JP3089572U - ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの洗浄装置 - Google Patents

ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの洗浄装置

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JP3089572U JP2002002376U JP2002002376U JP3089572U JP 3089572 U JP3089572 U JP 3089572U JP 2002002376 U JP2002002376 U JP 2002002376U JP 2002002376 U JP2002002376 U JP 2002002376U JP 3089572 U JP3089572 U JP 3089572U
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要一 酒井
武雄 木村
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芳村精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でありながら、ダイヤ目ロールも
しくは受渡しローラの表面に付着したインクを容易に落
とす。 【解決手段】 洗浄装置30は、輪転機に対して着脱可
能な支持部32,ダイヤ目ロール12の表面16に当接
するブラシ38及びインク溶剤供給用のノズルパイプ4
6を備えた洗浄部36により構成されている。洗浄部3
6は、支持部32に対して昇降可能なシリンダ42によ
って全体が矢印F3に示す方向に昇降可能となってい
る。ダイヤ目ロール12を矢印F4に示す方向に回転さ
せた状態で、ノズルパイプ46からインク溶剤を供給す
るとともに、洗浄部36を下降させてブラシ38をダイ
ヤ目ロール12の表面16に当接させる。これにより、
表面16に付着したインクがインク溶剤により溶解さ
れ、更にブラシ38により擦り落とされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、新聞印刷用輪転機のインク受渡しローラないしダイヤ目ロールを洗 浄・清掃するためのダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの洗浄装置に関するも のである。
【0002】
【背景技術と考案が解決しようとする課題】
新聞印刷用輪転機の単色印刷部は、インク(インキ)壺から、ファウンテンロ ーラ,受渡しローラ,インク練りローラ,インク着けローラなど、多数のシリン ダないしローラを利用してインクを供給し、紙面に所望の印刷を行っている。こ のうち、受渡しローラは、インク壺とファウンテンローラで計量されたインクを インキ練りローラへ受渡しするもので、その表面には細かい溝が均一に形成され ており、ダイヤ目ロールとも呼ばれている。
【0003】 通常、このような単色印刷部の各ローラは、印刷の色を変える場合だけでなく 、使用毎に洗浄する。すなわち、単色印刷部は、カラー印刷部やスミ(黒色)印 刷部と異なって毎回印刷があるとは限らないため、連続して同色の印刷がある場 合でも、インク壺の中のインクが乾燥して粘度が変わり好ましくない。このため 、使用毎に受渡しローラの表面のインクを完全に洗浄して落とす必要がある。
【0004】 従来、受渡しローラの表面に付着したインクの除去は、インク溶剤をかけてタ ワシなどで擦り落とすという手作業などにより行われてきた。しかしながら、こ の方法では、手作業で洗浄を行うため非常に手間がかかる。また、輪転機を稼動 させて受渡しローラが回転した状態で洗浄を行うため、手を巻き込む危険性があ る。
【0005】 この考案は、以上の点に着目したもので、簡単な構成でありながら、ダイヤ目 ロールもしくは受渡しローラの表面に付着したインクを十分に洗浄して除去する ことができるダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの洗浄装置を提供することを 、その目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、輪転機のダイヤ目ロールもしくはインク 受渡しローラの表面に付着したインクを洗浄するための洗浄装置であって、前記 ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの長手方向に沿って設けられており、該ダ イヤ目ロールもしくは受渡しローラの表面に当接するブラシを有する洗浄手段, 該洗浄手段を前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラに対して昇降させる昇降 機構,前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの表面に洗浄用のインク溶剤を 供給する溶剤供給手段,を備えたことを特徴とする。
【0007】 主要な形態の一つでは、前記昇降機構が、前記ダイヤ目ロールもしくは受渡し ローラ及び洗浄手段に対して略平行に設けられており、前記輪転機の一部に支持 されたビーム,該ビームに対して昇降するとともに、下端側が前記洗浄手段に固 定された昇降シリンダ,を備えたことを特徴とする。
【0008】 他の形態は、前記輪転機に対して着脱可能であることを特徴とする。更に他の 形態は、前記溶剤供給手段が、前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの長手 方向のほぼ全範囲にインク溶剤を供給することを特徴とする。
【0009】 他の考案は、輪転機のダイヤ目ロールもしくはインク受渡しローラの表面に付 着したインクを洗浄するための洗浄装置であって、前記ダイヤ目ロールもしくは 受渡しローラの長手方向に沿って設けられており、該ダイヤ目ロールもしくは受 渡しローラの表面に当接するブラシを有する洗浄手段,該洗浄手段及び前記ダイ ヤ目ロールもしくは受渡しローラに対して略平行に設けられており、前記輪転機 の一部に対して着脱可能に支持されたビーム,該ビームに対して昇降するととも に、下端側が前記洗浄手段に固定された昇降シリンダ,前記ダイヤ目ロールもし くは受渡しローラの長手方向のほぼ全範囲に溶剤を供給する溶剤供給手段,を備 えたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細 な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について詳細に説明する。図1には、本考案にかか るダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの洗浄装置の一実施形態の構成が斜視図 として示されている。図2は、前記図1を矢印F1方向から見た正面図である。 図1及び図2に示すように、ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラ(以下、単に 「ダイヤ目ロール」という)12は、回転軸ないしシャフト14を軸として、輪 転機のフレーム側面10に軸受け15によって回転可能に支持されている。ダイ ヤ目ロール12の表面16を洗浄するための洗浄装置30は、該ダイヤ目ロール 12の上方に略平行に設けられている。
【0011】 洗浄装置30は、フレーム側面10に対して着脱可能に取り付けられる支持部 32,該支持部32に対して昇降可能であるとともに、ダイヤ目ロール12の表 面16を洗浄する洗浄部36,該洗浄部36を前記支持部32に対して昇降させ る昇降部40により構成されている。
【0012】 最初に、支持部32について説明すると、支持部32は、ダイヤ目ロール12 の上方に略平行に設けられており、ダイヤ目ロール12と略同一ないし若干広め の軸方向長さを有している。支持部32の両端には、フレーム側面10に固定さ れた支持アーム18へ取り付けるためのハンガー部34が形成されている。該ハ ンガー部34を、前記支持アーム18の先端に設けられたホルダ20の内側の凹 部22に、図1に矢印F2で示す方向に嵌め込んで収納することにより、支持部 32がフレーム側面10に対して(すなわち輪転機に対して)着脱可能に取り付 けられる。
【0013】 前記ホルダ20の上部開口には、ストッパプレート24が、軸26を支点とし て回動可能に設けられている。そして、ハンガー部34をホルダ20に収納した 状態で、図1に矢印で示す方向に閉め、ストッパプレート24に形成された溝2 7にネジ28を差し込んで固定する。このとき、ハンガー部34の上部には、例 えば、ゴム製のクッション材35が設けられており、ストッパプレート24を閉 じた後に、ホルダ20内でのハンガー部34のぶれを防止する。
【0014】 次に、洗浄部36は、底面すなわちダイヤ目ロール12の表面16に当接する 側に洗浄用のブラシ38が一面に設けられている。このようなブラシ38として は、例えば、馬の毛が使用される。馬の毛は、細い毛,太い毛,腰が強い毛,腰 が弱い毛など、様々なものが混ざっていることから洗浄に都合がよいが、必ずし もこれに限定されるものではなく、他の各種の素材のブラシを利用してもよい。
【0015】 また、洗浄部36には、その長手方向に沿って、ダイヤ目ロール12の上方か らインク溶剤(有機溶剤)を供給するためのノズルパイプ46が設けられている 。該ノズルパイプ46には、適宜間隔で複数の射出口48が形成されている。こ のようなノズルパイプ46には、図示しない溶剤タンクからホース50などを介 してインク溶剤が供給される。前記射出口48から噴出されるインク溶剤は、予 め所定の範囲に溶剤を供給するように射出範囲が設定されている。通常は、ダイ ヤ目ロール12の全長をカバーするように、各射出口48の射出範囲が設定され る。なお、インク溶剤としては、インクと親和性のよい有機溶剤が用いられ、例 えば、灯油などが好適である。
【0016】 次に、以上のような構成の洗浄部36を、ダイヤ目ロール12に対して昇降さ せる昇降部40について説明する。昇降部40は、洗浄部36を前記支持部32 に対して図に矢印F3で示す方向に昇降させるものであって、下端側が前記洗浄 部36に固定されたシリンダ42と、該シリンダ42の両側に設けられたガイド ロッド44により構成されている。ガイドロッド44は、前記支持部32を貫通 しており、前記シリンダ42による昇降運動を支持するものである。
【0017】 前記シリンダ42の昇降機構としては、油圧や空気圧を利用したものであって もよいし、磁石やモータなど他の公知の機構を利用したものであってもよいが、 本実施形態では、空気圧を利用したエアシリンダが用いられている。すなわち、 図示しないコンプレッサからエアの供給を受けて昇降可能となっている。例えば 、シリンダ42内のピストンを押し下げるようにエアを送ることにより、洗浄部 36を下降させてダイヤ目ロール12に当接させ(洗浄状態)、ピストンを押し 上げるようにエアを送ることにより洗浄部36を上昇させて待機状態とするとい う具合である。
【0018】 次に、これらの図を参照して、本実施形態の作用を説明する。なお、以降の洗 浄動作は、ダイヤ目ロール12の回転軸14の駆動により、ダイヤ目ロール12 を回転させた状態で行われる。印刷終了後、ダイヤ目ロール12の表面16の溝 には、全体にインクないしインク残留物が付着している。ダイヤ目ロール12を 回転させた状態で、図示しない操作盤などの所定の操作により、ノズルパイプ4 6の射出口48からインク溶剤を供給するとともに、洗浄部36を矢印F3に示 す方向に下降させてブラシ38をダイヤ目ロール12の表面16に当接するよう にセットする。一方、ノズルパイプ46からは、間欠的にインク溶剤が供給され る。
【0019】 このため、ブラシ38がダイヤ目ロール12の表面16に当接したままの状態 でインク溶剤が供給され、かつ、ダイヤ目ロール12が図1に矢印F4で示す方 向に回転する。従って、インク溶剤によって溶けたインクがブラシ38によって ロール表面から擦りとられ、洗浄が行われるようになる。このため、印刷終了し てからある程度の時間が経過し、インクが完全に乾いてダイヤ目ロール12の表 面16に固着しているような場合でも、良好に洗浄することが可能となる。
【0020】 インク残留物の除去後、洗浄部36は、図に矢印F3で示す上方向に引き戻さ れる。そして、ノズルパイプ46からのインク溶剤の供給を停止するとともに、 ダイヤ目ロール12の回転を停止させて洗浄を終了する。以上のような洗浄動作 は、例えば、2分程度行われるが、インクが固着している場合などは、更に洗浄 時間を延長するようにしてもよい。
【0021】 以上のような洗浄装置30や輪転機のメンテナンスを行うときには、フレーム 側面10のホルダ20のネジ28を緩め、ストッパプレート24を外して、前記 ホルダ20内部に収納されたハンガー部34ごと、支持部32全体を持ち上げて 洗浄装置30を取り外す。
【0022】 このように、本実施形態の洗浄装置30によれば、ダイヤ目ロール12の長手 方向に沿った洗浄部36を、ダイヤ目ロール12を回転させた状態でその表面1 6に当接させるとともに、ノズルパイプ46からインクと親和性のよいインク溶 剤がダイヤ目ロール表面16に供給されるので、ダイヤ目ロール12の表面16 に付着したインクをブラシ38で擦りとって自動的に洗浄することが可能となる 。
【0023】 本考案には数多くの実施形態があり、以上の開示に基づいて多様に改変するこ とが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記形態におけるダイヤ目ロール12,洗浄装置30の形状,大きさは一 例であり、必要に応じて適宜変更可能である。 (2)前記形態では、洗浄部36の昇降機構として空気圧を利用することとした が、油圧を利用した油圧シリンダを用いることとしてもよいし、その他の公知の 各種の機構を利用するようにしてよい。 (3)前記形態における洗浄装置30の着脱機構も一例であり、同様の効果を奏 するように適宜設計変更してよい。インク溶剤の供給機構についても、同様の効 果を奏するように適宜変更可能である。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、次のような効果がある。 (1)ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの長手方向に沿って設けられたブラ シをダイヤ目ロールもしくは受渡しローラ表面に押し付けるとともに、前記ダイ ヤ目ロールもしくは受渡しローラの表面にインク溶剤を供給することとしたので 、ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの表面に付着したインクを自動的に十分 に洗浄して除去することができる。 (2)洗浄装置を着脱自在としたので、メンテナンス作業を良好に行うことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】前記図1を矢印F1方向から見た正面図であ
る。
【符号の説明】
10…フレーム側面 12…ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラ 14…回転軸 15…軸受け 16…表面 18…支持アーム 20…ホルダ 22…凹部 24…ストッパプレート 26…軸 27…溝 28…ネジ 30…洗浄装置 32…支持部 34…ハンガー部 35…クッション材 36…洗浄部 38…ブラシ 40…昇降部 42…シリンダ 44…ガイドロッド 46…ノズルパイプ 48…射出口 50…ホース

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪転機のダイヤ目ロールもしくはインク
    受渡しローラの表面に付着したインクを洗浄するための
    洗浄装置であって、 前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの長手方向に
    沿って設けられており、該ダイヤ目ロールもしくは受渡
    しローラの表面に当接するブラシを有する洗浄手段,該
    洗浄手段を前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラに
    対して昇降させる昇降機構,前記ダイヤ目ロールもしく
    は受渡しローラの表面に洗浄用のインク溶剤を供給する
    溶剤供給手段,を備えたことを特徴とするダイヤ目ロー
    ルもしくは受渡しローラの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降機構が、 前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラ及び洗浄手段
    に対して略平行に設けられており、前記輪転機の一部に
    支持されたビーム,該ビームに対して昇降するととも
    に、下端側が前記洗浄手段に固定された昇降シリンダ,
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記輪転機に対して着脱可能とするため
    の着脱機構を備えたことを特徴とする請求項2記載の洗
    浄装置。
  4. 【請求項4】 前記溶剤供給手段が、前記ダイヤ目ロー
    ルもしくは受渡しローラの長手方向のほぼ全範囲にイン
    ク溶剤を供給するノズルを備えたことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載の洗浄装置。
  5. 【請求項5】 輪転機のダイヤ目ロールもしくはインク
    受渡しローラの表面に付着したインクを洗浄するための
    洗浄装置であって、 前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラの長手方向に
    沿って設けられており、該ダイヤ目ロールもしくは受渡
    しローラの表面に当接するブラシを有する洗浄手段,該
    洗浄手段及び前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しローラ
    に対して略平行に設けられており、前記輪転機の一部に
    対して着脱可能に支持されたビーム,該ビームに対して
    昇降するとともに、下端側が前記洗浄手段に固定された
    昇降シリンダ,前記ダイヤ目ロールもしくは受渡しロー
    ラの長手方向のほぼ全範囲にインク溶剤を供給する溶剤
    供給手段,を備えたことを特徴とするダイヤ目ロールも
    しくは受渡しローラの洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260196A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Toppan Printing Co Ltd 版胴洗浄装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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