JP3092699U - 除振ダンパ - Google Patents

除振ダンパ

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JP3092699U JP2002005748U JP2002005748U JP3092699U JP 3092699 U JP3092699 U JP 3092699U JP 2002005748 U JP2002005748 U JP 2002005748U JP 2002005748 U JP2002005748 U JP 2002005748U JP 3092699 U JP3092699 U JP 3092699U
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幸雄 竹内
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有限会社ブイ・アイ・シーインターナショナル
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、真空機器からの振動に対応するもの
で、除振性能が優れコンパクト化した除振ダンパの開発
を課題とする。 【解決手段】真空機器より発生する振動を吸収する、金
属ベローズ2と弾性体20を備えた除振ダンパであっ
て、真空力相殺装置を併設した除振ダンパである。の前
記真空力相殺装置は金属ベローズ2で構成された管内に
設けられ、金属ベローズ2両端部フランジ1,10から
管内部に固定されたV字型金具3,30を交差して取り
付け、V字型金具3.30のそれぞれを湾曲した復元性
のあるワイヤー4によって連結した。金属撚線であるワ
イヤー4が突っ張ることにより真空力に抗して、ダンパ
系の固有振動数を小さくできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、真空機器により発生する振動を減衰吸収する真空機器用の除振ダン パに関するものである。
【0002】 特に、除振をより効果的、効率的に行うために、真空力を個別に打ち消す機能を 有する除振ダンパに関する。
【0003】
【従来の技術】
従来から、機械振動を発生する真空機器と真空容器の間には除振ダンパを設け 、真空機器より発生する振動を吸収することが行われている。 この背景には、半導体の薄膜や素子の観察・加工において近年ナノメートルをそ の対象の単位とするなど高度の微細性が求められていることがある。 僅かな振動による誤差や誤認誘発も許されない状況になっているのである。 そのためナノメートル領域を対象とする真空装置では、僅かな振動をも敏感に察 知し真空ポンプ等で発生する機械振動を除去することが非常に重要な課題となっ ている。
【0004】 このような除振ダンパの構成として、以下のものが知られている。 第一に、金属短管の外周を柔らかいゴムで包み込む構成である。 確かにゴムには振動のみならずエネルギー一般を効率的に吸収する能力に優れて いるという特徴があり、特に振動伝達媒介となっている金属短管に伝わる振動を 吸収するには有用である。
【0005】 そして第二に、金属ベローズ(蛇腹管)の外側に防振ゴムを巻き、ホースバンド で固定する構成である。 金属短管は金属ベローズに比してその剛性が高いために衝撃吸収能力で劣り、振 動エネルギーを蓄えることが出来ず、除振ダンパ全体としての固有振動数が数1 0Hzと高く、防振効果が期待できないものであり、この点で蛇腹状の金属ベロ ーズは振動を吸収するにはより有用である。
【0006】 因みに、その他、精密機器等を振動から保護するための数μm程度の振幅をもつ 振動を取り除くための様々な除振装置が開発されている。 例えば、除振台としては、特許第3002816号「免震台」や、特開2001 −205581号「定盤」が公開され、半導体製造装置の除振に用いられる特開2 002−070941号「除振装置」や、特開2002−070911号「除振 装置」が公開されている。
【0007】 又各目的に応じた様々な装置も公知である。例えば、特公平08−016498 除振装置、 特公平07−113394 除振装置、 特公平07−1112 15 除振装置 、 特公平07−111214 除振装置、特許328620 1 能動的除振装置、特許3159023 精密除振装置、 特許310744 3 除振装置、 特許3073879 除振装置、 特許3051651 真空 チャンバの除振装置、特許2978162 アクティブ除振装置、特許2954 815 鉛直方向除振装置、特許2951488 除振装置、特許285129 7 精密除振装置、特許2668476 除振装置、などが散見できる。
【0008】 しかしながら、これらいずれの方法においても真空機器と組み合わせて行う場合 は、従来の真空機器は真空容器下部に吊り下げられる構成となっていることが多 く、そのためたとえ金属ベローズを用いて振動吸収能力を高めた場合であっても 、真空状態を引き起こす際、除振ダンパ内圧力の低下と共にその外圧力により除 振ダンパの鉛直方向に力が作用し、持ち上げられる真空力に耐え得る剛性が金属 ベローズに要求されるため、系の固有振動数を小さくするには限界があった。
【0009】 そのために、 金属ベローズに防振ゴムを巻き、ホースバンドで固定する構成 の公知の除振ダンパを2台直列に配置して、除振性能を高める工夫もなされてい る。 しかし、この複数個のベローズの連結は、複雑で空間を必要とし、経済的にも高 価になるという面があり、又除振性能の向上も多くは期待できない。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、除振性能が優れコンパクト化した除振ダン パの開発を課題とするもので、除振ダンパの固有振動数を小さくすることにより 、低周波からの除振が可能となり、また、高周波の振動に対しては、減衰率が大 きな真空機器用除振ダンパを提供することを目的とする。 真空力に耐え得る構成で、さらにダンパの固有振動数を小さくする構成を案出す ることで、最も重要な課題であった真空ポンプ等の真空機器の真空力から生じる 難点を取り除くことが出来る。 本考案の除振ダンパは、半導体等の最先端工業技術の生産性を飛躍的に向上させ ることができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、真空機器(真空ポンプ装置や付属機器)と接続するためのフランジ と、真空容器と接続するためのフランジとの間を金属ベローズで接続し、この周 りに弾性体(ゴムダンパ)を配置した構成を基本体とする。 そしてこの基本体において、さらに真空力相殺装置を併設した構造であることを 最も主要な特徴とする。 真空力相殺装置は、ワイヤーを2つのフランジ間に突っ張る構造あるいはカウン ターバランスを配置して、真空力を相殺するように機能構成したこと特徴とする 。
【0012】 本考案によれば、除振ダンパに働く真空力を2つのフランジ間に接続したワイ ヤーが突っ張ることで相殺することができ、金属ベローズおよび弾性体のバネ定 数を小さくすることができる。 その結果、系全体の固有振動数が小さくなり、除振性能が向上することを可能に したのである。
【0013】 ここに本考案は、真空機器より発生する振動を吸収する、金属ベローズと弾性体 を備えた除振ダンパであって、真空力相殺装置を併設したことを特徴とする除振 ダンパを提供するものである。 前記真空力相殺装置は金属ベローズで構成された管内に設けられ、金属ベロー ズのフランジにリンクを介してワイヤーを連結することによって構成され、具体 的には金属ベローズ両端部フランジから管内部に固定されたV字型金具を交差し て取り付け、V字型金具のそれぞれをワイヤーによって連結したものである。 金属細線の撚線であるワイヤーが突っ張ることにより真空力を除去し、ダンパ系 の固有振動数を小さくしたことを特徴とする。
【0014】 前記真空力相殺装置は、ワイヤーの替わりに真空力に相当するカウンターバラ ンスを用いることも可能となる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案にかかる除振ダンパの一実施形態について図面を参照して説明す る。 図1は、本考案に係る除振ダンパの使用状態の全体構成を示す概略説明図である 。 図2は、本考案に係る除振ダンパの内部機構を示す切開説明図である。 図3は、同じ実施形態の平面図である。 図4、図5、図6は、その実施例の斜視図であり、図4は上方からの斜視図、図 5は下方からの斜視図、図6は側面図である。 図7の振動検査の比較表は、ダンパの不使用状態での検査と、公知のダンパを1 個使用した例と2個直列に使用した場合と、本考案の除振ダンパを使用した場合 の検査結果である。
【0016】 図1〜図6に示す実施形態は、真空機器(TMP=ターボ分子ポンプやRP=ロ ータリーポンプ)より発生する振動を吸収する金属ベローズ2と弾性体(ゴムダ ンパ)20を備えた除振ダンパであって、金属ベローズ2が真空力によって圧縮 される力に抗する真空力相殺装置を併設した構成が大きな特徴を有する除振ダン パである。 除振ダンパは、枠5に真空機器を連結して吊設される。
【0017】 真空機器は、通常の運転で1000Hz=60000回転/分もあるために微細 な振動は避けられず、従来の手法で何とか減衰させるには、従来の金属ベローズ を複数個直列に並べるなどの手段はあるが、高価になるほか、空間占有が大きく なり、又許容範囲にまで減衰させるには未だ数々の課題が残っていた。
【0018】 本考案のこの実施形態は、真空機器(真空ポンプ装置や付属機器)と接続するため のフランジ10と、真空容器と接続するためのフランジ1との間を金属ベローズ 2で接続し、この周りに弾性体(ゴムダンパ)20を配置した基本構成としてい る。
【0019】 金属ベローズ2は、成型ベローズではなく柔軟性のあるステンレス製の溶接ベロ ーズである。 溶接ベローズは、肉厚の調整が容易であり、振動吸収率は高く、調整も可能なも のが選定されている。
【0020】 又、実施形態での弾性体(ゴムダンパ)20は、金属ベローズ2の周囲4箇所に 突縁21を形成して軸22で上下のフランジ1,10の間に連結して立設してい る。 弾性体(ゴムダンパ)20は、交換自在に取り付けられている。
【0021】 真空力相殺装置は、除振ダンパを構成する金属ベローズ2の管の内部に設けてい る。 前記真空力相殺装置は金属ベローズ2で構成された管内に設けられ、前記金属ベ ローズ2にリンクを介してワイヤー4を連結することによって構成され、具体的 には金属ベローズ2の両端部フランジ1,10からそれぞれ管内部方向に凹んだ 形状で固定されたリンク=略V字型金具3,30を交差して取り付け、V字型金具 3,30の先端それぞれをワイヤー4によって連結したものである。
【0022】 前記真空力相殺装置は、金属ベローズ2の両端部フランジ1,10からそれぞれ 管内部に凹状に固定されたV字型金具3,30を交差して間隔をおいて取り付け 、両V字型金具3,30が交差した空間にワイヤー4を湾曲させて余裕をもって 連結したものである。 ワイヤー4は、両V字型金具3,30の先端にビスで交換自在に取り付けられて いる。
【0023】 ステンレス金属細線の撚線であるワイヤー4は、形状復元性を有し、前記V字型 金具3,30が真空力で縮まる方向に圧縮されて湾曲してくるとこれに抗して復 元するように作用してV字型金具3,30を突っ張ることにより金属ベローズ2 にかかる真空力に抗するように作用して真空力を除去する。そのためダンパ系の 固有振動数を小さくできるのである。
【0024】 このように、ワイヤー4は、金属ベローズ2の最大伸延幅を制御するとともに、 真空力のために生じる金属ベローズ2の短縮に抗して突っ張り、金属ベローズ2 の除振を妨げないように作用する。 因みにワイヤー4は、ステンレス製の金属撚線を使用しているが、素材はこれに 限定されるものではない。
【0025】 次に本考案に係る除振ダンパの作用を説明する。 図1〜図6に示すように、除振ダンパは、真空機器(TMPやRP)および真空 容器との接続を可能とするためのフランジ1、フランジ10を金属ベローズ2に より接続し、真空を保つ構造としている。 この両端のフランジ1、フランジ10には、上下方向に真空機器と真空容器が連 結され、フランジ1、フランジ10には夫々に、略V字状のV字金具3,30を 取り付け、そのV字金具3,30間をワイヤー4にて接続している。 また、ベローズ2の外側に弾性体20を配置し、この弾性体20にてフランジ1 、10を接続して振動を減衰している。
【0026】 上述の構成において、真空機器(TMP)を駆動させた際には、まず、ベローズ2 内が真空となるため、ベローズ2内の大気圧により、真空機器(TMP)を鉛直上 方へ押し上げる真空力が発生する。 この真空力をV字金具3,30間に接続したワイヤー4が突っ張ることで除去す る。 結果として、真空力をワイヤー4にて相殺するため、金属ベローズ2および弾性 体20にバネ定数が小さいものを使用できるため、系全体の固有振動数を小さく できる。 又、ワイヤー4の長さを長くすることによりチルト方向の固有振動数も下げるこ とができる。
【0027】 さて、図7に示す振動検査の比較表は、ダンパの不使用状態での振動状態と、前 記の「金属ベローズに防振ゴムを巻きホースバンドで固定する構成」の公知の除 振ダンパを1個使用した例と、2個直列に使用した場合と、本考案の除振ダンパ を使用した場合の振動状況の検査結果を示した比較グラフである。
【0028】 この検査結果によれば、ロータリーポンプとターボ分子ポンプを作動させたとき の振動状況から、公知の除振ダンパを1個使用した例と2個直列に使用した場合 では、それぞれ除振が行われ各段階の400Hz・1000Hzの振動がX軸、 Y軸、Z軸で減衰し、50Hzの振動がZ軸では残っている。
【0029】 これに対し、本考案の除振ダンパは1個だけで、X軸、Y軸、Z軸の全部で、5 0Hz・400Hz・1000Hzの振動が減衰している結果が出ている。 グラフが示す通り、X軸、Y軸、Z軸ともほぼ平坦で全方向に除振性能が発揮さ れ、かつ安定している。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の真空機器用の除振ダンパは前記のような構成であ り、接続された真空機器より発生する振動を低周波から除振することが可能とな り、また、高周波の振動に対しては減衰率が大きな除振を行うことができるとい う利点がある。 さらに全体の構成はコンパクトであり、1個で十分な除振ができるもので、真 空機器との連携が必要な検査機器やマザーマシンにとって、必要なきわめて優れ た除振装置となっている。 近時の高度な現場的要請に対応できるもので実際的価値はたいへん高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る除振ダンパの一実施形態を示すも
ので、使用状態の全体構成を示す概略説明図。
【図2】同じく、本考案に係る除振ダンパの一実施形態
を示すもので内部機構を示す切開説明図。
【図3】同じく、本考案に係る除振ダンパの一実施形態
の平面図。
【図4】本考案に係る除振ダンパの一実施例を示す上方
からの斜視図。
【図5】同じ実施例の下方からの斜視図。
【図6】同じ実施例の側面図。
【図7】ダンパの不使用状態での検査と、公知のダンパ
を1個使用した例と2個直列に使用した場合と、本考案
の除振ダンパを使用した場合の振動検査の比較グラフ。
【符号の説明】
1 フランジ 10 フランジ 2 金属ベローズ 20 弾性体(ゴムダンパ) 21 突縁 22 軸 3 V字型金具 30 V字型金具 4 ワイヤー TMP ターボ分子ポンプ RP ロータリーポンプ 5 枠

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空機器より発生する振動を吸収する金属
    ベローズを備えた除振ダンパであって、真空力相殺装置
    を併設したことを特徴とする除振ダンパ。
  2. 【請求項2】前記真空力相殺装置は、金属ベローズで構
    成された管内に設けられたことを特徴とする請求項1記
    載の除振ダンパ。
  3. 【請求項3】前記真空力相殺装置は、金属ベローズのフ
    ランジにリンクを介してワイヤーを連結することによっ
    て構成され、真空力をワイヤーが突っ張ることにより除
    去することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
    かに記載の除振ダンパ。
  4. 【請求項4】前記真空力相殺装置は金属ベローズ両端部
    フランジからそれぞれ管内部に凹状に固定されたV字型
    金具を交差して取り付け、両V字型金具を湾曲したワイ
    ヤーによって連結したことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の除振ダンパ。
  5. 【請求項5】前記真空力相殺装置が、カウンターバラン
    スによって構成されたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2のいずれかに記載の除振ダンパ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524033A (ja) * 2004-02-06 2007-08-23 ザ ビーオーシー グループ ピーエルシー 振動ダンパ
JP2010507040A (ja) * 2006-10-19 2010-03-04 エドワーズ リミテッド 振動絶縁装置
JP2018071210A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 範多機械株式会社 汚泥吸引車

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