JP3092861B2 - バンドの締付け装置 - Google Patents

バンドの締付け装置

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JP3092861B2
JP3092861B2 JP03118389A JP11838991A JP3092861B2 JP 3092861 B2 JP3092861 B2 JP 3092861B2 JP 03118389 A JP03118389 A JP 03118389A JP 11838991 A JP11838991 A JP 11838991A JP 3092861 B2 JP3092861 B2 JP 3092861B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バンドの締付け装
置、更に詳しくは等速ジョイントを保護するゴム製ブー
ツの端部を金属製のバンドで巻締め固定する締付け装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自動車の等速ジョイ
ント1は、防塵や防水のために、外輪2とシャフト3の
間をゴム製のブーツ4で覆い、ブーツ4の両端を金属製
のバンド5で巻締めて外輪2とシャフト3に固定するよ
うにしている。上記バンド5の巻締めを手作業で行なう
と作業能率が悪いため、バンドの巻締めを自動化する方
法が提案されている。
【0003】従来の巻締め方法は、図5(A)と(B)
で示すように、定位置に配置したブーツ4とシャフト3
の組合せ品Aのブーツ4の外側に三つ割のクランプ治具
6をブーツ4に向けて進退動自在となるよう設け、ブー
ツ4とクランプ治具6の間に形成した隙間にバンド5を
供給してブーツ4の外周に巻回し、次に各クランプ治具
6を前進させてバンド5を外側からブーツ4に向けて押
圧し、この状態で押え具7が下降してバンド5を所定の
長さに切断し、続いてバンド5の両端を重ねて押圧し、
この重なり部分を溶接するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な自動締付け方法に用いられているクランプ治具6は、
バンド押圧面がバンド締付け径に見合う円弧面6aに形
成され、この円弧面6aでバンド5を中心に向かって締
付けるため、バンド5の締付け時にクランプ治具6とバ
ンド5の間で滑りが生じ、バンド5の外面にすり傷が発
生し、バンド5の耐久性を低下させるという問題があ
る。
【0005】また、バンド5の摩擦係数が高い場合、ク
ランプ治具6に対するバンド5の滑りが悪くなり、締り
にムラができ、均一な巻締状態が得られないという問題
がある。
【0006】更に、バンド両端の重なり部分を溶接する
とき、溶接の熱がブーツ4に伝播するとブーツ4に損傷
が生じることになり、これを防止するため従来はバンド
両端の溶接部分において、バンド5とブーツ4の間にバ
ックバー8を挿入し、溶接部分の内側を受けることによ
りブーツ4を熱から保護するようにしているが、バック
バー8を用いるとその抜取りによってバンド5にバック
バー分だけの緩みが生じることになり、バンド5の巻締
力が低下するという問題がある。
【0007】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解決するため、バンドの巻締めがバンドの外面に傷を生
じさせることなく行なえ、しかもバンドの全長にわたっ
て確実な巻締が行なえ、更にバンド両端の溶接がバック
バーを使用することなく行なえるバンドの締付け装置を
提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、定位置に配置した円形被巻締物
の外側に、被巻締物の外周に巻回したバンドの先端を押
圧保持する先端押えと、バンドの途中を切断してバンド
の両端が重なるように押圧保持する溶接部バンド押え
と、バンドの後端を押圧保持する後端押えと、バンドの
重なり合う両端部を溶接する溶接ヘッドを設けたバンド
の締付け装置において、被巻締物の外周に向けてバンド
を供給するバンド供給路の途中に、バンドの先端を内側
に折り曲げて二つ折り状にする折り曲げ機構を設け、
記被巻締物の外周に多数の締付けローラを被巻締物の半
径方向に移動自在となるよう配置し、各締付けローラを
バンドの引締め工程時にバンドの先端側に位置するもの
から順にバンドを押圧するようにした構成を採用したも
のである。
【0009】
【0010】
【作用】定位置に配置した円形被巻締物の外周に供給す
るバンドの先端に二つ折りの折り曲げ加工を施した後、
被巻締物に対して離反位置にある締付けローラ群と被巻
締物の間にバンドを一定長さ供給し、被巻締物の外周に
バンドを巻回すると、先ず先端押えでバンドの先端を押
え、二つ折り部分の段部との係合によりバンド先端を戻
り止状態とする。
【0011】次にバンド送りローラを逆転させ、バンド
を引戻して巻回部分のたるみを取り、送りローラに引張
力を加えたまま停止させ、この状態で各締付けローラを
バンドの先端側に位置するものから順に前進動させ、バ
ンドの巻回部分を先端側から順に押圧し、この押圧によ
るバンドのたるみ発生分は送りローラの逆転によって取
り、バンドの巻回部分を所定の巻締状態にする。
【0012】バンドの巻締後にバンドの途中を緩まない
ようにチャックし、この状態でバンド途中の切断とバン
ド両端の重ね合わせ及び重ね合わせ部分の溶接とを順次
行ない、この後各締付けローラを離反動させればバンド
の締付けが完了する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図3に基づいて説明する。図1と図2のように、ブー
ツ4とシャフト3の組合せ品Aを、上型11と下型12
に分割した開閉自在の外周治具13で上下から挾み込む
ことにより、組合せ品Aを定位置に保持するようになっ
ている。
【0014】前記外周治具13で定位置に保持された組
合せ品Aのバンド巻締位置の上部に、コイル巻されたバ
ンド5をブーツ4の外周に向けて供給するバンド送りラ
インが設定され、このバンド送りライン上に、上下一対
のガイドローラ14、14と、バンド5を上下から挾む
一対の送りローラ15、15と、前記送りローラ15、
15よりもブーツ4側に位置し、バンド5の巻締後にバ
ンド5の途中をクランプして緩まないようにするチャッ
ク16と、このチャック16を通過したバンド5の先端
を二つ折り状に加工する折り曲げ機構17とが順次並べ
て配置されている。
【0015】更に、バンド送りライン上でブーツ4の直
上位置に、ブーツ4の外周に巻回したバンド5の先端を
押圧保持する先端押え18と、同じくバンド5の後端側
を押圧保持する後端押え19と、バンド5の途中を切断
した後バンド5の両端を重ね合わせる溶接部バンド押え
20と、バンド5の重ね合わせ部分を溶接する溶接ヘッ
ド21が各々上下動自在となるよう配置されている。
【0016】前記ガイドローラ14、14と送りローラ
15、15はモータによって正逆駆動され、バンド5の
送り出し及び引戻しが行なえ、引戻し方向へバンド5に
常時引張力を加えることができるようになっている。
【0017】バンド5の先端を二つ折り加工する折り曲
げ機構17は、図3(A)乃至(C)に示すように、チ
ャック16の先端側に所定長さ送り出されたバンド5の
先端を押下げ、チャック16の先端面とでバンド先端を
鋭角に折り曲げる進退動自在の折り曲げ部材22と、鋭
角に折り曲げられた先端を一定ストローク送り出された
位置で上下から挾んで加圧し、バンド5の先端を二つ折
り状にする一対の加圧プレス23とで構成され、バンド
先端に加工される二つ折り部5aは加圧プレス23によ
ってその内面側がブーツ4の外周径に見合う曲率の円弧
状に形成される。
【0018】前記先端押え18は、ブーツ4に巻回した
バンド5の先端側で二つ折り部5aの段部に係合する位
置を押圧し、バンド5の引締め工程時に上記係合部でバ
ンド先端の戻り止が確実に行なえるようになっている。
【0019】溶接部バンド押え20は、先端押え18と
後端押え19の間を上下動する筒状に形成され、下降動
時に先端押え18と摺動する部分の下端部が先端押え1
8で受けられたバンド5の途中を切断する切断刃になっ
ており、下降位置でバンド5の両端を重なり合うよう溶
接部の外周を押圧する。バンド両端の重なり部分は、図
2のように、二つ折り部5aと後端の重なりによって三
層になる。
【0020】溶接ヘッド21は溶接部バンド押え20内
に対して上下動自在となり、下降位置でバンド5の後端
と二つ折り部5aを溶接する。溶接ヘッド21によるバ
ンド5の両端溶着時において、バンド5の後端と二つ折
り部5aの上側とを溶接し、二つ折り部5aの内側が溶
接時の断熱層として働き、溶接時の熱によるブーツ4の
損傷発生を防止する。従って二つ折り部5aの内側が従
来のバックバーの役目を果すことになり、バックバーを
用いることなくバンドの両端の溶接を行なうことがで
き、バンド5の緩み発生を防止することができる。
【0021】前記外周治具13で定位置に保持された組
合せ品Aにおけるブーツ4の外周でバンド巻回部分の周
囲に、多数の締付けローラ24が円周方向に一定の間隔
で円状に配置されている。
【0022】各締付けローラ24は、上型11及び下型
12に固定したシリンダ25の先端にフリー回転するよ
う支持され、シリンダ25の作動により組合せ品Aの半
径方向に移動自在となり、前進動時にバンド5の外面を
ブーツ4に向けて押圧することになる。
【0023】前記締付けローラ24は、ブーツ4の外周
で先端押え18と後端押え19の間を除く部分の周囲に
多数が一定の間隔で円状に配置され、先端押え18に最
も接近する締付けローラ24aから後端押え19に接近
する締付けローラ24jへと順にバンド5を押圧するよ
うに各シリンダ25が制御される。
【0024】この発明の締付け装置は上記のような構成
であり、次にバンド巻締めの方法を説明する。先ず、外
周治具13を閉じて組合せ品Aを定位置に保持した状態
で送りローラ15、15を駆動してバンド5を一定長さ
送り出し、チャック16を閉じてバンド5を固持した後
チャック16から突出するバンド5の先端を折り曲げ部
材22で鋭角に折り曲げ(図3A参照)チャック16の
開閉と送りローラ15、15によるバンド5の一定長さ
の送り出し後に一対の加圧プレス23でバンド5の先端
を加圧し、二つ折り部5aを加工する。(図3C参照)
次に、チャック16と加圧プレス23を開き、各締付け
ローラ24を離反させた状態で送りローラ15、15で
バンド5をブーツ4の外周に向けて送り出し、先端の二
つ折り部5aが溶接部バンド押え20の直下に臨むよう
一定長さを送ることにより、ブーツ4の外周にバンド5
を巻回する。
【0025】この状態で先端押え18が下降動し、図1
のようにバンド5の先端を二つ折り部5aの段部の位置
でブーツ4に向けて押圧保持し、この後送りローラ1
5、15を逆転駆動してバンド5を引き戻し、バンド5
でブーツ4の外周を巻締める。
【0026】送りローラ15、15に逆転方向のバンド
引張り力を加えた状態で各締付けローラ24をバンド5
の先端側に位置するものから後端側に位置するものへ2
4a〜24jへと順に前進動させ、バンド5の外面をブ
ーツ4の中心に向けて押圧して行く。
【0027】バンド5は締付けローラ24による押圧で
ブーツ4に圧着し、ブーツ4を締付けることになり、締
付けローラ24による押圧で生じるバンド5のたるみ分
は送りローラ15、15の引戻しによって吸収され、従
って各締付けローラ24でバンド5の外周を間歇的に順
次押圧して行くことにより、バンド5のたるみを全周に
わたって取り、ブーツ4の外周を所定の張度で巻締め
る。
【0028】全巻付けローラ24によるバンド5の押圧
後にチャック16が閉じ、バンド5が緩まないようにし
て送りローラ15、15を停止させた状態でバンド後端
押え19が下降動し、巻回したバンド5の後端側を固定
し、次に溶接部バンド押え20が下降動し、バンド5の
途中を切断した後更に下降動してバンド5の後端を二つ
折り部5a上に重ね、溶接部の周囲を押え込む。
【0029】この状態で溶接部バンド押え20内に溶接
ヘッド21を下降させ、バンド5の両端重なり部分を溶
接し、溶接ヘッド21の上昇後バンド5の切断した先端
を送りローラ15、15で所定の位置に引き戻し、溶接
部バンド押え20とバンド先端押え19を上昇動させ、
外周治具13と共に組合せ品Aを図2の反時計方向へ僅
かに回動させる。
【0030】再び溶接部バンド押え20を下降動させ、
溶接ヘッド21の下降動によってバンド両端の重なり部
分を溶接する。
【0031】このように、バンド5の両端重なり部分の
溶接は、組合せ品Aの回動によって、重なり部分の両端
部寄り二箇所を溶接することになり、溶接時において、
二つ折り部5aの内面側がバックバーの役目を果し、溶
接の熱からブーツ4を保護することになる。
【0032】溶接ヘッド21と溶接部バンド押え20の
上昇後に外周治具13を開き、組合せ品Aを取り出せ
ば、ブーツ4の外周に対するバンド5の巻締めが完了す
ることになる。なお、図示の場合、ブーツ4とシャフト
3をバンド5で巻締める例を示したが、等速ジョイント
の外輪とブーツの外周も同様にバンドで巻締めることが
できる。
【0033】
【効果】以上のように、この発明によると、定位置に配
置した円形被巻締物の外側に、被巻締物の外周に巻回し
たバンドの先端を押圧保持する先端押えと、バンドの途
中を切断してバンドの両端が重なるように押圧保持する
溶接部バンド押えと、バンドの後端を押圧保持する後端
押えと、バンドの重なり合う両端部を溶接する溶接ヘッ
ドを設けたバンドの締付け装置において、被巻締物の外
周に配置した多数の締付けローラで、バンドの引締め工
程時にバンドの先端側に位置するものから順にバンドを
押圧するようにしたので、バンドの引締め工程時にバン
ドと締付けローラの間に滑りが生じても、バンドの外面
に傷を生じさせることなく、バンドの強固な巻締めが行
なえる。
【0034】また、バンドの先端を二つ折り加工するよ
うにしたので、バンド両端の溶接時に二つ折り部の内側
部分がバックバーの役目を果たし、溶接時の熱による被
巻締物の損傷発生を防ぐことができると共に、バックバ
ーの抜取りによるバンドの緩み発生がなくなり、バンド
を強固に巻締めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る締付け装置のバンド締付け途中
を示す縦断正面図
【図2】同上のバンド締付け状態を示す縦断正面図
【図3】(A)、(B)、(C)はバンド先端の二つ折
り加工を順番に示す工程図
【図4】等速ジョイントにおけるゴムブーツのバンド巻
締状態を示す縦断面図
【図5】(A)は従来のバンド巻締めを示す途中の断面
図、(B)は巻締状態の断面図
【符号の説明】
1 等速ジョイント 2 外輪 3 シャフト 4 ブーツ 5 バンド 5a 二つ折り部 13 外周治具 15 送りローラ 16 チャック 17 折り曲げ機構 18 先端押え 19 後端押え 20 溶接部バンド押え 21 溶接ヘッド 22 折り曲げ部材 23 加圧プレス 24 締付けローラ 25 シリンダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定位置に配置した円形被巻締物の外側
    に、被巻締物の外周に巻回したバンドの先端を押圧保持
    する先端押えと、バンドの途中を切断してバンドの両端
    が重なるように押圧保持する溶接部バンド押えと、バン
    ドの後端を押圧保持する後端押えと、バンドの重なり合
    う両端部を溶接する溶接ヘッドを設けたバンドの締付け
    装置において、被巻締物の外周に向けてバンドを供給す
    るバンド供給路の途中に、バンドの先端を内側に折り曲
    げて二つ折り状にする折り曲げ機構を設け、前記被巻締
    物の外周に多数の締付けローラを被巻締物の半径方向に
    移動自在となるよう配置し、各締付けローラをバンドの
    引締め工程時にバンドの先端側に位置するものから順に
    バンドを押圧するようにしたことを特徴とするバンドの
    締付け装置。
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