JP3091134U - 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置 - Google Patents

貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置

Info

Publication number
JP3091134U
JP3091134U JP2002004011U JP2002004011U JP3091134U JP 3091134 U JP3091134 U JP 3091134U JP 2002004011 U JP2002004011 U JP 2002004011U JP 2002004011 U JP2002004011 U JP 2002004011U JP 3091134 U JP3091134 U JP 3091134U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
filtration
drainage
upper side
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002004011U
Other languages
English (en)
Inventor
一喜 星野
Original Assignee
株式会社 星野鉄工所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 星野鉄工所 filed Critical 株式会社 星野鉄工所
Priority to JP2002004011U priority Critical patent/JP3091134U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3091134U publication Critical patent/JP3091134U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 帆立貝を主とする貝類の養殖かごを海辺等で
洗浄した際に生じた用済排水(濁水)に含まれている除
去付着物を効果的に収集するのに用いる貝類養殖かご洗
浄後の排水濾過装置の改良。 【解決手段】 左右側面板間に設けた傾斜位置にある2
個のロ−ラ−13,14間に無端帯状の濾過ベルト15
を掛け回したモーター駆動の濾過前排水搬送部18と、
濾過ベルトの上辺側部分と下辺側部分との間に設けた上
辺側部分の目を介して濾し出された濾過後排水を下方に
送り出す搬送用シュート24と、を備えて成ることを特
徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、帆立貝を主とする貝類の養殖かごを海辺等で洗浄した際に生じた排 水(濁水)に含まれている除去付着物を効果的に収集するのに用いる貝類養殖か ご洗浄後の排水濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、帆立貝やかき、真珠貝などの貝類の養殖には、ポリ塩化ビニ−ル等被 覆膜付きの金属枠にナイロン等製網を張設することで得た多段構造の養殖かごが 使用されている。この養殖かごには海中で使用している間にふじつぼ、さんご等 が付着する。これ等の付着物は通水性を阻害して餌や酸素の取得の妨げとなる。 このため、養殖開始時や養殖中の一定期間ごとにこれ等付着物を養殖かごから取 り除く必要があった。
【0003】 従前、この養殖かごの付着物除去には、例えばハンマ−でたたき落とす人力的 方法や、回転ロ−ラ−で押し潰し乍ら高圧散水で洗い落とす機械的方法等が採用 されていた。
【0004】 ところで、現今問題となっていることは、貝類養殖かごの洗浄の際に発生する 、除去付着物の含有したままの用済排水が濁水状態のまま海中に放棄されている ということである。斯かる問題は、当該用済排水中の除去付着物が作業現場であ る海浜付近の海中に堆積して船舶の航行の妨げとなり、浚渫が必要になる等の不 都合を惹起する。
【0005】 そこで、従前、上記の問題点を解決する手段として次のような形式の貝類養殖 かご洗浄後排水濾過装置が提供されている。
【0006】 すなわち、無端帯状の濾過布を傾斜位置にある2個のロ−ラ−間に張設し、濾 過布の側縁に沿った側板ならびに下降移動の濾過布面に沿い水はね防止壁にいた る傾斜板を設け、下降移動開始付近の濾過布面に掻取板を当接して除去付着物を 落下収集し、水はね防止壁内に排水口を設けると共に最上昇手前の濾過布を挟ん で固定軸と可動軸による一対の脱水用ロ−ラ−を設けることからなる形式。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来形式は、掻取板で無端帯状濾過布の表面を押付けるために目詰まり が起り易い当該目詰まりが原因で濁水状態の用済排水が周囲に溢出・散乱して 当該周囲を汚してしまい易い脱水用ロ−ラ−に雑物が絡んでしまってその効果 、能力の低下を招き易い等の欠陥を有していた。
【0008】 本考案は、上記したような欠陥を解消する工夫を施した新規の貝類養殖かご洗 浄後排水濾過装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は 、左右側面板間に設けた傾斜位置にある2個のロ−ラ−間に無端帯状の濾過ベル トを掛け回したモーター駆動の濾過前排水搬送部と、濾過ベルトの上辺側部分と 下辺側部分との間に設けた上辺側部分の目を介して濾し出された濾過後排水を下 方に送り出す搬送用シュートと、を備えて成ることを特徴とするものである。
【0010】 請求項2に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、摩擦を少なくするための 多数本の突条を長手方向の向きとして下面に設けた長尺の防止部材を濾過ベルト の上辺側部分の左右両側縁部の上面に配して当該防止部材を左右両側板の内面に 止着し、よって濾過ベルトの上辺側部分の左右両側縁と左右両側板の内面との間 から雑物および濾過前排水が漏れ出すことを阻止するようにして成るものである 。
【0011】 請求項3に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、目の粗いベルト体を複数 本のローラーに掛け回すことによって構成した脱水用ローラー装置を濾過ベルト の上辺側部分上に載置してこれを左右両側板間に、当該脱水用ローラー装置のベ ルト体が濾過ベルトの上辺側部分の移動力で回転するようにした状態で支承して 成るものである。
【0012】 請求項4に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、スリット状の吹出口をも つ吹出ノズルを連結したブロワ−装置を設け、このブロワ−装置の吹出ノズルを 濾過ベルトおよび/または脱水用ローラー装置のベルト体に向けて噴出するよう にしたことを特徴とするものである。
【0013】 尚、本考案に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、図4に示すような、固 定軸ゴムロ−ラ−2と可動軸ゴムロ−ラ−3の間に養殖かご4を連続的に供給し 、当該養殖かご4の上方から往復動するノズル5を介して高圧水を噴射すること によって付着物を除去する方式等の洗浄装置6の下方に配置して用いるものであ る。
【0014】
【実施例】
図に示す実施例は、左右両側板11,12の上端間に上側回転ローラー13を 、同じく下端間に下側回転ローラー14を渡し設け、これ等上・下側回転ローラ ー13、14に無端帯状の布製濾過ベルト15を張設すると共に上側回転ローラ ー13にベルトプーリー装置16を介して駆動モーター17を連結して濾過前排 水搬送部18を構成し、この濾過前排水搬送部18に移動用車19付き脚部材2 0を装備して当該濾過前排水搬送部18を傾斜状態で使用可能な構成とする。す なわちこの濾過前排水搬送部18は、図1に示すように、その下方側半分個所の 上に洗浄装置6から落下する用済排水を受ける状態で使用するようにしてある。
【0015】 更に、上記濾過ベルト15の上辺側部分22と下辺側部分23との間に濾過後 排水を搬送するシュート24を設けてその排水口25を左側板11の下端部に開 放し、ここから濾過後排水を排出するようにする。
【0016】 また、これとは別個に、合成ゴム材料を以て摩擦を少なくするための多数本の 突条26を長手方向の向きとして接地下面に設けた長尺の防止部材27を構成し 、この防止部材27を上記濾過ベルト15の上辺側部分22の左右両側縁部の上 面に配して当該防止部材27を左右両側板11,12の内面に止着し、よって濾 過ベルト15の上辺側部分22の左右両側縁と左右両側板11,12の内面との 間から雑物および濾過前排水が漏れ出すことを阻止するようにする。
【0017】 また、これ等とは別個に、上下1対の遊転ローラー29,30とガイドローラ ー31に目の粗い(約1mm角の目)状態に織ったベルト体32を掛け回すこと によって脱水用ローラー装置33を構成し、この脱水用ローラー装置33を上記 濾過ベルト15の上辺側部分22における上端寄り個所の上に載置してこれを左 右両側板11,12に支持部(図示せず)を介して支承し、よってこの脱水用ロ ーラー装置33のベルト体32が濾過ベルト15の上辺側部分22の移動力で回 転するようにする。尚、脱水用ローラー装置33のベルト体32は、駆動装置を 別に設けて回転するようにしても良い。
【0018】 また、これ等とは別個に、スリット状の吹出口35をもつ1対の吹出ノズル3 6、37をそれぞれチューブ38,39を介して連結したブロワ−装置40を構 成し、このプロワー装置40を上記濾過ベルト15の上辺側部分22における駆 動モーター17と脱水用ローラー装置33との間に配置してこれを左右両側板1 1,12に支持部(図示せず)を介して支承すると共に一方の吹出ノズル36を 上記濾過ベルト15の下辺側部分23における上端寄り個所に配装して同個所に 噴出させることよって濾過ベルト15に付着している雑物を吹き飛ばすようにし 、同じく他方の吹出ノズル37を上記脱水用ローラー装置33のベルト体32の 近傍に配装して噴出させることよって同ベルト体32に付着している雑物を吹き 飛ばすようにしたものである。
【0019】 尚、図5に示す第2実施例は、脱水用ローラー装置33を設けていない構成の ものであって、他の構成は上記の第1実施例と同様にしてあるものである。
【0020】
【作用】
すなわち上記の実施例は、洗浄装置6の下方に配置した状態において当該洗浄 装置6の下の口から濾過ベルト15における上辺側部分22の下方部分上に濾過 前排水(用済排水)を受けて当該濾過前排水を上方ヘ搬送し、そしてこの搬送の 途中で水の部分を濾過ベルト15の目を介してシュータ24に落し、当該シュー タ24の排水口25から外に排出して海、川等に流す。勿論、マンホール、沈殿 槽等に流しても支承がないことは言うまでもない。
【0021】 他方、濾過前排水(用済排水)に含んでいた除去付着物は、濾過ベルト15の 上辺側部分22を上昇移動して同上辺側部分22の上端を越えた時点で落下し、 その下に予め用意された容器、コンベア(図示せず)に収集され、のちに適宜処 理される。尚、微細な付着物は、そのままシュータ24の排水口25から外に排 出される。このように濾過排水に同伴する微細な付着物を海水に戻しても支障と なることはない。
【0022】 また、濾過ベルト15の上辺側部分22を上昇移動する付着物は、濾過ベルト 15の上辺側部分22の移動力で回転する脱水用ローラー装置33のベルト体3 2により押し潰され乍ら移動し、そしてこのときに、大き目の付着物が濾過ベル ト15の目に詰まった或は詰まりそうな細かい付着物を濾過ベルト15の目を介 してシュータ24に押出し、この押出された細かい付着物は、そのまま水の部分 と一緒にシュータ24の排水口25から外に排出されると共に付着物は、脱水用 ローラー装置33のベルト体32によりプレスされ乍ら移動するので雑物が絡み 込みにくい。
【0023】 更に、ブロワ−装置40は、その吹出ノズル36、37から出す風の圧力によ り吹き飛ばして濾過ベルト15およびベルト体32の目詰まり、雑物の付着を防 止する。
【0024】
【考案の効果】
請求項1に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、上記のように、左右側面 板間に設けた傾斜位置にある2個のロ−ラ−間に無端帯状の濾過ベルトを掛け回 したモーター駆動の濾過前排水搬送部と、濾過ベルトの上辺側部分と下辺側部分 との間に設けた上辺側部分の目を介して濾し出された濾過後排水を下方に送り出 す搬送用シュートとを備えて成るので、上記のように使用することによって、貝 類養殖かごを洗浄した後の用済排水中に含む除去付着物を効果的に収集できるも のであって、除去付着物が海中に堆積して船舶航行を妨げてしまうようなことを 回避するのに極めて有効なものである。
【0025】 請求項2に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、上記のように、摩擦を少 なくするための多数本の突条を長手方向の向きとして下面に設けた長尺の防止部 材を濾過ベルトの上辺側部分の左右両側縁部の上面に配して当該防止部材を左右 両側板の内面に止着し、よって濾過ベルトの上辺側部分の左右両側縁と左右両側 板の内面との間から雑物および濾過前排水が漏れ出すことを阻止するようにして 成るので、貝類養殖かご洗浄後排水の搬送を効率よく行うことを可能とし、また この請求項2に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置における長尺防止部材は、 その下面には摩擦を少なくするための多数本の突条が設けられているものである ので、濾過ベルトのスムーズな移動状態の確保を可能にする等の利点を有するも のである。
【0026】 請求項3に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、上記のように、目の粗い ベルト体を複数本のローラーに掛け回すことによって構成した脱水用ローラー装 置を濾過ベルトの上辺側部分上に載置してこれを左右両側板間に、当該脱水用ロ ーラー装置のベルト体が濾過ベルトの上辺側部分の移動力で回転するようにした 状態で支承して成るので、濾過ベルトの上辺側部分を上昇移動する除去付着物は 、濾過ベルトの上辺側部分の移動力で回転する脱水用ローラー装置のベルト体に より押し潰され乍ら移動し、そしてこのときに、大き目の付着物が濾過ベルトの 目に詰まった或は詰まりそうな細かい付着物を濾過ベルトの目を介してシュータ に押し出し、この押出された細かい付着物を、そのまま水の部分と一緒にシュー タの排水口から外に排出するものであって、上記掻取板による従来形式に比して 濾過ベルトの目詰まりを起し難いものであり、しかも付着物は脱水用ローラー装 置のベルト体によりプレスされ乍ら移動するので雑物が絡み込みにくい等の優れ た効果を奏するものである。
【0027】 請求項4に係る貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置は、上記のように、スリット 状の吹出口をもつ吹出ノズルを連結したブロワ−装置を設け、このブロワ−装置 の吹出ノズルを濾過ベルトおよび/または脱水用ローラー装置のベルト体に向け て噴出するようにしたことを特徴とするので、濾過ベルトおよび/または脱水用 ローラー装置のベルト体の目詰まり、雑物の付着をブロワ−装置の吹出ノズルか ら出る風圧によって防止できる著効を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す側面略図である。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】吹出ノズルを示す斜視図である。
【図4】貝類養殖かご洗浄装置と組合わせた使用の状態
を示す側面図である。
【図5】第2実施例を示す側面略図である。
【符号の説明】
2 固定軸ゴムロ−ラ− 3 可動軸ゴムロ−ラ− 4 養殖かご 5 ノズル 6 洗浄装置 11 左側板 12 右側板 13 上側回転ローラー 14 下側回転ローラー 15 濾過ベルト 16 ベルトプーリー装置 17 駆動モーター 18 濾過前排水搬送部 19 移動用車 20 脚部材 22 上辺側部分 23 下辺側部分 24 シュート 25 排水口 26 突条 27 防止部材 29 遊転ローラー 30 遊転ローラー 31 ガイドローラー 32 ベルト体 33 脱水用ローラー装置 35 吹出口 36 吹出ノズル 37 吹出ノズル 38 チューブ 39 チューブ 40 プロワー装置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右側面板間に設けた傾斜位置にある2
    個のロ−ラ−間に無端帯状の濾過ベルトを掛け回したモ
    ーター駆動の濾過前排水搬送部と、濾過ベルトの上辺側
    部分と下辺側部分との間に設けた上辺側部分の目を介し
    て濾し出された濾過後排水を下方に送り出す搬送用シュ
    ートと、を備えて成ることを特徴とする貝類養殖かご洗
    浄後排水濾過装置。
  2. 【請求項2】 摩擦を少なくするための多数本の突条を
    長手方向の向きとして下面に設けた長尺の防止部材を濾
    過ベルトの上辺側部分の左右両側縁部の上面に配して当
    該防止部材を左右両側板の内面に止着し、よって濾過ベ
    ルトの上辺側部分の左右両側縁と左右両側板の内面との
    間から雑物および濾過前排水が漏れ出すことを阻止する
    ようにして成ることを特徴とする請求項1記載の貝類養
    殖かご洗浄後排水濾過装置。
  3. 【請求項3】 目の粗いベルト体を複数本のローラーに
    掛け回すことによって構成した脱水用ローラー装置を濾
    過ベルトの上辺側部分上に載置してこれを左右両側板間
    に、当該脱水用ローラー装置のベルト体が濾過ベルトの
    上辺側部分の移動力で回転するようにした状態で支承し
    て成ることを特徴とする請求項1記載の貝類養殖かご洗
    浄後排水濾過装置。
  4. 【請求項4】 スリット状の吹出口をもつ吹出ノズルを
    連結したブロワ−装置を設け、このブロワ−装置の吹出
    ノズルを濾過ベルトおよび/または脱水用ローラー装置
    のベルト体に向けて噴出するようにしたことを特徴とす
    る請求項1または3記載の貝類養殖かご洗浄後排水濾過
    装置。
JP2002004011U 2002-07-01 2002-07-01 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置 Expired - Lifetime JP3091134U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004011U JP3091134U (ja) 2002-07-01 2002-07-01 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004011U JP3091134U (ja) 2002-07-01 2002-07-01 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3091134U true JP3091134U (ja) 2003-01-17

Family

ID=43245255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002004011U Expired - Lifetime JP3091134U (ja) 2002-07-01 2002-07-01 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3091134U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102160894B1 (ko) * 2020-04-10 2020-09-29 주식회사 에싸 수중이물질을 여과, 분리, 탈수하는 다중구조의 여과장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102160894B1 (ko) * 2020-04-10 2020-09-29 주식회사 에싸 수중이물질을 여과, 분리, 탈수하는 다중구조의 여과장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107261609A (zh) 一种水体过滤净化装置
KR102080550B1 (ko) 조류수거용 선박
KR20140036875A (ko) 수면의 부유물질을 제거하기 위한 부유물 제거장치 및 부유물 제거방법
JP5521155B2 (ja) 食材洗浄処理装置
JP2016054679A (ja) 魚類水槽設備
CN109198682B (zh) 一种新型生姜清洗机
JP3091134U (ja) 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置
JP3699593B2 (ja) 洗浄装置
JPH07303882A (ja) スカム除去・処理設備
KR102593620B1 (ko) 정수장용 유충 집진 자동 스크린
CN207042030U (zh) 一种水体过滤净化装置
JP4074927B2 (ja) 洗浄処理装置
US5890311A (en) Apparatus and methods for harvesting and cleaning brine shrimp eggs
US6115954A (en) Collection assemblies and methods for use in harvesting brine shrimp eggs
JP2004033805A (ja) 貝類養殖かご洗浄後排水濾過装置
JP4247876B2 (ja) コンベヤ用液切り装置
JP3069779U (ja) 貝類の養殖かご洗浄排水濾過装置
JP2000246024A (ja) 浮遊物濾過処理装置
EP1117307B1 (fr) Dispositif de lavage en continu de produits, notamment de vegetaux
JP2004073920A (ja) ろ過機におけるセイフティースクリーンの洗浄装置
JPH07116418A (ja) 水域浄化装置および水域浄化方法
JP3099215B2 (ja) 海苔異物除去方法及び装置
JP3648224B2 (ja) 貝、昆布、網篭、差し網の洗浄装置
JP2838009B2 (ja) 細塵除塵機
CN113000479B (zh) 一种污水重复再利用的洗药设备

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023

Year of fee payment: 6