JP3091112U - ゲートのフロート構造 - Google Patents

ゲートのフロート構造

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JP3091112U
JP3091112U JP2002003987U JP2002003987U JP3091112U JP 3091112 U JP3091112 U JP 3091112U JP 2002003987 U JP2002003987 U JP 2002003987U JP 2002003987 U JP2002003987 U JP 2002003987U JP 3091112 U JP3091112 U JP 3091112U
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swivel joint
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water
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龍藏 益田
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水路に設置したゲートを安定に制御するため
のフロート構造を提供する。 【解決手段】 水路側方に、静水池11、フロート室1
2及び遊水池13からなるピットを設け、フロート室1
2のフロート4をゲートの扉体5と連動させて水位を調
整するゲートにおいて、フロート室12に上流側流水が
供給され、フロート内に下流側流水が供給されるとき、
フロート4下面にスイベルジョイント23の一端を連結
させ、他端を第1の直線ゴムホース24と接続する。一
方、遊水池13の壁面にスイベルジョイント23の一端
を連結させ、他端を第2の直線ゴムホース24と接続す
る。第1および第2の直線ゴムホース24,24をスイ
ベルジョイント23と接続する。フロート4の昇降時、
スイベルジョイント23の角度が変わるのみでゴムホー
ス24に負担が掛からない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ゲート開度をフロートの昇降動作で自動的に調節することのできる ゲートのフロート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水路に設置する自動水位調整ゲートは、該水路に流れている流水を利用 して付設したフロートを昇降させ、該フロートの動作に連動させてゲートの扉体 を開閉するようにしている。
【0003】 図6に示す水位調整ゲート1は、水路2の側面にピット3を設け、ピット3内 のフロート4とゲート1の扉体5とを連動させるものである。 水路2を横断する扉体5は支持軸6により主アーム7を介して回動自在に設け られている。また、支持軸6はフロートアーム8を介してフロート4と連結され ている。 ピット3内は仕切り板9、10によって、上流側から静水池11、フロート室 12、遊水池13の順に配置されている。
【0004】 静水池11には扉体上流側に開けた流入口14が形成され、注水槽15を上部 に備えた注水管16がフロート室12と連通されている。 フロート室12にはフロート4が配置され、フロート4内部は可撓性の連通管 17を介して遊水池13と連通されている。また、この箇所の仕切り板10には 注水管16の流水量より十分小さい排水量の排水口18が設けられている。 遊水池13には扉体下流側に開けた流出口19が形成されている。
【0005】 上記の水位調整ゲート1は上流水位が設定水位より低い場合は、注水槽15か ら水が越流しないため、フロート室12の水は補給されない。したがって、フロ ート室12の水が排水口18から流出すると水位がさがり、フロート4が下がっ て扉体5が閉じ、ゲート1の働かない状態になる。また、上流水位が設定水位以 上に増加すると、注水槽15から水が越流し、フロート4が上昇し扉体5が開く 。したがって、通常時、所定水量が注水管16を流れ、ゲート開度を一定にする 。
【0006】 このように、フロート4の昇降動作でゲート1の開閉を調整している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、フロート4下部には連通管17が設けられ、下流側流水を流入して フロート4のバランスを保っている。連通管17はピアノ芯線の入ったゴム曳き 布で構成されたゴムホースを使用している。 したがって、連通管17はフロート4の昇降動作に倣って湾曲状態の程度を変 えて追従する。しかしながら、連通管17はその構造上、曲げ半径を大きく出来 ない。したがって、繰り返し曲げられると消耗が進み、亀裂が起き易くなる。こ のような状態になるとフロート4の浮力を失うばかりか、作動そのものが不安定 になる。
【0008】 また、連通管17のフロート4下部及び仕切り板10の接続構造は、連通管1 7を支持した箇所をフランジでボルト接合するため、フロート4の昇降時に連通 管17の曲げと捻りが共に発生し、締め付け箇所にも大きな負担が掛かり、ゴム ホースの耐久性が悪くなるという結果を招くことになる。
【0009】 本考案は、ゲートの扉体制御を安定にさせるためのゲートのフロート構造を提 供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、請求項1の考案は、水路に設置した扉体 の上流側と下流側をピットで連結し、該ピット内に上流側より静水池、フロート 室及び遊水池を設け、該フロート室に収容したフロートの昇降動作で前記扉体を 制御するようにしたゲートのフロート構造において、静水池または遊水池の一方 と前記フロート室を注水槽を介して連通させ、静水池または遊水池の他方の前記 フロート室に面する壁面下部に第1のスイベルジョイントを設けると共に、前記 フロートの下面に第2のスイベルジョイントを設け、前記第1のスイベルジョイ ントと前記第2のスイベルジョイントとの間に、1つまたは複数の第3のスイベ ルジョイントを介して複数の直管を連結したことを特徴とする。
【0011】 請求項2の考案は水路に設置した扉体の上流側と下流側をピットで連結し、該 ピット内の上流側に静水池、下流側にフロート室を設け、該フロート室に収容し たフロートの昇降動作で前記扉体を制御するようにしたゲートのフロート構造に おいて、 静水池と前記フロート室を注水槽を介して連通させ、前記扉体の下流側水路に 連通させる前記フロート室の壁面下部に第1のスイベルジョイントを設けると共 に、前記フロートの下面に第2のスイベルジョイントを設け、 前記第1のスイベルジョイントと前記第2のスイベルジョイントとの間に、1 つまたは複数の第3のスイベルジョイントを介して複数の直管を連結したことを 特徴とする。
【0012】 請求項3の考案は請求項1または請求項2の考案において、前記複数の直管は 平面内に折り畳んだ状態で配置可能にしたことを特徴とする。
【0013】 請求項4の考案は請求項1ないし請求項3のいずれかの考案において、前記複 数の直管はゴム加工管であることを特徴とする。
【0014】 請求項5の考案は請求項1ないし請求項4のいずれかの考案において、前記注 水槽を、高さ位置を変えて複数個設置し、切替レバーによって一つの注水槽を使 用することを特徴とする。
【0015】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 図4および図5に示す水位調整ゲート1は、フロート4を使用して扉体5(図 1参照)を操作する機構のものであり、水路側方に設けたピット3を静水池11 、フロート室12、遊水池13に区分し、フロート室12に配置したフロート4 をフロートアーム8を介して扉体5を支持する支持軸6に連結させている。 なお、従来技術で示した部材と同等のものは同一符号をつけて説明を簡略にす る。
【0016】 静水池11には二つの注水槽15がそれぞれ高さ調節可能に配置され、下部に 連結する各注水管16をボールバルブ20に接続し、切替レバー21によってい ずれかの注水管16をフロート室12に連通させている。一つの注水槽15で高 さ調節の全域をカバーする場合、高さ調節のハンドル操作に時間が掛かり、さび 対策もたいへんであるが、二つの注水槽15を使用することにより調節作業を迅 速にし、保全作業も簡易に行なえる。また、遊水池13の排水口18にはシャッ ター22が設けられている。
【0017】 図1ないし図3に示すように、フロート4の下面にスイベルジョイント23の 一方が取付けられ、他方は直管のゴムホース(ゴム加工管)24の一端がホース バンド25によって固定されている。また、ゴムホース24どうしの連結にもス イベルジョイント23が使用され、ゴムホース24と遊水池13側の仕切り板1 0との連結にもスイベルジョイント23が使用されている。スイベルジョイント 23は管内外の水密を保持する構造となっており、加えて回転する際の回転トル クも極めて小さくする構造となっている。
【0018】 なお、ゲート1の制御機構の関係上、フロート4内をゴムホース24を介して 静水池11側と連通させる場合もあり、この場合はゴムホース24の下端部のス イベルジョイント23を静水池11側の仕切り板9に取付ける。
【0019】 この構成により、フロート4の昇降動作において、ゴムホース24が曲がるよ りも早くスイベルジョイント23の角度が変わるのでゴムホース24形状を維持 し、全体が直線のジグザグ状態になるため、曲げと捻れによる変形を解消し、ゴ ムホース24のねじれの負荷を減少させる。これによってゴムホース24の耐久 性が向上し、ゴムホース24の破損事故を未然に防ぐことができる。 また、スイベルジョイント23の形状を利用して、ゴムホース24を交差しな いで折り畳むことができ、平面内に並んだ状態で配置できるので、フロート4の 下方が整然とし、フロート室12底部を深くしないで済み、保守点検を容易にさ せる。
【0020】 なお、ゴムホース24は必ずしも直線状でなくてもよいが、スイベルジョイン ト23とゴムホース24の連動が円滑であることが条件である。また、ゴムホー ス24はスイベルジョイント23により180度方向転換をしているが、「V」形 のように反転角度を変えても良い。
【0021】 本発明による他の実施の形態を説明する。 上記の構成と異なる箇所はピット3の構成である。ピット3は静水池11とフ ロート室12からなり、第1のスイベルジョイント23は扉体5の下流側水路に 連通させるフロート室12の壁面下部に設け、第2のスイベルジョイントはフロ ート4の下面に設ける。そして、この第1のスイベルジョイント23と第2のス イベルジョイント23とにそれぞれゴムホース24を接続し、両ゴムホース24 を第3のスイベルジョイント23により連結したものである。なお、排水口18 も扉体5の下流側水路に連通させるフロート室12の壁面下部に設けている。 この実施の形態では、ピット3の大きさが制約される箇所に適しており、また 、水流の比較的遅い箇所に適している。また、遊水池を設置しないのでコストを 抑えることができる。また、フロート室12を大きくしてフロート面積を大きく することもできる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は以上述べた通りであり、請求項1に記載の考案では、フロートの下面 にスイベルジョイントを取付け、複数の直管と複数のスイベルジョイントを交互 に連結して下端のスイベルジョイントを、静水池または遊水池のフロート室に面 する壁面下部に取付けたことにより、フロートの昇降時、スイベルジョイントの 角度が複数の直管の曲げより先に変化するので、直管の曲げ及び捩れが解消し、 耐久性が向上する。 請求項2に記載の考案では、ピットの大きさが制約される箇所に適しており、 また、遊水池を設置しないのでコストを抑えることができる。 請求項3に記載の考案では、前記複数の直管は平面内に折り畳んだ状態で配置 可能にしたので、フロートが最下端に位置したとき、フロート室の底部を深くし ないで済む。 請求項4に記載の考案では、フロートの昇降時、スイベルジョイントの角度が 変化するので、複数の直管は硬質の金属管でなくてもゴム加工管でよく、バラン ス合わせが容易である。 請求項5に記載の考案では、高さ位置の異なるを複数個の注水槽を切替レバー によって選択して一つの注水槽を使用することにより、高さ調節作業を迅速にし 、保全作業が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施の形態におけるゲートのフロ
ート構造の側面模式図である。
【図2】図1に示すフロート室のフロート下方の平面図
である。
【図3】図2に示すスイベルジョイントの拡大図であ
る。
【図4】本考案による実施の形態におけるピットの側面
図である。
【図5】図4に示すピットの平面図である。
【図6】従来のゲートの側面図である。
【符号の説明】
1 ゲート 2 水路 3 ピット 4 フロート 5 扉体 11 静水池 12 フロート室 13 遊水池 23 第1、第2及び第3のスイベルジョイント 24 直管、ゴム加工管

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路に設置した扉体の上流側と下流側を
    ピットで連結し、該ピット内に上流側より静水池、フロ
    ート室及び遊水池を設け、該フロート室に収容したフロ
    ートの昇降動作で前記扉体を制御するようにしたゲート
    のフロート構造において、 静水池または遊水池の一方と前記フロート室を注水槽を
    介して連通させ、静水池または遊水池の他方の前記フロ
    ート室に面する壁面下部に第1のスイベルジョイントを
    設けると共に、前記フロートの下面に第2のスイベルジ
    ョイントを設け、 前記第1のスイベルジョイントと前記第2のスイベルジ
    ョイントとの間に、1つまたは複数の第3のスイベルジ
    ョイントを介して複数の直管を連結したことを特徴とす
    るゲートのフロート構造。
  2. 【請求項2】 水路に設置した扉体の上流側と下流側を
    ピットで連結し、該ピット内の上流側に静水池、下流側
    にフロート室を設け、該フロート室に収容したフロート
    の昇降動作で前記扉体を制御するようにしたゲートのフ
    ロート構造において、 静水池と前記フロート室を注水槽を介して連通させ、前
    記扉体の下流側水路に連通させる前記フロート室の壁面
    下部に第1のスイベルジョイントを設けると共に、前記
    フロートの下面に第2のスイベルジョイントを設け、 前記第1のスイベルジョイントと前記第2のスイベルジ
    ョイントとの間に、1つまたは複数の第3のスイベルジ
    ョイントを介して複数の直管を連結したことを特徴とす
    るゲートのフロート構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の直管は平面内に折り畳んだ状
    態で配置可能にしたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のゲートのフロート構造。
  4. 【請求項4】 前記複数の直管はゴム加工管であること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    のゲートのフロート構造。
  5. 【請求項5】 前記注水槽を、高さ位置を変えて複数個
    設置し、切替レバーによって一つの注水槽を使用するこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のゲートのフロート構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0673462A (ja) * 1992-06-23 1994-03-15 Nkk Corp 金属帯冷却装置
JPH0681047A (ja) * 1992-06-23 1994-03-22 Nkk Corp 金属帯冷却装置
JPH06116655A (ja) * 1992-06-23 1994-04-26 Nkk Corp 金属帯冷却方法
JPH06340914A (ja) * 1993-06-01 1994-12-13 Nkk Corp 金属帯のガス冷却装置
JPH0711345A (ja) * 1993-06-22 1995-01-13 Nkk Corp 金属帯冷却装置

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