JP3091093B2 - 建築物壁面の化粧用シート - Google Patents

建築物壁面の化粧用シート

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JP3091093B2 JP06258334A JP25833494A JP3091093B2 JP 3091093 B2 JP3091093 B2 JP 3091093B2 JP 06258334 A JP06258334 A JP 06258334A JP 25833494 A JP25833494 A JP 25833494A JP 3091093 B2 JP3091093 B2 JP 3091093B2
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雅 広 ▲高▼野
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田 一 志 牧
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧用シートに関し、特
に建築物の内外壁面等に貼着することによって、該壁面
等を化粧仕上げするための化粧用シートに関するもので
ある。さらに詳しくは、本発明は、建築物の内外壁表面
に良好な付着性の化粧仕上げを効率よく形成するために
有用な化粧用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築工事の省力化が図れることか
ら、プレハブ住宅ないしはユニット住宅と称する建築様
式が普及している。
【0003】プレハブ住宅は、壁、天井、屋根、床等の
部材を、予め工場内で生産し、これを建築現場に搬入し
て組み立てる方式であり、ユニット住宅は、建築物を部
屋単位で分割して工場生産し、これを建築現場において
組み合わせて一つの建物ととする方式である。
【0004】上記プレハブ住宅およびユニット住宅にお
いては、建物を組立てた後に内外壁面となるような各部
材の化粧仕上げを、予め工場生産時に行うことができる
ので、在来工法の場合に必要となる建築物が概ね完成し
た後での現場塗装を省略することができる。従って、現
場塗装における欠点、すなわち、塗装工事が気象条件に
左右され易い、高所作業が必要となる等の欠点を解消す
ることができるので有利である。
【0005】しかし、プレハブやユニット工法において
は化粧仕上げを工場内で行うことができるといっても、
内外壁のような部材は、それ自体熱容量が大きいので、
化粧塗膜の乾燥に多量の熱エネルギーを必要とし、効率
的な塗装作業が行えないという問題点がある。
【0006】上記問題点の改善方法としては、たとえ
ば、任意のシート基材面に予め化粧仕上げを施してお
き、この化粧仕上げされたシートを内外壁面を構成する
建築部材に貼着する方法および該方法に用いる化粧シー
トが、特開平1−139252号公報、同3−3834
6号公報等で提案されている。
【0007】上記のような従来の化粧シートにおいて
は、一旦繊維質シートの表面の表層部に防水層を含浸さ
せることによって形成し、次いで防水層上に化粧層を順
次形成することによって構成されている。従って、この
化粧シートにおいては、接着面側(化粧層の反対側の
面)が繊維質シートで構成されるため、これを建築部材
(被化粧部材)に接着する場合に良好な接着力が得られ
ないという問題点があり、また、接着に際しては、接着
剤の一部が繊維質シートに含浸されるので、接着剤の使
用量が不可避的に増大するといった問題がある。さら
に、繊維質シートの表層部分のみに一部含浸させるよう
にして防水層を形成しなければならないため、かかる工
程の制御は必ずしも容易ではなく、工程も複雑となり、
また歩留まりも低下するという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
化粧シートにおける問題点の解消を目的とするものであ
り、良好な接着力が得られるとともに、建築部材への貼
着に際しても多量の接着剤を必要せず、製造工程上も有
利な化粧用シートを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による建築物壁面の化粧用シートは、不織布
と、該不織布を介してその両面に形成された防水塗膜と
からなる基材シートの一方の面に化粧塗膜が形成されて
なることを特徴とするものである。
【0010】以下、本発明を図面に示す具体例に基づい
て説明する。
【0011】図1に示すように、本発明による建築物壁
面の化粧用シートは、不織布1と、該不織布1を介して
その両面に形成された防水塗膜2a、2bとからなる基
材シート3の一方の面に化粧塗膜4が形成されてなるも
のである。
【0012】このように本発明における化粧用シートに
おいては、不織布1を介して防水塗膜2aおよび2bが
一体化し、さらに建築物壁面への接着面が、平滑な防水
塗膜面によって構成されているので、建築物壁面に対し
て良好に接着し、また接着剤の使用量も必要最小限です
むという利点がある。
【0013】本発明において、不織布1としては、無機
質系もしくは有機質系のいずれの繊維質のものでも使用
できるが、有機質系不織布は無機質系に比べ柔軟性ない
し伸縮性に優れているので、特に建築物の内外壁のよう
な温度変化に応じて伸縮する部材に貼着する場合の不織
布としては、有機質系の不織布を用いることが好まし
い。
【0014】このような有機質系不織布は、建築部材の
伸縮作用に追随して伸縮するので、化粧用シートに亀
裂、割れといった欠点の発生を効果的に防止できる。
【0015】有機質系繊維、特に合成繊維不織布の具体
例としては、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ポリ塩
化ビニル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ビニロン
繊維、ポリアミド系繊維、ポリプロピレン系繊維不織布
等が挙げられ、特に伸縮性に優れているポリプロピレン
系繊維不織布が好ましい。
【0016】本発明において用いられる不織布の厚さは
特に限定されるものではなく、用途や目的に応じて適宜
選択することができるが、一般的には目付量で10〜2
0g/m2 の範囲が好ましい。
【0017】防水塗膜2aおよび2bの形成には、防水
塗料が使用される。使用し得る防水塗料としては、当該
技術分野において公知の種々のタイプの塗料、例えば、
有機溶剤系もしくは水系塗料のいずれも使用できるが、
特に水系の弾性塗料を用いるのが好ましい。
【0018】このような水系弾性塗料の具体的例として
は、アクリル系樹脂エマルジョン、アクリル−スチレン
系共重合体エマルジョン、アクリル−酢酸ビニル系共重
合体エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル系重合体エマ
ルジョン、ベオバー酢酸ビニル系共重合体エマルジョン
等の樹脂エマルジョンに、酸化チタン、酸化鉄、炭酸カ
ルシウム等の顔料類もしくは充填材類、および分散剤、
消泡剤、増粘剤、沈降防止剤等の塗料用添加剤を混合し
てなるものが好ましい。
【0019】本発明において特に好適な防水塗料として
は、アクリル樹脂エマルジョン50〜60重量%、着色
顔料3〜7重量%、体質顔料30〜40重量%、分散剤
等塗料用添加剤2〜6重量%の組成からなり、その塗料
粘度を100〜200ポイズに調整したものが好まし
い。
【0020】また、上記防水塗料によって形成される防
水塗膜は、塗膜強度30〜40kg/cm2 、伸び率2
00〜300%の範囲にあるものが好ましい。
【0021】なお、本発明においては、防水塗膜2aと
防水塗膜2bは同一の材料であっても異なる種類の材料
によって形成してもよい。
【0022】さらに、本発明においては、化粧塗膜4の
形成に用いられる塗料についても特に限定されるもので
はなく、使用目的、用途に応じて種々の化粧塗膜用塗料
が用いられ得る。一例としては、建築物の外壁を構成す
る部材に貼着する場合には、JIS−A−6909「薄
付け仕上塗材」、JIS−A−6910「複層仕上塗
材」、JIS−A−6915「厚付け仕上塗材」、JI
S−A−6917「軽量骨材仕上塗材」および多彩模様
塗料等が好適に使用できる。
【0023】また、本発明においては、不織布1と、該
不織布1を介してその両面に形成された防水塗膜2a、
2bとからなる基材シート3の厚さ方向に連通孔(両面
に連通する小孔)を多数形成することもできる。このよ
うな連通小孔は、最終的に得られる化粧用シートの建築
物壁面への接着に際して用いられる接着剤中の溶媒の揮
散を促進し、接着工程の迅速化と省力化を図ることがで
き、また、接着に際して接着界面に巻き込まれる空気を
逃がすことができるので、良好な接着強度を保持しつつ
効率的な接着作業を行う上で有利である。
【0024】基材シートに形成する小孔の態様は、特に
限定されるものではないが、直径0.1〜0.5mmφ
の径の場合、5〜25箇所/cm2 程度が好ましい。小
孔の直径および数がこの範囲から外れると、接着剤中の
溶剤の揮散および空気の巻き込み防止に顕著な効果は期
待できず、また逆に孔の直径が大きくまた数が多くなる
と基材シートの強度低下を招くので好ましくない。
【0025】化粧用シートは、具体的には、下記のよう
な工程に従って製造することができる。 (1)適宜に離型紙(例えば、シリコーン処理離型紙)
を準備する。 (2)離型紙上に防水塗料をロールコーターにて塗布す
る(塗布量で100〜200g/m2 )。 (3)上記防水塗料層の上に不織布をのせ、マイヤーバ
ーにて軽く押さえ不織布を防水塗膜の中に埋め込む。 (4)乾燥する(乾燥条件;70〜80℃で10〜15
分間)。 (5)乾燥後の防水塗膜/不織布からなる基材シートの
上に防水塗料をロールコーターにて塗布する(塗布量で
100〜200g/m2 )。 (6)乾燥する(乾燥条件;70〜80℃で10〜15
分間)。 (7)化粧塗膜形成用塗料を塗布し、乾燥する(乾燥条
件;70〜80℃で15〜30分)。
【0026】なお、上記の方法のように、本発明におい
ては、防水塗料層中に不織布1を埋設するようにして該
不織布1を介してその両面に防水塗膜2aおよび2bを
形成することもできるが、これに限定されるものではな
く、たとえば、不織布1の一方の面に防水塗膜2aを形
成したのち引き続いて他方の面に防水塗膜2bを形成す
ることによって基材シートを構成することができる。
【0027】上記のようにして製造された化粧用シート
は、建築物の内外壁面を構成する任意の基材上に、任意
の接着剤を用いて貼着して化粧面が形成される。
【0028】上記任意の基材の具体例としては、たとえ
ば、無機質系木片セメント板等である。
【0029】また、本発明においては、貼着に際して用
いられる接着剤も特に限定されるものではなく、公知の
種々の接着剤が使用できる他、本発明による化粧用シー
トの接着面が防水塗膜面であるので、該防水塗膜の形成
に用いた防水塗料を接着剤とすることも可能である。こ
のように、防水塗料を接着剤とする場合、改めて接着剤
を準備する必要がないので、材料点数を少なくすること
ができるという利点がある。
【0030】
【実施例】実施例1 工程:シリコーン離型剤で表面処理した離型紙の上
に、下記組成の防水塗料をロールコートした(塗布量約
150g/m2 )。
【0031】 アクリル樹脂エマルジョン 58重量部 着色顔料(酸化チタン、他) 5 〃 体質顔料(炭酸カルシウム) 33 〃 分散剤、消泡剤、増粘剤 4 〃 塗布時の塗料粘度を約150ポイズとした。 工程:塗布塗膜が未乾燥状態の内にその上に目付量1
2g/m2 のポリプロピレン繊維不織布をのせ、マイヤ
ーバーにて不織布を軽く押さえた。 工程:75℃で13.5分間乾燥した。 工程:ポリプロピレン不織布の上に、上記組成の防水
塗料をロールコートした。(塗布量約150g/
2 )。 工程:再び75℃で13.5分間乾燥した。 工程:以上のようにして形成された、防水塗膜/不織
布/防水塗膜層を離型紙から剥がして基材シートとし
た。この基材シートを、上記組成の防水塗料を接着剤と
して建築部材(無機質系木片セメント板)の表面に接着
する(ここで、防水塗料の塗布量約100g/m2 、接
着剤の乾燥70℃×30分、塗布方法はスプレー塗
布)。 (1)接着力の測定:建築部材状に形成された塗膜を1
インチ巾でカットし、カットしたシートの一端をもって
180度方向に引き剥がし、引き剥がしに要する荷重を
デジタル式引張計測器にて読みとる。 (2)測定結果:1200g/cm2 以上の接着強度
(ピーリング強度)。比較例1 工程:実施例1で用いたポリプロピレン不織布の上
に、実施例1の工程〜の処理を行って不織布/防水
塗膜の二層構造からなる基材シートとした。
【0032】以上で得られた基材シートの不織布面を、
実施例1と同様にして建築部材表面に接着し、接着力の
測定を行ったところ、接着強度は720g/cm2 であ
り、実施例1に比べて劣るものであった。実施例2 実施例1で得られた基材シートの表面に、下記組成の化
粧塗膜形成用塗料を、塗布量約600g/m2 となるよ
うにカップガンで吹き付け塗布し、70℃で15分間乾
燥し、本発明に係わる化粧用シートを作成し、次いで実
施例1と同様の方法で接着力を測定したところ、接着強
度は1100g/cm2 であった。
【0033】 アクリル樹脂エマルジョン 59重量部 着色顔料(酸化チタン、他) 5 〃 体質顔料(炭酸カルシウム) 33 〃 分散剤、消泡剤、増粘剤 3 〃 塗布時の塗料粘度を約10ポイズとした実施例3 実施例1で得られた基材シートに、該基材シートの表裏
に連通する小孔を、直径0.3mmφのピンを用いて、
約15箇所/cm2 あけた。
【0034】得られた基材シートを、実施例1の工程
に従って建材の表面に接着したところ、接着界面に空気
の巻き込みもなく、極めて良好な接着作業が行え、接着
強度も、1200g/cm2 以上であった。
【0035】また、接着力の耐久性を見るため、基材シ
ートを接着した建築部材を沸騰水に30分間浸漬した
が、基材シートにフクレその他の欠陥発生が無く、良好
な接着面が保持された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る化粧用シートの断面図。
【符号の説明】
1 不織布 2a 防水塗膜 2b 防水塗膜 3 基材シート 4 化粧塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧 田 一 志 茨城県つくば市和台32番地 積水化学工 業株式会社 住宅事業本部 住宅綜合研 究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/00 - 13/18 B32B 1/00 - 35/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不織布と、該不織布を介してその両面に形
    成された防水塗膜とからなる基材シートの一方の面に化
    粧塗膜が形成されてなることを特徴とする、建築物壁面
    の化粧用シート。
  2. 【請求項2】前記不織布が、合成繊維不織布である、請
    求項1に記載の建築物壁面の化粧用シート。
  3. 【請求項3】前記合成繊維不織布がポリプロピレン繊維
    不織布である、請求項2に記載の建築物壁面の化粧用シ
    ート。
  4. 【請求項4】前記基材シートが、その厚さ方向に多数の
    連通孔を有している、請求項1ないし3のいずれか1項
    に記載の建築物壁面の化粧用シート。
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