JP3083301U - めがね掛け具 - Google Patents

めがね掛け具

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行雄 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、めがねのつるを折り畳むことな
く、そのまま洗面台上方の鏡の部分やタイル壁などの鉛
直支持面にめがねを保持させうるようにしためがね掛け
具を提供することを課題とする。 【解決手段】 本体3には、同本体3を背後の鉛直支持
面5へ着脱可能に取り付けるための吸盤式支持部材6が
設けられるとともに、めがね1のブリッジ2を掛けるフ
ック部4が本体3の前面中央に設けられて、同フック部
4の両側方における本体前面には左右のレンズ部分1
a,1bをそれぞれ支承するための受け面3a,3bが
形成される。洗面の際に顔から外しためがねは、つるの
部分を折り畳まずに、そのままブリッジ2の部分をフッ
ク部4に掛けておくことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、めがねを一時的に掛けておくのに適しためがね掛け具に関する。
【0002】
【従来の技術】
洗面所において、めがねを外し保管する手段としては、めがねの両側の耳に掛 ける部分(つる)を折り畳んで皿状の容器に置いたり、筒状の容器内に差し込ん だりすることが行われている。
【0003】 ところで、上述のようなめがねの保管手段では、使用中のめがねを外して一時 的に洗面台上に載置するような場合に、そのつど「つる」の部分を折り畳んで容 器に入れる必要があり、また洗面台のシンクのまわりの平らな表面などを占有す るため同表面が手狭になるなどの不具合がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、顔から外しためがねのつるを折り畳むことなく、同めがねを そのまま洗面台上方の鏡の部分やタイル壁などの鉛直支持面に保持させうるよう にしためがね掛け具を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本考案のめがね掛け具は、めがねの左右のレンズ 部分を連結するブリッジを掛けるべく本体の前面中央にフック部を備えるととも に、上記本体をその背後の鉛直支持面へ着脱可能に取り付けるための吸盤式支持 部材を備え、上記フック部の両側方における上記本体の左右の前面に、上記左右 のレンズ部分の隣り合う前面部分をそれぞれ支承するための受け面が形成されて いることを特徴としている。
【0006】 上述の本考案のめがね掛け具では、洗面所の鏡のような鉛直支持面に吸盤式支 持部材を押し付けるようにして本体を固定した後、同本体の前面中央のフック部 にめがねのブリッジの部分を引掛けるようにして同めがねをそのまま保持させて おくことができる。その際、めがねのつるの部分は折り畳む必要が無く、左右の レンズ部分の隣り合う前面部分が上記本体の左右の前面に形成された受け面にそ れぞれ支承されるので、同めがねの保持が簡便に且つ安定よく行われるようにな る。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面により本考案の一実施形態としてのめがね掛け具について説明する と、図1はその正面図、図2は図1のA−A矢視側面図、図3は図1のB−B矢 視平面図である。
【0008】 図1〜3に示すごとく、めがね1の左右のレンズ部分1a,1bを連結するブ リッジ2を掛けることができるように、本体3の前面中央にフック部4が設けら れている。 そして、本体3の背面には、同本体3の背後の鏡面のごとき鉛直支持面5へ着 脱可能に取り付けるための吸盤式支持部材6が設けられている。
【0009】 また、フック部4の両側方における本体3の左右の前面部分に、左右のレンズ 部分1a,1bの隣り合う前面部分をそれぞれ支承するための受け面3a,3b が形成されている。 なお、本体3,フック部4および吸盤式支持部材6は、軟質のプラスチック材 あるいはゴムなどにより一体成形され、全体として安価に製造することができる 。
【0010】 上述の本実施形態のめがね掛け具では、洗面所の鏡のような鉛直支持面5に吸 盤式支持部材6を押し付けるようにして本体3を固定した後、同本体3の前面中 央のフック部4にめがねのブリッジ2の部分を引掛けるようにして、めがね1を そのまま保持させておくことができる。その際、めがね1のつる7の部分は折り 畳む必要が無く、左右のレンズ部分1a,1bの隣り合う前面部分が本体3の左 右の前面に形成された受け面3a,3bにそれぞれ支承されるので、同めがね1 の保持が簡便に且つ安定よく行われるようになる。
【0011】 また、このめがね掛け具は、軟質のプラスチック材などにより一体成形される ので、これに保持されるめがねを傷めることはない。
【0012】 なお、上述の実施形態では吸盤式支持部材6が1個だけ設けられているが、同 支持部材を左右に1個ずつ設けるようにしてもよく、このようにすれば左右の支 持部材が同時に外れることはほとんどないので、安全性を高めることができる。
【0013】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案のめがね掛け具によれば、次のような効果が得ら れる。 (1) 洗面所の鏡のような鉛直支持面に吸盤式支持部材を押し付けるようにして本 体を固定した後、同本体の前面中央のフック部にめがねのブリッジの部分を引掛 けるようにして同めがねをそのまま保持させておくことができる。その際、めが ねのつるの部分は折り畳む必要が無く、左右のレンズ部分の隣り合う前面部分が 上記本体の左右の前面に形成された受け面にそれぞれ支承されるので、同めがね の保持が簡便に且つ安定よく行われるようになる。 (2) このめがね掛け具の本体,フック部および吸盤式支持部材は一体成形するこ とができるので、製造コストの大幅な低下が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態としてのめがね掛け具を示
す正面図である。
【図2】図1のA−A矢視側面図である。
【図3】図1のB−B矢視平面図である。
【符号の説明】
1 めがね 1a,1b めがねの左右のレンズ部分 2 ブリッジ 3 本体 3a,3b 受け面 4 フック部 5 鉛直支持面 6 吸盤式支持部材 7 めがねのつる

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 めがねの左右のレンズ部分を連結するブ
    リッジを掛けるべく本体の前面中央にフック部を備える
    とともに、上記本体をその背後の鉛直支持面へ着脱可能
    に取り付けるための吸盤式支持部材を備え、上記フック
    部の両側方における上記本体の左右の前面に、上記左右
    のレンズ部分の隣り合う前面部分をそれぞれ支承するた
    めの受け面が形成されていることを特徴とする、めがね
    掛け具。
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