JP3087661B2 - 貯蔵ビンの計量ゲート - Google Patents

貯蔵ビンの計量ゲート

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JP3087661B2
JP3087661B2 JP08264880A JP26488096A JP3087661B2 JP 3087661 B2 JP3087661 B2 JP 3087661B2 JP 08264880 A JP08264880 A JP 08264880A JP 26488096 A JP26488096 A JP 26488096A JP 3087661 B2 JP3087661 B2 JP 3087661B2
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仁 五十畑
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトプラ
ント等において使用される貯蔵ビンの計量ゲートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントでは、粒度別に仕
分けされた個々の冷骨材用ホッパから切り出される骨材
をドライヤで乾燥加熱し、スクリーンで再度粒度別に篩
分けし、それら篩分けされた粒度別の骨材を複数の貯蔵
ビンで別々に貯蔵し、これら貯蔵ビンから取り出す粒度
別の骨材を計量ホッパで所望の粒度割合になるように計
量し、次いで、それら骨材をミキシングする作業を行な
っている。
【0003】上記アスファルトプラントにおいては、篩
分けされた粒度別の骨材をそれぞれ貯蔵する貯蔵ビンの
下部ロート部に、計量ゲートが取り付けられている。図
3及び図5に従来知られている貯蔵ビンの計量ゲートの
例を示す。
【0004】図3に示すものは、貯蔵ビン1の下部ロー
ト部2に、左右の両耳部3aをピン結合されて下部ロー
ト部2の開口2aを開閉するゲート3を備えるものであ
り、図示しない開度調整手段によってゲートが「全
閉」、「半開」、「全開」の3段階に調整されるもので
ある。そして、上記した従来の計量ゲートによって通常
量の計量を行なう場合には、図4(イ)に示すように予
め「全閉」状態にあるゲート3を、計量初期及び計量中
期では「全開」の状態にし(図4(ロ))、下方の骨材
計量ホッパ4で前記ゲート3から流出する骨材を計量し
ながら貯える。そして、計量終期間近になると前記ゲー
ト3を「半開」の状態にし(図4(ハ))、ゲート3か
ら流出する骨材量を絞りながら計量し、骨材が最終的に
目的の量に達した時点で図4(ニ)に示すようにゲート
3「全閉」の状態にする。
【0005】他方、前記した計量ゲートにより少量の計
量を行なう場合には、図5(イ)に示すように「全閉」
状態にあるゲート3を、計量初期から計量終期間近の広
い範囲にわたって「半開」の状態にし(図5(ロ))、
骨材が目的の量に達した時点で図4(ニ)に示すように
「全閉」の状態にする。すなわち、少量の計量を行う場
合には、図5(ロ)で示すようにゲートを一つの開度に
保ったまま計量を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、アス
ファルト合材の多品種化により、骨材配合が様々になっ
てきていることから、骨材の粒度によっては少量しか使
用しない、あるいは、全く使用しない場合もある。従来
のアスファルトプラントの貯蔵ビンの計量ゲートにおい
て、少量の計量を行なう場合、流出量の調整が難しく、
実際に図3に示すものでは「半開」の一つの流出形態し
か設定できず、このため、計量時間を短くしつつ同時に
計量精度を維持するとの2つのことを同時に満足するこ
とがむづかしいという問題があった。
【0007】また、全く使用しない粒度の骨材がある場
合、予め冷骨材用ホッパに貯留されている冷骨材に粒度
のバラツキがあることから、たとえ、その粒度の骨材を
貯える冷骨材用ホッパから骨材を流出させないときで
も、他のホッパ内の骨材をドライヤで乾燥加熱処理され
たのち篩分けして粒度別に複数の貯蔵ビンで貯蔵する際
に、上記のように使用しないはずの粒度の骨材を貯える
貯蔵ビンに骨材が次第に溜まってくる現象が生じる。し
たがって、アスファルトプラントを連続運転する場合、
上記使用しない粒度の骨材を貯蔵ビンから定期的に抜き
取る必要がある。このように貯蔵ビンから骨材を抜くと
きには、一度合材生産運転を止めてから抜き取るのが一
般的である。図3に示す前記した従来の貯蔵ビンの計量
ゲートによって、骨材を貯蔵ビン1から抜き取る場合に
は、図に示すように貯蔵ビン1と骨材計量ホッパ4との
間に抜き取り用のシュート5を挿入させることができる
だけの高さ寸法Lを確保しなければならず、その分アス
ファルトプラントが高くなるという問題、並びに落差が
大きい分計量誤差が大きくなり易いという問題があっ
た。また、抜き取り用のシュート5を水平方向に移動さ
せなければならない等の問題もあった。さらに、従来の
貯蔵ビンの計量ゲートには、図6に示すように、貯蔵ビ
ン6の側部に骨材抜取専用のノズル7を備え、このノズ
ル7の先端開口7aをゲート8で開閉する構造のものも
あるが、この種の計量ゲートにあっては、貯蔵ビン6内
にある骨材を全て抜き取ることができないという問題が
あった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、多量から少量の広い範囲にわたって一定の計量
精度を維持しつつ短時間で計量することができ、しか
も、プラントの高さを低くでき、また、貯蔵ビンから全
ての内容物を抜き取ることができる貯蔵ビンの計量ゲー
トを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、貯蔵ビンの下部ロー
ト部の開口を開閉するゲートが2個に分割され、かつ、
それらは大きさが互いに異なっているとともに、それら
ゲートは独立して開閉操作される貯蔵ビンの計量ゲート
であって、前記両ゲートの内、大ゲートは下部ロート部
の下端開口を開閉するものであり、小ゲートは下部ロー
ト部の側部開口を開閉するものであることを特徴とす
。請求項2記載の発明では、前記下部ロート部の側部
開口には、抜き取り用のシュートが配置されていること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1及び図2
を参照して説明する。なお、前記図3で示す従来例で示
した構成要素と同一構成要素には同一符号を付して、そ
の説明を省略する。
【0011】図1は本発明に係る貯蔵ビンの計量ゲート
を示す。図で示すように本発明に係る計量ゲートGは2
個に分割されていて、それらは互いに大きさが異なって
いると共に、個々に独立して開閉操作されるようになっ
ている。
【0012】前記両ゲート10の内、大きい方のゲート
(以下大ゲート10という)は下部ロート部2の下端開
口2aを開閉するものであって、略3角形状の左右の耳
部10aと、それらの下端に渡される円弧状のブリッジ
部10bから構成されるものである。そして、この大ゲ
ート10は、両耳部10aの上部を貯蔵ビン1の下部ロ
ート部2の左右方向中央部分にピン11により回動自在
に取り付けられ、図示せぬ回動操作手段によって、「全
閉」、「半開」、「全開」の3段階の開度設定が行われ
るようになっている。
【0013】また、前記両ゲート10のうち、小ゲート
13は下部ロート部2の側部開口2bを開閉するもので
あって、左右の耳部13aと、それら左右の耳部13a
の側部に渡される平板状のブリッジ部13bとから構成
されるものである。そして、この小ゲート13は、両耳
部13aの上部を貯蔵ビン1の下部ロート部2の側部開
口2b側に寄った部分にピン14により回動自在に取り
付けられており、また図示せぬ回動操作手段によって、
図2(イ)に示す「全閉」、図2(ロ)に示す「半
開」、図1に示す「全開」の3段階の開度設定が行われ
るようになっている。また、前記貯蔵ビン1の下部ロー
ト部2の側部開口2bに対応する位置には、抜き取り用
のシュート5が固定的に配置されている。
【0014】次に、上記構成の貯蔵ビンの計量ゲートの
作用について説明する。通常量の計量を行なう場合に
は、前記従来例の図4に示すものと同様に行なう。すな
わち、小ゲート13を「全閉」状態の保持したまま、大
ゲート10を計量初期及び中期では「全開」、計量終期
間近に「半開」にして骨材計量ホッパにより計量し、骨
材が最終的に目的の量に達した時点で大ゲート11を
「全閉」の状態にする。
【0015】他方、少量の計量を行う場合には、図2
(イ)に示すように「全閉」状態にある大ゲート10及
び小ゲート13を、計量初期から計量中期においては、
図2(ロ)に示すように「半開」の状態にし、計量終期
間近になると、大ゲートを「半開」及び小ゲート13を
「全閉」の状態にして計量する。その後、骨材計量ホッ
パ4による骨材の計量が最終的に目的の量に達した時点
で大ゲート10も「全閉」の状態にする。このように少
量計量の場合にも2段階の流量調整が行えることから、
骨材計量時間の短縮が図れるとともに、計量精度を向上
させることができる。また、貯蔵ビン1内の骨材を抜き
取る場合には、図1に示すように小ゲート13を「全
開」の状態にする。これにより、貯蔵ビン1の下部ロー
ト部2の側部開口2bが開放されることとなり、貯蔵ビ
ン1内の骨材は全て速やかにこの側部開口2bから抜き
取り用のシュート5へ払い出される。
【0016】ここで、抜き取り用のシュート5は下部ロ
ート部2の側部開口2bに対向するように該側部開口2
bの側方に配置されており、図3に示すように下部ロー
ト部2の下部開口2aの下方に配置する必要はない。こ
のため、貯蔵ビン1と骨材計量ホッパ4との間の高さ寸
法Mを、図3に示す従来の場合のLに比べてはるかに小
さくすることができ、この分、アスファルトプラントの
上下方向のコンパクト化が図れ、しかも骨材の落差を低
くできる分、計量精度をあげることができる。
【0017】なお、上記した発明の実施の形態において
は、アスファルトプラントに用いられる貯蔵ビン1の計
量ゲートを例に挙げて本発明を説明したが、これに限ら
れる得ることなく、本発明は他のプラントの貯蔵ビンの
計量ゲートにも適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の貯
蔵ビンの計量ゲートによれば、貯蔵ビンの下部ロート部
の開口を開閉するゲートが複数に分割され、かつそれら
が独立して開閉操作されるようになっているため、ゲー
トの開度調整を多段階に調整することが可能となり、こ
のため、たとえ少量計量を行なう場合であっても、少量
計量の中で多量〜少量の調整が可能となり、計量時間の
短縮化と計量精度の向上との双方を同時に満足させるこ
とが可能となる。また、前記ゲートは2個に分割され、
かつ、それらは大きさが互いに異なっているため、ゲー
トの開度が広範囲に渡って調整可能となり、これによ
り、計量時間の短縮化と計量精度の向上との双方をより
一層満足させることが可能となる。さらに、両ゲートの
内、大ゲートは下部ロート部の下端開口を開閉するもの
であり、小ゲートは下部ロート部の側部開口を開閉する
ものであるから、小ゲートを開くことにより、貯蔵ビン
内の内容物の側部からの抜き取りが可能となり、この結
果、貯蔵ビンをより低く配置することが可能となり、プ
ラントのコンパクト化が実現できる。請求項記載の貯
蔵ビンの計量ゲートによれば、下部ロート部の側部開口
に、抜き取り用のシュートが配置されているから、貯蔵
ビンからの抜き取り作業がより容易に行えることととな
り、しかも、抜き取り用のシュートは移動させる必要が
なく装置の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る貯蔵ビンの計量ゲートの実施の
形態を示す側面図である。
【図2】 上記貯蔵ビンの計量ゲートの使用方法を説明
する図である。
【図3】 従来の貯蔵ビンの計量ゲートの一例を説明す
る側面図である。
【図4】 上記従来の貯蔵ビンの計量ゲートの使用方法
を説明する図である。
【図5】 上記従来の貯蔵ビンの計量ゲートの使用方法
を説明する図である。
【図6】 上記従来の貯蔵ビンの計量ゲートの他の例を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵ビン、2 下部ロート部、2a 下端開口、2
b 側部開口、4 計量ホッパ、5 抜き取り用のシュ
ート、G ゲート、10 大ゲート、13 小ゲート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵ビンの下部ロート部の開口を開閉す
    るゲートが2個に分割され、かつ、それらは大きさが互
    いに異なっているとともに、それらゲートは独立して開
    閉操作される貯蔵ビンの計量ゲートであって、 前記両ゲートの内、大ゲートは下部ロート部の下端開口
    を開閉するものであり、小ゲートは下部ロート部の側部
    開口を開閉するものであることを特徴とする 貯蔵ビンの
    計量ゲート。
  2. 【請求項2】前記下部ロート部の側部開口には、抜き取
    り用のシュートが配置されていることを特徴とする請求
    記載の貯蔵ビンの計量ゲート。
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