JP3088790U - スリット付コードコネクター - Google Patents
スリット付コードコネクターInfo
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- JP3088790U JP3088790U JP2002002402U JP2002002402U JP3088790U JP 3088790 U JP3088790 U JP 3088790U JP 2002002402 U JP2002002402 U JP 2002002402U JP 2002002402 U JP2002002402 U JP 2002002402U JP 3088790 U JP3088790 U JP 3088790U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- groove
- vinyl
- connector
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
この考案は、コードコネクタにビニールコードを取り付
けるとき絶縁被覆を工具なしで剥いてドライバー一本で
おこなうこどができるよぅにはしたものである。 【解決手段】 コードコネクタのキヤップ及び、コネク
ターボデーの一端にビニールコード９の線に合わせた刃
２状の溝１を設ける。この溝１にビニールコード９を納
めてＡ面とＢ面（Ａ面とＢ面）で挾んで、ビニールコー
ド９とキヤップあるいは、コネクターボデーをそれぞれ
引いて絶縁被覆Ｃの部分を剥くものである。したがっ
て、ドライバーのみで取り付けることができるまのであ
る。
けるとき絶縁被覆を工具なしで剥いてドライバー一本で
おこなうこどができるよぅにはしたものである。 【解決手段】 コードコネクタのキヤップ及び、コネク
ターボデーの一端にビニールコード９の線に合わせた刃
２状の溝１を設ける。この溝１にビニールコード９を納
めてＡ面とＢ面（Ａ面とＢ面）で挾んで、ビニールコー
ド９とキヤップあるいは、コネクターボデーをそれぞれ
引いて絶縁被覆Ｃの部分を剥くものである。したがっ
て、ドライバーのみで取り付けることができるまのであ
る。
Description
【０００１】
本考案は、配線器具のコードコネクターにコードを取付けるとき、工具を使わ ずコードの被覆材を容易に、しかも芯線に傷つけず剥くように設けたものである 。
【０００２】
従来、コードコネクターにビニールコードを取付けるとき、絶縁材である被覆 を剥くときにニッパー、ペンチあるいは、ナイフ等を利用するもので慣れないな い人では失敗が多く、素人がおこなうと線を切り落としたりあるいは、芯線に傷 つけたり、より線を何本か切り落としてしまい、線の電流容量に問題生じたり、 しにくいものであった。
【０００３】
本案は、その欠点を除いて、なれていない人あるいは、高齢の人でも工具を使 わず容易に絶縁の被覆を剥くことができるようにしたものである。
【０００４】
上記の目的を達成するために、本考案はコードコネクターの一端に鋭くない刃 の溝を設けて、この溝にコードを挾んで絶縁被覆を剥くものである。したがって 、ドライバーだけでコードコネクターのキヤップやコネクターボデーにビニール コードを取付けることができるものである。
【０００５】
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図１に示すように、コードコネクターのキヤップＡ面とＢ面あるいは、コネク ターボデーＡ′面とＢ′面の一端に刃２の溝１を設ける。このとき、溝１の位置 はＡ面とＢ面（Ａ′面とＢ′面）を合わせたときに一致するょうに設ける。 又、この溝１の径は約１，５ｍｍの径に近い大きさに合わせたものであるから ビニールコード９の１．２５ｍ２（０．１８ｍｍ５０芯）や０．７５ｍ２（０． １８ｍｍ３０芯）あるいは、２．００ｍ２（０．２６ｍｍ３７芯）のビニールコ ード９にも共用できるようにする。 したがって、ビニールコード９の絶縁被覆を剥くとき図４のようにＡ面の溝１ にビニールコード９の一方を載せてＢ面を合わせて図５のようする、この状態を 手で押さえて、あるいはネジ８を締めてキヤップ本体のＡ面、Ｂ面持ち、もう一 方の手でビニールココード９を握ってＤの方向とＥの方向に強く引くことでＣ部 分の絶縁被覆を剥くことができる。 いま、溝１のおおきさが芯線にほぼ合わせてあることと、溝１の刃２の部分が 鋭いものでないことから芯線に傷を付けることなくむくことができるものである 。 なお、Ａ面（Ａ′面）あるいわＢ面（Ｂ′面）のみに半円の溝を設けても絶縁 被覆Ｃの部分を剥くこともできるもである。
【０００６】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されているよ うな効果を奏する。
【０００７】 ビニールコード９の絶縁被覆をＣの部分１．５〜２ｃｍ程剥くとき工具のニッ パ、ペンチ、、ナイフ等を使わずドライバー一本でできることから子供、老人あ るいわ、慣れない人でも簡単にできる。又、より線を何本か切ったりすることが ないことから電流容量を減衰させず容易にできることから家庭の電化製品のコー ド付キヤップのトラブルや、延長コードの交換修理等ができるものである。
【０００８】
【図１】本考案のコードコネクターのキヤップとコネク
ターボデーの内部の要部平面図である。
ターボデーの内部の要部平面図である。
【図２】後方の側面図である。
【図３】図１の刃の溝部分における拡大図である。
【図４】平形キヤップの溝にビニールコードを収めた要
部平面図である。
部平面図である。
【図５】平形キヤップのＡ面とＢ面に挾んだ斜視図であ
る。
る。
１ 溝 ２ 刃 ３ コード止ネジ ４ 差込み端子 ３ コード止ネジ ４ 差込み端子 ５ 受端子 ６ 本体止めネジ
穴 ７ コード挿入口 ８ 本体止 めジ ９ ビニールコード Ａ面、Ｂ面 キッ
プ本体カバー Ａ′面、Ｂ′面 コネクターボデー本体カバー Ｃ 絶縁被覆の剥く部分 Ｄ ビニールコー
ドの引く方向 Ｅ キヤップの引く方向
穴 ７ コード挿入口 ８ 本体止 めジ ９ ビニールコード Ａ面、Ｂ面 キッ
プ本体カバー Ａ′面、Ｂ′面 コネクターボデー本体カバー Ｃ 絶縁被覆の剥く部分 Ｄ ビニールコー
ドの引く方向 Ｅ キヤップの引く方向
Claims (1)
- 【請求項１】 配線用コードコネクターの一端に刃２の
溝１を設ける。以上の如く構成されたスリット付コード
コネクター
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002002402U JP3088790U (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | スリット付コードコネクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002002402U JP3088790U (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | スリット付コードコネクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3088790U true JP3088790U (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=43240075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002002402U Expired - Fee Related JP3088790U (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | スリット付コードコネクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3088790U (ja) |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002002402U patent/JP3088790U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |