JP3085196U - 印 鑑 - Google Patents
印 鑑Info
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- JP3085196U JP3085196U JP2001006530U JP2001006530U JP3085196U JP 3085196 U JP3085196 U JP 3085196U JP 2001006530 U JP2001006530 U JP 2001006530U JP 2001006530 U JP2001006530 U JP 2001006530U JP 3085196 U JP3085196 U JP 3085196U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 太さ異なる銀行印や認印と訂正印を容易に携
帯でき、しかも見失うことがなく、さらには使い易い印
鑑を提供する。 【解決手段】 先端に第1の印章面(11)が形成された大
径の第1の印鑑本体(10)内部には収納凹所(12)を印鑑本
体の後端に開口して形成し、収納凹所内には先端に第2
の印章面(21)が形成された細径の第2の印鑑本体(20)を
収納し、収納凹所の開口はキャップ部(30)の螺合又は嵌
め会いによって着脱可能に封鎖する。第1及び/又は第
2の印鑑本体の外周面には全周又は周方向の一部に滑り
止め部を形成するのがよい。
帯でき、しかも見失うことがなく、さらには使い易い印
鑑を提供する。 【解決手段】 先端に第1の印章面(11)が形成された大
径の第1の印鑑本体(10)内部には収納凹所(12)を印鑑本
体の後端に開口して形成し、収納凹所内には先端に第2
の印章面(21)が形成された細径の第2の印鑑本体(20)を
収納し、収納凹所の開口はキャップ部(30)の螺合又は嵌
め会いによって着脱可能に封鎖する。第1及び/又は第
2の印鑑本体の外周面には全周又は周方向の一部に滑り
止め部を形成するのがよい。
Description
【0001】
本考案は印鑑に関し、特に銀行印と訂正印等、異なる種類の印を1本に組み込 むようにした印鑑に関する。
【0002】
印鑑は書類等の本人性を証明するために必要不可欠なものである。通常、印鑑 には法務局や市役所に登録した実印、登録していない銀行印や認印、文字の訂正 に用いられる訂正印があるが。日常的には銀行印や認印及び訂正印を用いること が多い。
【0003】 しかし、銀行印や認印と訂正印とは太さが異なり、かかる2種類の印鑑を携帯 する場合にはケースに入れてないと紛失しやすいばかりでなく、特に細径の訂正 印についてケースから取り出し難く、使い勝手が悪い。
【0004】 他方、本体両端に印章面を形成するようにした複合印鑑が提案されており(実 開昭56−69459号公報、参照)、かかる構造を利用して銀行印や認印と訂 正印を1本に組み込むことが考えられる。
【0005】 ところで、押印する場合、指で印鑑の本体中央を摘まみ、手の掌や指の根元で 印鑑の後端を押して押印するのが一般的である。
【0006】
しかし、上記従来公報記載の複合印鑑では印鑑本体の両端に印章面を形成して いるので、押印する際に手が朱肉で汚れないように、使用しない側の印章面をキ ャップで覆っておく必要があり、使い勝手が悪い。
【0007】 さらには、本体両端には同じ大きさの印章しか刻設することができず、銀行印 や認印と訂正印といった太さの異なる印章を組み込むことは実際には難しい。
【0008】 本考案はかかる問題点に鑑み、太さ異なる銀行印や認印と訂正印を容易に携帯 でき、しかも見失うことがなく、さらには使い易い印鑑を提供することを課題と する。
【0009】
そこで、本考案に係る印鑑は、先端に第1の印章面が形成された大径の第1の 印鑑本体内部には収納凹所が該印鑑本体の後端に開口して形成され、上記収納凹 所内には先端に第2の印章面が形成された細径の第2の印鑑本体が収納され、上 記第1の印鑑本体の後端にはキャップ部が螺合又は嵌め合いによって着脱可能に 取付けられ、該キャップ部によって上記収納凹所の後端開口が封鎖されているこ とを特徴とする。
【0010】 本考案の主たる特徴は大径の印鑑本体の内部に収納凹所を形成し、そこに細径 の印鑑本体を収納するようにした点にある。これにより、1本の印鑑に2種類の 印章面を形成できるので、携帯に便利であるばかりでなく、細径の印鑑本体を見 失うおそれも少なく、さらにはキャップ部を外して細径の印鑑本体を容易に取り 出すことができ、使い勝手が非常によい。
【0011】 第2の印鑑本体とキャップ部とは一体に形成してもよく、又別体に形成しても よい。
【0012】 キャップ部はねじによって第1の印鑑本体に取付けるようにしてもよく、嵌め 合いによって第1の印鑑本体に取付けるようにしてもよい。即ち、キャップ部が 螺合又は嵌め合いによって第1の印鑑本体の後端に着脱可能に取付けられて収納 凹所の開口を封鎖するようになすことができる。
【0013】 キャップ部を螺合によって第1の印鑑本体に取付ける場合、キャップ部の先端 開口の内縁部と第1の印鑑本体の後端開口の外縁部に雌雄のねじを形成すればよ いが、キャップ部と第2の印鑑本体とが一体の時には第2の印鑑本体の後端外周 面にねじを形成するようにしてもよい。
【0014】 また、キャップ部を嵌め合いによって第1の印鑑本体に取付ける場合、キャッ プ部を第1の印鑑本体の後端開口に内嵌させてもよく、外嵌させてもよい。
【0015】 本考案は実印と銀行印や認印との組み合わせにも適用できるが、日常的に使用 する銀行印や認印と訂正印との組み合わせに適用すると効果が大きい。即ち、第 1の印章面が銀行員又は認印の印章面である一方、第2の印章面が訂正印の印章 面であるのがよい。
【0016】 また、第2の印鑑本体をキャップ部と別体にする場合には携帯中の衝撃で第2 の印鑑本体の印章面が破損しないように、緩衝材を設けておくのがよい。即ち、 収納凹所の底面には第2の印章面を保護する緩衝材が設けられているのが好まし い。緩衝材には軟質ゴム、軟質合成樹脂、スポンジ等を用いることができる。
【0017】 第1、第2の印鑑本体の材質はどのようなものでもよく、一般的に用いられて いる木質素材、象牙、石質素材等を採用することができる。
【0018】 また、第1の印鑑本体及び/又は第2の印鑑本体の外面には全周又は周方向の 一部に滑り止め部を形成してもよい。かかる滑り留め部を形成した印鑑も新規で ある。即ち、本考案に係る印鑑は印鑑本体の外面に全周又は周方向の一部に滑り 留め部が形成されていることを特徴とする。
【0019】
以下、本考案を具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本考案に係 る印鑑の好ましい実施形態を示す。図において、第1の印鑑本体10は木質素材 を用いて製作され、大径のほぼ円柱状をなし、先端側には唐草模様状の滑り止め 溝(滑り止め部)15が全周にわたって形成され、又先端面には銀行印又は認印 の第1の印章面11が刻設され、第1の印鑑本体10の内部には収納凹所12が 後端に開口して形成されている。
【0020】 第1の印鑑本体10の収納凹所12内には第2の印鑑本体20が収納されてい る。この第2の印鑑本体20は収納凹所12内に少しの隙間をあけて挿入される 外径を有し、第2の印鑑本体20も木質素材を用いて製作され、第2の印鑑本体 20の先端には訂正印の第2の印章面21が刻設されている。
【0021】 この第2の印鑑本体20の後端にはキャップ部30が一体的に形成されている 。このキャップ部30は第1の印鑑本体10と同径の円柱状をなしている。
【0022】 また、第1の印鑑本体10の収納凹所12の開口内周縁及び第2の印鑑本体2 0の後端部外周面には相互に螺合可能な雌雄のねじ部40、41が刻設され、キ ャップ部30によって第1の印鑑本体10の後端開口が封鎖されるようになって いる。
【0023】 本例の印鑑を銀行印又は認印して用いる場合には第1の印鑑本体10の中央を 指で摘まみ、キャップ部30の頂面を手の掌又は指の根元に押し当て、印章面1 1に朱肉をつけて書類の押印すべき箇所に押し付ければよい。
【0024】 また、本例の印鑑を訂正印として用いる場合にはキャップ部30を指で摘んで 捻り、ねじ40、41を外し、第2の印鑑本体20を第1の印鑑本体10から引 き抜き、第2の印鑑本体20の中央を指で摘まみ、キャップ部30の頂面を手の 掌又は指の根元に押し当て、印章面21に朱肉をつけて書類の訂正箇所に押し付 ければよい。
【0025】 以上のように、本例の印鑑では1本の印鑑に2種類の印章面11、21を形成 できるので、携帯に便利であるばかりでなく、細径の第2の印鑑本体20を見失 うおそれも少なく、さらにはキャップ部30を外して細径の第2の印鑑本体20 を容易に取り出すことができ、使い勝手が非常によい。
【0026】 図3及び図4は第2の実施形態を示し、図1及び図2と同一符号は同一又は相 当部分を示す。本例の印鑑ではキャップ部30の内径を第1の印鑑本体10の外 径とほぼ等しい寸法に形成し、キャップ部30を第1の印鑑本体10の後端部に 外嵌されるようにしている。また、第1の印鑑本体10の先端側にはローレット 溝(滑り止め部)15が全周にわたって形成されている。
【0027】 図5は第3の実施形態を示し、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を 示す。本例の印鑑では第1の印鑑本体10の後端外周面及びキャップ部30の先 端開口の内周面に相互に螺合可能な雌雄のねじ部40、41が刻設し、キャップ 部30を第1の印鑑本体10の後端部に螺合されるようにしている。
【0028】 図6は第4の実施形態を示し、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を 示す。本例の印鑑では第1の印鑑本体10には第2の印鑑本体20よりも大径の 収納凹所12を形成し、収納凹所12の底面にはスポンジ(緩衝材)50を設け ている。また、第2の印鑑本体20はキャップ部30と別体に形成し、キャップ 部30は第1の印鑑本体10の後端部に外嵌するようにしている。
【0029】 図7は第5の実施形態を示し、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を 示す。本例の印鑑は第4の実施形態とほぼ同様の構造を有するが、キャップ部3 0は第1の印鑑本体10の後端部に螺合するようにしている点で異なる。
【0030】 図8は第6の実施形態を示し、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を 示す。本例の印鑑は第2の実施形態とほぼ同様の構造を有するが、第1の印鑑本 体10の内周面にガイド溝14を螺旋状に形成し、第2の印鑑本体20にはガイ ド溝14と遊嵌するガイド突起22を形成し、第2の印鑑本体20の収納凹所1 2内への挿入をカイドし、抜けにくくしている。
【0031】 なお、上記の実施形態では滑り止め部として唐草模様状の滑り止め溝やローレ ット溝を形成したが、突状としてもよい。また、滑り止め部は全周ではなく、周 方向の一部であってもよい。さらに、滑り止め部は第2の印鑑本体に形成しても よい。
【図1】 本考案に係る印鑑の好ましい実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 上記実施形態を示す分解斜視図である。
【図3】 第2の実施形態を示す図である。
【図4】 第2の実施形態を示す断面図である。
【図5】 第3の実施形態を示す断面図である。
【図6】 第4の実施形態を示す断面図である。
【図7】 第5の実施形態を示す断面図である。
【図8】 第6の実施形態を示す分解斜視図である。
10 第1の印鑑本体 11 第1の印章面 12 収納凹所 15 滑り止め部 20 第2の印鑑本体 21 第2の印章面 30 キャップ部 40 ねじ部 41 ねじ部 50 スポンジ(緩衝材)
Claims (6)
- 【請求項1】 先端に第1の印章面が形成された大径の
第1の印鑑本体内部には収納凹所が該印鑑本体の後端に
開口して形成され、上記収納凹所内には先端に第2の印
章面が形成された細径の第2の印鑑本体が収納され、上
記第1の印鑑本体の後端にはキャップ部が螺合又は嵌め
合いによって着脱可能に取付けられ、該キャップ部によ
って上記収納凹所の後端開口が封鎖されていることを特
徴とする印鑑。 - 【請求項2】 上記第2の印鑑本体とキャップ部が一体
に形成されている請求項1記載の印鑑。 - 【請求項3】 上記第2の印鑑本体とキャップ部が別体
に形成されている請求項1記載の印鑑。 - 【請求項4】 上記第1の印章面が銀行員又は認印の印
章面である一方、上記第2の印章面が訂正印の印章面で
ある請求項1ないし3のいずれかに記載の印鑑。 - 【請求項5】 上記収納凹所の底面には上記第2の印章
面を保護する緩衝材が設けられている請求項1ないし4
のいずれかに記載の印鑑。 - 【請求項6】 上記第1の印鑑本体及び/又は第2の印
鑑本体の外面には全周又は周方向の一部に滑り止め部が
形成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の印
鑑。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001006530U JP3085196U (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 印 鑑 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001006530U JP3085196U (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 印 鑑 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3085196U true JP3085196U (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=43236645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001006530U Expired - Fee Related JP3085196U (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 印 鑑 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3085196U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170000789U (ko) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 수이-주 첸 | 물품을 보존 가능한 인감의 개량 구조 |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001006530U patent/JP3085196U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170000789U (ko) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 수이-주 첸 | 물품을 보존 가능한 인감의 개량 구조 |
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