JP3082722U - 運動用靴 - Google Patents
運動用靴Info
- Publication number
- JP3082722U JP3082722U JP2001003920U JP2001003920U JP3082722U JP 3082722 U JP3082722 U JP 3082722U JP 2001003920 U JP2001003920 U JP 2001003920U JP 2001003920 U JP2001003920 U JP 2001003920U JP 3082722 U JP3082722 U JP 3082722U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- elastic
- elastic body
- exercise
- upper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 持ち運びに便利であり、保管場所を取ること
なく収納することができると共に、運動効率を向上させ
ることができる運動用靴を提供することを目的とする。 【解決手段】 圧縮弾性体20で形成された上板301
と底板302とを有し、靴の底部の台座30と上板とが
接続され、底板と滑り止めぺド12とをボルトで接続さ
れた外部環状体11と、伸縮弾性体で形成され、外部環
状体の両端外部に嵌合されると共に、両端に形成された
カバー外体201、202と、カバー外体に向き合うよ
うに連結された二本の弾性バーと、二本の弾性バーの中
央内面に形成された挿入体と、挿入体に挿入された緩衝
ぺド40とを有する弾性体とを有する。
なく収納することができると共に、運動効率を向上させ
ることができる運動用靴を提供することを目的とする。 【解決手段】 圧縮弾性体20で形成された上板301
と底板302とを有し、靴の底部の台座30と上板とが
接続され、底板と滑り止めぺド12とをボルトで接続さ
れた外部環状体11と、伸縮弾性体で形成され、外部環
状体の両端外部に嵌合されると共に、両端に形成された
カバー外体201、202と、カバー外体に向き合うよ
うに連結された二本の弾性バーと、二本の弾性バーの中
央内面に形成された挿入体と、挿入体に挿入された緩衝
ぺド40とを有する弾性体とを有する。
Description
【0001】
本考案は運動用靴に係るものであり、特に、伸縮弾性を有し、跳ね上がること ができる運動用靴に係るものである。
【0002】
従来、ユーザーが運動用靴を着用して運動する場合、運動用靴はユーザーの足 に掛かる負荷を軽減するために運動用靴の底部を厚くしたり、負荷を軽減できる 素材等で構成されている。このような運動用靴において、負荷を軽減して運動効 率を向上させるための運動用靴の研究、開発が行われ、改良が進んでいる。
【0003】
上記運動用靴のように底部を厚くすると嵩張ってしまい、持ち運びに不便であ ったり、収納する際に保管場所を取ってしまうなどの問題点があった。また、上 記運動用靴を履いて運動を行う場合、ユーザー自身が走ったり、運動器具を利用 して必要に応じて身体を動かさなければならず、ユーザーの負担が大きく、運動 効率が悪いという問題点があった。
【0004】 本考案は、運動用靴において、持ち運びに便利であり、保管場所を取ることな く収納することができると共に、運動効率を向上させることができる運動用靴を 提供することを目的とする。
【0005】
前記の目的を図るために、本考案の運動用靴は、圧縮弾性体で形成された上板 と底板とを有し、靴の底部の台座と上板とが接続され、底板と滑り止めぺドとを ボルトで接続された外部環状体と、伸縮弾性体で形成され、外部環状体の両端外 部に嵌合されると共に、両端に形成されたカバー外体と、カバー外体に向き合う ように連結された二本の弾性バーと、二本の弾性バーの中央内面に形成された挿 入体と、挿入体に挿入された干渉ぺドとを有する弾性体とを有することにより、 持ち運びに便利で、保管場所を取ることなく収納することができると共に、運動 効率を向上させることができる。
【0006】 以下に添付図面を参照して本考案のある好適な実施の形態を詳細に説明するが 、それらの構成は本考案の構造の絶対的な制限にならない。
【0007】
図1は、本考案の運動用靴を示す斜視図である。図2は、本考案の運動用靴を 示す分解斜視図である。図3は、本考案の運動用靴を示す側面図である。図1〜 3に示すように、運動用靴1は、靴10、外部環状体11、弾性体20、台座3 0、緩衝ぺド40等で構成されている。靴10の底部は、台座30を利用して圧 縮弾性を持つ外部環状体11に接続される。外部環状体11の底面はボルト13 で、滑り止めぺド12に接続される。弾性体20は、伸縮弾性を具有する可塑性 ゴムで構成される。弾性体20の両端には、それぞれカバー外体201、202 が形成され、外部環状体11の両端外部に嵌合される。カバー外体201、20 2には、向き合うように弾性バー203、204が連結される。二本の弾性バー 203、204の中央内面には、挿入体205が形成され、干渉ぺド40を挿入 する。
【0008】 また、台座30は上下向き合うように配置される上板301、底板302とで 構成されている。上板301、底板302との間には、外部環状体11の上板が 挟まれて連結される。上板301は、靴10の底面にボルト303で締め付けら れて接続されている。一方、底板302は、外部環状体11の上板にボルト30 4で締め付けられて接続されている。
【0009】 ユーザーは、運動用靴1の靴10を着用して使用する場合、靴10に接続され た外部環状体11、弾性体20、台座30、緩衝ぺド40等が弾性を有するため 、跳ね上がるように運動することができる。同時に、外部環状体11は、下へ向 かう圧力、地面の逆作用力を受け、弾性の変化が生じる。また、弾性体20の両 端のカバー外体201、202が縦方向に伸びるように押される。下へ向かう圧 力が外部環状体11、弾性体20に吸収された後、外部環状体11、弾性体20 は原形に戻り、ユーザーの両足へ、上へ向かうように、跳ね上がる逆作用力を発 生する。
【0010】 このように、上記構成の組み合わせによる運動用靴1は、随時随所で履くこと ができると共に、弾性を有し、跳ね上がることができる。従って、運動用靴1を 着用したユーザーが跳ね上がるなどして運動する場合の運動効率を向上させるこ とができる。また、運動用靴1は、練習を行うことなく容易に跳ね上がる運動を 行うことができるため、老若男女問わず使用することができる。また、このよう な構成により、持ち運びに便利になり、また、保管場所を取ることなく収納する ことができる。
【0011】
前記の説明と図面の掲載からわかるように、本考案の運動用靴において、持ち 運びに便利であり、保管場所を取ることなく収納することができると共に、運動 効率を向上させることができる。
【図1】本考案の運動用靴を示す斜視図である。
【図2】本考案の運動用靴を示す分解斜視図である。
【図3】本考案の運動用靴を示す側面図である。
1 運動用靴 11 外部環状体 12 滑り止めぺド 13 ボルト 20 弾性体 30 台座 40 緩衝ぺド 201、202 カバー外体 301 上板 302 底板 303、304 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮弾性体で形成された上板と底板とを
有し、靴の底部の台座と前記上板とが接続され、前記底
板と滑り止めぺドとをボルトで接続された外部環状体
と、 伸縮弾性体で形成され、前記外部環状体の両端外部に嵌
合されると共に、両端に形成されたカバー外体と、前記
カバー外体に向き合うように連結された二本の弾性バー
と、前記二本の弾性バーの中央内面に形成された挿入体
と、前記挿入体に挿入された干渉ぺドとを有する弾性体
とを有することを特徴とする運動用靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003920U JP3082722U (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 運動用靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001003920U JP3082722U (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 運動用靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3082722U true JP3082722U (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=43215419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001003920U Expired - Lifetime JP3082722U (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | 運動用靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082722U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7779558B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-08-24 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001003920U patent/JP3082722U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7779558B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-08-24 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
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