JP3090483U - 錠前付鍵孔閉塞装置 - Google Patents

錠前付鍵孔閉塞装置

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JP3090483U JP2002003845U JP2002003845U JP3090483U JP 3090483 U JP3090483 U JP 3090483U JP 2002003845 U JP2002003845 U JP 2002003845U JP 2002003845 U JP2002003845 U JP 2002003845U JP 3090483 U JP3090483 U JP 3090483U
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マザレロ・トニ
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マザレロ・トニ
株式会社アドバンス・アンド・テクノロジー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既製ドア等の錠前孔に挿入するだけで工事を
することなく装着することができ、且つワンドアーツー
ロック状態となる錠前付鍵孔閉塞装置を提供する。 【解決手段】 錠前付鍵孔閉塞装置は、錠前20が装着
されているドア30の錠前孔21に挿入拘束される閉塞
体2の先端側係止フック2dと、拘束且つ解除させる係
止ドライバーピン22に対して作動バー3が設けられ、
該作動バー3の後端側突起部3aがカムプレート5の保
持孔5aに嵌入され、回転自在に支承されたカムプレー
ト5とシリンダ6がアウターケース7とリアカバー8と
の間に構成され、合鍵10により解錠時、作動バー3が
係止ドライバーピン22を押し上げ、拘束が無効になっ
たとき閉塞体2を抜き外すようにしたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、既製の錠前孔に挿入するだけで工事をすることなく装着することが でき、且つワンドアーツーロック状態となる錠前付鍵孔閉塞装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来の施錠装置は、通常のピッキングツール等によって容易に解錠できるため 施錠装置の不正解錠事件が多数発生している。不正解錠を防止するには、既存の 施錠装置を交換工事するか、既存の錠前に加えて新たな錠前を装着工事してワン ドアーツーロック等にする必要があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ピッキングによる施錠装置の不正解錠事件が多数発生している今日、既存の施 錠装置を交換することなく且つ工事をすることもなく、当該閉塞装置を既存の施 錠装置孔に挿入するだけで容易にワンドアーツーロックを提供することを目的を とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本考案は、錠前(20)が装着されているドア(30)の錠 前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿入拘束される閉塞体(2)の先端 側係止フック(2d)と、拘束且つ解除させる係止ドライバーピン(22)に対 して摺動案内ができる様に作動バー(3)が設けられ、該作動バー(3)の後端 側突起部(3a)がカムプレート(5)の保持孔(5a)に嵌入され且つ回転自 在に支承されたカムプレート(5)とシリンダ(6)がアウターケース(7)と リアカバー(8)との間に構成され、合鍵(10)により解錠時、作動バー(3 )が係止ドライバーピン(22)を押し上げ、閉塞体(2)の先端側係止フック (2d)を拘束無効にして閉塞体(2)を抜き外すようにしたことを特徴とする 錠前付鍵孔閉塞装置である。
【0005】 請求項2に記載の本考案は、錠前(20)が装着されているドア(30)の錠 前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿入拘束される閉塞体(2)の後部 に設けられた回動孔(2a)の後端方向にスリット(2b)を入れ、閉塞体2の 回動孔(2a)に嵌入される作動バー(3)の後端曲折部に直角に接合された作 動ピン(4)が、回動の制限強度を越えたとき、該作動ピン(4)が脱落するこ とを特徴とする請求項1に記載の錠前付鍵孔閉塞装置である。
【0006】 請求項3に記載の本考案は、錠前(20)が装着されているドア(30)の錠 前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿入拘束される閉塞体(2)の後部 の長手方向に角度のある切り込み(2c)を設け、錠前孔(21)内において閉 塞体(2)に制限強度を与え、該制限強度を越えたとき閉塞体(2)の切り込み (2c)部が破砕することを特徴とする請求項1および請求項2に記載の錠前付 鍵孔閉塞装置である。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。 ここで言うドアとは扉及び蓋等を指し示し、オートバイ等のタンクの錠前も含 めて総称する。 図1の錠前付鍵孔閉塞装置1は本考案の分解斜視図であり、閉塞体2と作動バ ー3が長手方向に平行状態おいて、ドア30に装着されている錠前20の錠前孔 21に挿入されようとしている説明図である。 図1の閉塞体2は該後端部に設けられたスリット2bを伴った回動孔2aに、 作動バー3の後端曲折部に接合された作動ピン4が嵌挿入される。図1の一部分 解拡大図である図6において、切り込み2cは閉塞体2の後端部に長手方向直角 に切り込まれている。
【0008】 図1及び図6の突起部3aは、カムプレート5に設けられた保持孔5aに嵌挿 入され、シリンダ6は図4及び図5に示されるようにその前端凸部がカムプレー ト5の中央孔に嵌入されることにより、アウターケース7及びリアカバー8で一 体をなすが、リアカバー8は中央に切り込まれた十文字の溝に閉塞体2の後端部 と作動バー3の後端部が嵌入保持されて図2の斜視図のようになる。 閉塞体2は係止フック2dを備え、作動バー3を平行に伴って錠前孔21に挿 入されたのが図4の断面図にあたる。作動バー3を伴った閉塞体2はプラグ20 aに備わっている係止ドライバーピン22とバネ23を押し上げ、挿入された任 意の位置で係止ドライバーピン22で係止される。
【0009】 図1の合鍵10が合鍵孔7aに挿入されて回転されたときその回転は連動して シリンダ6からカムプレート5へ、さらに保持孔5aの回動となり、突起部3a はその回動力が作動ピン4に係り作動バー3の長手方向直角に伝わり、作動バー 3は図5のように係止ドライバーピン22を押し上げ本閉塞装置1が引き抜き可 能となる形態をなしている。 なお、錠前孔21の形状は数種類ありそれに合わせて鍵の挿入部位には長手方 向にガイド溝が切られているため、本考案の錠前付鍵孔閉塞装置1の閉塞体2に も利用範囲を広げるためには同種類のガイド溝40を図6の如く設ける必要があ る。
【0010】 次に、図7及び図8において錠前付鍵孔閉塞装置1の他の実施の形態を説明す る。 他の実施の形態が前記実施の形態と異なる部分は、閉塞体2xと閉塞体2yを 備えており作動バー3は設けられていない点である。閉塞体2xと閉塞体2yは 並列に長手方向に摺接し、互いの後端部は図示しないが作動ピンでクロスし、さ らに該後端部は前記実施の形態の作動バー3の突起部3aの如く、図示しない突 起部を夫々もち、カムプレート5の保持孔5aさらに保持孔5bに嵌挿入される 形態をなす(図1参照)。 なお、錠前孔の形状は数種類ありそれに合わせて鍵の挿入部位には長手方向に ガイド溝が切られているが、図7の他の実施の形態の錠前付鍵孔閉塞装置1には ガイド溝を設けず、閉塞体2x,2yの夫々を薄く、さらに細く形成させること により、ガイド溝をなしで錠前孔に挿入することが可能となる。
【0011】
【使用方法及び作用】
本考案の使用方法及び作用は、既存の錠前20が装着されているドア30の錠 前20を一端既存の鍵で施錠してから、錠前孔21に錠前付鍵孔閉塞装置1を挿 入するだけで、錠前20の錠前孔21は図4のように作動バー3を伴った閉塞体 2の先端部が係止ドライバーピン22とバネ23を押し上げ,係止フック2d部 がプラグ20aの深層部位にある係止ドライバーピン22に係止されて、既存の ドア30等に装着されている錠前20の錠前孔21を完全に塞ぎ込みさらに、錠 前付鍵孔閉塞装置1の合鍵10なしでは引き抜くことができなくなる。この時点 で既存のドアは錠前が二重に装着されたことにより、工事をすることなく容易に ワンドアツーロックとなり、ピッキングされ難いドアが完成する。
【0012】 解錠するには、図5のように合鍵10をもって合鍵孔7aに挿入しシリンダ6 とカムプレート5を回動させ、作動バー3を長手方向上部に作動させ係止ドライ バーピン22を押し上げ、係止フック2dの係止を解除させて始めて、錠前付鍵 孔閉塞装置1が引き抜き可能となり、既存の鍵をもって既存の錠前20を解錠で きる。 錠前付鍵孔閉塞装置1をドア30の錠前20に装着した状態で、ピッキング等 の不正解錠が行われた場合,閉塞体2の後端部のスリット2bは作動ピン4に制 限強度を越えて不正な力が加わると後端方向に作動バー3と共に抜け落ちる構成 をなしている。さらに、閉塞体2の後端部の切り込み2cにに制限強度を越えて 不正な力が加わると閉塞体2はその後端部が折れる仕組みを備えている。 錠前付鍵孔閉塞装置1がピッキング等による不正な力を加えられて、上記の如 く破損された場合、閉塞体2はドア錠を分解しない限り抜き出せないため、ピッ キングはこれ以上進行し難くなるため安全度が飛躍的に向上する。
【0013】 他の実施の形態においての錠前付鍵孔閉塞装置1の使用方法は上記と全く同じ だが、閉塞体2x,2yは並列な二列の対になっているため、夫々の先端の係止 フック2dは上下に夫々係止される形態を備え、プラグ20aの上部及び下部に 係止ドライバーピン22とバネ23を備えた構造の錠前20にも装着できるので 、装着範囲が広がる。
【0014】
【考案の効果】
請求項1に記載の本考案によれば、既存の錠前20が装着されているドア30 の錠前20を一端既存の鍵で施錠してから、錠前孔21に錠前付鍵孔閉塞装置1 を挿入するだけで、錠前20の錠前孔21は作動バー3を伴った閉塞体2の先端 部が係止ドライバーピン22とバネ23を押し上げ係止フック2d部がプラグ2 0aの深層部位にある係止ドライバーピン22に係止されて、既存のドア30等 に装着されている錠前20の錠前孔21を完全に塞ぎ込みさらに、錠前付鍵孔閉 塞装置1の合鍵10なしでは引き抜くことができなくなる。この時点で既存のド アは錠前が二重に装着されたことにより、工事をすることなく容易にワンドアツ ーロックとなり、ピッキングされ難いドアが完成する。また、ドアに限ることな く、オートバイのガソリタンク等の錠前が付いているものならどんなものにでも 装着できる。
【0015】 請求項2に記載の本考案によれば、錠前付鍵孔閉塞装置1をドア30の錠前2 0にに装着した状態で、ピッキング等の不正解錠を行われた場合、閉塞体2の後 端部のスリット2bは作動ピン4に制限強度を越えて不正な力が加わると後端方 向に作動バー3と共に抜け落ちる構成をなすため、ドア側の錠前20を分解しな い限りドア開けることはできなくなり、ピッキングはこれ以上進行し難くなるた め安全度が飛躍に向上する。
【0016】 請求項3に記載の本考案によれば、錠前付鍵孔閉塞装置1の閉塞体2の後端部 の切り込み2cに制限強度を越えて不正な力が加わると閉塞体2はその後端部が 折れる仕組みを備えているため、錠前付鍵孔閉塞装置1がピッキング等による不 正な力を加えられて、破損された場合、閉塞体2はドア側の錠前を分解しない限 り抜き出せないため、ピッキングはこれ以上進行し難くなるため安全度が飛躍に 向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の錠前付鍵孔閉塞装置1の分解斜視図。
【図2】同錠前付鍵孔閉塞装置1の斜視図。
【図3】本考案における合鍵10と錠前付鍵孔閉塞装置
1が既製の錠前の錠前孔に挿入された説明図。
【図4】本考案の錠前付鍵孔閉塞装置1の正面図及びA
−A’断面説明図。
【図5】合鍵10を本考案の錠前付鍵孔閉塞装置1に挿
入回転し作動バー3を動作させた正面図及びB−B’断
面説明図。
【図6】本考案の閉塞体2と作動バー3とカムプレート
5の一部分解拡大説明図。
【図7】本考案の錠前付鍵孔閉塞装置1の他の実施の形
態の斜視図。
【図8】図7の動作説明図。
【符号の説明】
1 錠前付鍵孔閉塞装置 2 閉塞体 2a 回動孔 2b スリット 2c 切り込み 2d 係止フック 2x 閉塞体 2y 閉塞体 3 作動バー 3a 突起部 4 作動ピン 5 カムプレート 5a 保持孔 5b 保持孔 6 シリンダ 7 アウターケース 7a 合鍵孔 8 リアカバー 10 合鍵 20 錠前 20a プラグ 21 錠前孔 22 係止ドライバーピン 23 バネ 30 ドア 40 ガイド溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠前(20)が装着されているドア(3
    0)の錠前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿
    入拘束される閉塞体(2)の先端側係止フック(2d)
    と、拘束且つ解除させる係止ドライバーピン(22)に
    対して摺動案内ができる様に作動バー(3)が設けら
    れ、該作動バー(3)の後端側突起部(3a)がカムプ
    レート(5)の保持孔(5a)に嵌入され、且つ回転自
    在に支承されたカムプレート(5)とシリンダ(6)が
    アウターケース(7)とリアカバー(8)との間に構成
    され、合鍵(10)により解錠時、作動バー(3)が係
    止ドライバーピン(22)を押し上げ、閉塞体(2)の
    先端側係止フック(2d)を拘束無効にして閉塞体
    (2)を抜き外すようにしたことを特徴とする錠前付鍵
    孔閉塞装置。
  2. 【請求項2】 錠前(20)が装着されているドア(3
    0)の錠前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿
    入拘束される閉塞体(2)の後部に設けられた回動孔
    (2a)の後端方向にスリット(2b)を入れ、閉塞体
    (2)の回動孔(2a)に嵌入される作動バー(3)の
    後端曲折部に直角に接合された作動ピン(4)が、回動
    の制限強度を越えたとき、該作動ピン(4)が脱落する
    ことを特徴とする請求項1に記載の錠前付鍵孔閉塞装
    置。
  3. 【請求項3】 錠前(20)が装着されているドア(3
    0)の錠前孔(21)の内部空間を埋めるようにして挿
    入拘束される閉塞体(2)の後部の長手方向に角度のあ
    る切り込み(2c)を設け、錠前孔(21)内において
    閉塞体(2)に制限強度を与え、該制限強度を越えたと
    き閉塞体(2)の切り込み(2c)部が破砕することを
    特徴とする請求項1および請求項2に記載の錠前付鍵孔
    閉塞装置。
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