JP3090600B2 - 熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及びその方法で製造された複合体 - Google Patents
熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及びその方法で製造された複合体Info
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Description
の発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及
びその方法で製造された複合体に関する。本発明は、自
動車用ウエザーストリップ、或いは土木、建築用シーリ
ング材であるガスケットの製造に利用される。
(以下、TPEと略記する)の複合多重異形発泡押出物
を製造する技術を確立すべく研究開発し、すでにそれら
の成果の一つを特許出願した(特願平6−7627
5)。尚、TPEは、それが開発されて久しく、数多く
の文献で公知である。
形発泡押出物の主たる用途は、自動車用ウエザーストリ
ップ、及び土木、建築用シーリング材であるガスケット
である。自動車用ウエザーストリップは、自動車の車体
及びガラスに組み付けられる部品で、シール性を有し、
車体の微振動、ガラスの揺動を防止するとともに、車体
部位の緩衝機能を目的としている。更に自動車の寸法ば
らつきや建て付けのばらつきをも吸収し、組立作業性が
容易であることも要求される。また建築、土木用ガスケ
ットは、構造物や建物に生ずる有害な間隙、目地部分、
ひび割れ箇所、サッシまわり等に使用されて気密性、水
蜜性のシールを与えるものである。
用ウエザーストリップ、或いは土木、建築用シーリング
材であるガスケットとして実用に供する場合は、板金等
の複雑な形状に適応させなければならない。たとえば、
ウエザーストリップの主要部品であるドアーウエザース
トリップは、ドアーとボディーのクリアランスのばらつ
き、部品寸法のばらつき等を吸収し、ドアー周長約3.
5メートルを一定断面でシールするので、車体パネルに
よっては湾曲面、反転部位に完全に追従させなければな
らない。然しながら、複雑な湾曲面、或いはコーナー、
若しくはT字形等通常の押出物では納まらない箇所に沿
って嵌挿させることは不可能であるので、従来、これら
の部位の部材を金型で別体に製造して押出物と加硫接着
して一体化していた。
ナー、若しくはT字形等通常の押出物では納まらない箇
所に適用される部材として押出物とは別体に金型で製造
される成形物を“役物”という。用語“役物”は、建築
業界では慣用されている用語で、たとえば彰国社刊行の
建築大辞典は、概略、平物では納まらない特殊な箇所に
用いる材料、と定義している。
の回収、リサイクルを念願において、TPEを主原料と
し、発泡剤として水を使用して多重異形発泡押出物を製
造する方法を開発し、それを前記特許出願した。
として使用して製造した異形発泡押出物とゴムを加硫接
着させて一体化させることは従来不可能であったため、
水発泡によるTPEの発泡押出物(通常形が単純ではな
い異形発泡押出物)を、役物を使用する箇所が多い自動
車用ウエザーストリップ、或いは各種ガスケットとして
広く実用化する技術がなかなか進展しなかった。
て、たとえば豊田合成株式会社の出願になる特願昭59
−272622号(特開昭61−148012号)明細
書、或いは横浜ゴム株式会社の出願になる特願平3−3
41284号(特開平5−170934号)明細書に記
載された発明があるが、これらの従来技術はいずれもT
PEのソリッド成形物とゴムを加硫接着させる方法であ
って、TPEの異形発泡押出物とゴムとの加硫接着を、
いわんやTPEの水発泡による異形発泡押出物とゴムと
の加硫接着を開示していない。
る課題は、熱可塑性エラストマーの異形発泡押出物とゴ
ム成形物を加硫接着することが出来なかったことであ
る。
フィン系熱可塑性エラストマーを主原料とし、水を発泡
剤として製造される異形発泡押出物と、役物用ゴム成形
物とを加硫接着し一体化することが出来なかったことで
ある。
利点は以下逐次明らかにされる。
可塑性エラストマーの適応性を検討した。その結果、本
発明における発泡押出物の原料である熱可塑性エラスト
マーとしては、熱可塑性樹脂ポリプロピレンをマトリッ
クス成分とし、エチレン・プロピレン・ジエン三元共重
合体ゴム(以下、EPDMと略記する)がポリマーブレ
ンドされた、いわゆるオレフィン系熱可塑性エラストマ
ー(以下、TPOという)、特に完全架橋型のオレフィ
ン系熱可塑性エラストマーが好ましいことが解った。
出物とゴム成形物との複合体を製造する方法であって; 断面の大きさが同じ1種の又は断面の大きさが異な
る2種以上の熱可塑性エラストマーの発泡押出物を製造
すること; 所定の形状の役物用ゴム成形物を製造するための金
型を準備すること; 前記役物用ゴム成形物を製造するためのエチレン・
プロピレン・ジエン三元共重合体ゴムを主原料とするゴ
ム配合物を準備すること; 前記熱可塑性エラストマーの発泡押出物を所定の長
さに切断し、2個の同じ種類又は異なる種類の発泡押出
物のそれぞれの1端部を前記金型内に嵌挿し、ついで前
記役物用ゴム成形物を製造するためのエチレン・プロピ
レン・ジエン三元共重合体ゴムを主原料とするゴム配合
物を注入すること;ついで 所定の温度、及び時間で加硫して、前記2個の熱可
塑性エラストマーの発泡押出物と前記役物用ゴム成形物
を加硫接着させ一体化させることを含む熱可塑性エラス
トマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する
方法に関する。
ジャパン株式会社から商品名“サントプレン101−6
8W228”として入手できる。サントプレンのような
完全架橋型のオレィン系熱可塑性エラストマーを使用し
ないと、金型から脱型するときに変形したり、加硫後に
型崩れするというおそれがある。
加硫接着させる役物を製造するためのゴムを、耐候
性、耐オゾン性、耐老化性に優れていること、車体等
への汚染性がないこと、温度による引張応力の変化が
小さいこと、低コストであること等を要件として選択
した。その結果、EPDMを選択した。
POの異形発泡押出物と加硫接着させる役物用成形物の
原料ゴムとしてEPDMを使用することである。
着させる役物用成形物の原料ゴムとして使用されるEP
DMは、主としてジエン成分(第3成分)の種類、量、
分布、重合体の分子量、分子量分布等により各種特徴の
あるものが市販されており、希望の要件に応じて選択す
ればよく、特段に限定されない。たとえば、硫黄加硫系
で速い加硫速度を希望するならば、第3成分としてエチ
リデンノルボーネン(ENB)を用いたEPDMが分子
量、よう素価を考慮しても最も速く、逆にジシクロペン
タジエン(DCPD)は遅い、一方過酸化物加硫系では
第3成分の差はほとんど見られない。従って、第3成分
の種類だけでEPDMを選択することはそれほど技術的
意味はない。硫黄加硫系での加硫速度、ムーニー粘度、
よう素価、加工性、用途等を総合的に勘案した本発明で
最も好ましいEPDMは第3成分がENBのものである
と云える。これらは、たとえば住友化学工業株式会社、
日本合成ゴム株式会社から入手できる。
含有量は10〜70%、EPDM配合物の最低ムーニー
粘度は、Lローター121℃で20〜30、スコーチ時
間は20〜30分の範囲が好ましい。
造するためのEPDM配合物の配合例を下記に例示す
る;配合成分 配合比率(重量部) EPDM(ENB系) 100 カーボンブラック 0〜100 ステアリン酸 1〜3 酸化亜鉛 4〜10 硫黄 1〜3 加硫促進剤 2〜5 発泡剤 0〜7 プロセスオイル 0〜50 軟化剤 0〜20 炭酸カルシュウム 0〜100 上記配合範囲内において、各種希望条件、例えば最低ム
ーニー粘度、スコーチ時間等を勘案して適宜設定され
る。
泡押出物を用途に応じて所定の長さに切断し、役物の形
状に成形してある金型内に前記切断した端部を嵌挿し、
前記EPDM配合物を金型に注入し、所定の金型温度で
所定の時間加硫させることによって発泡押出物と役物用
EPDM成形物が加硫接着され一体化される。
物の製造において、TPOの発泡に使用される発泡剤は
特段に限定されないが、前述した本発明者等の開発理念
を勘案すれば水による発泡が最も理想的である。
硫時間は、使用したEPDMの種類と量、加硫方法等諸
条件に依存して決定されるが、硫黄加硫の場合は、金型
温度140〜200℃、加硫時間が2〜10分間の範囲
で選択される。
M配合物を使用するので、中子を使用した中空部を有す
るTPOの発泡押出物と、コーナー部等の役物用ゴム配
合物と容易に加硫接着させて一体化することができ、中
子を外すときに破損等不都合は発生しない。
する。
−68W228” (2) 使用した押出装置 下記の諸元のTPO水発泡用押出機、冷却水槽、引取機
から主として構成される押出装置を使用した;TPO水発泡用押出機諸元 押出機のスクリュー直径:90mm 押出機のL/D :30 スクリュー回転数 :30rpm TPO水発泡用押出機のシリンダー部を4つのゾーンに
区分し、各々を170℃乃至175℃に温度設定し、ヘ
ッド部とダイズ部のそれを185℃と183℃に設定し
た。TPO水発泡用に配合した配合物をTPO水発泡用
押出機に投入し、シリンダー後部、即ちホッパー側か
ら、約12Dの位置で、TPO配合物に対して約0.4
%の比率で水を注入しながら約51kg/Hr の比率でT
PO配合物を押出してU字形断面を有する比重0.45
の発泡押出物を製造した。
21℃におけるムーニー粘度が25の混練り物を製造し
た。
断し、その両端部を、予め製造しておいたL字型役物用
金型に込め、前記EPDM配合物の混練り物を金型に注
入し、金型温度を190℃に設定し、5分間加硫して、
TPOの発泡押出物をL字型のゴム発泡物と加硫接着さ
せて一体化させた。
ゴム発泡物が加硫接着され一体化された複合体の接着力
を剥離テストによって測定したところ、20.5kgf/c
m2で発泡物の材料が破壊された。
泡剤を除去したことを除いて実施例1と同じ手順を繰返
してTPO発泡押出物とL字型のEPDMのソリッド成
形物を加硫接着させ一体化させた複合体を製造した。
EPDMのソリッド成形物とが接着一体化された複合体
の接着力を剥離テストによって測定したところ20.0
kg/cm2で剥離によって発泡物の材料は破壊された。
リッド押出物を製造した。このTPOのソリッド押出物
を使用した以外には実施例1と同じ手順を繰り返してT
POのソリッド押出物とL字型のEPDMの発泡成形物
とが加硫接着され一体化された複合体を製造した。
型のEPDMの発泡成形物とが加硫接着され一体化され
た複合体の接着力を剥離テストによって測定したところ
10.0kg/cm2で剥離によって両者の界面が剥離され
た。
TPOの押出物がソリッドの場合は本発明の効果が奏効
されないこと、また役物としてのEPDM成形物は発泡
体でもソリッドでも本発明の効果が奏効されることが理
解される。
リプロピレンと、エチレン・プロピレン・ジエン三元共
重合体ゴム(EPDM)をポリマーブレンドした完全架
線型のオレフィン系熱可塑性エラストマーの水発泡によ
る異形発泡押出物とEPDMの成形物との複合体を製造
する方法であって; 水を発泡剤として使用して前記熱可塑性エラストマ
ーの異形発泡押出物を製造すること; 所定の形状の役物用成形物を製造するための金型を
準備すること; 前記役物用成形物を製造するための材料として、E
PDMを主原料とし、ゴム含量が10〜70%、最低ム
ーニー粘度がLローター121℃で20〜30、スコー
ム時間が20〜20分のEPDM配合物を準備するこ
と; 前記熱可塑性エラストマーの異形発泡押出物を所定
の長さに切断し、その両端部を前記金型内に嵌挿し、つ
いで前記役物用成形物を製造するためのEPDM配合物
を注入すること;ついで 金型温度140〜200℃、加硫時間2〜10分間
の条件で加硫して、前記熱可塑性エラストマーの水発泡
による異形発泡押出物と前記役物用EPDM成形物を加
硫接着させ一体化させることから成るポリプロピレンと
エチレン・プロピレン・ジエン三元共重合体ゴムをポリ
マーブレンドした完全架線型のオレフィン系熱可塑性エ
ラストマーの水発泡による異形発泡押出物とEPDMの
成形物との複合体を製造する方法である。
TPOの水発泡による異形発泡押出物と、役物用ゴム成
形物を容易に加硫接着して一体化された複合体に成形す
ることができるので、たとえば車体パネルの複雑な湾曲
面、コーナー部等にも完全に追従させることができ、T
POの水発泡による異形発泡押出物の用途が著しく拡大
される。
Claims (4)
- 【請求項1】 熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴ
ム成形物との複合体を製造する方法であって; 断面の大きさが同じ1種の又は断面の大きさが異な
る2種以上の熱可塑性エラストマーの発泡押出物を製造
すること; 所定の形状の役物用ゴム成形物を製造するための金
型を準備すること; 前記役物用ゴム成形物を製造するためのエチレン・
プロピレン・ジエン三元共重合体ゴムを主原料とするゴ
ム配合物を準備すること; 前記熱可塑性エラストマーの発泡押出物を所定の長
さに切断し、 2個の同じ種類又は異なる種類の発泡押出物のそれぞれ
の1端部を前記金型内に嵌挿し、ついで前記役物用ゴム
成形物を製造するためのエチレン・プロピレン・ジエン
三元共重合体ゴムを主原料とするゴム配合物を注入する
こと;ついで 所定の温度、及び時間で加硫して、前記2個の熱可
塑性エラストマーの発泡押出物と前記役物用ゴム成形物
を加硫接着させ一体化させることを含む熱可塑性エラス
トマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する
方法。 - 【請求項2】 熱可塑性エラストマーの発泡押出物の製
造を水を発泡剤として行なうことを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 熱可塑性エラストマーが、ポリプロピレ
ンとエチレン・プロピレン・ジエン三元共重合体ゴムを
ポリマーブレンドした完全架橋型オレフィン系熱可塑性
エラストマーであることを特徴とする請求項1、或いは
請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 請求項1の方法で製造された熱可塑性エ
ラストマーの発泡押出物とゴム生成物との複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07285247A JP3090600B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及びその方法で製造された複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07285247A JP3090600B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及びその方法で製造された複合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09123211A JPH09123211A (ja) | 1997-05-13 |
JP3090600B2 true JP3090600B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=17689027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07285247A Expired - Lifetime JP3090600B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 熱可塑性エラストマーの発泡押出物とゴム成形物との複合体を製造する方法及びその方法で製造された複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3090600B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19755940A1 (de) * | 1997-12-16 | 1999-06-24 | Armstrong Insulation Products | Verfahren zur Herstellung einer thermisch isolierenden Plattenware |
JP7563876B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2024-10-08 | ビウイ ソシエテ アノニム | 参照標準モデルに基づき複製によって作られるエラストマ部品の製造 |
CN112277349B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-09-20 | 马鞍山联洪合成材料有限公司 | 一种汽车用发泡型补强胶片的加工工艺 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP07285247A patent/JP3090600B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09123211A (ja) | 1997-05-13 |
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