JP3085277U - チェーンソーの工具不要調整構造 - Google Patents

チェーンソーの工具不要調整構造

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JP3085277U JP2001006599U JP2001006599U JP3085277U JP 3085277 U JP3085277 U JP 3085277U JP 2001006599 U JP2001006599 U JP 2001006599U JP 2001006599 U JP2001006599 U JP 2001006599U JP 3085277 U JP3085277 U JP 3085277U
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榮昌 鍾
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正峰工業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェーンソーの工具不要調整構造の提供。 【解決手段】 調整部、駆動部と固定座を具え、駆動部
に案内片、駆動片及びキャッチ盤が設けられ、案内片が
固定座に設けられた平台に組み合わされ、且つ案内片と
平台の間が相対する直線運動可能で、案内片の環周辺に
チェーンソーが組み合わされ、チェーンソーの一部が平
台の側辺のスプロケットに掛けられ、案内片が駆動片に
固定され、駆動片に複数の凸紋が凸設され、キャッチ盤
に複数の螺旋軌道条と歯盤が設けられ、該螺旋軌道条が
駆動片の凸紋の間に組み合わされ、歯盤が駆動盤に設け
られた歯部に噛み合わされ、該駆動盤がノブに組み合わ
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のチェーンソーの工具不要調整構造に係り、特に、ノブを回す方 式でチェーンソーの弛緩或いは緊張を調整でき、これにより工具を使用せずにチ ェーンソーの張力を調整できるほか、これにより使用操作の便利性と作業効率を 高めたチェーンソーの工具不要調整構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のチェーンソーの工具不要調整構造は、図7に示される米国特許第549 1889号のチェーンソーの調整構造があり、それは調整盤Aと、孔B2、突起 B3を具えた防塵カバーBと、中心孔C1、案内細溝C2を具えたキャッチ盤C 、U形構造とされて複数の凸部E1、E2を具えた駆動片Eと、複数の孔F2及 び開口F3を具えた案内片Fと、スクリューロッドG2と案内凸柱G3が設けら れた固定座Gとを具えている。各部品間相互の組合せ方式は、図7に示されるよ うに、該駆動片Eの凸部E1とキャッチ盤Cの案内細溝C2が噛み合い、調整盤 Aの回転によりキャッチ盤Cが回転してキャッチ盤Cと該駆動片Eが相対運動を 発生し、これにより案内片Fを駆動して左或いは右に移動させ、これによりチェ ーンソーの張力を調整する。
【0003】 しかし、該キャッチ盤Cと該駆動片Eの両者間はただ凸部E1と案内細溝C2 の噛み合わせに依存し、作用力が接触点に集中するために安定性が悪くなり、且 つ応力集中現象により摩損して破壊されやすく、このため本考案はこの周知のチ ェーンソーの調整構造の欠点を解決する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、一種のチェーンソーの工具不要調整構造を提供するこ とにあり、それは、調整部、駆動部及び固定座を具え、その特徴は、周知のチェ ーンソーの調整構造を改良してなることにある。調整部のノブを回すことにより 、駆動盤が駆動されて同期回転し、駆動盤と駆動部のキャッチ盤の接触面がそれ ぞれ相互に噛み合う複数の歯部を有し、さらにキャッチ盤の下表面の螺旋軌道条 が上表面に凸紋を有する駆動片を駆動し、これにより固定座の案内ブロックの制 限によりただ直線運動が可能である案内片が作動してチェーンソーの張力を調整 できる。そのうち、キャッチ盤と駆動片間の力の伝送は前述の螺旋軌道条と凸紋 の面接触方式により、これにより接触面の安定性と摩損破壊を防止できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 固定座とされ、スプロケット、スクリューロッド及び案内片ブロックを具えた 、上記固定座と、 駆動部とされ、案内片、駆動片、キャッチ盤及び歯盤を具え、該案内片に開口 が設けられ、該駆動片が該案内片に固定され、且つ駆動片に複数の凸紋が設けら れ、該キャッチ盤の下面に複数の螺旋軌道条が設けられ、且つキャッチ盤の上面 に該歯盤が固定され、案内片の開口が該固定座の案内ブロックに組み合わされ、 且つキャッチ盤のそのうちの一つの螺旋軌道条が二つの凸紋の間に置かれた、上 記駆動部と、 調整部とされ、防塵カバー、駆動盤及びノブを具え、該駆動盤の下面に複数の 歯部が設けられ、該ノブの下面にナットが設けられ、該ノブと駆動盤が該防塵カ バーに組み合わされ、並びに該歯部が該歯盤に噛み合わされ、該スクリューロッ ドがノブの下方のナットに螺合された、上記調整部と、 を具え、ノブが回転する時に該駆動盤の締めつけと弛緩が制御され、駆動盤が 回転する時、同期にキャッチ盤が駆動されて回転し、これにより螺旋軌道条が駆 動片を駆動して、案内片を該案内ブロックに沿って移動させることを特徴とする 、チェーンソーの工具不要調整構造としている。 請求項2の考案は、前記調整部の防塵カバーに凹部が設けられ、該凹部の底面 に穿孔が設けられ、該凹部の内周壁に複数の係止突起が設けられ、前述の駆動盤 の下面に複数の歯部が設けられ、駆動盤が防塵カバーの凹部内に置かれ、並びに 駆動盤の凸縁が前記係止突起の下方に嵌合されたことを特徴とする、請求項1に 記載のチェーンソーの工具不要調整構造としている。 請求項3の考案は、前記駆動盤の上方に凹空間が設けられ、並びにノブが該凹 空間内に組み合わされたことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のチェ ーンソーの工具不要調整構造としている。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の提供するチェーンソーの工具不要調整構造は、調整部、駆動部と固定 座を具え、駆動部に案内片、駆動片及びキャッチ盤が設けられ、案内片が固定座 に設けられた平台に組み合わされ、且つ案内片と平台の間が相対する直線運動可 能で、案内片の環周辺にチェーンソーが組み合わされ、チェーンソーの一部が平 台の側辺のスプロケットに掛けられ、案内片が駆動片に固定され、駆動片に複数 の凸紋が凸設され、キャッチ盤に複数の螺旋軌道条と歯盤が設けられ、該螺旋軌 道条が駆動片の凸紋の間に組み合わされ、歯盤が駆動盤に設けられた歯部に噛み 合わされ、該駆動盤がノブに組み合わされ、正方向或いは逆方向にノブが回され て駆動盤が同期に駆動され回転する時、駆動盤を介してキャッチ盤が駆動され回 転し、これによりキャッチ盤の螺旋軌道条が駆動片を駆動して案内片を平台の前 後に向けて直線運動させ、これによりチェーンソーの張力を調整でき、チェーン ソーを緩めて取り外すか、或いはチェーンソーを取り付け緊張度を調整できる。
【0007】
【実施例】
図1から図3に示されるように、本考案の提供するチェーンソーの工具不要調 整構造は、調整部1、駆動部2と固定座3を具えている。そのうち調整部1に防 塵カバー15、駆動盤14及びノブ11が設けられている。該防塵カバー15に 凹部150が設けられ、凹部150の底面に穿孔152が設けられ、凹部150 の内周壁に複数のフック式の係止突起151が設けられている。上述の駆動盤1 4の中央に中心孔140が設けられ、並びに駆動盤14の下面に環状に配列され た複数の歯部141が設けられている。ノブ11の下面中央に多角形孔12が設 けられている。このほかに設けられた多角形座体13の端部形状が該多角形孔1 2の形状に対応し、並びに該多角形座体13の中央に多角形の貫通孔130が設 けられて、該貫通孔130に対応する形状のナット142そのなかに置かれてナ ット142が多角形座体13に対する回転が防止され、さらに多角形座体13が 多角形孔12内に嵌め込まれ、多角形座体13とノブ11の間の相対回転が防止 される。ノブ11は駆動盤14の上面の凹空間内に置かれ、さらにネジ131が 多角形座体13の貫通孔130を貫通し並びにノブ11の下面に設けられたネジ 孔(図示せず)にねじ込まれ、こうしてノブ11と駆動盤14が組み合わされて 一体とされるが、ノブ11と駆動盤14の間は相対回転可能で、且つ多角形座体 13が駆動盤14に結合される。最後にノブ11と多角形座体13を組合せた後 の駆動盤14を防塵カバー15の凹部150内に置き、並びに駆動盤14に対し て僅かに加圧して駆動盤14外周辺の凸縁143を係止突起151の下方に嵌合 させて、駆動盤14を凹部150内で回転可能とし、しかし駆動盤14が凹部1 50より離脱するのを防止する。
【0008】 上述の駆動部2はキャッチ盤21、歯盤22、駆動片23と案内片24を具え ている。そのうちキャッチ盤21の下面に2条以上の螺旋軌道条211が設けら れている。歯盤22はキャッチ盤21の上面に固定され、その固定の方式は、本 実施例では加圧加工の技術により一体とされた歯盤22とキャッチ盤21が局部 加圧され、二組の素子の材料が相互に押圧により変形し嵌合固定され一体とされ る。この駆動片23は板体とされることが可能で、該駆動片23に長形の孔23 1、少なくとも二つの孔233、及び駆動片23の上面に配列された複数の凸紋 232を具え、且つ隣り合う凸紋233の間の幅がほぼ前述の螺旋軌道条211 の幅に等しく、螺旋軌道条211が二つの凸紋233の間を通過可能である。上 述の案内片24はチェーンソー25の長形片状素子を組み合わせるのに用いられ 、案内片24の周辺に凹溝(図示せず)が設けられ、チェーンソー25に設けら れた複数の凸片がそのなかに組み合わされ、チェーンソー25が案内片24の環 周に沿って循環回転可能である。該案内片24の一端に長形状の開口241が設 けられ、該開口241の両側の案内片24に孔242が設けられている。駆動片 23と案内片24の結合方式は、リベット或いはネジのような固定部品243が 案内片24と駆動片23の孔242、233を貫通した後にさらにかしめられる かねじこまれ、これにより駆動片23と案内片24が結合されて一体とされる。
【0009】 上述の固定座3はチェーンソーケース本体に結合されたベースシートとされ、 該固定座3に平台31が設けられ、該平台31に直形の案内ブロック33とスク リューロッド32が設けられている。平台31に接近する固定座3上にスプロケ ット34が設けられ、該スプロケット34の形状はチェーンソー25がその周囲 に掛けられるものとされ且つ該スプロケット34の中心軸がチェーンソー機体内 に設けられた伝動機構に連接され、スプロケット34が駆動され回転する時、チ ェーンソー25が案内片24沿って循環回転する。
【0010】 上述の駆動部2と固定座3の組合せ方式は、開口241が平台31の案内ブロ ック33に套設されると共に、スクリューロッド32が案内片24の開口241 と駆動片23の孔231、キャッチ盤21と歯盤22の中心孔を貫通した後、さ らに多角形座体13の貫通孔130を貫通してナット142に対応し、その後、 ノブ11が回されて、ナット142とスクリューロッド32が螺合され一体とさ れる。
【0011】 ノブ11が完全に締められる時、駆動盤14も固定されて回転不能で、これに より使用者がチェーンソー25の緊張程度を調整する必要がある時は、まずノブ 11をゆるめ、その後駆動盤14を回す。駆動盤14が回される時、その歯部1 41が歯盤22と噛み合い、これにより同期にキャッチ盤21を駆動して回転さ せ、キャッチ盤21に設けられた螺旋軌道条211が駆動片23の凸紋232を 駆動し、これにより案内片24を駆動して案内ブロック33に沿って前或いは後 ろに移動させる。
【0012】 図4に示されるように、キャッチ盤21が回転する時、その螺旋軌道条211 が駆動片23の凸紋232を駆動し、これにより駆動片23を左側方向(即ちス プロケットに向かう方向)に移動させ、この時、チェーンソーが緊張する。
【0013】 図5には駆動片23を調整して右側に移動させる状態が示されている。
【0014】 図6はさらに駆動片23を調整して右側の方向に移動させる状態を示し、この 時チェーンソーは弛緩した状態となる。
【0015】 以上は本考案の好ましい実施例の説明であり、本考案の実施範囲を限定するも のではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案 の請求範囲に属するものとする。
【0016】
【考案の効果】
本考案のチェーンソーの工具不要調整構造は、ノブを回す方式でチェーンソー の弛緩或いは緊張を調整でき、これにより工具を使用せずにチェーンソーの張力 を調整できるほか、これにより使用操作の便利性と作業効率を高めている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の各部品の組合せ関係を示す分解斜視図
である。
【図2】本考案の組合せ構造を示す断面図である。
【図3】本考案の調整部の局部平面図である。
【図4】本考案の駆動部作動時の系列動作図である。
【図5】本考案の駆動部作動時の系列動作図である。
【図6】本考案の駆動部作動時の系列動作図である。
【図7】周知のチェーンソーの工具不要調整構造の分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 調整部 11 ノブ 12 多角形孔 13 座体 130 貫通孔 131 ネジ 14 駆動盤 140 中心孔 141 歯部 142 ナット 143 凸縁 15 防塵カバー 150 凹部 151 係止突起 152 穿孔 2 駆動部 21 キャッチ盤 211 螺旋軌道条 22 歯盤 23 駆動片 231 孔 232 凸紋 233 孔 24 案内片 291 穿孔 241 開口 242 孔 243 固定部品 25 チェーンソー 3 固定座 31 平台 32 スクリューロッド 33 案内ブロック 34 スプロケット 35 金属片 A 調整盤 B 防塵カバー B2 孔 B3 突起 C キャッチ盤 C1 中心孔 C2 案内細溝 E 駆動片 E1 突起 E2 突起 F 案内片 F2 孔 F3 開口 G 固定座 G2 スクリューロッド G3 案内凸柱

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定座とされ、スプロケット、スクリュ
    ーロッド及び案内片ブロックを具えた、上記固定座と、 駆動部とされ、案内片、駆動片、キャッチ盤及び歯盤を
    具え、該案内片に開口が設けられ、該駆動片が該案内片
    に固定され、且つ駆動片に複数の凸紋が設けられ、該キ
    ャッチ盤の下面に複数の螺旋軌道条が設けられ、且つキ
    ャッチ盤の上面に該歯盤が固定され、案内片の開口が該
    固定座の案内ブロックに組み合わされ、且つキャッチ盤
    のそのうちの一つの螺旋軌道条が二つの凸紋の間に置か
    れた、上記駆動部と、 調整部とされ、防塵カバー、駆動盤及びノブを具え、該
    駆動盤の下面に複数の歯部が設けられ、該ノブの下面に
    ナットが設けられ、該ノブと駆動盤が該防塵カバーに組
    み合わされ、並びに該歯部が該歯盤に噛み合わされ、該
    スクリューロッドがノブの下方のナットに螺合された、
    上記調整部と、 を具え、ノブが回転する時に該駆動盤の締めつけと弛緩
    が制御され、駆動盤が回転する時、同期にキャッチ盤が
    駆動されて回転し、これにより螺旋軌道条が駆動片を駆
    動して、案内片を該案内ブロックに沿って移動させるこ
    とを特徴とする、チェーンソーの工具不要調整構造。
  2. 【請求項2】 前記調整部の防塵カバーに凹部が設けら
    れ、該凹部の底面に穿孔が設けられ、該凹部の内周壁に
    複数の係止突起が設けられ、前述の駆動盤の下面に複数
    の歯部が設けられ、駆動盤が防塵カバーの凹部内に置か
    れ、並びに駆動盤の凸縁が前記係止突起の下方に嵌合さ
    れたことを特徴とする、請求項1に記載のチェーンソー
    の工具不要調整構造。
  3. 【請求項3】 前記駆動盤の上方に凹空間が設けられ、
    並びにノブが該凹空間内に組み合わされたことを特徴と
    する、請求項1又は請求項2に記載のチェーンソーの工
    具不要調整構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004103657A1 (ja) * 2003-05-20 2006-07-20 小松ゼノア株式会社 オートチェンテンショナー
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