭部の外
側にはじき出されることを防止する。
【0010】フィンガーグリップ面を頭部及び/または
本体部の外面に設けることが出来る。ホールダーの底部
には、ホールダーをその底部を下にして立てた場合にそ
のホールダーの安定性を増すために取り外し可能な底板
を設けることが望ましい。
本体部の外面に設けることが出来る。ホールダーの底部
には、ホールダーをその底部を下にして立てた場合にそ
のホールダーの安定性を増すために取り外し可能な底板
を設けることが望ましい。
【0011】
【実施例】本発明は種々の形態において実施出来るが、
その望ましい実施例を添付図面を参照して説明する。そ
の図面において、図1から図3に示したアンプル・ホー
ルダーは一対のヒンジ片3及び破折リンク4によって相
互に連結された本体部1と頭部2から成っている。破折
リンク4はホールダーを構成している材料の厚さを薄く
した部分から成り図1に図示されるような形状を成して
いる。ヒンジ片3は本体部1の切除部5中に延びてい
る。使用する時は、ガラス・アンプル7はステムを先に
して本体部1の底部にある開口部6を通して挿入され、
アンプルのボデイを内部に向かって出張っている突起8
(図6も参照)を越えて、アンプルの下端部がこの突起
を越えてパキンと落ち着くまで押し込む、アンプルのス
テム10は内面リブまたは筋11によってホールダーの
頭部2中に把持される。その結果アンプルはホールダー
巾に保持されアンプルの頚部9は破折リンク4と同じ線
上かその少し上に位置することとなる。ホールダーの頭
部2はその閉鎖端部に向かって内側に傾斜しているが、
リブ11の内面はその全長に亙って相互に平行に形成さ
れている。ホールダーの頭部2の中からアンプルのステ
ム10を外にはじき出すような作用が働くことは無い。
その望ましい実施例を添付図面を参照して説明する。そ
の図面において、図1から図3に示したアンプル・ホー
ルダーは一対のヒンジ片3及び破折リンク4によって相
互に連結された本体部1と頭部2から成っている。破折
リンク4はホールダーを構成している材料の厚さを薄く
した部分から成り図1に図示されるような形状を成して
いる。ヒンジ片3は本体部1の切除部5中に延びてい
る。使用する時は、ガラス・アンプル7はステムを先に
して本体部1の底部にある開口部6を通して挿入され、
アンプルのボデイを内部に向かって出張っている突起8
(図6も参照)を越えて、アンプルの下端部がこの突起
を越えてパキンと落ち着くまで押し込む、アンプルのス
テム10は内面リブまたは筋11によってホールダーの
頭部2中に把持される。その結果アンプルはホールダー
巾に保持されアンプルの頚部9は破折リンク4と同じ線
上かその少し上に位置することとなる。ホールダーの頭
部2はその閉鎖端部に向かって内側に傾斜しているが、
リブ11の内面はその全長に亙って相互に平行に形成さ
れている。ホールダーの頭部2の中からアンプルのステ
ム10を外にはじき出すような作用が働くことは無い。
【0012】アンプルをアンプル7のボデイの上端部の
肩部分が曲線状を成したヒンジ3と突き当たるまで押し
上げる。アンプルの底部はこれによって突起8の上部に
持ち上げられる。
肩部分が曲線状を成したヒンジ3と突き当たるまで押し
上げる。アンプルの底部はこれによって突起8の上部に
持ち上げられる。
【0013】アンプルの内容物への接近を図るために
は、ホールダーを二本の手で握りホールダーの頭部のフ
ィンガー・グリップ面13に力を加えそれによって破折
リンク4を破折しアンプルのステム10を頚部9におい
て切り取り、一方頭部2はヒンジ片3によって折り曲げ
られている。このヒンジ片は(及びアンプル・ホールダ
ーの残りの部分もまた)優れた静的記憶性を有するスチ
レン・ブレンド素材から造られており、それによってヒ
ンジが新しい位置に曲げられた時に頭部2をアンプル7
の開口されたネックから離れた形態に保持し、アンプル
の内容物に対し障害無く近ずくことが出来るようにな
る。破折された後はアンプル7のボデイは突起8の上ま
で落下し、それによって割れたガラスの尖った端部が本
体部1の上端の下に落ち込み、使用者の保護をさらに確
保することになる。アンプル・ホールダーはその平坦な
底部14によって平らな面上に立てることが出来る。安
定性をさらに確保するために、分離可能な底板15(図
7)を備えその中にアンプル・ホールダーの底部を取り
付ける。
は、ホールダーを二本の手で握りホールダーの頭部のフ
ィンガー・グリップ面13に力を加えそれによって破折
リンク4を破折しアンプルのステム10を頚部9におい
て切り取り、一方頭部2はヒンジ片3によって折り曲げ
られている。このヒンジ片は(及びアンプル・ホールダ
ーの残りの部分もまた)優れた静的記憶性を有するスチ
レン・ブレンド素材から造られており、それによってヒ
ンジが新しい位置に曲げられた時に頭部2をアンプル7
の開口されたネックから離れた形態に保持し、アンプル
の内容物に対し障害無く近ずくことが出来るようにな
る。破折された後はアンプル7のボデイは突起8の上ま
で落下し、それによって割れたガラスの尖った端部が本
体部1の上端の下に落ち込み、使用者の保護をさらに確
保することになる。アンプル・ホールダーはその平坦な
底部14によって平らな面上に立てることが出来る。安
定性をさらに確保するために、分離可能な底板15(図
7)を備えその中にアンプル・ホールダーの底部を取り
付ける。
【0014】図4に示すようにアンプル・ホールダーの
ヒンジ部分を、ヒンジ片3の間に“水かき”16を備え
るように変形することも出来る。これによってヒンジ片
を充分に離し使用者をアンプル7の割れたガラス部から
さらに保護することになる。図8に示されたアンプル・
ホールダーの変形例においては一対の可撓性の蛇腹形の
アーム17によって本体部1に接続された頭部2を有す
る。このアーム17は本体部1と頭部2のそれぞれの上
端部に接続している。アーム17は通常頭部と本体部を
およそ同一線上に保持しているが、その頭部と本体部に
間に力を加えホールダー中のアンプルの頭部を折ること
が出来る。アンプルのステムを囲んでいる頭部は可撓性
のアーム17によって片側に寄せられ、アンプルのボデ
イの内部に近ずくことに可能にする。
ヒンジ部分を、ヒンジ片3の間に“水かき”16を備え
るように変形することも出来る。これによってヒンジ片
を充分に離し使用者をアンプル7の割れたガラス部から
さらに保護することになる。図8に示されたアンプル・
ホールダーの変形例においては一対の可撓性の蛇腹形の
アーム17によって本体部1に接続された頭部2を有す
る。このアーム17は本体部1と頭部2のそれぞれの上
端部に接続している。アーム17は通常頭部と本体部を
およそ同一線上に保持しているが、その頭部と本体部に
間に力を加えホールダー中のアンプルの頭部を折ること
が出来る。アンプルのステムを囲んでいる頭部は可撓性
のアーム17によって片側に寄せられ、アンプルのボデ
イの内部に近ずくことに可能にする。
【0015】
【発明の効果】アンプルをこのようなホールダーに挿入
しておけば、アンプルのステムを折る時にガラス自体を
掴むことがないので使用者をより良く保護することにな
る。若しホールダーの頭部を特にステムを保持するよう
に形成しておけば、ホールダーの頭部と本体部をヒンジ
によって相互に連絡しておくことによって、アンプルを
割った後でそのアンプルの二つの部分を一緒にしておく
ことが可能になる。しかしながら、一つの変形としてそ
のヒンジをその後の処理として容易に壊すことが出来る
ようにしておき、ステムを入れた頭部がアンプルのボデ
イから完全に分離できるように形成することも出来る。
ホールダーを比較的に安定した底部を持つように設計し
ホールダーに入ったアンプルを平坦面上に立て、使用者
が両手で自由に注射器を操作出来るようになる。本体部
の底部に合った取り外し可能な底板を取り付けることに
よってホールダーの安定性を高める事も出来る。
しておけば、アンプルのステムを折る時にガラス自体を
掴むことがないので使用者をより良く保護することにな
る。若しホールダーの頭部を特にステムを保持するよう
に形成しておけば、ホールダーの頭部と本体部をヒンジ
によって相互に連絡しておくことによって、アンプルを
割った後でそのアンプルの二つの部分を一緒にしておく
ことが可能になる。しかしながら、一つの変形としてそ
のヒンジをその後の処理として容易に壊すことが出来る
ようにしておき、ステムを入れた頭部がアンプルのボデ
イから完全に分離できるように形成することも出来る。
ホールダーを比較的に安定した底部を持つように設計し
ホールダーに入ったアンプルを平坦面上に立て、使用者
が両手で自由に注射器を操作出来るようになる。本体部
の底部に合った取り外し可能な底板を取り付けることに
よってホールダーの安定性を高める事も出来る。
【図1】本発明による望ましい形状のアンプル・ホール
ダーの縦断面図である。
ダーの縦断面図である。
【図2】図1に示したホールダーの上部の裏側の図であ
る。
る。
【図3】図1に示したホールダーの上部の表側の図であ
る。
る。
【図4】図2に示した部分の変形例の詳細図である。
【図5】図1のIII −III 線による断面図である。
【図6】図1のホールダーの下面の平面図である。
【図7】図1のホールダーに使用される底板の説明図で
ある。
ある。
【図8】本発明によるアンプル・ホールダーの他の実施
例を図示するものである。
例を図示するものである。
1:本体部 2:頭部 3:ヒンジ片 4:破折リンク 8:突起 9:頚部 10:ステム 13:フィンガー・グ
リップ面
リップ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニコラス ベラ ヴェレベリィ イギリス国 エヌ15 6キュージェイ ロンドン セント ジョンズ ロード 51 (72)発明者 ジェラード ミッチェル オブリエン イギリス国 ダブリュディ1 6エイチ キュー ハートフォードシャー ワトフ ォード サウス オクスヘイ レッドウ ッド クロース20 (56)参考文献 実開 昭57−26240(JP,U) 英国特許出願公開2081692(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67B 7/92 A61J 1/16
Claims (14)
- 【請求項1】 ボディ、ステム、破断用中間くびれ乃至
は頚部を有するガラスアンプル用のアンプルホールダー
であって、該アンプルホールダーは、スリーブ状を成
し、アンプルボディを受け入れるような形状にされた本
体部と、アンプルステムを受け入れる頭部とを有し、上
記本体部と頭部とは互いに離せるようにヒンジによって
接続され、然して上記アンプルボディとステムとが互い
にポキンと切り離されてもアンプル各部は保護されるよ
うなアンプルホールダーにおいて、上記本体部は上記ア
ンプル挿入の為底が開いて形成され、該底部開口には内
方に向いた出っ張り乃至突起が設けられ、この出っ張り
乃至突起はこれを越えてアンプルの下端が押し込まれ、
アンプルを保持する作用をなす事を特徴とするアンプル
ホールダー。 - 【請求項2】 破折リンクを頭部と本体部との間でヒン
ジの直径対向位置に設けた事を特徴とする上記請求項1
記載のアンプルホールダー。 - 【請求項3】 上記破折リンクがホールダーの上記本体
部と頭部とを接続する細く厚さの薄い部分とした事を特
徴とする上記請求項2記載のアンプルホールダー。 - 【請求項4】 上記ヒンジがホールダーの上記本体部を
頭部とを接続する少なくとも一片の可撓性材料のストリ
ップから成る事を特徴とする上記請求項2又は3記載の
アンプルホールダー。 - 【請求項5】 2枚の間隔をおいたヒンジ片を設け、そ
の材料の1部が頭部か本体部かどちらかから上記2枚の
ヒンジ片の間の領域に延びている事を特徴とする上記請
求項4記載のアンプルホールダー。 - 【請求項6】 1枚のストリップ片又は各ストリップ片
が頭部及び又は本体部の端部にある切除部分中に延びて
いる事を特徴とする上記請求項4又は5記載のアンプル
ホールダー。 - 【請求項7】 ヒンジが互いにほほ直径対向に配置され
た1対の可撓性アームからなる事を特徴とする上記請求
項1記載のアンプルホールダー。 - 【請求項8】 上記可撓性アームが頭部と本体部それぞ
れの上端部の間に相互連結されている事を特徴とする上
記請求項7記載のアンプルホールダー。 - 【請求項9】 上記可撓性アームが蛇腹形をなしている
事を特徴とする上記請求項7又は8記載のアンプルホー
ルダー。 - 【請求項10】 少なくても上記ヒンジ部分が優れた静
的記憶性を有する素材から形成されている事を特徴とす
る上記請求項1乃至9の何れかに記載のアンプルホール
ダー。 - 【請求項11】 上記頭部がアンプルのステムを把持す
る為の内部リブを備えている事を特徴とする上記請求項
1乃至10の何れかに記載のアンプルホールダー。 - 【請求項12】 上記リブが頭部の長手方向に延び、リ
ブの内面が全長に沿って互いにほぼ平行に形成されてい
る事を特徴とする上記請求項11に記載のアンプルホー
ルダー。 - 【請求項13】 フインガ・グリップ面が頭部及び又は
本体部の外面に設けられている事を特徴とする上記請求
項1乃至12の何れかに記載のアンプルホールダー。 - 【請求項14】 アンプルホールダーを底を下にして立
てた時に、その安定性を増す為にその底に取り外し可能
な底板が設けられている事を特徴とする上記請求項1乃
至13の何れかに記載のアンプルホールダー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB909001378A GB9001378D0 (en) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | Improvements relating to ampoule packaging |
GB9001378.0 | 1990-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04367491A JPH04367491A (ja) | 1992-12-18 |
JP3093802B2 true JP3093802B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=10669670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03004584A Expired - Fee Related JP3093802B2 (ja) | 1990-01-20 | 1991-01-18 | アンプル・ホールダーに関する改良 |
Country Status (25)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5129566A (ja) |
EP (1) | EP0440354B1 (ja) |
JP (1) | JP3093802B2 (ja) |
KR (1) | KR0143401B1 (ja) |
AT (1) | ATE123407T1 (ja) |
AU (1) | AU637870B2 (ja) |
CA (1) | CA2034560C (ja) |
CZ (1) | CZ282070B6 (ja) |
DE (1) | DE69110145T2 (ja) |
DK (1) | DK0440354T3 (ja) |
ES (1) | ES2073114T3 (ja) |
FI (1) | FI101451B (ja) |
GB (1) | GB9001378D0 (ja) |
GR (1) | GR3017048T3 (ja) |
HU (1) | HU215645B (ja) |
IE (1) | IE68077B1 (ja) |
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