JP3085981U - 商品陳列用装飾パネル装置 - Google Patents

商品陳列用装飾パネル装置

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JP3085981U JP2001007404U JP2001007404U JP3085981U JP 3085981 U JP3085981 U JP 3085981U JP 2001007404 U JP2001007404 U JP 2001007404U JP 2001007404 U JP2001007404 U JP 2001007404U JP 3085981 U JP3085981 U JP 3085981U
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豊 加藤
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秀明金属株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の商品陳列用パネル装置は、室内壁
面等の被取付面に壁面部材を配設するための取付部材同
士の間隔を壁面部材(化粧板)の上下方向の幅に合せて
取付けするのに煩瑣な手数を要し難渋するばかりでな
く、取付け作業上取付部材同士の取付位置に誤差が生
じ、それがため、壁面部材を収容すべき取付部材間の上
下方向の収容幅が不均一になり、延いては商品陳列用装
飾パネル装置の美観を阻ねるという大きな課題があっ
た。 【解決手段】 パネル部材の基板の帯状フランジ脚に化
粧板収容フランジを一体に設け、該化粧板収容フランジ
の収容部へ装飾用化粧板を嵌合固着してなる商品陳列用
装飾パネル装置の提供を目的とする。 【効果】 パネル部材の基板の表面の複数の帯状フ
ランジ脚に装飾用化粧板を収容する断面コ状の化粧板収
容フランジを複数段に亘って形成したから、該化粧板収
容フランジの収容部へ装飾用化粧板を迅速且つ容易に嵌
合固着できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、商品陳列用装飾パネル装置に関し、さらに詳しくは、商品をフック やブラケットなどに掛けて陳列販売するために、店頭や店内の壁面に固定して設 置するパネル部材の正面収容部に、装飾用の化粧板を上下に複数段平行して配設 できるようにした商品陳列用装飾パネル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の商品陳列用装飾パネル装置としては、特公昭61−10122号公報の ように、室内壁面等の被取付面に複数の分割された壁面部材(化粧板)を被取付 面の前方離間位置で被取付面に沿って上下方向に多数枚平行して列装して配設す ると共に、隣接する壁面部材相互間に配設方向に沿って所定間隔で一連に形成さ れ長溝に嵌込まれて前記被取付面に固着されると共に、前記壁面部材を掛止め固 定する取付部材とからなる商品陳列用装飾パネル装置がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の商品陳列用装飾パネル装置に於いては、室内壁面等の被取付面に壁 面部材を配設するための取付部材同士の間隔を壁面部材(化粧板)の上下方向の 幅に合せて取付けするのに煩瑣な手数を要し難渋するばかりでなく、取付け作業 上取付部材同士の取付位置に誤差が生じ、それがため、壁面部材を収容すべき取 付部材間の上下方向の収容幅が不均一になり、延いては商品陳列用装飾パネル装 置の美観を阻ねるという大きな課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するためになされたものであって、その要旨とすると ころは、商品陳列用装飾パネル装置に於いて、主体部を構成するパネル部材の基 板表面に間隔を置いて複数段の帯状フランジ脚が水平方向に伸び、該各帯状フラ ンジ脚の先端に収容部を形成する化粧板収容フランジを基板表面に1段または複 数段一体に形成させ、パネル部材を上下縁部を連結拡張して壁面へ取付し、該化 粧板収容フランジの収容部へ装飾用の化粧板を嵌合固着して成る商品陳列用装飾 パネル装置、及び基板表面に設けた上下2段の帯状フランジ脚に対向してそれぞ れ設けた鉤形板にて化粧板収容フランジを形成し、該化粧板収容フランジの収容 部へ装飾用の化粧板を嵌合固着して成る商品陳列用装飾パネル装置、及び基板表 面の上・下帯状フランジ脚に一体に形成した対向する上・下鉤形板の先端に屈曲 部を設けて、化粧板収容フランジの収容部へ化粧板をスライドさせて取替自在に 嵌合して成る商品陳列用装飾パネル装置、並びに基板表面の上・下帯状フランジ 脚に一体に設けた対向する上・下鉤形板の折曲板部の内側にそれぞれ対向して突 出部を設け、該突出部に嵌合する窪溝を化粧板に設け、上・下鉤形板の突出部へ 化粧板の窪溝を合致させながらスライドさせて化粧板収容フランジの収容部へ化 粧板を取替自在に嵌合して成る商品陳列用装飾パネル装置である。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の商品陳列用装飾パネル装置の実施例を図面に基いて詳細に説明する。 (実施例1) 図1b,図3に於いて、アルミニューム製又は合成樹脂製の商品陳列用パネル 装置1が設置される壁面10などに沿って、上下に複数段のパネル部材2,2が 、その上下縁部を連結して拡張される。
【0006】 商品陳列用装飾パネル装置1の主体部を構成するパネル部材2の基板5の表面 には、間隔を置いて3段の帯状フランジ脚12が水平方向に伸び、該各帯状フラ ンジ脚12の先端に収容部Bを形成する断面コ状の化粧板収容フランジ4が一体 に設けられている。そして、このように構成されたフランジ本体を基板5表面に 複数段に亘って所定の間隔を置いて一体に形成される。このとき化粧板収容フラ ンジ4,4間に長溝11が設けられ、該長溝11の奥に空室13が形成されてい る。一方、基板5の裏面には、前記化粧板収容フランジ4の帯状フランジ脚12 群とは交互になるよう位置をずらして帯状脚3が一体に配設されている。
【0007】 Aは、前記収容部Bと略同一形状を成す装飾用の化粧板で、該化粧板Aを接着 若しくは両面粘着テープを介して収容部Bへ嵌合して接着固定させる。
【0008】 次に、基板5に断面コ状の化粧板収容フランジ4を有するフランジ本体を形成 して成るパネル部材2の上・下部の構成を説明すると、先ず基板5の上端のネジ 取付用溝7の基部下側には、図1aに示すように、上向き楔形突起6が突設され ている。又、基板5の下部のフランジ本体の最下部の帯状フランジ脚12底部に は、下パネル部材2の前記説明の上向き楔形突起6が係合できるように楔形溝1 4が設けられている。また、基板5の最下部の帯状脚3には、下向き鉤部9aが 下方に延設されている。
【0009】 そこで、今上・下パネル部材2,2同士の接合を説明すると、ネジ取付溝7よ りネジ15にて下パネル部材2を壁面10へ取付したのち、下パネル部材2の上 向き楔形突起6へ上パネル部材2の楔形溝14を係合すると共に下向き鉤部9a を上向き鉤部9へ係合し、さらに上パネル部材2のネジ取付溝7よりネジ15に て壁面10へ取付けすることによって、上・下パネル部材2,2をそれぞれ所要 数連結していって壁面10へ安定固着させるのである。
【0010】 図4bに示す18は、予め壁面10へネジ15にて取付されている下カバーで 、この下カバー18の上向き鉤部19へ上方のパネル部材2の下向き鉤部9aを 係合すると共に上向き楔形突起16へ楔形溝14を係合して、パネル部材2を下 カバー18へ安定固着させる。 なお、32は、パネル部材2の下部と床面22との隙間へ嵌め込みした枕木で あり、8は化粧板Aと同一平面となるように枕木32の外側面部へ固着してなる 覆い化粧板である。
【0011】 図5に於いて、20は上カバーで、この上カバー20の下向き鉤部21をパネ ル部材2の上端部の上向き鉤部9へ係合させると共に、上カバー20の楔形溝2 3を上向き楔形突起6へ係合することによって、パネル部材2の上部へ上カバー 20を安定固着させることができる。そして、上カバー20のL状のフランジ3 3部分へ上方の化粧板Aを嵌合固着させるのである。なお、図中34は枕木であ る。
【0012】 図2に示すように、上記商品陳列用装飾パネル装置に於いて、フック25を一 体に取付した金具基板26の上端部を水平に折曲げ、更にその端部を垂直に折曲 げた垂直部24を長溝11から空室13へ挿入して、該垂直部24を化粧板収容 フランジ4の下部裏面へ衝止させて、パネル部材2へパネル用フックハンガー3 1を掛止する。そして、パネル用フックハンガー31のフック25へ商品を吊り 下げて陳列販売を行うものである。
【0013】 (実施例2) 上記実施例1では、商品陳列用装飾パネル装置1の主体部を構成するパネル部 材2の基板5の表面に断面コ状の化粧板収容フランジ4が間隔を置いて3段の帯 状フランジ脚12にて形成されてフランジ本体が構成されている場合を説明した が、図6に示すように、基板5の表面に間隔を於いて上下2段の帯状フランジ脚 12,12を水平方向に伸ばし、該帯状フランジ脚12,12の先端に収容部B を形成する断面コ状の化粧板収容フランジ4を一体に設けても良い。
【0014】 (実施例3) 図7に示すように、パネル部材2の基板5の表面に所定の間隔を置いて水平に 伸びる上下2段の帯状フランジ脚12,12の先端に鉤形板27,27を対向し てそれぞれ設けて、収容部Bを形成する化粧板収容フランジ4を形成するパネル 部材としても良い。 この場合、実施例1,2とは相違して上・下鉤形板27,27間に空隙が生ず るものである。そして、この鉤形板27,27にて形成される化粧板収容フラン ジ4の収容部Bへ化粧板Aを嵌合固着させるものである。
【0015】 (実施例4) 図8に示すパネル部材2は、図7に示すパネル部材2の基板5の表面に帯状フ ランジ脚12,12を介して設けた鉤形板27,27間の基板5に断面T型フラ ンジ35を設けた場合の実施例を示すものである。
【0016】 (実施例5) 図9に示すパネル部材2は、図7に示すパネル部材2の上・下鉤形板27,2 7の先端部をそれぞれ屈曲して屈曲部28,28を設けた場合のパネル部材の実 施例である。 この実施例5(図9)に示すパネル部材2を使用する場合には、前記実施例1 ,2,3,4に示すパネル部材のように、化粧板Aを化粧板収容フランジ4の収 容部Bへ収容する際には、正面から挿入して嵌合固着することができないので、 化粧板収容フランジ4の側面から化粧板Aをスライドさせて収容部Bへ収容して 嵌合固着させる。
【0017】 (実施例6) 図10に示すパネル部材2は、図6に示すパネル部材2の上・下鉤形板27, 27の折曲板部の内側にそれぞれ対向して突出部29,29を設けた場合の実施 例である。この実施例6に示すパネル部材2を使用する場合には、化粧板Aの上 下部にも前記上・下鉤形板27,27に設けた突出部29,29に嵌合する窪溝 30,30を設ける。そして、化粧板収容フランジ4の側面から窪溝30,30 を突出部29,29へ嵌入して、化粧板Aをスライドさせて収容部Bへ嵌合固着 させる。
【0018】 (実施例7) 図11に示すパネル部材2は、基板5の裏面に帯状脚3を設けていなくて、上 方の基板5表面の上下2段の帯状フランジ脚12,12に鉤形板27,27が対 向して設けられて収容部Bを形成する化粧板収容フランジ4が構成される。この 場合、上カバー体36は、基板5の上部と上方の鉤形板27とが同一線上に交わ り、長方形の上カバー体36が形成される。また、下方の鉤形板27中央部と基 板5との間に補強のための帯状フランジ脚12が設けられる。基板5の下端には 楔形突起37が設けられている。また、中央の基板5の上下の帯状フランジ脚1 2,12に鉤形板27,27が対向して設けられ、同じく収容部Bを形成する化 粧板収容フランジ4が構成される。この場合、基板5の上端に傾斜溝38が設け られ、該傾斜溝38へ基板5の楔形突起37が係合されて上・下基板5,5が接 続して拡張される。 39は下カバー体で、この下カバー体39の表面に鉤形板27,27が対向し て設けられて化粧板収容フランジ4が形成される。該下カバー体39の上端傾斜 溝38へ基板5下端の楔形突起37が係合されてパネル部材が形成される。この ように構成されたパネル部材の各収容部Bに化粧板Aが嵌合固着される前に壁面 10へ取付される。
【0019】 (実施例8) 図12に示すパネル部材2は、上・下カバー20,18の化粧板収容フランジ 4を中央のパネル部材2の化粧板収容フランジ4よりも小さくしたパネル部材を 示すものであって、該化粧板収容フランジ4の収容部Bに化粧板Aを嵌合固着す る前に壁面10にネジ15にて取付けされるものである。
【0020】 (実施例9−1) 図13に示すパネル部材2は、基板5の上下の帯状フランジ脚12,12に対 向して設けられている鉤形板27,27の略中央部に基板5との帯状フランジ脚 12,12が設けられているパネル部材2を示すものである。 (実施例9−2) また、図14に示すパネル部材2は、パネル部材2の基板5の表面の上下の帯 状フランジ脚12,12の上端に対向して設けた鉤形板27,27の中間に位置 する基板5の1側に2段の帯状フランジ脚12,12にフランジ17を設けて、 大型の収容部を有する化粧板収容フランジ4を形成したパネル部材2を示すもの である。そして、化粧板収容フランジ4の大型の収容部へ大型の化粧板Aを嵌合 固着する前に、化粧板収容フランジ4を壁面へネジにて取付けするものであるこ とは上記各実施例のパネル部材と同様である。
【0021】 (実施例10) 図15に示すパネル部材2は、図1aのパネル部材の変形した場合を示すもの である。即ち、基板5の裏面突設の帯状脚3をなくした場合を示すものである。 なお、9aは基板5の下端に設けた下向き鉤部で、該下向き鉤部9aは他方のパ ネル部材2の基板5上端の上向き鉤部9に係合すると共に楔形溝14は他方のパ ネル部材の楔形突起6に係合してパネル部材2,2が上下に接続される。
【0022】 (実施例11) 図16に示すパネル部材2は、図15に示すパネル部材の変形した場合を示す ものである。即ち、基板5に設けた化粧板収容フランジ4に接続する帯状フラン ジ脚12,12がそれぞれ2段に形成されている場合を示すものである。
【0023】 (実施例12) 図17に示すパネル部材2は、図15,16に示すパネル部材の変形した場合 を示すものである。即ち、基板5に設けた化粧板収容フランジ4は、鉤形板27 ,27及び断面T型フランジ35を設けてなる場合を示すものである。
【0024】 (実施例13) 図18に示すパネル部材2は、図17に示すパネル部材の変形した場合を示す ものである。即ち、基板5に設けた上・下鉤形板27,27のみにて構成される 化粧板収容フランジ4を形成するものである。
【0025】 (実施例14) 図19に示すパネル部材2は、図15に示すパネル部材の変形した場合を示す ものである。即ち、化粧板Aを収容する化粧板収容フランジ4が帯状フランジ脚 12,12,12の上端部に断面コ状に形成されている場合を示すものである。 そして、該上・下化粧板収容フランジ4,4が上・下帯状フランジ脚12,1 2を基板5にて接続した場合を示すものである。
【0026】 図20は図9のパネル部材2を壁面10に取付けして、パネル用フックハンガ ー31を使用した状態を示す商品陳列用装飾パネル装置1の参考斜視図である。
【0027】
【考案の効果】
本考案は商品陳列用装飾パネル装置の主体部を構成するパネル部材の基板の表 面の複数の帯状フランジ脚に装飾用化粧板を収容する断面コ状の化粧板収容フラ ンジを複数段に亘って形成したから、該化粧板収容フランジの収容部へ装飾用化 粧板を迅速且つ容易に嵌合固着できる効果がある。
【0028】 また、本考案はパネル部材の基板表面の複数の帯状フランジ脚に対向して上下 に鉤形板を一体に設けて装飾用化粧板を収容する化粧板収容フランジを複数段に 亘って形成してなる故、パネル部材自体の軽量化が計られ、輸送、取付作業、経 済上に寄与するところ洵に大きなものがある。
【0029】 図20に示すように、基板の表面に一体に設けた上・下鉤形板の先端に屈曲部 を設けたから、装飾用化粧板を化粧板収容フランジの側面からスライドさせて収 容部へ取替自在に嵌合できる利便性がある。尚且つ正面から眺めた際、屈曲部が パネル部材の長手方向に伸び拡がっているので、装飾効果を高めることができた 。
【0030】 図10に示すように、基板の上・下帯状フランジ脚に対向して設けた鉤形板の 折曲板部にそれぞれ対向して設けた突出部へ、該突出部に嵌合する窪溝を有する 化粧板を挿嵌して化粧板をスライドさせて収容部へ取替自在に嵌合固着できる利 便性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】a 実施例1のパネル部材の右側面図である。 b 図1aのパネル部材を壁面へ取付けして使用する状
態を示す縦断面図である。
【図2】実施例1のパネル部材を壁面へ取付けして使用
する状態を示す参考斜視図である。
【図3】実施例1の上・下パネル部材の接続を示す拡大
縦断面図である。
【図4】a 実施例1のパネル部材に使用する下カバー
の右側面図である。 b 図4aの下カバーを使用した状態を示す縦断面図で
ある。
【図5】a 実施例1のパネル部材に使用する上カバー
の右側面図である。 b 図5aの上カバーを使用した状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】実施例2のパネル部材の右側面図である。
【図7】実施例3のパネル部材の右側面図である。
【図8】実施例4のパネル部材の右側面図である。
【図9】実施例5のパネル部材の右側面図である。
【図10】実施例6のパネル部材の右側面図である。
【図11】実施例7のパネル部材の右側面図である。
【図12】実施例8のパネル部材の右側面図である。
【図13】実施例9−1のパネル部材の右側面図であ
る。
【図14】実施例9−2のパネル部材の右側面図であ
る。
【図15】実施例10のパネル部材の右側面図である。
【図16】実施例11のパネル部材の右側面図である。
【図17】実施例12のパネル部材の右側面図である。
【図18】実施例13のパネル部材の右側面図である。
【図19】実施例14のパネル部材の右側面図である。
【図20】実施例5、図9のパネル部材を使用した商品
陳列用装飾パネル装置の参考斜視図である。
【符号の説明】
1 商品陳列用装飾パネル装置 2 パネル部材 3 帯状脚 4 化粧板収容フランジ 5 基板 6 上向き楔形突起 7 ネジ取付用溝 8 覆い化粧板 9 上向き鉤部 9a 下向き鉤部 10 壁面 11 長溝 12 帯状フランジ脚 13 空室 14 楔形溝 15 ネジ 16 上向き楔形突起 17 フランジ 18 下カバー 19 上向き鉤部 20 上カバー 21 下向き鉤部 22 床面 23 楔形溝 24 垂直部 25 フック 26 金具基板 27 鉤形板 28 屈曲部 29 突出部 30 窪溝 31 パネル用フックハンガー 32 枕木 33 フランジ部 34 枕木 35 断面T型フランジ 36 上カバー体 37 楔形突起 38 傾斜溝 39 下カバー体 A 化粧板 B 収容部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品陳列用装飾パネル装置に於いて、主
    体部を構成するパネル部材の基板表面に間隔を置いて複
    数段の帯状フランジ脚が水平方向に伸び、該各帯状フラ
    ンジ脚の先端に収容部を形成する化粧板収容フランジを
    基板表面に1段または複数段一体に形成させ、パネル部
    材を上下縁部を連結拡張して壁面へ取付し、該化粧板収
    容フランジの収容部へ装飾用の化粧板を嵌合固着して成
    る商品陳列用装飾パネル装置。
  2. 【請求項2】 基板表面に設けた上下2段の帯状フラン
    ジ脚に対向してそれぞれ設けた鉤形板にて化粧板収容フ
    ランジを形成し、該化粧板収容フランジの収容部へ装飾
    用の化粧板を嵌合固着して成る請求項1に記載の商品陳
    列用装飾パネル装置。
  3. 【請求項3】 基板表面の上・下帯状フランジ脚に一体
    に形成した対向する上・下鉤形板の先端に屈曲部を設け
    て、化粧板収容フランジの収容部へ化粧板をスライドさ
    せて取替自在に嵌合して成る請求項1に記載の商品陳列
    用装飾パネル装置。
  4. 【請求項4】 基板表面の上・下帯状フランジ脚に一体
    に設けた対向する上・下鉤形板の折曲板部の内側にそれ
    ぞれ対向して突出部を設け、該突出部に嵌合する窪溝を
    化粧板に設け、上・下鉤形板の突出部へ化粧板の窪溝を
    合致させながらスライドさせて化粧板収容フランジの収
    容部へ化粧板を取替自在に嵌合して成る請求項1に記載
    の商品陳列用装飾パネル装置。
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