JP3088626U - カートリッジ式脱臭装置 - Google Patents

カートリッジ式脱臭装置

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JP3088626U
JP3088626U JP2002001383U JP2002001383U JP3088626U JP 3088626 U JP3088626 U JP 3088626U JP 2002001383 U JP2002001383 U JP 2002001383U JP 2002001383 U JP2002001383 U JP 2002001383U JP 3088626 U JP3088626 U JP 3088626U
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deodorizing
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公彦 牛込
和宏 鳥栖
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日東化工機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】中空板体状を成したカートリッジ枠に活性
炭を充填して形成した脱臭カートリッジ20と、該脱臭
カートリッジ20を複数枚重ねて収納する収納容器10
とを有する。脱臭カートリッジ20の活性炭に臭気エア
ーを送り込み収納容器10の排出口から脱臭エアーを排
出させるファン機構30を収納容器10に装着する。収
納容器10の一側面にファン機構30のエアーチャンバ
ーを設けると共に、収納容器10の他側面に脱臭エアー
の排出口を設け、収納容器10の内部に着脱自在に収納
する脱臭カートリッジ20でエアーチャンバーと排出口
との間を仕切る。 【効果】高い脱臭効果を有し、ユーザーの選択で、日常
生活から特殊な環境に至るまで、あらゆる環境で簡単に
使用することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一般店舗、飲食店、病院、高齢者福祉施設、浄化槽などで使用する のに好適なカートリッジ式脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
日常生活における臭気に関する苦情が増加傾向にある。また、下水処理施設や ポンプ場施設などにおいても、ISO14001の認証取得に伴い、既設の臭気対策に加 えて、更に補助的な臭気対策を講じる動きもある。しかも食品循環資源再生利用 促進法(食品リサイクル法)により、生ごみの悪臭処理に対する関心も高くなっ ている。高齢者福祉施設や病院(特に老人病棟、精神病棟、癌病棟)では、汚物 処理室やトイレにおける悪臭が社会問題になっている。
【0003】 一方、従来のカートリッジ式脱臭装置として、特開平11-253543号公報に記載 されたカートリッジ式脱臭装置がある。この脱臭装置は、生ゴミ分解装置等から 出る臭気をカートリッジ方式で分解させる装置であり、コンプレッサーによって 吸引された臭気を気泡の中に包含させ、強圧に脱臭液に混合した後、多穴のノズ ル口によって微細な気泡にしてガラス繊維を通過せしめて脱臭分解を行うコンプ レッサー方式の脱臭装置である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、悪臭処理に関する対策は、環境問題としても重要な課題として 提起されている。しかしながら、強力な悪臭処理能力を有し、しかも簡易に使用 することのできるカートリッジ式脱臭装置は未だ提案されていなかった。
【0005】 すなわち、悪臭を他の匂いで紛らわせる消臭剤などは、一般家庭などで使用さ れているが、前述のケースのように、下水処理施設やポンプ場施設、生ごみの悪 臭処理、高齢者福祉施設や病院(特に老人病棟、精神病棟、癌病棟)における汚 物処理室などでは、予め施設内に大掛かりな脱臭装置を設備として組みこまなけ れば十分な脱臭効果が得られない状況にある。
【0006】 このように、脱臭装置自体が大掛かりなものになると、限られた施設での使用 に制限される不都合があり、例えばユーザーの選択で、一般家庭で使用したり、 各種の設備や施設等で使用するなどといった使用場所等の選択は、自由にならな かった。
【0007】 一方、従来のカートリッジ式脱臭装置では、臭気をコンプレッサーによって圧 縮し、それを脱臭液に送り込んで混合するといった過程で消臭する装置であるた め、脱臭液を入れたカートリッジの移動や設置に多くの手間を要するものであっ た。また、装置にコンプレッサーや脱臭液を使用する複雑な装置になっているの で、通常のメンテナンスにも多くの手間を要する装置になっている。
【0008】 そこで本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、予め施設内に装 着する大掛かりなタイプの脱臭装置に勝るとも劣らない脱臭効果を有し、ユーザ ーの選択で、日常生活から特殊な環境に至るまで、あらゆる環境で簡単に使用す ることのできるカートリッジ式脱臭装置の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、中空板体状を成したカートリ ッジ枠21に活性炭を充填して形成した脱臭カートリッジ20と、該脱臭カート リッジ20を複数枚重ねて収納する収納容器10とを有し、脱臭カートリッジ2 0の活性炭に臭気エアーを送り込み収納容器10の排出口11から脱臭エアーを 排出させるファン機構30を収納容器10に装着したカートリッジ式脱臭装置に おいて、収納容器10の一側面にファン機構30のエアーチャンバー31を設け ると共に、収納容器10の他側面に脱臭エアーの排出口11を設け、収納容器1 0の内部に着脱自在に収納する脱臭カートリッジ20でエアーチャンバー31と 排出口11との間を仕切ることにある。
【0010】 第2の手段は、前記収納容器10において、脱臭カートリッジ20の入出時に 該脱臭カートリッジ20をスライド支持する支持レール12を収納容器10の内 部に設け、該収納容器10の下端部に移動用のキャスター13を設けたものであ る。
【0011】 第3の手段は、前記収納容器10において、前記エアーチャンバー31側に脱 臭カートリッジ20を固定するガイド突起14を前記収納容器10の内部側面に 設けると共に、エアーチャンバー31に対向する位置に脱臭カートリッジを押圧 固定する固定装置40を設ける。そして、エアーチャンバー31側に配置した脱 臭カートリッジ20に他の脱臭カートリッジ20を重ねたときに、隣接する脱臭 カートリッジ20に係止するガイド兼用取手22をカートリッジ枠21に設けて ある。
【0012】 第4の手段における脱臭カートリッジ20は、カートリッジ枠21の上部に活 性炭を交換せしめる開口部23を設け、該開口部23を施蓋する上蓋24の長手 両端部に、該上蓋24をカートリッジ枠21に着脱自在に固定するコーナークリ ップ25を設けたことを課題解消のための手段とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明する。本考案の構成は、収納 容器10、脱臭カートリッジ20、ファン機構30を基本構成とする(図1参照 )。
【0014】 収納容器10は、複数枚の脱臭カートリッジ20を交換自在に収納し、この脱 臭カートリッジ20に臭気エアーを送風するファン機構30を備えている。そし て、収納容器10の一側面に、ファン機構30のエアーチャンバー31を設ける 。また、収納容器10の他側面に、脱臭エアーの排出口11を設けている。そし て、収納容器10の内部に着脱自在に収納する脱臭カートリッジ20でエアーチ ャンバー31と排出口11との間を仕切っている(図2参照)。図示の排出口1 1は、収納容器10の左右両側に一対設けてあり、この排出口11に塞ぎ板(図 示せず)を装着することで、左右いずれかの排出口11を選択して使用すること ができる。
【0015】 収納容器10の内部に支持レール12を設けている(図5参照)。この支持レ ール12は、脱臭カートリッジ20を入出させる際に、脱臭カートリッジ20を スライド支持するレールで、脱臭カートリッジ20のすべりを良好にするために 、脱臭カートリッジ20と異なった材質の支持レール12を複数本用いるのが好 ましい。例えば、脱臭カートリッジ20のカートリッジ枠21にSUS304を使用し た場合、支持レール12の材質として超高分子量ポリエチレン系を使用すること で、脱臭カートリッジ20の搬入、搬出をスムーズに行うことができる。
【0016】 更に、収納容器10内部に、ガイド突起14と固定装置40とを設けている( 図4参照)。ガイド突起14は、収納容器10内部のエアーチャンバー31側に 脱臭カートリッジ20を固定する突起で、例えば、収納容器10の内側面に、塩 ビ管(VP25)を半割構造にしたガイド突起14を設け、脱臭カートリッジ20を カートリッジ枠21側に圧着できるようにしている。
【0017】 一方、固定装置40は、エアーチャンバー31に対向する位置に脱臭カートリ ッジ20を押圧固定する装置である(図9参照)。図示例の固定装置40は収納 容器10の開口部内側に着脱自在に装着する横杆体41と、該横杆体41から、 収納容器10内に収納した脱臭カートリッジ20に向けて押圧する左右一対の押 金具42とを設けたものである。この固定装置40によると、収納容器10の内 部に横杆体41をセットし、押金具42を脱臭カートリッジ20に圧接したとき に、各脱臭カートリッジ20同士がパッキン(図示せず)を介して密着するもの である(図2参照)。
【0018】 収納容器10の下端部には、移動用のキャスター13を設けている。このキャ スター13は、収納容器10の移動に使用するもので、1個20Kg程度の脱臭カー トリッジ20を複数枚収納した状態で移動できる構成としている。また、クレー ンなどで収納容器10を吊り上げるために、吊り金具17(図10参照)を設け ても良い。更に、このキャスター13と共に、固定用アジャスター15を併設す ることで、設置用床のレベルの狂いにも対応して安全に設置することができる( 図2参照)。
【0019】 脱臭カートリッジ20は、中空板体状を成したカートリッジ枠21に活性炭を 充填して形成したもので、ファン機構30で脱臭カートリッジ20の一側面から 脱臭カートリッジ20の活性炭に臭気エアーを送り込み脱臭し、脱臭カートリッ ジ20の他側面から排出する(図2参照)。そして、脱臭カートリッジ20に他 の脱臭カートリッジ20を重ねたときに、隣接する脱臭カートリッジ20に係止 するガイド兼用取手22をカートリッジ枠21に設けてある(図6参照)。この ガイド兼用取手22と、前記収納容器10の内部に設けたガイド突起14とによ って、複数枚の脱臭カートリッジ20を重ねた状態で、収納容器10内に簡単に 収納固定することができる(図2参照)。
【0020】 図示例の脱臭カートリッジ20は、広い側面から臭気エアーを送り込み反対側 面から排出するもので、脱臭カートリッジ20の周囲にカートリッジ枠21が設 けられている(図6、図8参照)。そして、カートリッジ枠21の上部に活性炭 を交換せしめる開口部23を設け、該開口部23を施蓋する上蓋24の長手両端 部に、該上蓋24をカートリッジ枠21に着脱自在に固定するコーナークリップ 25を設けている。このコーナークリップ25の操作により、上蓋24の着脱が 容易になり、また、カートリッジ枠21の上部に開口部23を広く開口させるこ とで、活性炭の充填及び取り出し作業を容易ならしめている(図7参照)。尚、 図中符号26はカートリッジ網、符号27は搬送用の取っ手を示している。
【0021】 一方、ダストやミストによる活性炭の目詰まりを監視するために、収納容器1 0にマノスタゲージを設けることができる。また、送風ファン33のエアー吸入 側に防虫フィルターを装着することも可能である。
【0022】 ファン機構30は、収納容器10の一側面外側に設けたエアーチャンバー31 と、収納容器10の上部に配置したモーター32と、送風ファン33とから成り 、エアーチャンバー31を介して臭気エアーを脱臭カートリッジ20に送風する (図2参照)。図示のエアーチャンバー31は、収納容器10の内部側面に開口 部16を設けてあり、この開口部16の外側にエアーチャンバー31を設けてい る(図4参照)。このような構成により、ファン機構30の送風側ダクト部分を 最小化することができる。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。すなわち 、収納容器10の一側面にファン機構30のエアーチャンバー31を設けると共 に、収納容器10の他側面に脱臭エアーの排出口11を設け、収納容器10の内 部に着脱自在に収納する脱臭カートリッジ20でエアーチャンバー31と排出口 11との間を仕切ることにより、施設に装着するタイプの脱臭装置に勝るとも劣 らない脱臭効果を有するものである。
【0024】 また、前記収納容器10において、収納容器10の内部に支持レール12を設 け、収納容器10の下端部に移動用のキャスター13を設けたことから、本発明 脱臭装置の移動や、脱臭カートリッジ20の交換が極めて容易になった。この結 果、日常生活から特殊な環境に至るまで、ユーザーの選択で自由に使用すること ができる。
【0025】 更に、収納容器10内部にガイド突起14を設けると共に、脱臭カートリッジ 20を押圧固定する固定装置40を設け、隣接する脱臭カートリッジ20に係止 するガイド兼用取手22をカートリッジ枠21に設けたことにより、脱臭カート リッジ20の交換作業や日常のメンテナンス作業を極めて容易にすることができ る。しかも、本発明脱臭装置の構造がシンプルになっているので、高い脱臭効果 を有するにも係わらず、極めて安価な提供が可能になった。
【0026】 そして、脱臭カートリッジ20の上部に活性炭を交換せしめる開口部23を設 け、該開口部23を施蓋する上蓋24にコーナークリップ25を設けたことによ り、活性炭の交換作業も容易になり、ユーザー自らの手で活性炭の交換を行える ものになった。
【0027】 このように、本考案によると、施設に装着するタイプの脱臭装置に勝るとも劣 らない脱臭効果を有し、ユーザーの選択で、日常生活から特殊な環境に至るまで 、あらゆる環境で簡単に使用することのできるなどといった有益な種々の効果を 奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図4】本考案の収納容器の内部を示す一部切り欠き正
面図である。
【図5】本考案の収納容器の一部切り欠き平面図であ
る。
【図6】本考案の脱臭カートリッジの一実施例を示す正
面図である。
【図7】本考案の脱臭カートリッジの一実施例を示す平
面図である。
【図8】本考案の脱臭カートリッジの一実施例を示す側
面図である。
【図9】本考案の固定装置の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図10】本考案の固定装置の一実施例を示す要部側面
図である。
【符号の説明】
10 収納容器 11 排出口 12 支持レール 13 キャスター 14 ガイド突起 15 固定用アジャスター 16 開口部 17 吊り金具 20 脱臭カートリッジ 21 カートリッジ枠 22 ガイド兼用取手 23 開口部 24 上蓋 25 コーナークリップ 26 カートリッジ網 27 取っ手 30 ファン機構 31 エアーチャンバー 32 モーター 33 送風ファン 40 固定装置 41 横杆体 42 押金具

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空板体状を成したカートリッジ枠に活
    性炭を充填して形成した脱臭カートリッジと、該脱臭カ
    ートリッジを複数枚重ねて収納する収納容器とを有し、
    脱臭カートリッジの活性炭に臭気エアーを送り込み収納
    容器の排出口から脱臭エアーを排出させるファン機構を
    収納容器に装着したカートリッジ式脱臭装置において、
    収納容器の一側面にファン機構のエアーチャンバーを設
    けると共に、収納容器の他側面に脱臭エアーの排出口を
    設け、収納容器の内部に着脱自在に収納する脱臭カート
    リッジでエアーチャンバーと排出口との間を仕切ること
    を特徴とするカートリッジ式脱臭装置。
  2. 【請求項2】 前記収納容器において、脱臭カートリッ
    ジの入出時に該脱臭カートリッジをスライド支持する支
    持レールを収納容器の内部に設け、該収納容器の下端部
    に移動用のキャスターを設けた請求項1記載のカートリ
    ッジ式脱臭装置。
  3. 【請求項3】 前記収納容器において、前記エアーチャ
    ンバー側に脱臭カートリッジを固定するガイド突起を前
    記収納容器の内部側面に設けると共に、エアーチャンバ
    ーに対向する位置に脱臭カートリッジを押圧固定する伸
    縮自在な固定装置を設け、エアーチャンバー側に配置し
    た脱臭カートリッジに他の脱臭カートリッジを重ねたと
    きに、隣接する脱臭カートリッジに係止するガイド兼用
    取手をカートリッジ枠に設けた請求項1又は2記載のカ
    ートリッジ式脱臭装置。
  4. 【請求項4】 前記脱臭カートリッジは、カートリッジ
    枠の上部に活性炭を交換せしめる開口部を設け、該開口
    部を施蓋する上蓋の長手両端部に、該上蓋をカートリッ
    ジ枠に着脱自在に固定するコーナークリップを設けた請
    求項1乃至3いずれか記載のカートリッジ式脱臭装置。
JP2002001383U 2002-03-15 2002-03-15 カートリッジ式脱臭装置 Expired - Lifetime JP3088626U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0512042U (ja) * 1991-07-24 1993-02-19 株式会社不二越 捩じれ溝タツプ
JP2009018104A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 R-Dec Co Ltd 集塵脱臭具
JP2016140397A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 大陽工業株式会社 空間清浄装置
JP2017061423A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 株式会社ベネフィット−イオン 消臭製品の製造方法及び評価装置
JP2019103796A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 株式会社フジコー 浄化槽用脱臭装置及び浄化槽の脱臭方法

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