JP3087562B2 - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録再生装置

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JP3087562B2
JP3087562B2 JP7562294A JP7562294A JP3087562B2 JP 3087562 B2 JP3087562 B2 JP 3087562B2 JP 7562294 A JP7562294 A JP 7562294A JP 7562294 A JP7562294 A JP 7562294A JP 3087562 B2 JP3087562 B2 JP 3087562B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル映像信号を
記録再生するディジタル信号記録再生装置に関し、特に
圧縮されたディジタル映像信号を記録再生する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平4−86181号公報に記載のよ
うに、ディジタル映像信号を圧縮して記録する記録再生
装置が考えられている。しかし、異なる圧縮方式で圧縮
されたディジタル圧縮映像信号を記録する場合ついては
考慮されていない。
【0003】記録再生装置では、可変速再生等の機能を
考慮して、フレーム単位で完結した圧縮方式が用いられ
る。一方、放送等の伝送を行う場合には、伝送容量を低
減させるために、フレーム単位での圧縮と前または後の
フレームのデータよりの予測を用いて差分情報のみの圧
縮を組み合わせて用いる。以下の説明では、フレーム単
位で圧縮されているフレームをイントラフレーム、前後
のフレームよりの予測を用いて圧縮されているフレーム
をインターフレームと呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような放送等によ
って送られてきた映像信号を記録する場合には、一旦伸
張を行った後に、記録再生装置で用いている圧縮方式で
再び圧縮して記録する必要がある。
【0005】本発明の目的は、イントラフレームとイン
ターフレームを用いて圧縮されたディジタル映像信号を
そのまま記録し、かつ、可変速再生にも対応可能なディ
ジタル信号記録再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ディジタル
圧縮映像信号と可変速再生時に使用する可変速再生用信
号とを所定バイト数のブロック形式で記録再生を行うデ
ィジタル信号記録再生装置において、ディジタル圧縮映
像信号を前記ブロック形式に変換して第1の信号を生成
する第1の生成手段と、可変速再生用信号を前記ブロッ
ク形式に変換して第2の信号を生成する第2の生成手段
と、第1の信号ブロック及び第2の信号ブロックを所定
の位置に配置する配置手段と、各々の信号ブロックに、
同期信号と、信号ブロックが第1の信号ブロックである
か第2の信号ブロックであるかの情報及び第2の信号ブ
ロックの順序を識別できる情報を含む識別情報を付加し
て記録信号を生成する記録信号生成手段を設けたことに
より達成できる。また、記録媒体から再生された再生信
号中の識別信号により信号の種類を検出する検出手段
と、検出手段における検出結果により再生信号から第1
の信号と第2の信号の内の一方を選択し、かつ、第2の
信号を選択した場合には識別情報により信号ブロックの
順序を判断して再生する再生手段と、再生手段で再生さ
れた第1の信号または第2の信号を所定の形式に変換し
て出力する変換手段を設けたことにより達成できる。さ
らには、ディジタル圧縮映像信号をブロック形式に変換
して第1の信号を生成する第1の生成手段と、可変速再
生時に使用する可変速再生用信号をブロック形式に変換
して第2の信号を生成する第2の生成手段と、第1の信
号ブロック及び第2の信号ブロックを所定の位置に配置
する配置手段と、第2の信号ブロックの所定数単位に第
1の誤り訂正符号を付加し、第1の信号ブロック、第2
の信号ブロック及び第1の誤り訂正符号の所定数単位に
第2の誤り訂正符号を付加し、第1の信号ブロック、第
2の信号ブロック、第1の誤り訂正符号及び第2の誤り
訂正符号にブロック単位で第3の誤り訂正符号を付加す
る誤り訂正符号付加手段とを設けたことにより達成でき
る。
【0007】
【作用】可変速再生時には、識別情報により可変速再生
用のデータのみを検出して再生し、さらに、専用の誤り
訂正符号で誤り訂正を行って出力することにより、可変
速再生時も良好な再生画像を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0009】図1は本発明のディジタル信号記録再生装
置の構成である。1はアナログ映像信号をディジタル映
像信号に変換するA/D変換器、2はディジタル映像信
号を圧縮する映像圧縮回路、3はディジタル映像信号を
アナログ映像信号に変換するD/A変換器、4は圧縮さ
れた信号の伸張を行う映像伸張回路、5はアナログ音声
信号をディジタル音声信号に変換するA/D変換器、6
は音声信号のインターリーブ等の処理を行う音声記録処
理回路、7はディジタル音声信号をアナログ音声信号に
変換するD/A変換器、8は再生された音声信号のデイ
ンターリーブ等の処理を行う音声再生処理回路、9は圧
縮映像信号記録時の処理を行う記録インターフェース回
路、10は圧縮映像信号再生時の処理を行う再生インタ
ーフェース回路、11は記録信号の選択を行う切換回
路、12はインターリーブ等の処理を行って記録信号の
生成を行う記録信号処理回路、13は記録信号の変調を
行う変調回路、14は再生時のデインターリーブ等の処
理を行う再生信号処理回路、15は再生信号の復調を行
う復調回路、16は記録再生時のモードの設定を行うモ
ード設定回路、17は回転ヘッド、18は磁気テープ、
19はテープ送りの制御を行うサーボ回路である。
【0010】まず、アナログ映像信号の記録再生動作に
ついて説明する。
【0011】記録時には、入力端子101より入力され
たアナログ映像信号をA/D変換器でディジタル映像
信号に変換した後に映像圧縮回路で圧縮する。また、
入力端子103より入力されたアナログ音声信号は、A
/D変換器5でディジタル音声信号に変換された後に、
音声記録処理回路6においてインターリーブ等の処理が
行われる。そして、記録信号処理回路12で圧縮映像信
号のインターリーブ、圧縮映像信号及び音声信号への誤
り訂正符号、制御信号等の付加を行い記録信号を生成す
る。記録信号処理回路12で生成された記録信号は、変
調回路13で変調された後に回転ヘッド17によって磁
気テープ18上に記録される。この時、モード設定回路
16では、スイッチの設定等によってアナログ信号記録
モードであることを識別し、切換回路11及び記録信号
処理回路12を所定のモードに設定する。
【0012】図2は、映像圧縮回路2の一構成例であ
る。41はブロック変換回路、42はシャフリング回
路、43は圧縮回路、44は可変長符号化回路である。
入力端子121より入力されたディジタル映像信号は、
ブロック変換回路41で所定の画素数のブロックに変換
された後にシャフリング回路42に入力される。シャフ
リング回路42では、例えば、図3に示すように1フレ
ームを5×10=50の領域に分割し、各領域を図3の
番号の順番に並び換えるシャフリングを行う。そして、
圧縮回路43で5個の領域(例えば1〜5)単位で圧縮
を行う。このように、シャフリングを行ってから圧縮を
行うことにより、各圧縮単位での圧縮後のデータ量を平
均化することができる。圧縮回路43で圧縮された映像
信号は、可変長符号化回路44で符号化されて出力端子
122より記録信号処理回路12に出力される。
【0013】図4は、図1の記録信号処理回路12の一
構成例である。51及び53はインターリーブ回路、5
2はアウター符号生成回路、54はインナー符号生成回
路、55は記録信号生成回路である。入力端子125よ
り入力された圧縮映像信号は、インターリーブ回路51
でインターリーブを行った後にアウター符号生成回路5
2でアウター符号を生成する。次に、インターリーブ回
路53で再びインターリーブを行った後に入力端子12
より入力される音声信号と共にインナー符号生成回路
54でインナー符号を生成する。そして、記録信号生成
回路55で同期信号、サブコード信号等を付加して記録
信号を生成し、出力端子127より図1の変調回路13
に出力する。そして、変調を行って磁気テープ18上に
記録する。図4の入力端子128は、図1のモード設定
回路16より出力されるモード信号の入力であり、入力
信号のモードに応じてインターリーブ回路51の動作モ
ード及び記録信号生成回路55での付加情報を変更す
る。
【0014】図5は、磁気テープ18上の記録パターン
である。70が1トラックを示している。
【0015】図6は、トラック70に記録される記録信
号の構成である。1トラックは、トラックに記録される
信号の記録形式、信号の種類を規定するトラック情報領
域80と、音声信号領域71と、映像信号記録領域72
と、記録信号に関する情報、時間情報等のサブコード記
録領域73によって構成される。それぞれの領域は、ブ
ロック形式で記録される。各領域のブロックは、同一構
成でもよいし、異なる構成でもよい。
【0016】図7は、音声信号記録領域71及び映像信
号記録領域72のブロックの一構成例である。74はブ
ロックの先頭を検出するための同期信号、75はブロッ
ク番号、トラック番号や領域に記録する信号の種類等の
ID情報、76は映像信号または音声信号等のデータ、
77はブロック単位でデータ76の誤り訂正のために付
加されるインナーパリティである。
【0017】図8は、映像信号記録領域72におけるデ
ータ76の一構成例である。記録信号領域は、例えば、
映像信号データを記録する135個のブロック83、映
像信号に関連した制御信号を記録する3個のブロック8
2、84及びこれらのデータの誤り訂正を行うためのア
ウターパリティを記録する11個のブロック85により
構成される。アウターパリティは、各ブロックの対応す
る位置のデータ138個に対して11個のパリティが付
加される。なお、制御信号は独立したブロックとせず、
各ブロックの一部を割り当ててもよい。また、音声信号
記録領域71も同様の構成とすることができる。
【0018】図9は、1フレームの圧縮映像信号データ
を10トラックに記録する場合のデータの記録順序の例
である。番号は、図3の行と列の番号に対応している。
例えば、0aはフレームの左上のデータである。このよ
うに、記録位置をフレーム上の位置と対応させて記録し
ておくことにより、可変速再生等でヘッドの走査軌跡が
トラックとずれた場合でもある程度まとまった範囲のデ
ータが再生されるため、再生画像の判別が容易となる。
【0019】データの記録位置を図9のようにするため
に、記録信号処理回路12では、まず、図4のインター
リーブ回路51において、図3のシャフリングを元に戻
す並び換えを行い、そのデータをアウター符号の系列単
位でアウター符号生成回路52に出力する。そして、ア
ウターパリティ85を付加した後にインターリーブ回路
53でアウター符号系列の順序のデータを図7のブロッ
ク単位に並び換えを行い、インナー符号生成回路54で
インナーパリティ77を付加し、記録信号生成回路55
図7の同期信号74、ID情報75及びサブコード情
報を付加して記録信号を生成する。なお、制御信号は、
モード設定回路16等で生成し、インターリーブ回路5
1で付加すればよい。
【0020】再生時には、回転ヘッド17によって磁気
テープ18より再生された再生信号は、復調回路15に
よって復調された後に、再生信号処理回路14に入力さ
れ、同期信号、ID情報等の検出、誤り訂正、圧縮映像
信号のデインターリーブ等の処理が行われる。そして、
圧縮映像信号は映像伸張回路4において伸張が行われた
後にD/A変換器3でアナログ映像信号に変換されて出
力端子102より出力される。音声信号は、音声再生処
理回路8でデインターリーブ等の処理が行われた後にD
/A変換器7においてアナログ音声信号に変換されて出
力端子104より出力される。
【0021】図10は、再生信号処理回路14の一構成
例である。61は同期信号検出回路、62はインナー符
号訂正回路、63、65はディジタルインターリブ回
路、64はアウター符号訂正回路、66はID情報検出
回路である。入力端子130より入力された再生信号
は、同期信号検出回路61で同期信号の検出を行う。そ
して、検出された同期信号を基準としてID情報検出回
路66でのID情報の検出及びブロックの識別を行う。
識別されたブロックのデータ76及びインナーパリティ
77は、インナー符号訂正回路62に入力され、インナ
ーパリティを用いた誤り訂正を行う。誤り訂正を行った
データ76は、映像信号データはデインターリーブ回路
63に入力され、音声信号データは出力端子132より
音声再生処理回路8に出力される。デインターリーブ回
路63では、インターリーブ回路53で行われたインタ
ーリーブの逆の並び換えを行う。すなわち、アウター符
号系列に並び換えてアウター符号訂正回路64に出力す
る。アウター符号訂正回路64では、アウターパリティ
85を用いて誤り訂正を行う。デインターリーブ回路6
5では、インターリーブ回路51で行われたインターリ
ーブの逆の並び換えを行う。すなわち、図3のシャフリ
ングされた状態に並び換え、出力端子131より映像伸
張回路4に出力する。
【0022】ID情報検出回路66では、検出されたI
D情報を入出力端子133よりモード設定回路16に出
力する。モード設定回路16では、ID情報より記録さ
れている信号の種類を判別し、それに応じてモードを設
定する。そして、設定されたモードに応じてデインター
リーブ回路65の動作モードを変更する。なお、信号の
種類はトラック情報80、サブコード情報73や制御信
号82、84によって判別してもよい。制御信号82、
84で判別する場合は、アウター符号訂正後に制御信号
の検出を行う。
【0023】また、設定されたモードに応じて出力の制
御も行う。すなわち、アナログ映像信号を圧縮した信号
を再生した場合には再生インターフェース回路10から
の出力を禁止し、後述する圧縮されて伝送された信号を
そのまま記録したものを再生した場合にD/A変換器3
及び7からの出力を禁止する。これにより、異なった信
号を出力することによる異常動作を防止することができ
る。なお、前者の場合には、ディジタルコピー等のため
に出力端子106からも出力してもよい。さらに、後者
の場合でも、映像伸張回路4が記録されている信号の圧
縮方式に対応できる場合には、出力端子102から出力
してもよい。
【0024】図11は、映像伸張回路4の一構成例であ
る。45は可変長符号複号回路、46は伸張回路、47
はデシャフリング回路、48はブロック逆変換回路であ
る。入力端子123より入力された再生映像信号は、可
変長符号複号回路45で可変長符号の複号を行った後
に、伸張回路46で伸張を行い、デシャフリング回路4
7でシャフリング回路42で行ったシャフリングの逆の
並び換えを行い、ブロック逆変換回路48で元のディジ
タル映像信号に変換して出力端子124よりD/A変換
器3に出力する。
【0025】次に、圧縮された状態で伝送された信号を
そのまま記録再生する時の記録再生動作について説明す
る。
【0026】記録時には、図1の入力端子105より入
力された圧縮信号を記録インターフェース回路9で所定
の形式に変換した後に記録信号処理回路12に入力して
記録信号を生成する。
【0027】図13は、入力される圧縮信号の一例であ
る。圧縮信号は、フレーム単位で圧縮されたイントラフ
レームデータと、前後のフレームのデータよりの予測を
用いて差分情報のみの圧縮を行ったインターフレームデ
ータと、音声データにより構成されている。それぞれの
データは、所定のデータ数のパケット203によって構
成されている。また、データの配置は、図13のように
同一種類のデータをまとめて配置してもよいし、分散さ
せて配置してもよい。
【0028】図12は、イントラフレームとインターフ
レームの関係を示したものであり、201はイントラフ
レーム、202はインターフレームである。すなわち、
数フレームに1フレームの割合でイントラフレーム20
1を設け、その間のフレームはインターフレームとす
る。
【0029】図14は、図13のパケット203の一構
成例である。204はデータの種類を示すヘッダ、20
5はイントラフレーム、インターフレームまたは音声デ
ータ、206は伝送時の誤りを訂正するためのパリティ
である。図15は、パケットの他の構成例である。図1
5では、パリティ206の代わりに、パケットの誤りの
状態を示すフラグ207を設けている。すなわち、入力
される前にパリティ206によって伝送時の誤りの訂正
を行い、訂正時の誤りの状況をフラグとして付加する。
これにより、記録するデータ量を少なくすることができ
る。
【0030】図16は、磁気テープ18上のデータの配
置の例である。301は可変速再生用のトリックプレイ
データの記録領域、302は通常のデータの記録領域で
ある。トリックプレイデータ301は、可変速再生時の
ヘッドの走査軌跡300に対応させて記録する。なお、
トリックプレイデータ301の配置は、複数の速度の可
変速再生に対応させる場合には、複数系列記録してもよ
いし、また、複数トラックの特定の位置に複数回多重記
録してもよい。
【0031】図17は、データの配置をさらに詳細に示
したものである。通常データ記録領域302の番号は、
図13のバケット203の番号に対応している。すなわ
ち、パケットデータを通常データ記録領域302上に入
力された順番に記録する。トリックプレイデータは、1
トラックに1ブロックまたは複数ブロックずつ記録す
る。また、図17では10トラックで一系列を構成して
いるが、もちろん他のトラック数で一系列を構成しても
よい。
【0032】図18及び図19は、パケットデータ20
3の通常データ記録領域302でのブロック内の配置の
一例と他の例である。203は図14または図15の構
成のパケットデータ、208はダミーデータである。バ
ーストエラーに対する誤りの検出はインナーパリティ
によりブロック単位で行われるため、ダミーデータ2
08を挿入して図18の1ブロックまたは図19の数ブ
ロック単位でパケットデータが完結するようにすること
により、欠落するパケット数を少なくすることができ
る。
【0033】図20は、トリックプレイデータ記録領域
301でのブロック内の配置の一例である。データ30
3は、パケットデータ203の内のイントラフレームデ
ータのパケットデータまたはそのデータより新たに生成
したデータである。なお、図18と同様にデータ数が少
ない場合にはダミーデータを挿入してもよい。パリティ
304は、データ303のための誤り訂正符号である。
すなわち、9トラックのデータに対して1トラックのパ
リティを付加する。これにより、再生状態が不安定にな
りやすく、エラーの悪化しやすい可変速再生時にも再生
時のデータの信頼性を向上させることができる。
【0034】図21は、トリックプレイデータ記録時の
図20のID情報75の構成の例である。331は記録
するデータの種類であり、例えば、領域301では0、
領域302では1とする。332はトリックプレイトラ
ックアドレスであり、例えば、図17のx〜x+9に対
応して0〜9のアドレスを記録する。333はトラック
アドレス、334はブロックアドレスであり、通常の記
録順序に従ってアドレスを記録する。335はID情報
の誤りを検出するためのパリティである。このように、
データの種類及びトリックプレイデータのためのアドレ
スを記録しておくことにより、可変速再生時のトリック
プレイデータの検出を容易にすることができる。
【0035】図22は、図1の記録インターフェース回
路9の構成の例である。311、314はデータ変換回
路、312はスクランブル解除回路、313はトリック
プレイデータ検出回路、315はパリティ生成回路、3
16は切換回路である。入力端子317より入力された
パケットデータは、データ変換回路311及びスクラン
ブル解除回路312に入力される。データ変換回路31
1では、入力されたパケットデータをブロック形式に変
換し、必要ならばダミーデータを挿入して図17の通常
データ記録領域302に記録するデータを生成する。
【0036】スクランブル解除回路312では、伝送時
に付加されているスクランブルを解除する。なお、すで
にスクランブルが解除されている場合またはスクランブ
ルがかけられていない場合にはこの処理は不要である。
また、スクランブル以外の方式によって秘密保持が行わ
れている場合にはそれに対応した処理を行う。さらに、
必要があれば伝送時の誤りの訂正を行う。このように、
トリックプレイデータはスクランブルを解除したデータ
から生成することにより、データの種類に関係なく可変
速再生によるデータの検索を行うことができる。
【0037】スクランブルが解除されたデータは、トリ
ックプレイデータ検出回路313に入力される。トリッ
クプレイデータ検出回路313では、図13のパケット
203図14、図15に示すヘッダ204の情報によ
りトリックプレイデータとして記録するデータを検出す
る。通常は、イントラデータのパケットの全てまたは一
部分をトリックプレイデータとして使用する。また、デ
ータの内容まで識別して、新たにトリックプレイ用のデ
ータを生成してもよい。検出されたトリックプレイデー
タは、データ変換回路314でブロック形式に変換し、
パリティ生成回路315でパリティ304を付加してト
リックプレイデータ記録領域301に記録するデータを
生成する。切換回路316では、データ変換回路311
の出力とパリティ生成回路315の出力を所定のタイミ
ングで切り換えて出力端子318より記録信号処理回路
12に出力する。
【0038】記録信号処理回路12では、まず、図4の
インターリーブ回路51において、アウター符号の系列
に並び換えてアウター符号生成回路52に出力する。そ
して、アウターパリティ85を付加した後にインターリ
ーブ回路53でアウター符号系列の順序のデータを図7
のブロック単位に並び換えを行い、インナー符号生成回
路54でインナーパリティ77を付加し、記録信号生成
回路55で同期信号74、ID情報75及びサブコード
情報を付加して記録信号を生成する。この場合、音声信
号も映像信号記録領域72に記録される。このため、音
声信号記録領域71は無音データ(0データ)またはエ
ラーデータを記録しておけば、再生時に誤動作で異常音
が発生すること防止することができる。
【0039】図23は、記録インターフェース回路9の
トリックプレイに対応しない装置での構成の例である。
トリックプレイデータを記録しない装置では、トリック
プレイデータ記録領域301に例えば0のような固定デ
ータを記録しておく。さらに、図21のデータフラグ3
31を例えば2としておけば、再生時にデータフラグに
よりトリックプレイデータが記録されていないことを検
出できるため、互換性を保つことができる。
【0040】再生時には、再生信号処理回路14におけ
る図10のインナー符号訂正回路62でインナーパリテ
ィを用いた誤り訂正を行った後にデインターリーブ回路
63に入力される。デインターリーブ回路63では、イ
ンターリーブ回路53で行われたインターリーブの逆の
並び換えを行う。すなわち、アウター符号系列に並び換
えてアウター符号訂正回路64に出力する。アウター符
号訂正回路64では、アウターパリティ85を用いて誤
り訂正を行う。デインターリーブ回路65では、インタ
ーリーブ回路51で行われたインターリーブの逆の並び
換えを行う。そして、図1の再生インターフェース回路
10でパケット形式のデータに変換して出力端子106
より出力する。
【0041】可変速再生時には、サーボ回路19におい
て、回転ヘッド17磁気テープ18上に記録の図16
トリックプレイデータ記録領域301上を走査するよ
うにテープ送りを制御する。そして、再生信号処理回路
14における図10のID情報検出回路66でデータフ
ラグ等を検出することにより、トリックプレイデータを
識別する。識別されたトリックプレイデータは、インナ
ー符号訂正回路62でインナーパリティを用いた誤り訂
正を行った後に再生インターフェース回路10に出力さ
れる。この時、デインターリーブ及びアウター符号訂正
は行わない。
【0042】図24は、再生インターフェース回路10
の構成の例である。321、323はデータ変換回路、
322は誤り訂正回路、324は切換回路である。通常
再生時は、切換回路324はデータ変換回路321の出
力を選択しており、データ変換回路321でパケット形
式のデータに変換して出力端子326より出力する。可
変速再生時は、切換回路324はデータ変換回路323
の出力を選択しており、誤り訂正回路322でパリティ
304による誤り訂正を行ったトリックプレイデータを
データ変換回路323でパケット形式のデータに変換し
て出力端子326より出力する。
【0043】入力端子107からは、記録する圧縮信号
の種類等の情報が入力され、この情報により、モード設
定回路16でインターリーブ回路51等の動作モードの
制御及びID信号等の生成を行う。この時、入力端子1
07からの制御でモードを圧縮信号の記録モードに変更
し、自動的に記録するようにすることも可能である。ま
た、出力端子108は、再生時に検出された信号の種類
等の情報を出力する。可変速再生時には、可変速再生状
態であることを示す情報を出力することにより、トリッ
クプレイデータを受け取った側での動作を制御すること
ができる。
【0044】図25は、伝送されてきた圧縮信号の復調
を行う復調装置の一構成例である。91が復調装置であ
り、20はアンテナ、21はチューナ、22は復調回
路、23は切換回路、24は信号処理回路、25は映像
伸張回路、26、28はD/A変換器、27は音声伸張
回路、29は記録インターフェース回路、30は再生イ
ンターフェース回路、31はモード設定回路である。9
0は図1の記録再生装置である。
【0045】アンテナ20で受信された信号は、チュー
ナ21で受信され、復調回路22で圧縮信号が復調され
る。復調された圧縮信号は、信号処理回路24で誤り訂
正、スクランブルの解除等の処理が行われた後に映像伸
張回路25及び音声伸張回路27でそれぞれ映像及び音
声の伸張を行い、D/A変換器26、28でアナログ信
号に変換して出力端子113、114より出力される。
圧縮信号は、同時に記録インターフェース回路29を介
して記録再生装置90に出力される。記録再生装置90
で再生を行う場合には、再生された信号を再生インター
フェース回路30を介して信号処理回路24に入力し、
同様にして伸張を行い出力する。モード設定回路31で
は、受信時の信号に付加されている信号の種類等を示す
制御情報を検出し、受信装置の動作モードの設定及び記
録再生装置90へのモード信号の出力及び記録再生装置
90の記録動作の制御を行う。また、再生時には、記録
再生装置よりのモード信号により受信装置の動作モード
の設定を行う。記録再生装置90が再生状態になった時
に、その情報により切換回路23を切換、自動的に受信
装置を再生モードに切り換えることも可能である。
【0046】可変速再生時には、信号処理回路24及び
映像伸張回路25の動作をトリックプレイデータにあわ
せたものに変更する。トリックプレイデータはイントラ
フレームデータのみであり、通常の圧縮データとは異な
っているためそれにあわせた伸張が必要である。
【0047】図26は、復調装置の他の構成例である。
図26では、記録インターフェース回路29で図22の
スクランブル解除回路312及びトリックプレイデータ
検出回路313の処理を行い、出力端子401より出力
する。
【0048】図27は、図26の復調回路に対応した記
録再生装置の構成例である。復調装置の出力端子401
から出力されたトリックプレイデータは、入力端子40
2より記録インターフェース回路9に入力される。記録
インターフェース回路9では、トリックプレイデータを
ブロック形式に変換し、パリティ304を付加してトリ
ックプレイデータ記録領域301に記録するデータを生
成する。このように、映像信号の圧縮方式に依存するト
リックプレイデータの検出を復調回路で行うことによ
り、記録再生装置では、異なる種類の圧縮方式に対応す
ることが可能となる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、イントラフレームとイ
ンターフレームを用いて圧縮されたディジタル映像信号
をそのまま記録する場合に、独立して可変速再生用のト
リックプレイデータを記録し、かつ、このデータに識別
情報や専用の誤り訂正符号を付加することにより、可変
速再生時の再生データの信頼性を向上させることがで
き、良好な再生画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のディジタル信号記録再生装置
の構成である。
【図2】映像圧縮回路2の一構成例である。
【図3】1フレームの分割方法を示す図である。
【図4】記録信号処理回路12の一構成例である。
【図5】磁気テープ18上の記録パターン図である。
【図6】トラック70に記録される記録信号の構成であ
る。
【図7】音声信号記録領域71及び映像信号記録領域7
2のブロックの一構成例である。
【図8】映像信号記録領域72におけるデータ76の一
構成例である。
【図9】1フレームの圧縮映像信号データを10トラッ
クに記録する場合のデータの記録順序の例である。
【図10】再生信号処理回路14の一構成例である。
【図11】映像伸張回路4の一構成例である。
【図12】イントラフレームとインターフレームの関係
を示した図である。
【図13】入力される圧縮信号の一例である。
【図14】パケットの一構成例である。
【図15】パケットの他の構成例である。
【図16】磁気テープ18上のデータの配置の例であ
る。
【図17】図16のデータの配置をさらに詳細に示した
図である。
【図18】パケットデータ203のブロック内の配置の
例である。
【図19】パケットデータ203のブロック内の配置の
他の例である。
【図20】トリックプレイデータ記録領域301でのブ
ロック内の配置の一例である。
【図21】トリックプレイデータ記録時のID情報75
の構成の例である。
【図22】記録インターフェース回路9の構成の例であ
る。
【図23】記録インターフェース回路9のトリックプレ
イに対応しない装置での構成の例である。
【図24】再生インターフェース回路10の構成の例で
ある。
【図25】伝送されてきた圧縮信号の復調を行う復調装
置の一構成例である。
【図26】復調装置の他の構成例である。
【図27】図26の復調回路に対応した記録再生装置の
構成例である。
【符号の説明】
1…A/D変換器、2…映像圧縮回路、3…D/A変換
器、4…映像伸張回路、5…A/D変換器、6…音声記
録処理回路、7…D/A変換器、8…音声再生処理回
路、9…記録インターフェース回路、10…再生インタ
ーフェース回路、11…切換回路、12…記録信号処理
回路、13…変調回路、14…再生信号処理回路、15
…復調回路、16…モード設定回路、17…回転ヘッ
ド、18…磁気テープ、51…インターリーブ回路、5
2…アウター符号生成回路、53…インターリーブ回
路、54…インナー符号生成回路、55…記録信号生成
回路、61…同期信号検出回路、62…インナー符号訂
正回路、63…デインターリーブ回路、64…アウター
符号訂正回路、65…デインターリーブ回路、66…I
D情報信号検出回路、311…データ変換回路、312
…スクランブル解除回路、313…トリックプレイデー
タ検出回路、314…データ変換回路、315…パリテ
ィ生成回路、316…切換回路、321…データ変換回
路、322…誤り訂正回路、323…データ変換回路、
324…切換回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−193783(JP,A) 特開 平7−154742(JP,A) 特開 平6−86218(JP,A) 特開 平5−276484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 G11B 20/10 - 20/12 H04N 5/782 - 5/783 H04N 7/24 - 7/68 H04N 9/79 - 9/898

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル圧縮映像信号と可変速再生時に
    使用する可変速再生用信号とを所定バイト数のブロック
    形式で記録再生を行うディジタル信号記録再生装置にお
    いて、 前記ディジタル圧縮映像信号を前記ブロック形式に変換
    して第1の信号を生成する第1の生成手段と、 前記可変速再生用信号を前記ブロック形式に変換して第
    2の信号を生成する第2の生成手段と、 前記第1の信号ブロック及び前記第2の信号ブロックを
    所定の位置に配置する配置手段と、前記 各々の信号ブロックに、同期信号と、前記信号ブロ
    ックが前記第1の信号ブロックであるか前記第2の信号
    ブロックであるかの情報及び前記第2の信号ブロックの
    順序を識別できる情報を含む識別情報を付加して記録信
    号を生成する記録信号生成手段を設けたことを特徴とす
    るディジタル信号記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記第2の生成手段は、前記ディジタル圧
    縮映像信号から前記可変速再生用信号を検出する検出手
    段を含むことを特徴とする請求項1記載のディジタル信
    号記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記第の信号を生成する第の生成手段
    が、前記可変速再生用信号を前記ブロック形式に変換す
    る変換回路と、誤り訂正のための誤り訂正符号を付加す
    る誤り訂正符号生成回路と、からなることを特徴とする
    請求項1記載のディジタル信号記録再生装置。
  4. 【請求項4】前記第2の信号が、前記ディジタル圧縮
    像信号からスクランブルを解除した信号から生成される
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタル信号記録再
    生装置。
  5. 【請求項5】前記識別情報が前記第2の信号の記録され
    る位置を示すフラグ情報を含むことを特徴とする請求項
    1記載のディジタル信号記録再生装置。
  6. 【請求項6】前記第2の信号を記録しない場合には、前
    記フラグ情報を特定の値にすることを特徴とする請求項
    5記載のディジタル信号記録再生装置。
  7. 【請求項7】ディジタル圧縮映像信号をブロック形式に
    変換した第1の信号と、可変速再生時に使用する可変速
    再生用信号をブロック形式に変換した第2の信号と、信
    号ブロックが前記第1の信号ブロックであるか前記第2
    の信号ブロックであるかの情報及び前記第2の信号ブロ
    ックの順序を識別できる情報を含む識別情報を前記信号
    ブロックに付加して記録媒体上に記録された記録信号を
    再生するディジタル信号記録再生装置であって、 記録媒体から再生された再生信号中の前記識別信号によ
    り信号の種類を検出する検出手段と、 前記検出手段における検出結果により前記再生信号から
    前記第1の信号と前記第2の信号の内の一方を選択し
    かつ、前記第2の信号を選択した場合には前記識別情報
    により信号ブロックの順序を判断して再生する再生手段
    と、 前記再生手段で再生された前記第1の信号または前記第
    2の信号を所定の形式に変換して出力する変換手段を設
    けたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
  8. 【請求項8】前記再生手段は、通常再生時には前記第1
    の信号を選択して再生し、通常とは異なる速度で再生す
    るときは前記第2の信号を選択して再生することを特徴
    とする請求項7記載のディジタル信号記録再生装置。
  9. 【請求項9】前記再生手段が前記第1の信号を再生して
    いるか前記第2の信号を再生しているかを示す信号を出
    力する出力手段を設けたことを特徴とする請求項7また
    は請求項8記載のディジタル信号記録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記配置手段は、前記第2の信号ブロッ
    クを複数回多重して配置することを特徴とする請求項1
    記載のディジタル信号記録再生装置。
  11. 【請求項11】 前記第2の生成手段は、複数系列の前記
    第2の信号を生成することを特徴とする請求項1記載の
    ディジタル信号記録再生装置。
  12. 【請求項12】 ディジタル圧縮映像信号と可変速再生時
    に使用する可変速再生用信号とを所定バイト数のブロッ
    ク形式で記録再生を行うディジタル信号記録再生装置に
    おいて、 前記ディジタル圧縮映像信号を前記ブロック形式に変換
    して第1の信号を生成する第1の生成手段と、 前記可変速再生用信号を前記ブロック形式に変換して第
    2の信号を生成する第2の生成手段と、 前記第1の信号ブロック及び前記第2の信号ブロックを
    所定の位置に配置する配置手段と、 前記第2の信号ブロックの所定数単位に第1の誤り訂正
    符号を付加し、前記第1の信号ブロック、前記第2の信
    号ブロック及び前記第1の誤り訂正符号の所定数単位に
    第2の誤り訂正符号を付加し、前記第1の信号ブロッ
    ク、前記第2の信号ブロック、前記第1の誤り訂正符号
    及び前記第2の誤り訂正符号にブロック単位で第3の誤
    り訂正符号を付加する誤り訂正符号付加手段とを設けた
    ことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
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