JP3084511B2 - 床下収納システム - Google Patents

床下収納システム

Info

Publication number
JP3084511B2
JP3084511B2 JP08181762A JP18176296A JP3084511B2 JP 3084511 B2 JP3084511 B2 JP 3084511B2 JP 08181762 A JP08181762 A JP 08181762A JP 18176296 A JP18176296 A JP 18176296A JP 3084511 B2 JP3084511 B2 JP 3084511B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
container
storage system
floor
underfloor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08181762A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1025886A (ja
Inventor
隆一 石本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Kogyosho KK
Original Assignee
Kyowa Kogyosho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Kogyosho KK filed Critical Kyowa Kogyosho KK
Priority to JP08181762A priority Critical patent/JP3084511B2/ja
Publication of JPH1025886A publication Critical patent/JPH1025886A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3084511B2 publication Critical patent/JP3084511B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床下の空間に収
容した書籍や書類等の収納物を床面の開口から取り出す
ことができる床下収納システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のシステムとしては、例えば、書
類や書類等を収納したボックス状の収容具を、床に設け
た開口から昇降装置で出し入れするものがあり、前記収
容具は昇降装置が上昇位置にあるときに床面上に現れ、
それが降下位置にあるときに床下空間に収容されるよう
にしてある。
【0003】したがって、書籍や書類等を呼び出すとき
を除いて、収容具を床面下に位置させることができるか
ら、見かけ上の室内の空間は収容具の専有空間分だけ大
きくなる。
【0004】しかしながら、上記構成のシステムは収容
具が床面から飛び出してくるものであるから、室内にお
ける収容具が位置する部分にはテーブル等の物を置くこ
とができず、室内の利用可能な空間は実質的に狭いもの
となっている。したがって、多くの書籍や書類等を床下
に収容させるような場合、即ち床下の広い面積を有する
空間部分に書籍や書類等を収容するような場合において
このシステムの構成を採用すると、上記理由により室内
の実質的空間は非常に小さいものとなってしまう。これ
ではほとんど使用価値がない。
【0005】広い居住空間を得ることが困難な現在、こ
の種の業界及び需要者は、安価で、収容具が室内空
間を実質的に狭めることなく保管でき且つ収容具を容易
に取り出すことができ、比較的小さな空間に容易に設
置できる床下収納システムの開発を待ち望んでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、安価で、収容具が室内空間を実質的に狭めるこ
となく保管でき且つ収容具を容易に取り出すことがで
き、比較的小さな空間に容易に設置できる床下収納シ
ステムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の床
下収納システムは、床9及び床下空間90を利用して構
成される床下収納システムであって、床下空間90を構
成する底面90aに取り付けられる基礎部材1と、前記
基礎部材1に回動自在に取り付けられ且つ回動中心を同
じくした同一円周上に複数の収容具Sが載置できるよう
にしてあるターンテーブル2と、収容具Sが移動する軌
跡上の床9部分に設けられた取出口8と、取出口8を開
・閉状態にできる蓋80を具備し、収容具Sが置かれて
いないターンテーブル2の上面部分を補助収容スペース
としてある。
【0008】請求項2記載の発明の床下収納システムは
上記請求項1記載のシステムに関して、上記ターンテー
ブル2を平面視円形状とすると共に前記ターンテーブル
2の外周縁にローラの外周面を当接させてあり、床9上
に設けたハンドル45を手動で回すことによりローラを
回動できるようにしたものである。
【0009】請求項3記載の発明の床下収納システムは
上記請求項1記載のシステムに関して、ターンテーブル
2はモータMにより回転駆動せしめられるものである。
【0010】ここで、この床下収納システムの機能につ
いて説明すると、上記したシステムは基本的には、手動
又はモータMでターンテーブル2を回動させるという簡
単な構成であるから安価なものとすることができ、特に
手動式の場合は安価になる。
【0011】また、基本的には、ターンテーブル2が取
り付けられた基礎部材1を底面90aにボルト止め等す
ることにより据え付けの大部分が完了し、したがって、
このシステムを採用した場合、熟練者でなくとも短時間
で容易に設置できる。
【0012】更に、設置に要する空間は、平面視でター
ンテーブル2に相当する部分がほとんどであり、したが
って、比較的小さな床下空間にでも設置できる。
【0013】そして、ターンテーブル2を回動させるこ
とにより所望の収容具Sを取出口8から取り出すものと
してあるから、室内空間を実質的に狭めるようなことは
ない。請求項4記載の発明は上記請求項2又は3記載の
発明に関して、ターンテーブル2における収容具Sの位
置決めされる部分に前記収容具Sよりも小さい開口22
を設けてあると共に、取出口8の位置にきた収容具Sを
前記開口22を介してプッシュアップする昇降機3を設
けたものとしている。この場合、子供、女性、高齢者等
のように力のない者でも容易に所望の収容具Sを床下か
ら取り出すことができることになる。請求項5記載の発
明は上記請求項3又は4記載の発明に関して、ターンテ
ーブル2の水平度を保つべくこれの周縁部を受ける受け
部材5を具備させたものとしている。この場合、収容具
S相互の重量が相違していたとしてもターンテーブル2
はバランス良く回動することになり、したがって、円滑
に収容具Sを床下から取り出すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
【0015】図1は床下空間90及び床9を利用して床
下収納システムを構成させたものを示す側面図であり、
このシステムは大きく分けて、図1や図2に示す機械装
置と、図1や図3に示した、床9に開口された正方形の
取出口8及びその蓋80とから構成されている。
【0016】このシステムを構成する機械装置は基本的
には、図1や図2に示すように、基礎部材1と、前記基
礎部材1に回動自在に取り付けられたターンテーブル2
と、昇降機3と、前記ターンテーブル2を回転駆動せし
める駆動部4とから構成されている。
【0017】基礎部材1は、図1や図2に示すように型
鋼材を平面視正方形状の直方体に組み上げて構成してあ
り、上下中央部分には支持部10,10を具備させてあ
る。なお、この基礎部材1は、底面90aから床9の床
梁までの距離よりも僅かに低い高さに設定してある。
【0018】ターンテーブル2は、図1や図2に示すよ
うに、円形状に形成された浅い盆状の載置板21と、前
記載置板21を回動自在に支持する軸20とから構成し
てあり、前記軸20の上下端を上記した支持部10,1
0にボルト止めするようにしている。ここで、軸20に
対する載置板21の回動はこれら相互間に図示しないベ
アリングにより実現させているが、載置板21の円滑な
回動を実現するため載置板21の外周縁部を4個のロー
ラ50(課題を解決するための受け部材5に相当する)
で受けるようにしている。また、このターンテーブル2
の底面には、図示しないが、収容具Sが90°角度間隔
に適正姿勢で配置されるされるように、位置決め手段を
具備させてあり、これにより、図3に示すように、取出
口8からの収容具Sの取り出しが容易になるようにして
ある。更に、上記載置板21における収容具Sの位置決
めされる部分中央には、図2に示すように、前記収容具
Sよりも小さい開口22を形成してあり、この開口22
を介して取出口8に移動せしめられてきた収容具Sが昇
降機3によりプッシュアップできるようにしてある。
【0019】昇降機3は、図1に示すように、取出口8
の真下に設けてあり、昇降する載せ台30は上記した開
口22を通過できる程度の大きさに設定してある。な
お、この昇降機3については詳しくは述べないが、載せ
台30を一対のレージトング(スコットラッセル式真正
直線運動機構を採用)で支えると共に前記レージトング
をモータにより伸縮させる形式のものを採用しており、
基礎部材1上に取り付けてある。
【0020】駆動部4は、図1や図4に示すように、基
礎部材1の下材にボルト止めされたブラケット40と、
減速機付きのモータMと、前記ブラケット40とモータ
Mとの間に設けられたバネ式の緩衝装置41と、モータ
Mの回転軸に設けられたゴムローラ42とから構成して
ある。なお、この駆動部4に緩衝装置41を設けてある
のは、軸20が載置板21の中心からズレていても、載
置板21からの押圧力が直接モータMの回転軸に作用し
ないようにするためである。
【0021】なお、この駆動部4のモータMは床9上の
柱に設けられた操作部により駆動状態にできるようにし
てあり、上記したターンテーブル2に設けた被検出部2
3をセンサ24が検出したとき(収容具Sが取出口8の
真下にきたとき)にモータMは非駆動状態となるように
してある。したがって、作業者は所望の収容具Sが取出
口8の真下に移動せしめられるまで前記モータ駆動操作
を繰り返す。
【0022】この実施形態の床下収納装置は上記構成で
あるから、課題を解決するための手段の欄に記載したよ
うに、安価であり、収容具Sが室内空間を実質的に狭め
ることなく保管でき且つ収容具Sを容易に取り出すこと
ができ、比較的小さな空間に容易に設置できる。
【0023】次に、図5は別の実施形態の床下収納装置
であり、ターンテーブル2の回動を手動で行えるように
したものである。なお、この装置では昇降機3を備え付
けても備え付けなくでもよい。
【0024】この床下収納装置は、図5に示すように、
基礎部材1の下材にボルト止めされたブラケット40
と、減速機Gと、前記ブラケット40と減速機Gとの間
に設けられたバネ式の緩衝装置41と、減速機Gと繋が
るフレキシブル軸43と、減速機Gの出力軸に設けられ
たゴムローラ42と、前記フレキシブル軸43を回転自
在に保持し且つハンドル45により前記フレキシリブル
軸43に回転を伝達する保持具44とから構成されてい
る。
【0025】このものでは、ハンドル45を回動させる
とその力は、フレキシリブル軸43→減速機G→ゴムロ
ーラ42の経路でターンテーブル2に伝達される。
【0026】なお、上記ハンドル45は、保持具44に
対して着脱自在であることが好ましい。
【0027】他方、上記装置において、収容具Sが置か
れていないターンテーブル2部分、すなわち隣接する収
容具S,S相互間及びターンテーブル2の周縁とで囲ま
れる部分を有効利用するため、当該部分を例えばビンや
小物等を入れる補助収容スペースとすることが好まし
い。この場合、開口22から上記ビンや小物等が比較的
容易に取り出せるように、補助収容スペースが開口22
付近に移動してきたときにおいてもターンテーブル2が
停止するようにしておく。なお、前記補助収容スペース
は立設片で囲んでおくか又は上方開放の容器を設置して
おくことが好ましい。
【0028】
【実施例】更に、以下のような寸法で基礎部材1を組み
上げた場合、基礎工事を行うことなくそのままの床下空
間に設置できることになり、したがってリフォーム時に
おいても容易に設置できるものとなる。
【0029】 基礎部材1の縦・横寸法:2500mm 基礎部材1の高さ寸法:530mm なお、この基礎部材1の内部に全ての構成部材及び収容
具S(縦・横寸法:800mm,高さ寸法:350m
m)が収容されている。
【0030】
【発明の効果】この発明は上記構成を有するものである
から以下の効果を奏する。 (請求項1〜3記載の発明)課題を解決するための手段
の欄に記載した内容から、安価で、収容具が室内空
間を実質的に狭めることなく保管でき且つ収容具を容易
に取り出すことができ、比較的小さな空間に容易に設
置できる床下収納システムを提供できた。 (請求項4記載の発明)上記効果に加えて、子供、女
性、高齢者等のように力のない者でも容易に所望の収容
具を床下から取り出すことができる床下収納システムを
提供できた。 (請求項5記載の発明)上記効果に加えて、円滑に収容
具を床したから取り出すことができる床下収納システム
を提供できた。 (請求項6記載の発明)上記効果に加えて、ターンテー
ブルの専有面積を最大に有効に利用できる床下収納シス
テムを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の床下収納システムの一部
断面図。
【図2】前記システムを構成する機械装置の平面図。
【図3】前記システムを構成する、床に形成した取出口
を示す平面図。
【図4】前記システムの駆動部を示す正面図。
【図5】他の実施形態の駆動部を示す正面図。
【符号の説明】
1 基礎部材 2 ターンテーブル 3 昇降機 4 駆動部 5 受け部材 8 取出口 9 床 45 ハンドル 90 床下空間 90a 底面

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床(9)及び床下空間(90)を利用し
    て構成される床下収納システムであって、床下空間(9
    0)を構成する底面(90a)に取り付けられる基礎部
    材(1)と、前記基礎部材(1)に回動自在に取り付け
    られ且つ回動中心を同じくした同一円周上に複数の収容
    具(S)が載置できるようにしてあるターンテーブル
    (2)と、収容具(S)が移動する軌跡上の床(9)部
    分に設けられた取出口(8)と、取出口(8)を開・閉
    状態にできる蓋(80)を具備し、収容具(S)が置か
    れていないターンテーブル(2)の上面部分を補助収容
    スペースとしてあることを特徴とする床下収納システ
    ム。
  2. 【請求項2】 ターンテーブル(2)を平面視円形状と
    すると共に前記ターンテーブル(2)の外周縁にローラ
    の外周面を当接させてあり、床(9)上に設けたハンド
    ル(45)を手動で回すことによりローラを回動できる
    ようにしてあることを特徴とする請求項1記載の床下収
    納システム。
  3. 【請求項3】 ターンテーブル(2)はモータ(M)に
    より回転駆動せしめられるようにしてあることを特徴と
    する請求項1記載の床下収納システム。
  4. 【請求項4】 ターンテーブル(2)における収容具
    (S)の位置決めされる部分に前記収容具(S)よりも
    小さい開口(22)を設けてあると共に、取出口(8)
    の位置にきた収容具(S)を前記開口(22)を介して
    プッシュアップする昇降機(3)を設けてあることを特
    徴とする請求項2又は3記載の床下収納システム。
  5. 【請求項5】 ターンテーブル(2)の水平度を保つべ
    くこれの周縁部を受ける受け部材(5)を具備させたこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の床下
    収納システム。
JP08181762A 1996-07-11 1996-07-11 床下収納システム Expired - Fee Related JP3084511B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08181762A JP3084511B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 床下収納システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08181762A JP3084511B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 床下収納システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1025886A JPH1025886A (ja) 1998-01-27
JP3084511B2 true JP3084511B2 (ja) 2000-09-04

Family

ID=16106450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08181762A Expired - Fee Related JP3084511B2 (ja) 1996-07-11 1996-07-11 床下収納システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3084511B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040022959A (ko) * 2002-09-10 2004-03-18 현대자동차주식회사 회전 테이블 장치
KR100638349B1 (ko) * 2005-09-05 2006-10-25 동광기연 주식회사 워터젯유닛으로 재단할 차량 내장재 고정장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1025886A (ja) 1998-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101941927B1 (ko) 캔 시밍 장치
TW452565B (en) Cassette transfer mechanism
JPS63277010A (ja) 流し、特に組込み流し用のごみ収集装置
US20080035657A1 (en) Storage device
JP3084511B2 (ja) 床下収納システム
JPH09165198A (ja) ごみ収集方法及びごみ容器反転装置並びにごみ容器
US5152590A (en) Device for storing and automatically dispensing bread
CA2093662A1 (en) Device for the collection of domestic refuse or the like
JPS63147709A (ja) 小物部品を収容し運搬するための中間貯蔵器
JP2002505654A (ja) 生物工学的試料または化学的試料を自動的に保管する装置
EP1083091A3 (de) Ablagefach für einen Behälter insbesondere in einem Kraftwagen
JP2583312B2 (ja) コンテナ内容物の混合装置
JPH06297062A (ja) 物品収納用架台
JPH11141113A (ja) 床下収納システム
JP2590960Y2 (ja) ゴミ収納容器類のリフト式反転払出し装置
JPH0751459Y2 (ja) 容器の反転装置
JP2000142246A (ja) オーバーヘッドコンソールボックスの昇降式小物入れ
JPH0610847Y2 (ja) 回転収納体の安全装置
JP2579804Y2 (ja) 顕微鏡標本の封入装置用カバーガラス供給装置
JP2804942B2 (ja) 枚葉供給機構
JPS61178080A (ja) 物体の重量別選別装置
JP2602997Y2 (ja) 加工機の製品収納装置
JPH0716718Y2 (ja) 昇降機構のバランサー
JPH063919U (ja) 搬送作業台装置
JPH09208043A (ja) 物品移載装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees