JP3089251B2 - マルチメディア情報処理方法 - Google Patents
マルチメディア情報処理方法Info
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- JP3089251B2 JP3089251B2 JP02232324A JP23232490A JP3089251B2 JP 3089251 B2 JP3089251 B2 JP 3089251B2 JP 02232324 A JP02232324 A JP 02232324A JP 23232490 A JP23232490 A JP 23232490A JP 3089251 B2 JP3089251 B2 JP 3089251B2
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- Digital Computer Display Output (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、コンピュータを使用して映像、画像、音
声、音楽、ナレーション等を総合的に組み合わせて、情
報を表現するマルチメディア情報処理方法に関する。
声、音楽、ナレーション等を総合的に組み合わせて、情
報を表現するマルチメディア情報処理方法に関する。
［従来の技術］ 卓上型のコンピュータにより、電話回線を介して遠隔
地のデータベースにアクセスし、文書データや図形デー
タを受け取ったり、送信するデータ通信が普及してい
る。また各種のパソコンシステムでは今や、視覚に訴え
るデータに加えて、聴覚に訴える音楽、音響、アナウン
スを含む音声データを取り混ぜた情報が転送、表示、放
音されている。
地のデータベースにアクセスし、文書データや図形デー
タを受け取ったり、送信するデータ通信が普及してい
る。また各種のパソコンシステムでは今や、視覚に訴え
るデータに加えて、聴覚に訴える音楽、音響、アナウン
スを含む音声データを取り混ぜた情報が転送、表示、放
音されている。
一方、パソコン画面上における情報検索では、まず複
数の映像や画像を含むいくつものメニュー画面が表示さ
れる。情報を必要とする検索者はマウスを操作して、画
面上でカーソルを移動し、自己が必要とする項目を選択
する。カーソルは通常矢印か人差し指の形をしており、
マウスの動きに合わせて画面内を移動させている。
数の映像や画像を含むいくつものメニュー画面が表示さ
れる。情報を必要とする検索者はマウスを操作して、画
面上でカーソルを移動し、自己が必要とする項目を選択
する。カーソルは通常矢印か人差し指の形をしており、
マウスの動きに合わせて画面内を移動させている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来の情報処理装置にあっては、カー
ソルは画面上でどのメニューにあっても、また画面内の
相異なる画像の位置にあっても、矢印等の同一の形状を
している。従って、操作者側からはカーソルが、目標の
メニューまたは必要画像を捉えたかどうか、マウスをク
リックするまで知ることができなかった。このため、何
度もマウスをクリックし、捉えたメニューが目標のメニ
ューと異なれば、何回でもマウス移動とクリック操作を
繰り返さなければならないという欠点があった。この発
明は上記問題点を解決するためになされたもので、コン
ピュータの操作者が、カーソルが目標のメニューや必要
画像を捉えたかどうかを容易に認識できる情報処理方法
を提供するこを目標にしている。
ソルは画面上でどのメニューにあっても、また画面内の
相異なる画像の位置にあっても、矢印等の同一の形状を
している。従って、操作者側からはカーソルが、目標の
メニューまたは必要画像を捉えたかどうか、マウスをク
リックするまで知ることができなかった。このため、何
度もマウスをクリックし、捉えたメニューが目標のメニ
ューと異なれば、何回でもマウス移動とクリック操作を
繰り返さなければならないという欠点があった。この発
明は上記問題点を解決するためになされたもので、コン
ピュータの操作者が、カーソルが目標のメニューや必要
画像を捉えたかどうかを容易に認識できる情報処理方法
を提供するこを目標にしている。
［課題を解決するための手段］ この発明によれば、絵画等を表示する画面に、マウス
の操作とともに移動するカーソルを重ねて表示するマル
チメディア情報処理方法において、全画面を座標点の全
体集合としてとらえ、この画面を絵画中の木や山等に従
って複数の部分画像域に分割し、これらの部分画像域に
それぞれ対応する座標点の部分集合の定義し、カーソル
がいずれの座標点の部分集合に重なっているかを判断
し、重なっている座標点の部分集合を代表する形のマー
クにカーソルを変更して表示させるように構成した。
の操作とともに移動するカーソルを重ねて表示するマル
チメディア情報処理方法において、全画面を座標点の全
体集合としてとらえ、この画面を絵画中の木や山等に従
って複数の部分画像域に分割し、これらの部分画像域に
それぞれ対応する座標点の部分集合の定義し、カーソル
がいずれの座標点の部分集合に重なっているかを判断
し、重なっている座標点の部分集合を代表する形のマー
クにカーソルを変更して表示させるように構成した。
［作用］ 表示画面を座標点の全体集合としてとらえ、この画面
を絵画中の木や山等のイメージ毎に複数の部分画像域に
分割し、これら部分画像域にそれぞれ対応する座標点の
部分集合を予め定義する。カーソルが移動すると、どち
らかの座標点の部分集合に重なることになる。カーソル
が重なっている座標点の部分集合を検出し、この座標点
の部分集合に対応する部分画像域であることを明示する
形のマークをカーソルに代えて表示させる。これによ
り、カーソルが目標の部分画像を捉えたかどうか容易に
知ることができる。
を絵画中の木や山等のイメージ毎に複数の部分画像域に
分割し、これら部分画像域にそれぞれ対応する座標点の
部分集合を予め定義する。カーソルが移動すると、どち
らかの座標点の部分集合に重なることになる。カーソル
が重なっている座標点の部分集合を検出し、この座標点
の部分集合に対応する部分画像域であることを明示する
形のマークをカーソルに代えて表示させる。これによ
り、カーソルが目標の部分画像を捉えたかどうか容易に
知ることができる。
［実施例］ 以下、この発明を図面に従って説明する。
第１図において、中央演算装置（CPU）１にはバス２
が接続され、バス２には表示装置３、スピーカ４、画面
ファイル６、個性ファイル７、マークファイル８が接続
されている。表示装置３はビデオ制御装置９を介して、
また放音装置のスピーカ４はDAコンバータ10を介してそ
れぞれバス２に接続されている。スタートファイル11は
この装置を始動させるプログラムや、案内用の音楽、効
果音、ナレーション等を格納している。比較装置12はマ
ウス５が出力するカーソルＫの座標位置を、後述する定
義座標データと比較するものである。
が接続され、バス２には表示装置３、スピーカ４、画面
ファイル６、個性ファイル７、マークファイル８が接続
されている。表示装置３はビデオ制御装置９を介して、
また放音装置のスピーカ４はDAコンバータ10を介してそ
れぞれバス２に接続されている。スタートファイル11は
この装置を始動させるプログラムや、案内用の音楽、効
果音、ナレーション等を格納している。比較装置12はマ
ウス５が出力するカーソルＫの座標位置を、後述する定
義座標データと比較するものである。
第２図において、表示装置３の画面を絵画中の木や山
等に従って複数の部分画像域に分割し、これら部分画像
域を対応する座標点の部分集合で定義方法を説明する。
ある画像の一部を占める山の絵をＡとし、この部分画像
域の山Ａの領域座標を（Xi,Yi）で表すと、山Ａは山を
構成する座標点の集合Σ（Xi,Yi）として捉えられる。
カーソルＫは操作性のために、ある面積を占めているが
代表点は一点の（X,Y）であるものとする。
等に従って複数の部分画像域に分割し、これら部分画像
域を対応する座標点の部分集合で定義方法を説明する。
ある画像の一部を占める山の絵をＡとし、この部分画像
域の山Ａの領域座標を（Xi,Yi）で表すと、山Ａは山を
構成する座標点の集合Σ（Xi,Yi）として捉えられる。
カーソルＫは操作性のために、ある面積を占めているが
代表点は一点の（X,Y）であるものとする。
次に第３図に示すある画面のG1ページにおいては、上
記と同様に、例えば、Σ（Xi,Yi）が山Ａ、同様にΣ（X
j,Yj）が雲Ｂ、Σ（Xk,Yk）が動物Ｃ、Σ（X1,Y1）が木
Ｄ・・・等を表すように定義する。この画面G1ページが
変化して画面G2ページに移ると、山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、
木Ｄ・・・を表す座標点の各部分集合も変化し、さらに
画面G3ページ、G4ページ・・・Gnページでは、各部分絵
はそれぞれ変化した座標点の部分集合から構成されるこ
とになる。
記と同様に、例えば、Σ（Xi,Yi）が山Ａ、同様にΣ（X
j,Yj）が雲Ｂ、Σ（Xk,Yk）が動物Ｃ、Σ（X1,Y1）が木
Ｄ・・・等を表すように定義する。この画面G1ページが
変化して画面G2ページに移ると、山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、
木Ｄ・・・を表す座標点の各部分集合も変化し、さらに
画面G3ページ、G4ページ・・・Gnページでは、各部分絵
はそれぞれ変化した座標点の部分集合から構成されるこ
とになる。
さて第１図に示した画面ファイル６には第４図に示す
ように、部分絵の種類山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、木Ｄ・・・
に関する部分座標集合Σ（Xi,Yi）、（Xj,Yj）、Σ（X
k,Yk）、Σ（X1,Y1）・・・が、複数ページのG1、G2・
・・Gn分についてそれぞれ定義したものが、予め記録さ
れている。
ように、部分絵の種類山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、木Ｄ・・・
に関する部分座標集合Σ（Xi,Yi）、（Xj,Yj）、Σ（X
k,Yk）、Σ（X1,Y1）・・・が、複数ページのG1、G2・
・・Gn分についてそれぞれ定義したものが、予め記録さ
れている。
第１図に示した個性ファイル７には、第５図に示すよ
うに、山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、木Ｄ・・・各部分絵とセッ
トになった音響データ、音楽データ、語りデータ、関連
データがそれぞれ記録されている。例えば、山Ａについ
て音響データSi1、音楽データMi1、語りデータTi1、関
連データRi1が予め記録されている。以下同様に雲Ｂ、
動物Ｃ等についても各データＳ、Ｍ、Ｔ、Ｒ等が予め記
録されている。個性ファイル７も複数ページG1、G2・・
・Gn分についても記録されている。
うに、山Ａ、雲Ｂ、動物Ｃ、木Ｄ・・・各部分絵とセッ
トになった音響データ、音楽データ、語りデータ、関連
データがそれぞれ記録されている。例えば、山Ａについ
て音響データSi1、音楽データMi1、語りデータTi1、関
連データRi1が予め記録されている。以下同様に雲Ｂ、
動物Ｃ等についても各データＳ、Ｍ、Ｔ、Ｒ等が予め記
録されている。個性ファイル７も複数ページG1、G2・・
・Gn分についても記録されている。
また第１図に示したマークファイル８には、第６図に
示すように、各部分絵に関する特定形のマークデータが
それぞれ記録されている。例えば山Ａには、一見して分
かるように、小さな山の形を割り当てる。同様に雲に
は、小さな雲の形を、以下動物、木についてもマークが
それぞれ定義されかつ記録している。マークファイル８
はG1、G2・・・Gnの全ページに表われる部分絵につい
て、これらの特徴を代表するマークを対応して定義し、
記憶している。
示すように、各部分絵に関する特定形のマークデータが
それぞれ記録されている。例えば山Ａには、一見して分
かるように、小さな山の形を割り当てる。同様に雲に
は、小さな雲の形を、以下動物、木についてもマークが
それぞれ定義されかつ記録している。マークファイル８
はG1、G2・・・Gnの全ページに表われる部分絵につい
て、これらの特徴を代表するマークを対応して定義し、
記憶している。
次に、本発明の動作を第７図にフローチャートにした
がって説明する。
がって説明する。
第１図の装置が起動すると、スタートファイル11から
読み出される始動プログラムに従って、音楽とともに第
３図のタイトル画面が表示装置３に表示され、これから
始まる絵本についてのナレーションがスピーカ４から放
音される。まずステップS1では画面ファイル６から、例
えばG1ページの絵が表示装置３に表示される。マウス５
を操作者が操作すると、マウス５の出力がバス２を介し
てCPU1に入力され、ステップS2ではこの信号により、カ
ーソルＫは表示部３の画面内で移動する。次にステップ
S3では、比較器12はカーソルＫの座標（X,Y）を取り込
むとともに、表示画面G1ページについて画面ファイル６
内の各座標集合をスキャンし、カーソルＫの座標（X,
Y）と一致する座標があるかどうかをチェックしてい
る。即ち、現在のカーソルＫが部分画像域Ａ、Ｂ、Ｃ・
・・のいずれの領域に入り込んでいるかどうか判断さ
る。座標の一致がなければ、ステップS4に進み、基本形
の矢印カーソルＫを表示したままステップS2に戻り、引
き続き座標の一致をサーチする。
読み出される始動プログラムに従って、音楽とともに第
３図のタイトル画面が表示装置３に表示され、これから
始まる絵本についてのナレーションがスピーカ４から放
音される。まずステップS1では画面ファイル６から、例
えばG1ページの絵が表示装置３に表示される。マウス５
を操作者が操作すると、マウス５の出力がバス２を介し
てCPU1に入力され、ステップS2ではこの信号により、カ
ーソルＫは表示部３の画面内で移動する。次にステップ
S3では、比較器12はカーソルＫの座標（X,Y）を取り込
むとともに、表示画面G1ページについて画面ファイル６
内の各座標集合をスキャンし、カーソルＫの座標（X,
Y）と一致する座標があるかどうかをチェックしてい
る。即ち、現在のカーソルＫが部分画像域Ａ、Ｂ、Ｃ・
・・のいずれの領域に入り込んでいるかどうか判断さ
る。座標の一致がなければ、ステップS4に進み、基本形
の矢印カーソルＫを表示したままステップS2に戻り、引
き続き座標の一致をサーチする。
座標の一致があれば、ステップS5に進み、いずれの部
分画像域に一致したかを判断し、マークファイル８から
該当する部分画像の特定のマークを選び、基本カーソル
Ｋをマークに変更して表示する。第８図のａ、ｂ、ｃ、
ｄ、ｅ、ｆに示すように、まず部分絵山Ａの座標領域Σ
（Xi,Yi）にカーソルＫが入り込んでいたら、山マーク
をカーソルＫに変えて表示する。同様にして、雲Ｂの座
標領域なら雲マーク、動物Ｃなら動物マーク、木Ｄなら
木マーク等をカーソルにそれぞれ変更して表示する。こ
れにより操作者はカーソルＫがいずれの部分画像域にい
るか容易に知ることができる。
分画像域に一致したかを判断し、マークファイル８から
該当する部分画像の特定のマークを選び、基本カーソル
Ｋをマークに変更して表示する。第８図のａ、ｂ、ｃ、
ｄ、ｅ、ｆに示すように、まず部分絵山Ａの座標領域Σ
（Xi,Yi）にカーソルＫが入り込んでいたら、山マーク
をカーソルＫに変えて表示する。同様にして、雲Ｂの座
標領域なら雲マーク、動物Ｃなら動物マーク、木Ｄなら
木マーク等をカーソルにそれぞれ変更して表示する。こ
れにより操作者はカーソルＫがいずれの部分画像域にい
るか容易に知ることができる。
次にステップS6では操作者が、例えば山Ａのことを詳
しく知りたいとして、山マークの表示のときマウスのク
リックを押すと、ステップS7に進み、CPU1は個性ファイ
ル７の該当欄から、山の音響データSi1、音楽データMi
1、語りデータTi1とを引き出し、DAコンバータ10に送
る。これらのデータはDAコンバータ10によりアナログに
変換され、スピーカ４に送られて、音楽とともに山に関
する物語りが流れ、時々音響音が加わり放音される。こ
れら音響やナレーションが放音されている間、更に、CP
U1は個性ファイル７の関連データ関連データRi1から山
Ａに関する詳しい画像及び映像データを引き出し次々に
表示する。かくてマルチメディア情報は次々と場面を展
開させていく。
しく知りたいとして、山マークの表示のときマウスのク
リックを押すと、ステップS7に進み、CPU1は個性ファイ
ル７の該当欄から、山の音響データSi1、音楽データMi
1、語りデータTi1とを引き出し、DAコンバータ10に送
る。これらのデータはDAコンバータ10によりアナログに
変換され、スピーカ４に送られて、音楽とともに山に関
する物語りが流れ、時々音響音が加わり放音される。こ
れら音響やナレーションが放音されている間、更に、CP
U1は個性ファイル７の関連データ関連データRi1から山
Ａに関する詳しい画像及び映像データを引き出し次々に
表示する。かくてマルチメディア情報は次々と場面を展
開させていく。
ステップS6でクリックがなければ、ステップS2に戻
り、カーソルＫは引き続き移動し、ステップS3でいずれ
の部分画像域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ・・・からもはずれると更
に、ステップS4に行き、基本の矢印カーソルＫに変更さ
れる。
り、カーソルＫは引き続き移動し、ステップS3でいずれ
の部分画像域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ・・・からもはずれると更
に、ステップS4に行き、基本の矢印カーソルＫに変更さ
れる。
［発明の効果］ 以上説明してきたように、この発明によれば、全画面
を座標点の全体集合としてとらえ、この画面を絵画中の
木や山等に従って複数の部分画像域に分割し、これら部
分画像域にそれぞれ対応する座標点の部分集合を定義
し、移動するカーソルがいずれの座標点の部分集合に重
なっているかを判断し、あるイメージの領域に入ったこ
とを、自動的に判断して、カーソルを特定も形に変更す
るようにしたので、操作者は、容易にカーソルが目標の
メニューや必要画面を捉えたかどうか認識できる。これ
により、音、色、形の各種入り混ざった大量のデータが
出現するマルチメディア情報の処理であっても、装置の
操作が、誰にでも取り扱い易いものとなる。
を座標点の全体集合としてとらえ、この画面を絵画中の
木や山等に従って複数の部分画像域に分割し、これら部
分画像域にそれぞれ対応する座標点の部分集合を定義
し、移動するカーソルがいずれの座標点の部分集合に重
なっているかを判断し、あるイメージの領域に入ったこ
とを、自動的に判断して、カーソルを特定も形に変更す
るようにしたので、操作者は、容易にカーソルが目標の
メニューや必要画面を捉えたかどうか認識できる。これ
により、音、色、形の各種入り混ざった大量のデータが
出現するマルチメディア情報の処理であっても、装置の
操作が、誰にでも取り扱い易いものとなる。
第１図はこの発明が適応されるマルチメディア情報処理
装置の全体構成図、第２図は座標点の部分集合の定義を
示す図、第３図は表示画面の一例を示す図、第４図は画
面ファイルを示す図、第５図は個性ファイルを示す図、
第６図はマークファイルを示す図、第７図はこの発明の
マルチメディア情報処理方法のフローチャート、第８図
はカーソルが特定形のマークに変化した様子を示す図で
ある。 １……中央演算装置（CPU）、 ２……バス、３……表示装置、 ４……スピーカ、５……マウス、 ６……画面ファイル、７……個性ファイル、 ８……マークファイル、 ９……ビデオ制御装置、 10……DAコンバータ、 11……スタートファイル、 12……比較装置、Ａ……山、 Ｂ……雲、Ｃ……動物、 Ｄ……木、Ｋ……カーソル。
装置の全体構成図、第２図は座標点の部分集合の定義を
示す図、第３図は表示画面の一例を示す図、第４図は画
面ファイルを示す図、第５図は個性ファイルを示す図、
第６図はマークファイルを示す図、第７図はこの発明の
マルチメディア情報処理方法のフローチャート、第８図
はカーソルが特定形のマークに変化した様子を示す図で
ある。 １……中央演算装置（CPU）、 ２……バス、３……表示装置、 ４……スピーカ、５……マウス、 ６……画面ファイル、７……個性ファイル、 ８……マークファイル、 ９……ビデオ制御装置、 10……DAコンバータ、 11……スタートファイル、 12……比較装置、Ａ……山、 Ｂ……雲、Ｃ……動物、 Ｄ……木、Ｋ……カーソル。
Claims (1)
- 【請求項１】画像等を表示する画面に、マウスの操作と
ともに移動するカーソルを重ねて表示するマルチメディ
ア情報処理方法において、 前記画面を座標点の全体集合としてとらえ、前記画面を
前記画像の属性に従って複数の部分画像域に分割し、こ
れら部分画像域にそれぞれ対応する座標点の部分集合を
定義し、前記カーソルがいずれの前記座標点の部分集合
に重なっているかを判断し、重なっている座標点の部分
集合を代表する形のマークに前記カーソルを変更して表
示することを特徴とするマルチメディア情報処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02232324A JP3089251B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | マルチメディア情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02232324A JP3089251B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | マルチメディア情報処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112383A JPH04112383A (ja) | 1992-04-14 |
| JP3089251B2 true JP3089251B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=16937415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02232324A Expired - Fee Related JP3089251B2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | マルチメディア情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3089251B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW346612B (en) | 1996-06-05 | 1998-12-01 | Sega Enterprises Kk | Image processor, image processing method, game machine and recording medium |
| US8441441B2 (en) * | 2009-01-06 | 2013-05-14 | Qualcomm Incorporated | User interface for mobile devices |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP02232324A patent/JP3089251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04112383A (ja) | 1992-04-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |