JP3083023U - リレー引き抜き工具 - Google Patents

リレー引き抜き工具

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JP3083023U
JP3083023U JP2001004242U JP2001004242U JP3083023U JP 3083023 U JP3083023 U JP 3083023U JP 2001004242 U JP2001004242 U JP 2001004242U JP 2001004242 U JP2001004242 U JP 2001004242U JP 3083023 U JP3083023 U JP 3083023U
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JP
Japan
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relay
tool
arms
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arm
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JP2001004242U
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昇 高橋
広志 上沼
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーターミナルユニットに装着された小型
のリレーを確実容易に引き抜く工具を提供する。 【解決手段】 ばね性を有する帯状の板材をコ字あるい
はU字型に折り曲げた状態として二つのアーム部2を形
成、両アーム部2の端部寄りには、引き抜き対象となる
リレーの外側面に突出する凸部をそれぞれ嵌め込み得る
係入孔2aを設け、両アーム部の間隔は、リレーに装着
する際、ややアーム間を広げて装着するようにし、リレ
ーの両外側面に突出する凸部に係入孔2aをそれぞれ嵌
め込み、工具1を上方へ持ち上げてリレーを引き抜く。
また、リレーターミナルユニットには保管のためにアー
ム部2を挿入できる凹部と、その内壁に係入孔2aに嵌
合する突起を設けて両アーム2が復帰しようとする弾性
を利用して保持させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は工具に関し、詳しくはリレーターミナルユニットに装着された小型の リレーを引き抜くための工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
リレーターミナルユニットにおけるリレーの取り付けは、通常、リレーターミ ナルユニットに備えるプリント基板にハンダ付けされている小型リレー用のソケ ットに、そのリレーの下面から突出している接続用のピンを挿入して行われる。 この小型リレーはリレーターミナルユニットに複数が並べて取り付けられるのが 一般であり、また、リレーターミナルユニットを小型に構成してスペースを節減 する必要上、隣接するリレー間にはわずかの間隙しか設定されない。従って、取 り付け作業は押し込む方向であるので比較的問題が少ないが、リレー交換等の場 合に生ずる取り外し作業時には指先でリレーを把持するスペースがないので、専 用の取り外しのための引き抜き工具が必要となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そのような工具を図8に例示する。従来のリレー引き抜き工具は、図8のよう にコ字状、あるいはU字状に樹脂で形成され、その両脚71のそれぞれの先端に 設けた爪状部71aをリレー(図示せず)の対向する外側面にそれぞれ突出して いる凸部に引っ掛けて引き抜くようにしている。しかしながら、このような従来 の工具においては、爪状部71aの上面がリレーの凸部の下面に係合するだけの 状態で引き抜くので、微小な面積しかないリレーの凸部から爪状部71aが離脱 しやすく、確実に安定して引き抜くことができず、また、工具がプラスチック製 であるため確実に引き抜くために工具を矢印A方向に指で強く加圧するようにつ まみながら上方へ引き抜く操作が必要であり、難しい作業となる欠点を有するも のであった。本考案はこのような欠点を取り除いて、確実に安定した状態でリレ ーを引き抜くことができ、さらに工具が必要時には容易に取り出すことができる 保管場所を備えるリレー引き抜き工具を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は本考案によれば、バネ性を有する帯状の板材をコ字あるいはU字 型に折り曲げた状態として対向する二つのアーム部を形成し、両アーム部の端部 寄りには、引き抜き対象となるリレーの対向する二つの側面外側にそれぞれ突出 する凸部に嵌め込み得る係入孔を設け、リレー引き抜きのために装着する際、両 アーム間をやや広げて装着するように両アーム間の間隔を設定したことによって 解決される。また、両アーム間の間隔は、操作者の指一本を挿入し得るものとし 、この部分に挿入した指により工具を操作してリレーを引き抜くようにしたこと で解決される。
【0005】 また、上記の課題は本考案によれば、前項において、引き抜き対象となるリレ ーを装着するリレーターミナルユニットには、両アーム部を収容する凹部を形成 し、アーム部の係入孔に嵌合する突起を前記凹部の対向する内壁2面にそれぞれ 設け、両アーム間の間隔が広がる、または狭まる方向の弾性付勢力を利用して前 記壁面に保持させ、工具の保管手段としたことにより解決することができる。
【0006】 また、上記の課題は本考案によれば、前項において、保管手段の設置個所は、 リレーターミナルユニットを取り付け対象へ取り付けるための取り付けネジを覆 う位置であることによって解決される。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案のリレー引き抜き工具は、鋼材等のバネ性を有する金属、あるいは同様 の樹脂材によって、帯状材をコ字あるいはU字型に折り曲げた状態として対向す る二つのアーム部を形成し、両アーム部の先端部寄りには、引き抜き対象となる リレーの対向する二つの側面外側にそれぞれ突出する凸部に嵌め込み得る係入孔 を設けるようにしたものである。
【0008】 そしてリレー引き抜きのために装着する際、両アーム間をやや広げて装着する ように両アーム間の間隔を設定しておく。このようにすれば、工具をリレーに装 着するだけで工具自体の原形復帰力によってリレーから工具が外れにくくなり、 作業者は工具を引き抜くことでリレーを引き抜くことができる。また、両アーム 間の幅寸法を操作する者の指が一本挿入できるように設定しておく。このように すれば、操作者はここに指を差し込み、引き上げるようにして容易にリレーを引 き抜くことができる。
【0009】 本考案のリレー引き抜き工具は、使用時に容易に入手できるように、収納保管 のための手段を備える。引き抜き対象となるリレーを装着するリレーターミナル ユニットには、引き抜き工具の両アーム部を収容することができる大きさ、形状 の凹部を形成し、アーム部の係入孔に嵌合することができる突起を前記凹部の対 向する内壁2面にそれぞれ設ける。また、引き抜き工具は、薄板状であるので引 き抜き時にリレーと他の部品のスペースがM部のように狭くても着脱が簡易に出 来る。
【0010】 内壁2面は、背中合わせの2面であっても、また、向き合った2面であっても よい。そして両アーム間の間隔が広がる、または狭まる方向の弾性付勢力を利用 して前記壁面に保持させるように2面間の間隔を設定しておく。このようにすれ ば、簡単容易に引き抜き工具を収納保管することができ、衝撃や振動によっても 脱落することがない。
【0011】 保管手段の設置個所は、リレーターミナルユニットを取り付け対象へ取り付け るための取り付けネジを覆う位置とする。このようにすれば、コンパクトにレイ アウトされたリレーターミナルユニットに対し、特別の場所を保管用に設定する 必要がなく、スペースを効率的に利用できるものとなる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案のリレー引き抜き工具の外観図であって、工具1全体はばね性を 有する金属板を逆さU字状に屈曲させて形成する。2は工具1の逆さU字状の左 右両画を構成する二つのアーム部、2aはアーム部2の端末寄りに形成した係入 孔であって、取り外し対象となる小型リレーの対向する側面2面の外側に設けら れている凸部の形状に対応させた形状寸法とするが、本実施例では横長の角孔と した。なお、係入孔2aから上方へ延設されている長孔はたわみ性を良くしたも のである。
【0013】 図2及び図3において、本考案のリレー引き抜き工具が用いられるリレーター ミナルユニットを示した。図2(A)は側面図、同(B)は側面断面図、図3は 上面図であって、各図において、11はリレーターミナルユニットの基台となる 絶縁性の樹脂で形成されるケース、12は要部を覆うカバー、13はリレー用ソ ケットなど電気的な素子が取り付けられる基板、14はコネクタ、15は端子台 、17は端子ネジ、18はリレー、19は基板13にハンダ付け等の手段で取り 付けられているリレー用ソケットであり、図3で明らかなようにリレー18及び ソケット19は複数が接近状態で並べて取り付けられる。このようなリレーター ミナルユニットの構造は公知であるので詳細な説明は省略する。
【0014】 本考案のリレー引き抜き工具は、リレーターミナルユニット内に保管すること ができる。図3の上面図においてその左方寄りに工具1が図示されてその保管位 置が示されている。図2(B)は保管状態を説明するもので、ケース12の所定 部位に凹部20が2箇所形成され、工具1の両アーム2をそれぞれ挿入するよう になっている。凹部20の内壁には突出20aがそれぞれ設けてあり、突起20 aを設けた対向する2壁面間の距離寸法を工具1のアーム2間の放置状態の間隔 よりもやや小に設定しておき、アーム2の係入孔2aを突起20aに係入させて アーム2が弾性により外側へ開こうとする力を利用して固定保持させる。
【0015】 図4(A)、(B)、(C)、(D)を用いて本考案の工具の使用手段を説明 する。 リレーターミナルユニットの所定位置に保管されている工具1の両アーム2をつ ぼめて突起20aから係入孔2aを離脱させて取り外す。 図4(A)のように、工具1の両アーム2の一方のアーム2の係入孔2aをリレ ー18の左右両外側面に設けられている凸部18aの一方に嵌めこみ、他方のア ーム2を矢印B方向に広げ、矢印C方向に押し下げて係入孔2aを凸部18aに 嵌めこむ。 図4(B)のように、工具1の上部を把持して上方、図の矢印D方向へ引き上げ 、リレー18をソケット19から引き抜く。この際、指を両アーム2の間に差込 んで引き上げるようにすることによって、引き抜き作業が容易となる。 図4(C)のように、工具1の両アーム2の一方のアーム2を矢印E方向に広げ 、矢印F方向に引き上げて係入孔2aをリレー18の左右両外側面に設けられて いる凸部18aの一方から外す。他方のアーム2も係入孔2aを凸部18aから 外す。 図4(D)のように、工具1の上部を把持して上方、図の矢印D方向へ引き上げ る際、指Fを工具1の両アーム2の間に挿入して引き上げるようにしてもよい。 このように両アーム2の間の幅寸法を指の挿入が可能なように設定しておけば、 引き抜き作業は、より容易なものとなる。
【0016】 このように、本考案のリレー取り外し工具によれば、リレーターミナルユニッ トからのリレーの取り外し作業が容易かつ確実に行える。
【0017】 図5(A)、(B)、(C)を用いて本考案の工具をリレーターミナルユニッ トの所定位置に保管する手順を説明する。 図5(A)のように、工具1の二つのアーム2の、一方のアーム2をリレーター ミナルユニットのケース12の所定位置に設けられている凹部20に矢印G方向 に挿入し、係入孔2aを凹部20の内壁に突出している突起20aに嵌め込み、 次に他方のアーム2を矢印H方向に押してアーム間の間隔を狭め、矢印J方向に 押し下げてアーム2の係入孔2aを突起20aに嵌めこむ。 図5(B)のように、工具1は所定位置にきちんと保持されアーム2を真上から 挿入し、アーム2間の間隔を開こうとする弾性によって保持状態が維持される。 図5(C)のように、保管状態から取り外す場合は、工具1の両アーム2の一方 のアーム2を矢印K方向に押してアーム間の間隔を狭め、矢印L方向に引き上げ て係入孔2aを突起20aから外す。他方のアーム2も係入孔2aを突起20a から外す。
【0018】 このように、本考案のリレー取り外し工具によれば、リレーターミナルユニッ トへの工具の保管が簡単に行え、しかも保管状態が弾性的に維持されるので振動 衝撃等によって脱落するようなことがない。
【0019】 図6に工具1の、前記実施例とは別の保管状態を示した。この例は、保管場所 を、リレーターミナルユニットを取り付け対象個所40に取り付けるためのネジ 30の上部としたもので、このようにすることによって格別の保管場所を設ける 必要がなくなり、リレーターミナルユニット全体のスペースを節約することがで き、リレーターミナルユニットを、よりコンパクトなものとすることができる。
【0020】 なお、以上の実施例では、工具1の形状はU字状としたが、角を直角にしたコ の字状であってもよい。また、工具を構成する材質は弾性を有する金属板とした が、弾性を有する樹脂だ成形等の手段で形成してもよい。
【0021】 また、工具1のアーム2に設ける係入孔2aは角孔状としたが、使用するリレ ーの側面に設けられている凸部や突起の形状に合わせて形成すればよいものであ って、角孔に限定されるものではない。
【0022】 また、リレーターミナルユニットに工具を保管するための場所も本実施例に限 定されるものではなく、従って保管状態も本実施例のようにアーム部2間をつぼ めて保管場所にセットし、アーム間が弾性で広がろうとする力を利用するのとは 反対に、アーム部2間を広げて保管場所にセットし、アーム間がつぼもうとする 力を利用して保持するようにすることもできる。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、鋼材等のバネ性を有する金属、あるいは同様の 樹脂材によって、帯状材をコ字あるいはU字型に折り曲げた状態として対向する 二つのアーム部を形成し、両アーム部の先端部寄りには、引き抜き対象となるリ レーの対向する二つの側面外側にそれぞれ突出する凸部に嵌め込み得る係入孔を 設けるようにし、リレー引き抜きのために装着する際、両アーム間をやや広げて 装着するように両アーム間の間隔を設定したので、工具をリレーに装着するだけ で工具自体の原形復帰力によってリレーから工具が外れにくくなり、作業者は工 具の両アームを接近方向に押さえ込むことなく、工具を上方に引くだけでリレー をリレーターミナルユニットのソケットから引き抜くことができ、リレー交換時 等に発生する取り外し作業が容易なものとなる効果が得られる。この場合、両ア ームの間の幅寸法を指の挿入が可能なように設定しておけば、指を工具の両アー ムの間に挿入して引き上げることができるので、引き抜き作業は、より容易なも のとなる。
【0024】 また、引き抜き対象となるリレーを装着するリレーターミナルユニットには、 両アーム部を収容する凹部を形成し、アーム部の係入孔に嵌合する突起を凹部の 対向する内壁2面にそれぞれ設け、両アーム間の間隔が広がる、または狭まる方 向の付勢力によって工具を壁面に保持させ、工具の保管手段としたので、紛失し やすいこの種の工具を簡単容易に収納保管することができ、必要時に工具を探す ような無駄な時間を節減することができる。保管状態はバネ性を利用しているの で安定確実で、衝撃や振動で脱落することもない。
【0025】 さらに、保管手段の設置個所は、リレーターミナルユニットを取り付け対象へ 取り付けるための取り付けネジを覆う位置とすることによって、コンパクトにレ イアウトされたリレーターミナルユニットに対し、特別の場所を保管用に設定す る必要がなく、スペースを効率的に利用できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体の外観斜視図である。
【図2】(A)、(B)は本考案の側面図、側面断面図
である。
【図3】本考案の引き抜き工具を用いるリレーターミナ
ルユニットの上面図である。
【図4】(A)、(B)、(C)、(D)は本考案の引
き抜き工具の使用状態の説明図である。
【図5】(A)、(B)、(C)は本考案の引き抜き工
具の保管状態の説明図である。
【図6】本考案の引き抜き工具の、別の保管状態の説明
図である。
【図7】狭いスペースで引き抜き工具で引き抜く使用状
態を示す図である。
【図8】従来の引き抜き工具の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 リレー引き抜き工具 2 アーム部 2a 係入孔 11 ケース 12 カバー 13 基板 18 リレー 18a 凸部 19 リレー用ソケット 20 凹部 20a 突起
フロントページの続き (72)考案者 上沼 広志 長野県駒ヶ根市赤穂497番地122 株式会社 北澤電機製作所内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バネ性を有する帯状材をコ字あるいはU
    字型として対向する二つのアーム部を形成し、 両アーム部の端部寄りには、引き抜き対象となるリレー
    の対向する二つの側面外側にそれぞれ突出する凸部に嵌
    め込み得る係入孔を設け、 リレー引き抜きのために装着する際、両アーム間をやや
    広げて装着するように両アーム間の間隔を設定したこと
    を特徴とするリレー引き抜き工具。
  2. 【請求項2】 両アーム間の間隔は、操作者の指一本を
    挿入し得るものとし、この部分に挿入した指により工具
    を操作してリレーを引き抜くようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載のリレー引き抜き工具。
  3. 【請求項3】 引き抜き対象となるリレーを装着するリ
    レーターミナルユニットには、両アーム部を収容する凹
    部を形成し、アーム部の係入孔に嵌合する突起を前記凹
    部の対向する内壁2面にそれぞれ設け、両アーム間の間
    隔が広がる、または狭まる方向の付勢力によって工具を
    前記壁面に保持させ、保管手段としたことを特徴とする
    請求項1に記載のリレー引き抜き工具。
  4. 【請求項4】 保管手段の設置個所は、リレーターミナ
    ルユニットと取り付け対象へ取り付けるための取り付け
    ネジを覆う位置とすることを特徴とする請求項2に記載
    のリレー引き抜き工具。
JP2001004242U 2001-06-28 2001-06-28 リレー引き抜き工具 Expired - Lifetime JP3083023U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200472850Y1 (ko) * 2013-03-15 2014-05-27 엘에스산전 주식회사 릴레이 풀러

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KR200472850Y1 (ko) * 2013-03-15 2014-05-27 엘에스산전 주식회사 릴레이 풀러

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