JP3093567U - 持ち帰り用袋 - Google Patents
持ち帰り用袋Info
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- JP3093567U JP3093567U JP2002006663U JP2002006663U JP3093567U JP 3093567 U JP3093567 U JP 3093567U JP 2002006663 U JP2002006663 U JP 2002006663U JP 2002006663 U JP2002006663 U JP 2002006663U JP 3093567 U JP3093567 U JP 3093567U
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとな
る物品を外出時に使用した後、これを外出先のゴミ箱等
に投棄することなく、自宅に持ち帰ってゴミとして処理
するための持ち帰り用袋を提供する。 【解決手段】 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミ
となる物品(1)を使用後に収納するに適した大きさと
形状とを備え、且つ該物品(1)に折り畳んだ状態で取
り外し自在に備えさせたことを特徴とする持ち帰り用
袋。
る物品を外出時に使用した後、これを外出先のゴミ箱等
に投棄することなく、自宅に持ち帰ってゴミとして処理
するための持ち帰り用袋を提供する。 【解決手段】 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミ
となる物品(1)を使用後に収納するに適した大きさと
形状とを備え、且つ該物品(1)に折り畳んだ状態で取
り外し自在に備えさせたことを特徴とする持ち帰り用
袋。
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、持ち帰り用袋に関するものであり、更に詳しくは、オムツ、生理用品
、弁当等の如き使用後ゴミとなる物品を外出時に使用した後、自宅に持ち帰るた
めの持ち帰り用袋に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品は、外出時に使用したときに
は、環境衛生、環境美化等の観点から、これを外出先のゴミ箱等に投棄すべきで
はなく、各自が自宅に持ち帰ってゴミとして処理することが望まれる。
【0003】
しかして、オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品は外出時に使用
した後、自宅に持ち帰るための持ち帰り用袋を備えていない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
その結果、オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品は、外出時に使用
したときには、しばしば外出先のゴミ箱等に投棄されている。また、使用後に該
物品のゴミを自宅に持ち帰るためには、ゴミ袋を該物品とは別に予め携帯し若し
くは外出先で入手しなければならないが、これは面倒である。
【0005】
本考案は、このような問題を解決しようとしてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミ
となる物品を使用後に収納するに適した大きさと形状とを備え、且つ該物品に折
り畳んだ状態で取り外し自在に備えさせたことを特徴とする持ち帰り用袋を提供
するものである。
【0007】
【作用】
オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品を外出時に使用したときには
、該物品に備えさせた持ち帰り用袋を該物品から取り外し、該物品のゴミを該持
ち帰り用袋内に収納し、該持ち帰り用袋を密閉して自宅に持ち帰り、ゴミとして
処理するのである。
【0008】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を添付図面に従って説明する。
符号1に示すものはオムツ、生理用品、弁当等の如き使用後ゴミとなる物品であ
る。図1、図2に示す物品1はオムツであり、図3に示す物品1は女性用の生理
用品であり、図4に示す物品1は弁当である。
【0009】
符号3に示すものは本考案による持ち帰り用袋である。
【0010】
持ち帰り用袋3は物品1を使用後に収納するに適した大きさと形状とを備え、且
つ該物品1に折り畳んだ状態で取り外し自在に備えさせる。
【0011】
図1に示す事例においては、オムツである物品1にポケット5を形成し、該ポ
ケット5内に持ち帰り用袋3を折り畳んだ状態で取り出し自在に収納している。
【0012】
図2に示す事例においては、オムツである物品1に持ち帰り用袋3を折り畳ん
だ状態で粘着剤により取り外し自在に取り付けている。
【0013】
図3に示す事例においては、女性用の生理用品である物品1にポケット5を形
成し、該ポケット5内に持ち帰り用袋3を折り畳んだ状態で取り出し自在に収納
している。
【0014】
図4に示す事例においては、弁当である物品1の底面にポケット5を形成し、
該ポケット5内に持ち帰り用袋3を折り畳んだ状態で取り出し自在に収納してい
る。
【0015】
図5は持ち帰り用袋3の一例を示すものである。図5に示す持ち帰り用袋3は
一端7のみを開口した略長方形状の袋体である。持ち帰り用袋3は好ましくはビ
ニール等の合成樹脂により形成する。
【0016】
【考案の効果】
本考案による持ち帰り用袋は、オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物
品を使用後に収納するに適した大きさと形状とを備え、且つ該物品に取り外し自
在に備えさせたものであるため、該物品を外出時に使用したときには、持ち帰り
用袋を該物品から取り外し、該物品のゴミを該持ち帰り用袋内に収納し、該持ち
帰り用袋を密閉して自宅に持ち帰り、ゴミとして処理することができる。
【0017】
本考案による持ち帰り用袋は、該物品に折り畳んだ状態で備えさせているため
、コンパクトな状態となる。従って、使用前における該物品の携帯ないし該物品
の使用に支障を来たすことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】オムツである物品に持ち帰り用袋を備えさせた
事例を示す斜視図である。 【図2】オムツである物品に持ち帰り用袋を備えさせた
別の事例を示す斜視図である。 【図3】生理用品である物品に持ち帰り用袋を備えさせ
た事例を示す平面図である。 【図4】弁当である物品に持ち帰り用袋を備えさせた事
例を示す斜視図である。 【図5】持ち帰り用袋の一例を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品 3 持ち帰り用袋 5 ポケット 7 一端
事例を示す斜視図である。 【図2】オムツである物品に持ち帰り用袋を備えさせた
別の事例を示す斜視図である。 【図3】生理用品である物品に持ち帰り用袋を備えさせ
た事例を示す平面図である。 【図4】弁当である物品に持ち帰り用袋を備えさせた事
例を示す斜視図である。 【図5】持ち帰り用袋の一例を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミとなる物品 3 持ち帰り用袋 5 ポケット 7 一端
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 オムツ、生理用品、弁当等の使用後ゴミ
となる物品を使用後に収納するに適した大きさと形状と
を備え、且つ該物品に折り畳んだ状態で取り外し自在に
備えさせたことを特徴とする持ち帰り用袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006663U JP3093567U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 持ち帰り用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006663U JP3093567U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 持ち帰り用袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3093567U true JP3093567U (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=43247587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002006663U Expired - Fee Related JP3093567U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 持ち帰り用袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093567U (ja) |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002006663U patent/JP3093567U/ja not_active Expired - Fee Related
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