JP3088088U - コート面等の清掃装置 - Google Patents

コート面等の清掃装置

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JP3088088U
JP3088088U JP2002000793U JP2002000793U JP3088088U JP 3088088 U JP3088088 U JP 3088088U JP 2002000793 U JP2002000793 U JP 2002000793U JP 2002000793 U JP2002000793 U JP 2002000793U JP 3088088 U JP3088088 U JP 3088088U
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允彦 杉田
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允彦 杉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溜水やゴミ・砂を前方へ跳ね飛ばすための回
転ローラブラシを左右二つに分離して互いに独立して回
転駆動することで、比較的大幅の回転ローラブラシで
も、カーブ操向やUターン・向き変えを軽快迅速に実行
可能にすること。 【解決手段】 平面ほぼコ字形のパイプ状フレーム1の
左右の対向片1aにそれぞれ前輪2を枢軸3で枢支し、
前記対向片1a間に左右二個の側面放射状ローラブラシ
4をそれぞれ胴部4Aの各外側面に突設した中心軸5で
それぞれ片持ち枢支すると共に、前記各胴部4Aの中央
端部同士を滑り軸受け4Bと支軸4Cとで個別回転可能
に支承することで、前記左右の胴部4Aの妄動を阻止す
る構成となし、また、前記左右の中心軸5と各前輪2と
の間にそれぞれ反転伝動部材6を介在して前記各ローラ
ブラシ4を前輪2に対し左右各別に逆転可能に構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、テニスコートやサッカーグランド、陸上競技用トラック面などの 被清掃面に溜った雨水とかゴミや砂・落ち葉等を手押し車式にローラブラシで前 方にハジキ跳ばして清掃除去できるコート面等の清掃装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
被除水面の溜水を回転ゴムヘラで前方にハジキ跳ばして除く除水装置としては 、従来、例えば本出願人が先に提案した特許第2631096号公報記載のもの が有る。 この従来例は、平面ほぼコ字形のパイプ状フレームの対向片にそれぞ れ前輪を枢軸で枢支し、前記対向片間に水跳ね除け用とした単一の放射状回転ゴ ムヘラをその胴部中心軸で枢支横設して、この中心部と前記前輪との間に反転伝 動部材を介在することで、前記一個の回転ゴムヘラを前輪に対し逆方向に回転可 能に構成し、また、前記フレームの中央上部には押杆を突設し、かつ前記フレー ム対向片の前端に集水橇板を前広がりに斜設してなる除水装置である。
【0003】 また、これとは別に、実公平6−38896号公報記載のもののように、ハン ドルアームを突設した一対のフレームと、これら各フレーム間でその前後両側に 枢軸でそれぞれ個別に枢支して備えたローラブラシおよびサブローラと、前記フ レーム間でそのほぼ中央部に枢軸で枢支したメインローラと、前記各枢軸のうち ローラブラシの枢軸およびメインローラの枢軸にそれぞれ個別に軸支したプーリ と、これら各プーリ間にタスキ掛けして備えた伝動ベルトとをそれぞれ具備して なるライン清掃装置も周知である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記した従来の二つの技術は、押杆のグリップに作業者等が前進押し力を加え ると、被除水面や清掃面に接地している前輪とキャスタやローラとが転動しつつ 前進すると共に、前輪やメインローラの回転力で、大小2枚の平ギヤ(タスキ掛 けベルト)による反転伝動部材を介し、回転ゴムヘラやローラブラシがその中心 軸を中心として前輪と反対方向に上記各ギヤのギヤ比により増速回転する。
【0005】 そして、回転ゴムヘラやローラブラシが被除水面の溜水やゴミに差し掛ると、 放射状の回転ゴムヘラやローラブラシのしなり接地部の前方向回転力で、溜水や ゴミ・砂を進行方向前方に跳ね飛ばすことができ、回転ゴムヘラやローラブラシ 接地部が被除水面から浮き上がると、今度は、回転下手側の他の放射状ゴムヘラ やブラシが次々と接地しつつ、水跳ね除け方向に次々に接地回転するため、溜水 やゴミを進行方向に次々と跳ね除けることができる。 すなわち、作業者のグリップ押し力を回転ゴムヘラ・ローラブラシの回転力に 変換して、溜水やゴミとか砂を前方にハジキ跳ばすことで、除水とか清掃作業は 実行できるものである。
【0006】 ところが、これらの各従来例では、直進除水や清掃は容易に実行できるが、コ ート面等を往復除水・清掃する場合のように、ゴムヘラやローラブラシの向きを 変えたり、曲進やUターンするに当り、ゴムヘラやローラブラシが一個だけしか ないので、この一個の回転ゴムヘラやローラブラシの左右が同速度で回転してし まい、曲進や向き変え中心に対する回転ゴムヘラやブラシの左右に周速差が生じ ないため、カーブやUターンとか向き変えが極めて困難で、ゴムヘラやローラブ ラシの横幅(左右の長さ)が大きい程上記困難性は顕著となり、例えばゴムヘラ やローラブラシの横幅が60cm程度以上だとカーブやUターン走行とか向き変 えは不可能であった。 したがって、これらの各従来例では、カーブ除水や清掃とか向き変えやUター ンの都度グリップを操作して回転ゴムヘラやローラブラシ側を持ち上げつつ回転 ゴムヘラとかローラブラシの進行方向を転換し、次の除水や清掃作業へと移行し ていたので、厄介かつ、面倒で、除水とか清掃作業性を大きく阻害していた。
【0007】 なお、この他にも実開昭62−12385号公報記載のもののように、スポン ジローラなどの吸水ローラを左右二つに分割した手押し式の吸水ローラも周知で あるが、この吸水ローラでは、被清掃面のゴミや砂を跳ね飛ばせないので、被清 掃面をキレイに清掃することができないという本質的な問題点が有る。 本考案は、前記各従来例における多くの問題点を解決するために、溜水やゴミ ・砂を前方へ跳ね飛ばすための回転ローラブラシを左右二つに分離して互いに独 立して回転駆動することで、比較的大幅の回転ローラブラシでも、カーブ操向や Uターンとか向き変えを軽快迅速に実行できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記したこの考案の目的は、被清掃面をローラブラシで清掃する装置を構成す るに当たり、平面ほぼコ字形のパイプ状フレームの左右の対向片にそれぞれ前輪 を枢軸で枢支し、前記対向片間に左右二個の側面放射状ローラブラシをそれぞれ 胴部の各外側面に突設した中心軸でそれぞれ片持ち枢支すると共に、前記各胴部 の中央端部同士を滑り軸受けと支軸とで個別回転可能に支承することで、前記左 右の胴部の妄動を阻止する構成となし、また、前記左右の中心軸と各前輪との間 にそれぞれ反転伝動部材を介在して前記各ローラブラシを前輪に対し左右各別に 逆転可能に構成し、かつ、前記フレームの下部にキャスタを備え、フレームには 押し杆を突設することで、前記左右のローラブラシを押し杆で曲進回動可能とな したことで達成できた。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 先ず、この考案の基本形態は、図1、図2に示すように、被清掃面Eの溜水や ゴミ・砂Wを回転ローラブラシで前方へ跳ね飛ばして清掃や除水する装置を作る に当たり、平面ほぼコ字形に弯曲形成した金属パイプ製フレーム1の左右の対向 片1aにそれぞれチューブレスタイヤ式の前輪2を図1、図3のように枢軸3で 枢支する。
【0010】 そして、前記対向片1a,1a間に介在すべき左右二個の側面放射状ローラブ ラシ4は、それぞれ強靭な左右の胴部4Aの各外側面に、図3のように削設した 多数の植え込み凹所4a内にやや硬めのブラシ束体を周知手段で強固に叩き植え 込んだローラブラシ2本を用いる。次いで、上記左右の胴部4Aの各外側面に図 3のように鍔5Aでねじ止め突設した中心軸5で各胴部4Aを前記対向片1aの 前部に図1、図3のようにそれぞれ片持ち枢支するのであるが、その前に前記各 胴部4Aの中央対向端部同士を図1のように滑り軸受け4Bと支軸4Cとで個別 回転可能に支承しておくことで、前記左右の胴部4Aの各中央部の妄動を阻止す る構成となしておく。
【0011】 なお、前記左右の中心軸5のフレーム突出部と各前輪2との間にそれぞれ例え ば大小二枚の平ギヤG1・G2を噛合させた各図のような反転伝動部材6を介在 することで、前記各ローラブラシ4を前輪2に対し左右各別に図2のように逆転 可能に構成し、かつ、前記フレーム1の下部の左右または、中央には、台車用等 の周知のキャスタ7を備え、フレーム1の上部には水平グリップ8aを有する押 し杆8を突設することで、前記左右のローラブラシ4を押し杆8または、グリッ プ8aを押すことで曲進回動可能となした本考案による除水装置を構成する。
【0012】 また、各図中、符号9で示したものは、フレーム対向片1a,1aの前部に前 広がりに斜設した硬質ゴムヘラまたは金属板製のゴミ集め板であり、また、前輪 2と平ギヤG1とは、図3のようにねじnで螺着し、枢軸3自体もフレーム対向 面1aに上図のようにねじnで強固にねじ止めするか、溶着して突設する。
【0013】 さらに、小平ギヤG2は、左右のローラブラシ4,4の各中心軸5にキーピン やねじnにより強固に取着すると共に、上記中心軸5や枢軸3は、それぞれフレ ーム対向片1aに対しスラスト方向に動かないようにスラスト軸受カラーCと各 軸の段縁部3a,5aにより、図3のように強固に枢着横設してあり、また、押 杆8は、逆Y字状のものを前輪直上における左右の対向片1a,1aに後部に向 け斜設してもよい。
【0014】 なお、反転伝動部材6として前記実施例では、2枚の平ギヤG1,G2を噛合 させて構成した例について述べたが、各ギヤ面にゴミや砂が入るようならば、カ バーでギヤ部を覆えば良く、また、上記反転伝動部材6としては、図4のように 、左右の前輪2と左右のローラブラシ4の各中心軸5とにそれぞれ個別に同軸的 にキーピンなどで強固に軸着して備えた周知の丸ベルトプーリP1,P2間にタ スキ掛けした丸ベルト10による反転伝動部材6も本考案には採用できる。
【0015】 この考案の構成は以上のようなものであり、以下にその動作を説明する。 被清掃面E上で押杆8のグリップ8aに図2の矢示のように作業者等が前進押 し力を加えると、被清掃面Eに接地している左右の前輪2とキャスタ7とが転動 しつつ前進すると共に、各前輪2の図2の矢示方向回転力で、大小2枚の平ギヤ G1,G2(図4ではタスキ掛けベルト10)による反転伝動部材6を介し、多 数の放射状ローラブラシ4がその胴部4Aと中心軸5を中心として前輪2と反対 方向(図の矢示方向)に上記各ギヤG1,G2のギヤ比(図4ではプーリP1, P2の直径比)により増速回転し、左右の放射状ローラブラシ4,4の下部が次 々にしなりながら接地し前方に向け回転する。
【0016】 そして、ローラブラシ4が図2のように被清掃(除水)面Eの溜水やゴミ・砂 Wに差し掛ると、放射状のローラブラシ4の下部におけるしなり接地部の前方向 矢示回転力で、溜水とかゴミや砂Wを進行方向前方に跳ね飛ばすことができ、ロ ーラブラシしなり接地部が被清掃面Eから浮き上がると、今度は、回転下手側の 他の放射状ローラブラシ4が次々としなり接地しつつ、水やゴミ・砂Wの跳ね除 け方向つまり、前方に次々に接地回転するため、溜水やゴミとか砂Wを進行方向 に次々と間欠的に跳ね飛ばし、清掃したり除水することができる。 すなわち、作業者のグリップ押し力を左右のローラブラシ4の回転力に変換し て、溜水やゴミ・砂Wを間欠的に次々と前方にハジキ跳ばすことで、清掃とか除 水作業は軽快に実行できる。
【0017】 そして、この除水や清掃時に、フレーム対向片1a,1aにゴミ集め板9を斜 設した図示例では、ローラブラシ4の両脇前の溜水やゴミ・砂をも次々とゴミ集 め板9で中央方向に寄せ集めつつ押し除け清掃できるので、かなり広範囲を帯状 に押し除け、清掃したり除水でき、押し除け水は例えば、コートやトラック脇等 他所に滲み込ませたり、U字溝に排水でき、ゴミ・砂は、他所に押し寄せ、カキ 集めて廃棄する。
【0018】 次に、カーブ清掃・除水やUターン清掃・除水をするには、ハンドルグリップ 8aをローラブラシ4が曲進方向に向くように押し動かすことで、左右二個のロ ーラブラシ4,4が個別に回転し、曲げ中心に近いローラブラシ4は遅く回転し 、他方のローラブラシ4は比較的に速く回転するので、カーブ操向が極めて円滑 に実行できる。
【0019】 また、フレーム1の対向片1a,1a間の中央を仮想中心としてフレーム1を グリップ8aにより左右の前輪2が上記中央を中心とする円形軌跡をとるように 方向転換させることもでき、このときには、左右の前輪2,2は、上記中心を中 心として互いに逆方向に回転運動するため、左右の各回転ローラブラシ4,4も 相互に逆回転しながら非走行状態で向き変えさせることができるので、上記方向 転換が容易に実行できる。
【0020】 なお、キャスタ7の高さは、ねじnにより、±5mm程度の範囲で可変後固定 するようにしてもよく、また、左右のローラブラシ4,4の対向部におけるブラ シ欠除部は、この付近のブラシ植え込み方向を互いに内向きに斜め植込みとする ことで、上記ブラシ欠除部をなくすることができる。
【0021】
【考案の効果】
この考案は、平面ほぼコ字形のパイプ状フレーム1の左右の対向片1aにそれ ぞれ前輪2を枢軸3で枢支し、前記対向片1a間に左右二個の側面放射状回転ロ ーラブラシ4をそれぞれ胴部4Aの各外側面に突設した中心軸5でそれぞれ片持 ち枢支すると共に、前記各胴部4Aの中央端部同士を滑り軸受け4Bと支軸4C とで個別回転可能に支承することで、前記左右の胴部4Aの妄動を阻止する構成 となし、また、前記左右の中心軸5と各前輪2との間にそれぞれ反転伝動部材6 を介在して前記各ローラブラシ4を前輪2に対し左右各別に逆転可能に構成し、 かつ、前記フレーム1の下部にキャスタ7を備え、フレームには押し杆8を突設 することで、前記左右のローラブラシ4を押し杆8で曲進回動可能となしたので 、除水作業者のグリップ押し力をローラブラシ4の回転力に変換して、溜水やゴ ミ・砂Wを間欠的に次々と前方へハジキと跳ばすことで、清掃や除水作業は軽快 に実行できる。
【0022】 特に本考案では、カーブ清掃・除水やUターン時に、ハンドルグリップ8aを ローラブラシ4が曲進方向に向くように押し動かすことで、左右二個のローラブ ラシ4,4が個別に回転し、曲げ中心に近いローラブラシ4は遅く回転し、他方 のローラブラシ4は比較的に速く回転するので、カーブ操向が極めて円滑に実行 できる。
【0023】 また、フレーム1の対向片1a,1a間の中央を仮想中心としてフレーム1を グリップ8aにより左右の前輪2が上記中央を中心とする円形軌跡をとるように 方向転換させることもでき、このときには、左右の前輪2,2は、上記中心を中 心として互いに逆方向に回転運動するため、左右の各回転ローラブラシ4,4も 相互に逆回転しながら非走行状態で向き変えさせることができ、上記方向転換が 容易に実行できたという優れた効果も有る。
【0024】 請求項2の考案によれば、フレーム対向片1a,1aに前広がりに斜設した左 右のゴミ集め板9で、ローラブラシ4の両脇前の溜水やコミ・砂Wをも次々と中 央方向に寄せ集めつつ押し除け清掃したり除水できるので、かなり広範囲を帯状 に押し除け清掃でき、より一層効率よく清掃したり除水できるという効果を付加 できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の平面図
【図2】本考案実施例の側面図
【図3】本考案実施例の要部の拡大断面図
【図4】本考案実施例の要部の他の例を示す拡大側面図
【符号の説明】
1 フレーム 1a フレーム対向片 2 前輪 3 前輪の枢軸 4 溜水やゴミ・砂跳ね飛ばし用回転ローラブラシ 4A 溜水やゴミ・砂跳ね飛ばし用回転ローラブラシの
胴部 4B 滑り軸受 4C 支軸 5 中心軸 6 反転伝動部材 7 キャスタ 8 押杆 9 コミ集め板 10 丸ベルト G1,G2 大小2枚の平ギヤ P1,P2 ベルトプーリ E 被清掃面 W 溜水やゴミ・砂

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被清掃面のゴミや砂をローラブラシで跳
    ね飛ばして清掃する装置において、平面ほぼコ字形のパ
    イプ状フレーム1の左右の対向片1aにそれぞれ前輪2
    を枢軸3で枢支し、前記対向片1a間に左右二個の側面
    放射状ローラブラシ4をそれぞれ胴部4Aの各外側面に
    突設した中心軸5でそれぞれ片持ち枢支すると共に、前
    記各胴部4Aの中央端部同士を滑り軸受け4Bと支軸4
    Cとで個別回転可能に支承することで、前記左右の胴部
    4Aの妄動を阻止する構成となし、また、前記左右の中
    心軸5と各前輪2との間にそれぞれ反転伝動部材6を介
    在して前記各ローラブラシ4を前輪2に対し左右各別に
    逆転可能に構成し、かつ、前記フレーム1の下部にキャ
    スタ7を備え、フレームの上部には押し杆8を突設する
    ことで、前記左右のローラブラシ4を押し杆8で曲進回
    動可能となしたコート面等の清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記フレーム1の左右の対向片1aにゴ
    ミ集め板9を前広がりに斜設してなる請求項1記載のコ
    ート面等の清掃装置。
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