JP3091438B2 - 消防自動車 - Google Patents
消防自動車Info
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- JP3091438B2 JP3091438B2 JP09340638A JP34063897A JP3091438B2 JP 3091438 B2 JP3091438 B2 JP 3091438B2 JP 09340638 A JP09340638 A JP 09340638A JP 34063897 A JP34063897 A JP 34063897A JP 3091438 B2 JP3091438 B2 JP 3091438B2
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Description
配管により消火用流体を搬送する消防自動車に関する。
すように、2つの配管101、102により屈曲可能な
流路を形成するため、各配管101、102の一端部を
球面に沿う形状に成形し、シール部材103を介して相
対的に球面運動可能に連結する従来技術がある。
1、102の端部を球面加工する必要があるため加工コ
ストが増大する。また、各球面に沿う部分の中心が互い
に一致するように精度良く加工するのが困難であり、ま
た、両配管101、102の相対屈曲角度の増大、連結
部における耐圧性能の向上、小径化が困難である。
れる支持部材に、消防活動用の梯子が取り付けられてい
る消防自動車においては、その支持部材や梯子に取り付
けられる放水銃に消火用流体を供給するため、車体と支
持部材とにホースが連結される。
間と手間を要するため、迅速性を要求される消火活動を
阻害する原因となっていた。
る消防自動車を提供することを目的とする。
車体と、その車体に相対的に球面運動可能に取り付けら
れる支持部材と、その支持部材に取り付けられる梯子
と、その車体側に取り付けられる消火用流体搬送用第1
配管と、その支持部材側に取り付けられる消火用流体搬
送用第2配管と、一端側が前記第1配管に、他端側が前
記第2配管に、弾性変形可能なシール部材を介して相対
的に屈曲可能に嵌め合わされる連結管と、その第1配管
と第2配管とが連結管を介して相対的に球面運動するよ
うに、その第1配管に第1の軸中心に相対回転可能に連
結され、且つ、その第1の軸に直交する第2の軸中心に
相対回転可能に前記第2配管に連結される連結部材とを
備え、その車体と支持部材の相対的な球面運動の中心
と、その第1配管と第2配管の相対的な球面運動の中心
とが同心とされていることを特徴とする。この構成によ
れば、車体に対して支持部材が球面運動をすると、その
第1配管と第2配管は連結管を介して相対的に球面運動
する。よって、車体側から支持部材側に、屈曲可能な流
路を形成する第1配管、第2配管、および連結管を介し
て消火用流体を搬送できる。第1配管と第2配管は連結
管を介して相対的に球面運動可能になるので、各配管に
球面加工を施すことなく屈曲可能な流路を形成すること
ができる。
対して前記支持部材が、前記球面運動の中心を通ると共
に第1の軸と第2の軸とに直交する軸中心に相対的に旋
回可能とされ、前記第2配管は前記支持部材に、その車
体に対する支持部材の旋回軸と同軸中心に相対的に旋回
可能とされているのが好ましい。この構成によれば、車
体に対して支持部材を任意の角度だけ旋回させた状態
で、第1配管と第2配管の連結管を介する相対的な球面
運動が可能になる。その連結部材は前記連結管を囲む環
状部材により構成され、その連結管の中心軸は前記球面
運動の中心を通るのが好ましい。これにより、その連結
管を第1、第2配管にシール部材を介して挿入し、その
連結管を囲む連結部材を第1、第2配管に連結するだけ
で、その球面運動が可能になるので構成が簡単であり、
その連結管の中心軸はその球面運動の中心を通るので、
円滑に球面運動させることができる。
施形態を説明する。
の車体2に設けられるジャイロターンテーブル装置3
と、このジャイロターンテーブル装置3のテーブル(支
持部材)4上に取り付けられる梯子受け台6と、この梯
子受け台6に横軸中心に揺動可能に取り付けられる伸縮
可能な梯子5とを備え、その梯子5に放水銃(図示省
略)が取り付け可能とされている。
ーンテーブル装置3は、上記車体2に固定される第1リ
ング部材3aと、この第1リング部材3aに転動体3b
を介して相対回転可能に連結される第2リング部材3c
と、この第2リング部材3cに転動体3dを介して相対
回転可能に連結される第3リング部材3eと、この第3
リング部材3eに転動体3fを介して相対回転可能に連
結されると共に上記テーブル4に固定される第4リング
部材3gとを有する。
グ部材3cの回転軸は、その第1リング部材3aの軸心
に一致し、その第4リング部材3gに対する第3リング
部材3eの回転軸は、その第4リング部材3gの軸心に
一致し、その第2リング部材3cに対する第3リング部
材3eの回転軸は、その第1、第4リング部材3a、3
gの軸心に対して傾斜し、各回転軸は車体2とテーブル
4との間の各リング部材3a、3c、3e、3gの内部
空間における一点を通るものとされる。
たギヤ3e′に噛み合うギヤ11を駆動するアクチュエ
ータ12がテーブル4に取り付けられ、その第3リング
部材3eを第4リング部材3gに対して相対的に回転駆
動することが可能とされている。
グ部材3cの相対回転を解除可能に阻止する第1回転阻
止装置15と、その第2リング部材3cに対する第3リ
ング部材3eの相対回転を解除可能に阻止する第2回転
阻止装置16が設けられている。本実施形態では、その
第1回転阻止装置15は、第1リング部材3aに設けら
れる流体圧シリンダ15aのピストンロッドを第2リン
グ部材3cに押し付けることで両リング3a、3cの相
対回転を阻止し、その押し付けを解除することで両リン
グ3a、3cの相対回転の阻止を解除する。その第2回
転阻止装置16は、第3リング部材3eに設けられる流
体圧シリンダ16aのピストンロッドを第2リング部材
3cに押し付けることで両リング3c、3eの相対回転
を阻止し、その押し付けを解除することで両リング3
c、3eの相対回転の阻止を解除する。
材3a、3c、3e、3gの周方向に旋回するのを解除
可能に阻止する回り止め装置17が設けられている。す
なわち、その回り止め装置17は、テーブル4側に図外
アクチュエータにより上下駆動可能に取り付けられた回
り止め部材17aを有する。その回り止め部材17が、
車体2側に形成された長孔17bに挿入されることで、
その旋回が阻止され、その長孔17bから引き抜かれる
ことで、その旋回の阻止が解除される。その回り止め部
材17aは、その長孔17bにリング部材3a、3c、
3e、3gの径方向に移動可能に挿入され、これによ
り、テーブル4の車体2に対する傾斜が許容される。な
お、その回り止め部材を車体2側に上下駆動可能に取り
付け、その長孔をテーブル4側に形成してもよい。
車体2に対する旋回を阻止し、第1回転阻止装置15ま
たは第2回転阻止装置16により、第1リング部材3a
に対する第2リング部材3cの回転、または、第2リン
グ部材3cに対する第3リング部材3eの回転の何れか
一方を阻止し、他方の回転阻止を解除した状態で、第3
リング部材3eを第4リング部材3gに対して相対回転
させる。これにより、車体2に対してテーブル4を傾斜
させることができる。次に、第1リング部材3aに対す
る第2リング部材3cの回転、または、第2リング部材
3cに対する第3リング部材3eの回転の何れか他方を
阻止、一方の回転阻止を解除した状態で、第3リング部
材3eを第4リング部材3gに対して相対回転させる。
これにより、その傾斜方向を変更することができる。す
なわち、テーブル4を車体2に対して相対的に球面運動
させることができ、その球面運動の中心は、車体2とテ
ーブル4の間において各リング部材3a、3c、3e、
3gの上記相対回転軸を通る。
地上にある場合でも、テーブル4の上面を水平に保持で
きる。また、回り止め装置17によるテーブル4の車体
2に対する旋回阻止を解除し、第1リング部材3aに対
する第2リング部材3cの回転、及び、第2リング部材
3cに対する第3リング部材3cの回転の双方を阻止し
た状態で、第3リング部材3cを第4リング部材3gに
対して相対回転させることで、車体2に対してテーブル
4を、その球面運動の中心を通る旋回軸中心に相対的に
旋回させることができる。
消火用流体搬送用の金属製第1配管21の下端がフラン
ジ21aを介して取り付けられる。本実施形態では、こ
の第1配管21は90度エルボー管とされている。すな
わち、その第1配管21の下部は車体2の内部に配置さ
れ、下端開口が横向きとされ、そのフランジ21aを介
する車体2へのボルト(図示省略)による固定により、
車体2の内部に設けられる消火流体吐出口(図示省略)
に接続される。その第1配管21の上部は、車体2とテ
ーブル4の間の上記各リング部材3a、3c、3e、3
gの内部空間に配置され、上端開口は上向きとされる。
この第1配管21の上部の軸心は、車体2に対するテー
ブル4の球面運動の中心を通るものとされる。
部21bが溶接により一体化されている。その第1配管
21の上部を囲む保護筒19が、車体2の上部に固定さ
れ、その保護筒19の内周に一対のストッパー19aが
固定されている。図6に示すように、各ストッパー19
aに、上記第1配管21の突出部21bの外端が挿入さ
れる凹部19a′が形成され、その凹部19a′の内面
に突出部21bの外面が接することで、第1配管21が
車体2に対して回転するのが防止される。各突出部21
bの上端面に第1受け部21cが一体的に形成される。
両第1受け部21cは、第1配管21の周方向において
互いに180度離れて配置される。
製第2配管22が、車体2に対するテーブル4の上記旋
回軸と同軸中心に相対的に旋回可能に取り付けられてい
る。すなわち、そのテーブル4に形成された通孔4a
に、円筒状の保持筒23が挿通され、その保持筒23の
外周にフランジ24が固定され、このフランジ24がテ
ーブル4の上面に座金25を介してボルト26により固
定されている。その保持筒23に第2配管22が、その
旋回軸中心に相対回転可能に嵌め合わされている。
本体22aの下部に取り付けられた連結部22bとを有
する。
保持筒23の上方に突出し、その外周に流路を構成する
周溝22dと、保持筒23の上端面にライナーリング2
7を介して接する段差22eとが形成され、上端に凹部
22fが形成されている。その周溝22dを囲む環状カ
バー28が、本体22aの上部にシールリング40、4
1を介して嵌め合わされ、保持筒23に座金29を介し
てボルト30により固定されている。その環状カバー2
8に、その周溝22dに通じる筒状の配管接続部28a
が一体的に設けられている。その配管接続部28aに、
上記梯子5に取り付けられる放水銃が配管を介して接続
される。その本体22aの上端凹部22fを覆う環状円
板31が環状カバー28の上端にボルト32により固定
され、その環状円板31の上面に電気配線用ロータリー
ブラシ33がボルト34により固定されている。
複数のシールリング42、43、44、45、46を介
して保持筒23に挿通され、中心に沿って流路を構成す
る凹部22gが形成され、その凹部22gと上記周溝2
2dとを連絡する流体通路22hが周方向等間隔に4箇
所形成されている。
本体22aの凹部22gと共に流路を構成する通孔22
iが形成されている。この連結部22bの上部はシール
リング47を介して本体22aに嵌め合わされている。
図5、図7に示すように、その連結部22bの下部はボ
ルト48により本体22aの下端面に固定されている。
これにより、この第2配管22の下部の連結部22b
は、車体2とテーブル4の間の上記各リング部材3a、
3c、3e、3gの内部空間に配置され、下端開口は下
向きとされる。
開口は、上記第1配管21の上端開口に対向する。その
連結部22bの下端面に、一対の第2受け部22kが一
体的に形成されている。両第2受け部22kは、第2配
管22の周方向において互いに180度離れて配置され
る。
複数の周溝22mが設けられ、各周溝22mと保持筒2
3の内周面との間に環状の圧油流路が形成されている。
各圧油流路は、その保持筒23の外周において開口する
圧油配管接続口(図示省略)を介してテーブル4上に搭
載される梯子揺動用油圧アクチュエータ等の油圧機器に
接続され、図7に示すように、その本体22aの下端面
において開口する圧油配管接続口22pを介して車体2
に搭載された圧油供給源やタンクに接続される。また、
その本体22aの下端面と上端面において開口する電気
配線用通孔22rが形成され、その通孔22rに挿通さ
れる電気配線により車体2に搭載されたバッテリが上記
ブラシ33に接続され、そのブラシ33を介してテーブ
ル4上に搭載される梯子伸縮用電動アクチュエータ等の
電気機器に接続される。
連結管50の一端側が第1配管21に、他端側が第2配
管22に、それぞれ弾性変形可能なシール部材51、5
2を介して相対的に屈曲可能に嵌め合わされている。各
シール部材51、52は、連結管50の第1、第2配管
21、22に対する屈曲によって弾性変形し、各連結部
からの消火用流体の漏れを防止する。なお、連結管50
の外周に、一対の突部50a、50bが周方向に沿って
形成され、一方の突部50aと第1配管21の端面との
接触、および、他方の突部50bと第2配管22の端面
との接触により、連結管50の第1、第2配管21、2
2に対する軸方向変位が過大になるのが防止されてい
る。
環状部材により構成される連結部材60に、その第1配
管21が第1の軸A中心に相対回転可能に連結されてい
る。すなわち、その連結部材60は上記一対の第1受け
部21cの間に配置され、各第1受け部21cにねじ合
わされる一対のねじ軸61が、その連結部材60に形成
された通孔に相対回転可能に挿通され、その相対回転軸
が第1の軸Aとされる。
0に、その第2配管22が上記第1の軸Aに直交する第
2の軸B中心に相対回転可能に連結されている。すなわ
ち、その連結部材60は上記一対の第2受け部22kの
間に配置され、各第2受け部22kにねじ合わされる一
対のねじ軸62が、その連結部材60に形成された通孔
に相対回転可能に挿通され、その相対回転軸が第2の軸
Bとされる。
対するテーブル4の上記旋回軸Cに直交すると共に、そ
の第1の軸Aと第2の軸Bと旋回軸Cは一点で交わるも
のとされ、その交点はテーブル4の車体2に対する上記
球面運動の中心Rとされている。これにより、その第1
配管21と第2配管22とが連結管50を介して相対的
に球面運動可能とされ、その球面運動の中心Rと、車体
2とテーブル4の相対的な球面運動の中心とが同心とさ
れている。また、上記連結管50の中心軸はその球面運
動の中心Rを通るものとされている。なお、その第1、
第2配管21、22の相対的な球面運動の中心Rの位置
を、車体2とテーブル4の相対的な球面運動の中心に一
致させるための微調節ができるように、上記第1配管2
1の車体2側への取付け位置や保持筒23のテーブル4
への取付け位置を、例えば、取付けボルトの挿通孔をバ
カ孔としたり、シムを介して取り付けるようにするのが
好ましい。
ル4が球面運動をすると、第1配管21と第2配管22
は連結管50を介して相対的に球面運動するので、各配
管21、22、50に球面加工を施すことなく、図8に
示すように屈曲可能な消火用流体の流路を形成し、車体
2側からテーブル4側に消火用流体を搬送できる。よっ
て、コスト低減を図ることができ、第1、第2配管2
1、22の相対屈曲角度の増大、連結部における耐圧性
能の向上、各配管21、22、50の小径化を図ること
ができる。また、その連結管50を第1、第2配管2
1、22にシール部材51、52を介して挿入し、その
連結管50を囲む連結部材60を第1、第2配管21、
22に連結するだけで、その球面運動が可能になるので
構成が簡単であり、その連結管50の中心軸はその球面
運動の中心Rを通るので、円滑に球面運動させることが
できる。また、その車体2に対するテーブル4の旋回軸
Cがその球面運動の中心Rを通り、第2配管22はテー
ブル4にその旋回軸Cと同軸中心に相対的に旋回可能で
あるので、車体2に対してテーブル4を任意の角度だけ
旋回させた状態で、その球面運動が可能になる。
い。
ができ、連結する配管の相対屈曲角度の増大、連結部に
おける耐圧性能の向上、各配管の小径化を図ることがで
きる簡単な構成の配管接手を提供でき、また、車体に支
持部材が相対的に球面運動および旋回運動可能に取り付
けられている消防自動車において、その車体と支持部材
にホースを連結することなく消火用流体を供給でき、消
火活動に貢献できる。
置の断面図
ンテーブル装置の断面図
Claims (3)
- 【請求項1】車体と、その車体に相対的に球面運動可能
に取り付けられる支持部材と、その支持部材に取り付け
られる梯子と、その車体側に取り付けられる消火用流体
搬送用第1配管と、その支持部材側に取り付けられる消
火用流体搬送用第2配管と、一端側が前記第1配管に、
他端側が前記第2配管に、弾性変形可能なシール部材を
介して相対的に屈曲可能に嵌め合わされる連結管と、そ
の第1配管と第2配管とが連結管を介して相対的に球面
運動するように、その第1配管に第1の軸中心に相対回
転可能に連結され、且つ、その第1の軸に直交する第2
の軸中心に相対回転可能に前記第2配管に連結される連
結部材とを備え、その車体と支持部材の相対的な球面運
動の中心と、その第1配管と第2配管の相対的な球面運
動の中心とが同心とされていることを特徴とする消防自
動車。 - 【請求項2】前記車体に対して前記支持部材が、前記球
面運動の中心を通ると共に第1の軸と第2の軸とに直交
する軸中心に相対的に旋回可能とされ、前記第2配管は
前記支持部材に、その車体に対する支持部材の旋回軸と
同軸中心に相対的に旋回可能とされている請求項1に記
載の消防自動車。 - 【請求項3】その連結部材は前記連結管を囲む環状部材
により構成され、その連結管の中心軸は前記球面運動の
中心を通る請求項1または2に記載の消防自動車。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP09340638A JP3091438B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 消防自動車 |
TW88106530A TW402513B (en) | 1997-11-25 | 1999-04-23 | Pipe joint and fire engine using it |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09340638A JP3091438B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 消防自動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11151315A JPH11151315A (ja) | 1999-06-08 |
JP3091438B2 true JP3091438B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=18338898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09340638A Expired - Lifetime JP3091438B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 消防自動車 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP3091438B2 (ja) |
TW (1) | TW402513B (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
KR100566746B1 (ko) * | 1999-05-20 | 2006-04-04 | 가부시키가이샤 모리타 | 배관 조인트 및 소방차 |
JP2023130665A (ja) * | 2022-03-08 | 2023-09-21 | 株式会社モリタホールディングス | 梯子/ブーム搭載車 |
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1997
- 1997-11-25 JP JP09340638A patent/JP3091438B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-04-23 TW TW88106530A patent/TW402513B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH11151315A (ja) | 1999-06-08 |
TW402513B (en) | 2000-08-21 |
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